JPH04333036A - カメラ用データ写し込み装置 - Google Patents

カメラ用データ写し込み装置

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Publication number
JPH04333036A
JPH04333036A JP10425291A JP10425291A JPH04333036A JP H04333036 A JPH04333036 A JP H04333036A JP 10425291 A JP10425291 A JP 10425291A JP 10425291 A JP10425291 A JP 10425291A JP H04333036 A JPH04333036 A JP H04333036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
liquid crystal
diffusing plate
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10425291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Ito
信介 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP10425291A priority Critical patent/JPH04333036A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ用データ写し込み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ用データ写し込み装置は、従来よ
り透過型液晶表示素子と光源としてのランプまたはLE
Dを組み合わせて日付や時刻等のデータをフィルムへ写
し込む方式が主である。図3によって構造の説明をする
。図3において1の光源から発せられた光は、15の反
射鏡へ進む。光は前記反射鏡にて90°角度を変え3の
液晶表示素子を透過して4のフィルムへ至る。前記液晶
表示素子にてデータが表示されており、データの部分を
光が抜けることによりデータがフィルムに写し込まれる
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、光源の幅が写し込みデータの幅よりかなり小さいた
め、光源と液晶表示素子の間との距離を十分にとらない
と、光源よりの光の広がりにムラがあり、写し込みデー
タの端の部分が薄くなったり文字カケとなってしまう欠
点があった。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るために、光源と液晶の間に拡散板を配置する、または
発光部の幅を広くすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラ用データ
写し込み装置は、光源と液晶表示素子との間に光を拡散
させる拡散板を配置することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例によるカメラ用データ
写し込み装置を図面にもとづいて説明をする。
【0007】図1は、光源と液晶表示素子との間に拡散
板を置いたカメラ用データ写し込み装置の光路部の上よ
りみた正面図である。図面中1は光源、2は拡散板、3
は液晶表示素子、4はフィルム、5は光源の発光部、6
、7、8は発光部よりの光の経路を示している。光源1
の発光部5より発せられた光は、広がりながら液晶表示
素子3へ向かう。この時拡散板2を透過するが、拡散板
に光が到達した時点においては、6の光の方が、7、8
の光よりも明るくなっている。拡散板において光が散乱
し、拡散板から出ていく光9、10、11については、
ほぼ明るさは均一となり、液晶表示素子を通りフィルム
へ到達する。フィルムにおいても、9、10、11の明
るさはほぼ均一となるため、写し込みデータの文字が均
一の明るさで写し込むことができる。
【0008】拡散板は、液晶表示素子と光源の間であれ
ばどの部分に設置しても同様の効果をもたらすことがで
きるので、図1のように必ずしも光源のそばに設置する
必要はない。また、光源に拡散板を接着させるか、光源
の表面に光を拡散させる加工をし、拡散板を接着したの
と同様の効果をもたらすようにしてもよい。図2は、表
面に光を拡散させる加工を行った角型LEDである。1
2は発光チップ、13はモールド樹脂、14は拡散加工
面を示している。LEDはチップ12をモールド樹脂1
3でおおっているが、この表面に細かい傷をつける、光
を拡散させる加工を行えば、発光チップから発せられる
光は拡散加工面11を通過する時に拡散されるため、光
がどの方向にも一様な強さで発することができる。
【0009】
【発明の効果】以上の如く本発明によればカメラ用デー
タ写し込み装置において、光源の位置ずれによって発生
する文字の端が消えたり、左右の文字の明るさに差がで
きたりすることがなくなり文字全体を一様の明るさで写
し込みできるという効果をもたらすことができる。更に
現在よりも光路長を短くできるため装置全体の小型化を
もたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図。
【図2】光拡散加工を行ったLEDの平面図。
【図3】従来の方法の概念図。
【符号の説明】
1  光源 2  拡散板 3  液晶表示素子 4  フィルム 5  光源発光部 6  発光部よりの光の経路(a) 7  発光部よりの光の経路(b) 8  発光部よりの光の経路(c) 9  拡散板からの光の経路(a) 10  拡散板からの光の経路(b) 11  拡散板からの光の経路(c) 12  発光チップ 13  モールド樹脂 14  拡散加工面 15  反射鏡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも光源と透過型液晶表示素子と、
    前記光源と透過型液晶素子の間の光軸上に設けられた反
    射鏡を備えたカメラ用データ写し込み装置において、前
    記反射鏡と光源との間に光源よりの光を拡散させるため
    の拡散板を設置したことを特徴とするカメラ用データ写
    し込み装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカメラ用データ写し込み装
    置において前記光源の表面に光の拡散加工を行ったこと
    を特徴とするカメラ用データ写し込み装置。
JP10425291A 1991-05-09 1991-05-09 カメラ用データ写し込み装置 Pending JPH04333036A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10425291A JPH04333036A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 カメラ用データ写し込み装置

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JPH04333036A true JPH04333036A (ja) 1992-11-20

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ID=14375746

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JP10425291A Pending JPH04333036A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 カメラ用データ写し込み装置

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JP (1) JPH04333036A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669948U (ja) * 1993-03-05 1994-09-30 翰治 松本 レンズ付きフィルム(カメラ)におけるキャラクタ画像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669948U (ja) * 1993-03-05 1994-09-30 翰治 松本 レンズ付きフィルム(カメラ)におけるキャラクタ画像表示装置

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