JPH04332670A - 電子写真式プリンタ - Google Patents
電子写真式プリンタInfo
- Publication number
- JPH04332670A JPH04332670A JP3102319A JP10231991A JPH04332670A JP H04332670 A JPH04332670 A JP H04332670A JP 3102319 A JP3102319 A JP 3102319A JP 10231991 A JP10231991 A JP 10231991A JP H04332670 A JPH04332670 A JP H04332670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- clock
- print data
- top margin
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真式プリンタに関
し、特に上余白を取るときの印字データの制御に関する
。
し、特に上余白を取るときの印字データの制御に関する
。
【０００２】
【従来の技術】電子写真式プリンタでは、印字の方向は
用紙の下方向へ移動し、従来、上余白を取ることに関し
てはＣＰＵのファームウェアにより編集処理を行なって
いた。
用紙の下方向へ移動し、従来、上余白を取ることに関し
てはＣＰＵのファームウェアにより編集処理を行なって
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子写
真式プリンタでは、上余白を取るための下方向への描画
の移動に関してはＣＰＵのファームウェアにより編集処
理で行なっているため、時間が長くなる欠点がある。
真式プリンタでは、上余白を取るための下方向への描画
の移動に関してはＣＰＵのファームウェアにより編集処
理で行なっているため、時間が長くなる欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の電子写真式プリ
ンタは、印字データを発生して一時保持する印字データ
発生手段と、動作クロックを発生するクロック発生手段
と、指定された上余白のライン数に相当する無印字デー
タを前期動作クロックの周期で出力する上余白データ発
生手段と、この上余白データ発生手段が前記無印字デー
タを出力している間だけ禁止した前記動作クロックを転
送クロックとして前記印字データ発生手段に保持してい
る前記印字データを出力させる印字データ転送手段と、
前記印字データ発生手段が出力した前記印字データと前
記上余白データ発生手段が出力した前記無印字データと
を合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段の合
成出力を受けるデータレジスタとを備えている。
ンタは、印字データを発生して一時保持する印字データ
発生手段と、動作クロックを発生するクロック発生手段
と、指定された上余白のライン数に相当する無印字デー
タを前期動作クロックの周期で出力する上余白データ発
生手段と、この上余白データ発生手段が前記無印字デー
タを出力している間だけ禁止した前記動作クロックを転
送クロックとして前記印字データ発生手段に保持してい
る前記印字データを出力させる印字データ転送手段と、
前記印字データ発生手段が出力した前記印字データと前
記上余白データ発生手段が出力した前記無印字データと
を合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段の合
成出力を受けるデータレジスタとを備えている。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の一実施例の要部を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【０００７】印字データは印字データ部１により発生さ
れて一時保持され、印字データ転送回路２からの転送ク
ロック６を受けて、印字データ部１からデータ制御回路
６にデータａとして送られ、更にデータレジスタ７にデ
ータｅとして送られる。
れて一時保持され、印字データ転送回路２からの転送ク
ロック６を受けて、印字データ部１からデータ制御回路
６にデータａとして送られ、更にデータレジスタ７にデ
ータｅとして送られる。
【０００８】この場合、データレジスタ７は印字の１ド
ット毎に対応したシフトレジスタで構成されている。ま
た“０”データをデータレジスタ７にシフトレジスタ段
数全部の分だけ送ると、その時の横１ラインは印字しな
い。従って、下方向へ移動して上余白をつくる場合は、
指定された上余白のライン数に対応する数だけ“０”デ
ータをデータレジスタ７に送り、その後、印字データを
送るようにする。
ット毎に対応したシフトレジスタで構成されている。ま
た“０”データをデータレジスタ７にシフトレジスタ段
数全部の分だけ送ると、その時の横１ラインは印字しな
い。従って、下方向へ移動して上余白をつくる場合は、
指定された上余白のライン数に対応する数だけ“０”デ
ータをデータレジスタ７に送り、その後、印字データを
送るようにする。
【０００９】次に、ユーザー要求により上余白を１０ラ
イン分作る場合に関して具体的に説明する。
イン分作る場合に関して具体的に説明する。
【００１０】上余白検出部３はユーザの操作により１０
ライン分の“０”データを上余白データ転送回路４から
クロックｄによりデータ制御回路６へデータｃとして送
る。上余白検出部３は、データレジスタ転送部５からの
クロックｆが上余白データ転送回路４をそのまま通過し
たクロックｄにより動作するカウンタにより構成されて
いる。このカウンタはユーザの操作から“０”データを
