JPH04333910A - ファンクションキーカバー - Google Patents

ファンクションキーカバー

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Publication number
JPH04333910A
JPH04333910A JP3133562A JP13356291A JPH04333910A JP H04333910 A JPH04333910 A JP H04333910A JP 3133562 A JP3133562 A JP 3133562A JP 13356291 A JP13356291 A JP 13356291A JP H04333910 A JPH04333910 A JP H04333910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function key
key block
block
key cover
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP3133562A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yamanouchi
山之内 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3133562A priority Critical patent/JPH04333910A/ja
Publication of JPH04333910A publication Critical patent/JPH04333910A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御パネルに対応した
ファンクションキーブロックを覆うファンクションキー
カバーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来方式のファンクションキー
ブロック押下の無効化および有効化を実施する構成図で
ある。図に示すように、制御パネルN式1と主コンピュ
ータ2とコンソール3とで構成されたデータ処理装置に
おいて、従来方式では、ファンクションキーブロック4
がむき出しになっており、オペレータがファンクション
キーブロック4を誤操作すると、ファンクションキーブ
ロック4に対応した制御パネル1が誤動作を起こしてし
まう。ファンクションキーブロック4に対応した制御パ
ネル1の誤動作を防止するには、ファンクションキーブ
ロック4の押下を無効化する必要がある。ファンクショ
ンキーブロック4の押下を無効化するにはオペレータが
コンソール3にてファンクションキーブロック4の押下
無効をキーボード押下によって要求すると、コンソール
3から主コンピュータ2を介して制御パネル1にファン
クションキーブロック4押下の無効化信号が転送された
タイミングで、ファンクションキーブロック4の押下は
無効化される。
【0003】無効化状態であるファンクションキーブロ
ック4の押下を有効化するときの切換えは、オペレータ
がコンソール3にてファンクションキーブロック4の押
下有効をキーボード押下によって要求すると、コンソー
ル3から主コンピュータ2を介して制御パネル1にファ
ンクションキーブロック4押下の有効化信号が転送され
たタイミングで、ファンクションキーブロック4の押下
は有効化される。
【0004】このようにファンクションキーブロック4
押下の無効化および無効化状態であるファンクションキ
ーブロック4の押下を有効化に切換えるには、主コンピ
ュータ2を用いて、ファンクションキーブロック4押下
の無効化信号および有効化信号の転送処理が必要である
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のキーボードでは
、制御パネルN式に対応したN式のファンクションキー
ブロックがむき出しになっており、制御パネルN式の誤
動作を防止するには、ファンクションキーブロックの押
下を無効化する必要がある。ファンクションキーブロッ
ク押下を無効化するには、コンソールから主コンピュー
タを介して制御パネルN式にファンクションキーブロッ
ク押下の無効化信号を転送し、押下無効状態であるファ
ンクションキーブロックの押下を有効化に切換えるには
、コンソールから主コンピュータを介して制御パネルに
押下の有効化信号を転送する必要がある。このようにフ
ァンクションキーブロック押下の無効化および無効化状
態であるファンクションキーブロックの押下を有効化に
切換えるには、主コンピュータを用いた転送処理が必要
であり、オペレータの要求からファンクションキーブロ
ック押下の無効化および有効化が実行されるまで、時間
がかかるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、主コンピュータの処理に
よらず、キーブロックの押下無効等を行うようにしたフ
ァンクションキーカバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係るファンクションキーカバーにおいては、
操作部と表示部とからなる制御パネルN式と該N式の制
御パネルを制御する主コンピュータを接続し、CRTと
キーボードとを含むコンソールとから搭載されたデータ
処理装置において、キーボードは、前記制御パネルに対
応してN式のファンクションキーブロックを搭載したも
のであり、ファンクションキーカバーは、前記ファンク
ションキーブロック毎に取付けおよび取外し可能であり
、取付状態においてファンクションキーブロックを覆う
構造を有するものである。
【0008】また、前記ファンクションキーカバーは、
そのサイズが拡大又は縮小し、その被覆するファンクシ
ョンキーブロック単位の大きさが変更可能としたもので
ある。
【0009】また、前記ファンクションキーカバーは、
スライド構造により、そのサイズが拡大又は縮小する構
成としたものである。
【0010】
【作用】ファンクションキーブロックをファンクション
キーカバーによって被覆することにより、キーブロック
の押下を無効化するようにしたものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって詳述す
る。図1は、本発明の一実施例を示す構成図である。
【0012】図において、本実施例に係る制御パネルN
式1と主コンピュータ2とコンソール3とで構成された
データ処理装置では、制御パネルN式1に対応したファ
ンクションキーブロック4の押下をオペレータの要求に
より、主コンピュータ2の処理を用いて無効化および無
効化状態から有効化するのではなく、CRTとキーボー
ドとを含むコンソール3において、オペレータがキーボ
ードに搭載されたファンクションキーブロック4にファ
ンクションキーカバー5の取付けおよび取外しを、例え
ば、ファンクションキーカバー5の取付け状態において
、ファンクションキーブロック4の押下を無効化し、取
外し状態においてファンクションキーブロック4の押下
を無効化状態から有効化に切換えることにより、従来方
式で必要としていたコンソール3から主コンピュータ2
を介して制御パネル1に転送していたファンクションキ
ーブロック4押下の無効化信号および有効化信号の処理
を不要とするものである。
【0013】図1に示す本実施例は、制御パネルN式1
と主コンピュータ2とコンソール3とからなるデータ処
理装置の構成は図4と同じであるが、ファンクションキ
ーブロック4押下の無効化および無効化状態から有効化
に切換えるときのオペレータの要求方法とオペレータの
要求による実行方法が異なっている。即ち、オペレータ
がファンクションキーブロック4に本発明のファンクシ
ョンキーカバー5を取付けると、ファンクションキーブ
