JPH04332606A - 筒状ハニカム構造体の製造方法 - Google Patents
筒状ハニカム構造体の製造方法Info
- Publication number
- JPH04332606A JPH04332606A JP10286791A JP10286791A JPH04332606A JP H04332606 A JPH04332606 A JP H04332606A JP 10286791 A JP10286791 A JP 10286791A JP 10286791 A JP10286791 A JP 10286791A JP H04332606 A JPH04332606 A JP H04332606A
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- Japan
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- honeycomb structure
- outer cylinder
- cylindrical honeycomb
- press
- circumferential length
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- Withdrawn
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車等の排
ガスコンバータの触媒担体の製造に際して、筒状ハニカ
ム構造体の外筒への圧入方法に関する。
ガスコンバータの触媒担体の製造に際して、筒状ハニカ
ム構造体の外筒への圧入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の排ガスコンバータの触媒担体
は、まず、平板と波板とを円筒状に巻き込んで図2に示
す円筒状ハニカム構造体Aを得、外筒Cに圧入したもの
である。
は、まず、平板と波板とを円筒状に巻き込んで図2に示
す円筒状ハニカム構造体Aを得、外筒Cに圧入したもの
である。
【0003】この圧入に際しては、両者の周長の差が大
きい組合せの場合には、圧入時に筒状ハニカム構造体A
の外周部が歪み、円筒内面との間に空隙ができたり、ま
た、圧入力が大きくなり筒状ハニカム構造体Aの外周箔
を傷めるなどの問題が起きる。また、逆に、両者の周長
の差が小さい場合、外筒Cと筒状ハニカム構造体Aとの
保持力が十分でない等の問題がある。
きい組合せの場合には、圧入時に筒状ハニカム構造体A
の外周部が歪み、円筒内面との間に空隙ができたり、ま
た、圧入力が大きくなり筒状ハニカム構造体Aの外周箔
を傷めるなどの問題が起きる。また、逆に、両者の周長
の差が小さい場合、外筒Cと筒状ハニカム構造体Aとの
保持力が十分でない等の問題がある。
【0004】最終製品寸法を規定するのは外筒Cの外周
径であり、圧入後のハニカム構造体Aと外筒Cとの結合
を確実なものとするために、圧入される筒状ハニカム構
造体Aも外筒Cと同程度の寸法精度で外筒Cの内周長さ
より僅かに大きく精度よく形成する必要がある。
径であり、圧入後のハニカム構造体Aと外筒Cとの結合
を確実なものとするために、圧入される筒状ハニカム構
造体Aも外筒Cと同程度の寸法精度で外筒Cの内周長さ
より僅かに大きく精度よく形成する必要がある。
【0005】しかしながら、ハニカム構造体Aを形成す
る波板の波の高さとピッチに相当のバラツキがあり、そ
のため得られた筒状ハニカム構造体A自体の外周面のバ
ラツキは大きくなり、規定の外筒Cの精度に合わせた高
い精度の外周長さを有する筒状ハニカム構造体Aのみを
準備することは不可能となり、その歩留りは極端に低い
ものとならざるを得ない。
る波板の波の高さとピッチに相当のバラツキがあり、そ
のため得られた筒状ハニカム構造体A自体の外周面のバ
ラツキは大きくなり、規定の外筒Cの精度に合わせた高
い精度の外周長さを有する筒状ハニカム構造体Aのみを
準備することは不可能となり、その歩留りは極端に低い
ものとならざるを得ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明において解決す
べき課題は、最終製品の精度を決める外筒の外周長さは
規定されており、しかも、これに圧入する筒状ハニカム
構造体の外周長さにバラツキの形成は不可避であるとい
う前提の下で、確実にハニカムが外筒に保持され、しか
も、ハニカム構造に悪影響を与えることなく、高い歩留
りで外筒に保持されたハニカム構造体を得る圧入方法を
確立することにある。
べき課題は、最終製品の精度を決める外筒の外周長さは
規定されており、しかも、これに圧入する筒状ハニカム
構造体の外周長さにバラツキの形成は不可避であるとい
う前提の下で、確実にハニカムが外筒に保持され、しか
も、ハニカム構造に悪影響を与えることなく、高い歩留
りで外筒に保持されたハニカム構造体を得る圧入方法を
確立することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の筒状ハニカム構
造体の製造方法は、圧入すべき筒状ハニカム構造体と外
筒とをそれぞれ別系統で圧入箇所に供給し、それぞれの
供給系において供給される筒状ハニカム構造体の外周長
と外筒の内周長を測定し、それぞれの供給系から外筒の
内周長さと筒状ハニカム構造体の外周長さとの差が最適
の条件の範囲内にある外筒と筒状ハニカム構造体との組
み合わせを選択し、この組み合わされた外筒と筒状ハニ
カム構造体との圧入処理を行うことを特徴とする。
造体の製造方法は、圧入すべき筒状ハニカム構造体と外
筒とをそれぞれ別系統で圧入箇所に供給し、それぞれの