送る回数を判断し、１０ライン分まで“０”データｃと
して出力する。
ライン分の“０”データを上余白データ転送回路４から
クロックｄによりデータ制御回路６へデータｃとして送
る。上余白検出部３は、データレジスタ転送部５からの
クロックｆが上余白データ転送回路４をそのまま通過し
たクロックｄにより動作するカウンタにより構成されて
いる。このカウンタはユーザの操作から“０”データを
送る回数を判断し、１０ライン分まで“０”データｃと
して出力する。
【００１１】図２に示すように、印字データ転送回路２
はＡＮＤ回路８０により構成されている。入力端子８１
にデータｃ、入力端子８２にクロックｆが入る。上余白
検出部３であるカウンタが余白をカウンとしている間は
データｃは“０”であるから、その間、ＡＮＤ回路８０
出力は“０”であり、転送クロックｂは変化なく、印字
データ部１から印字データは送られない。
はＡＮＤ回路８０により構成されている。入力端子８１
にデータｃ、入力端子８２にクロックｆが入る。上余白
検出部３であるカウンタが余白をカウンとしている間は
データｃは“０”であるから、その間、ＡＮＤ回路８０
出力は“０”であり、転送クロックｂは変化なく、印字
データ部１から印字データは送られない。
【００１２】図３に示すように、データ制御回路６は、
ＮＯＴ回路６０，６１と、ＮＯＴ回路６０，６１出力を
受けるＮＯＲ回路６２とから構成されている。ＮＯＴ回
路６０にはデータａが、ＮＯＴ回路６１にはデータｃが
入る。上余白検出部３であるカウンタが余白をカウント
している間は、データｅとして“０”が出力され、その
後はデータａに従い、印字データ部１の発生した印字デ
ータがデータレジスタ７へ送られ、上余白を作ることが
できる。
ＮＯＴ回路６０，６１と、ＮＯＴ回路６０，６１出力を
受けるＮＯＲ回路６２とから構成されている。ＮＯＴ回
路６０にはデータａが、ＮＯＴ回路６１にはデータｃが
入る。上余白検出部３であるカウンタが余白をカウント
している間は、データｅとして“０”が出力され、その
後はデータａに従い、印字データ部１の発生した印字デ
ータがデータレジスタ７へ送られ、上余白を作ることが
できる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上余白検
出部により指定された上余白のライン数分の無印字デー
タを発生することにより、容易に上余白を作ることがで
き、ＣＰＵのファームウェアの負担が少くなり、従来よ
り速く処理ができる効果がある。
出部により指定された上余白のライン数分の無印字デー
タを発生することにより、容易に上余白を作ることがで
き、ＣＰＵのファームウェアの負担が少くなり、従来よ
り速く処理ができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１における印字データ転送回路２の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】図１におけるデータ制御回路６の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
１ 印字データ部
２ 印字データ転送回路
３ 上余白検出部
４ 上余白データ転送回路
５ データレジスタ転送部
６ データ制御回路
７ データレジスタ
Claims (1)
- 【請求項１】 印字データを発生して一時保持する印
字データ発生手段と、動作クロックを発生するクロック
発生手段と、指定された上余白のライン数に相当する無
印字データを前期動作クロックの周期で出力する上余白
データ発生手段と、この上余白データ発生手段が前記無
印字データを出力している間だけ禁止した前記動作クロ
ックを転送クロックとして前記印字データ発生手段に保
持している前記印字データを出力させる印字データ転送
手段と、前記印字データ発生手段が出力した前記印字デ
ータと前記上余白データ発生手段が出力した前記無印字
データとを合成するデータ合成手段と、このデータ合成
手段の合成出力を受けるデータレジスタとを備えたこと
を特徴とする電子写真式プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102319A JPH04332670A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 電子写真式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102319A JPH04332670A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 電子写真式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332670A true JPH04332670A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14324256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3102319A Pending JPH04332670A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 電子写真式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04332670A (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102319A patent/JPH04332670A/ja active Pending
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