ロック4は自動的に押下無効とされ、ファンクションキ
ーバー5を外すと、ファンクションキーブロック4は自
動的に押下有効とされる。
【0014】このように本発明のファンクションキーカ
バー5は、ファンクションキーブロック4に取付けたタ
イミングで主コンピュータ2の処理を必要とせずにファ
ンクションキーブロック4の押下が無効化され、ファン
クションキーブロック4から取外したタイミングで主コ
ンピュータ2の処理を必要とせずにファンクションキー
ブロック4の押下が無効化状態から有効化に切換えられ
る。
【0015】次に図2及び図3を用いて、ファンクショ
ンキーブロック4押下の無効化および無効化状態から有
効化に切換えるファンクションキーブロック4のブロッ
ク単位を変更する他の実施例について詳述する。本発明
のファンクションキーカバー5は、ファンクションキー
ブロック4押下の無効化および無効化状態から有効化へ
の切換えを対象とするファンクションキーブロック4の
ブロック単位を変更可能なように、ファンクションキー
カバー5の水平な腕部5a,5bがスライド可能に連結
され、そのスライドする範囲が突起部6,7により規制
される構造になっている。例えば、図2に示すように、
ファンクションキーブロック4の4ブロック単位にファ
ンクションキーカバー5を取付け、ファンクションキー
カバー5によって覆われたファンクションキーブロック
4を押下無効状態としておき、オペレータが押下無効状
態となっているファンクションキーブロック4のうち、
ブロック一単位の押下無効状態を解除する際、ファンク
ションキーカバー5を図2のファンクションキーブロッ
ク4に取付けてある状態から一旦取外す。ファンクショ
ンキーカバー5を取外した状態において、オペレータは
、ファンクションキーカバー5を上方の突起部6,7の
間でスライドさせ、図3に示すように再度ファンクショ
ンキーブロック4に取付けることにより、ファンクショ
ンキーブロック4の押下無効化となるブロック単位が4
単位から3単位に変更されることになる。
【0016】このように、ファンクションキーカバー5
を上方の突起部6,7の間でスライドさせ、ファンクシ
ョンキーブロック4を覆うことにより、従来方法で必要
としていたコンソール3から主コンピュータ2を介して
制御パネル1に転送していた有効化信号の処理を不要と
するものである。
【0017】尚、上記で詳述した実施例は、ファンクシ
ョンキーカバー5を用いてファンクションキーブロック
4押下の無効化と有効化の切換えについて説明したが、
本発明のファンクションキーカバー5は、ファンクショ
ンキーブロック4に取付けることにより、オペレータの
誤操作を防止することは、言うまでもないことである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、制御パネ
ルN式に対応したファンクションキーブロックのブロッ
ク単位毎に取付けおよび取外し可能なファンクションキ
ーカバーとすることにより、ファンクションキーカバー
でファンクションキーブロックを覆うことにより、主コ
ンピュータの処理を必要とせずにファンクションキーブ
ロック押下の無効化および無効化状態からの有効化への
切換えが可能になる。さらに、ファンクションキーカバ
ーは、上方に突起部を有し、スライドさせることにより
、主コンピュータの処理を必要とせずにファンクション
キーブロック押下の無効化および無効化状態からの有効
化への切換えを対象とするブロック単位を変更できると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明に係るファンクションキーブロックの他
の実施例を示す図である。
【図3】本発明に係るファンクションキーブロックの他
の実施例を示す図である。
【図4】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1  制御パネルN式 2  主コンピュータ 3  コンソール 4  ファンクションキーブロック 5  ファンクションキーカバー 6  突起部 7  突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  操作部と表示部とからなる制御パネル
    N式と該N式の制御パネルを制御する主コンピュータを
    接続し、CRTとキーボードとを含むコンソールとから
    搭載されたデータ処理装置において、キーボードは、前
    記制御パネルに対応してN式のファンクションキーブロ
    ックを搭載したものであり、ファンクションキーカバー
    は、前記ファンクションキーブロック毎に取付けおよび
    取外し可能であり、取付状態においてファンクションキ
    ーブロックを覆う構造を有するものであることを特徴と
    するファンクションキーカバー。
  2. 【請求項2】  前記ファンクションキーカバーは、そ
    のサイズが拡大又は縮小し、その被覆するファンクショ
    ンキーブロック単位の大きさが変更可能としたことを特
    徴とする請求項1に記載のファンクションキーカバー。
  3. 【請求項3】  前記ファンクションキーカバーは、ス
    ライド構造により、そのサイズが拡大又は縮小する構成
    としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のファン
    クションキーカバー。
JP3133562A 1991-05-09 1991-05-09 ファンクションキーカバー Pending JPH04333910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133562A JPH04333910A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ファンクションキーカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133562A JPH04333910A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ファンクションキーカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04333910A true JPH04333910A (ja) 1992-11-20

Family

ID=15107709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3133562A Pending JPH04333910A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ファンクションキーカバー

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JP (1) JPH04333910A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1458176B1 (en) * 2003-03-13 2012-05-02 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and function key assignment method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1458176B1 (en) * 2003-03-13 2012-05-02 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and function key assignment method

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