供給系において供給される筒状ハニカム構造体の外周長
と外筒の内周長を測定し、それぞれの供給系から外筒の
内周長さと筒状ハニカム構造体の外周長さとの差が最適
の条件の範囲内にある外筒と筒状ハニカム構造体との組
み合わせを選択し、この組み合わされた外筒と筒状ハニ
カム構造体との圧入処理を行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】筒状ハニカム構造体は外筒に比べて構造が複雑
で、製作が難しく、内部にバインダーやロウを塗布する
場合が多いことから、外筒に合わせた筒状ハニカム構造
体を選ぶのではなく、筒状ハニカム構造体の周長にあわ
せた外筒を、何段階かの公差分類の中から選ぶものであ
る。つまり、筒状ハニカム構造体を連続で製作するが、
外筒は予め何段階かの寸法公差範囲に従って分けて置き
、筒状ハニカム構造体の周長を測定した際、圧入代が一
定範囲に入る内周長を持つ外筒を選びだし、圧入するも
のである。
で、製作が難しく、内部にバインダーやロウを塗布する
場合が多いことから、外筒に合わせた筒状ハニカム構造
体を選ぶのではなく、筒状ハニカム構造体の周長にあわ
せた外筒を、何段階かの公差分類の中から選ぶものであ
る。つまり、筒状ハニカム構造体を連続で製作するが、
外筒は予め何段階かの寸法公差範囲に従って分けて置き
、筒状ハニカム構造体の周長を測定した際、圧入代が一
定範囲に入る内周長を持つ外筒を選びだし、圧入するも
のである。
【0009】本発明によって、筒状ハニカム構造体と外
筒を従来通りの公差で製作しても、圧入時筒状ハニカム
構造体に合わせて外筒を選ぶことにより、圧入代を一定
範囲に保った状態で圧入することができる。
筒を従来通りの公差で製作しても、圧入時筒状ハニカム
構造体に合わせて外筒を選ぶことにより、圧入代を一定
範囲に保った状態で圧入することができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明を実施するための設備ラインの
例を示す。
例を示す。
【0011】同図において、同設備ラインは、前工程設
備1と自動搬送装置2と外周測定装置3とを有するハニ
カム構造体Aの搬送・外周測定ラインと、外筒Cの外筒
供給装置4と自動搬送装置5と自動周長測定装置6と内
周面長さ毎に分別され寸法公差に応じて数段階に選り分
けられた仕掛かり品とした外筒Cを各サイズに別けて仮
置きする各ボックスa,b,cを有するストックボック
ス7とを有する。また、8は圧入代制御装置であって、
同圧入代制御装置8からの選択指令によって特定サイズ
の外筒Cをストックボックス7の各ボックスa,b,c
から選択する機能を有する。また9はストックボックス
7の各ボックスa,b,cから選択された外筒Cを圧入
装置10に搬送する自動搬送装置を示す。
備1と自動搬送装置2と外周測定装置3とを有するハニ
カム構造体Aの搬送・外周測定ラインと、外筒Cの外筒
供給装置4と自動搬送装置5と自動周長測定装置6と内
周面長さ毎に分別され寸法公差に応じて数段階に選り分
けられた仕掛かり品とした外筒Cを各サイズに別けて仮
置きする各ボックスa,b,cを有するストックボック
ス7とを有する。また、8は圧入代制御装置であって、
同圧入代制御装置8からの選択指令によって特定サイズ
の外筒Cをストックボックス7の各ボックスa,b,c
から選択する機能を有する。また9はストックボックス
7の各ボックスa,b,cから選択された外筒Cを圧入
装置10に搬送する自動搬送装置を示す。
【0012】この図1に基づいて、本発明の実施態様に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0013】前工程設備1において、平板と波板とを重
ね合わせ巻き込んで形成した円筒状ハニカム構造体を押
し潰して得た構造体を前工程設備1から自動搬送装置2
によって外周測定装置3まで搬送する。ここで周長を測
定し、圧入代制御装置8によってその測定周長を有する
構造体の圧入に適した周長を有する外筒Cをストックボ
ックス7の各ボックスa,b,cの中から選択して、自
動搬送装置9から圧入装置10に搬送し、適性圧入代を
有する外筒と構造体とを組み合わせて圧入し組み立てる
。これによって、ハニカム構造体を外筒中に最適条件で
圧入した完成品が得られる。この圧入装置10を出た製
品は外筒のサイズ毎に類別されストックされて、ニーズ
にあった製品サイズを搬出利用する。
ね合わせ巻き込んで形成した円筒状ハニカム構造体を押
し潰して得た構造体を前工程設備1から自動搬送装置2
によって外周測定装置3まで搬送する。ここで周長を測
定し、圧入代制御装置8によってその測定周長を有する
構造体の圧入に適した周長を有する外筒Cをストックボ
ックス7の各ボックスa,b,cの中から選択して、自
動搬送装置9から圧入装置10に搬送し、適性圧入代を
有する外筒と構造体とを組み合わせて圧入し組み立てる
。これによって、ハニカム構造体を外筒中に最適条件で
圧入した完成品が得られる。この圧入装置10を出た製
品は外筒のサイズ毎に類別されストックされて、ニーズ
にあった製品サイズを搬出利用する。
【0014】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0015】(1)周長にバラツキのある筒状ハニカム
構造体であっても、外筒を圧入代が最適な範囲になるよ
うに組み合わせることができ、圧入製品の品質のバラツ
キが無くなる。
構造体であっても、外筒を圧入代が最適な範囲になるよ
うに組み合わせることができ、圧入製品の品質のバラツ
キが無くなる。
【0016】(2)周長にバラツキのある筒状ハニカム
構造体に合わせた圧入代の管理が容易になり、周長にバ
ラツキのある筒状ハニカム構造体に適合する外筒を選択
し、品質向上、生産性向上、歩留り向上を図ることがで
きる。
構造体に合わせた圧入代の管理が容易になり、周長にバ
ラツキのある筒状ハニカム構造体に適合する外筒を選択
し、品質向上、生産性向上、歩留り向上を図ることがで
きる。
【図1】 本発明を実施するための設備ラインの例を
示す。
示す。
【図2】 本発明の対象となる円筒状ハニカム構造体
Aと外筒Cの外観を示す図である。
Aと外筒Cの外観を示す図である。
1 筒状ハニカム構造体前工程設備
2 自動搬送装置
3 外周測定装置
4 外筒供給装置
5 自動搬送装置
6 自動周長測定装置
7 ストックボックス
8 圧入代制御装置
9 自動搬送装置
10 圧入装置
A 円筒状ハニカム構造体
B 押し潰し後のハニカム構造体
C 外筒
a,b,c 選別外筒ストック
Claims (1)
- 【請求項1】 圧入すべき筒状ハニカム構造体と外筒
とをそれぞれ別系統で圧入箇所に供給し、それぞれの供
給系において供給される筒状ハニカム構造体の外周長と
外筒の内周長を測定し、それぞれの供給系から外筒の内
周長さと筒状ハニカム構造体の外周長さとの差が最適の
条件の範囲内にある外筒と筒状ハニカム構造体との組み
合わせを選択し、この組み合わされた外筒と筒状ハニカ
ム構造体との圧入処理を行う筒状ハニカム構造体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10286791A JPH04332606A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 筒状ハニカム構造体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10286791A JPH04332606A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 筒状ハニカム構造体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04332606A true JPH04332606A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14338860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10286791A Withdrawn JPH04332606A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 筒状ハニカム構造体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04332606A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0703354A3 (de) * | 1994-09-23 | 1997-01-02 | Eberspaecher J | Verfahren zur Herstellung von Katalysatoren, insbesondere Mittelstücken von Kraftfahrzeug-Katalysatoren in Modulbauweise |
EP1334795A1 (en) * | 2000-11-17 | 2003-08-13 | Ngk Insulators, Ltd. | Assembly method utilizing display information, and assembly fabricated by the assembly method |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP10286791A patent/JPH04332606A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0703354A3 (de) * | 1994-09-23 | 1997-01-02 | Eberspaecher J | Verfahren zur Herstellung von Katalysatoren, insbesondere Mittelstücken von Kraftfahrzeug-Katalysatoren in Modulbauweise |
EP1334795A1 (en) * | 2000-11-17 | 2003-08-13 | Ngk Insulators, Ltd. | Assembly method utilizing display information, and assembly fabricated by the assembly method |
EP1334795A4 (en) * | 2000-11-17 | 2004-06-23 | Ngk Insulators Ltd | ASSEMBLY METHOD USING DISPLAY INFORMATION AND ASSEMBLY MANUFACTURED ACCORDING TO SAID ASSEMBLY METHOD |
US7721438B2 (en) | 2000-11-17 | 2010-05-25 | Ngk Insulators, Ltd. | Assembling method using marked information and assembly assembled by said assembling method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |