JPH04330313A - パーティキュレート収集、再生処理装置 - Google Patents
パーティキュレート収集、再生処理装置Info
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- JPH04330313A JPH04330313A JP3124666A JP12466691A JPH04330313A JP H04330313 A JPH04330313 A JP H04330313A JP 3124666 A JP3124666 A JP 3124666A JP 12466691 A JP12466691 A JP 12466691A JP H04330313 A JPH04330313 A JP H04330313A
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Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関、特にディ
ーゼル機関排気ガス中に含まれるパーティキュレートを
捕捉し、シーズヒーターにより焼失、再生してなるパー
ティキュレート収集、再生処理装置に関するものである
。
ーゼル機関排気ガス中に含まれるパーティキュレートを
捕捉し、シーズヒーターにより焼失、再生してなるパー
ティキュレート収集、再生処理装置に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】近年、ディーゼル機関において、特に始
動時及び急加速時に燃料の未燃焼により発生するカーボ
ン等の大量の排出が問題とされていることから、ディー
ゼル機関の排気系には、ディーゼル機関の排気ガス中に
発生するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集
するパーティキュレート収集用トラップと、このトラッ
プによって捕捉、収集されたパーティキュレートを再生
、処理するためのヒーター或はバーナーより焼失してな
る排気ガス処理装置装備されており、大気中へ放出され
る排気ガスの浄化を図っている。
動時及び急加速時に燃料の未燃焼により発生するカーボ
ン等の大量の排出が問題とされていることから、ディー
ゼル機関の排気系には、ディーゼル機関の排気ガス中に
発生するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集
するパーティキュレート収集用トラップと、このトラッ
プによって捕捉、収集されたパーティキュレートを再生
、処理するためのヒーター或はバーナーより焼失してな
る排気ガス処理装置装備されており、大気中へ放出され
る排気ガスの浄化を図っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいて、ディーゼル機関の排気ガス中に発生
するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集する
パーティキュレート収集用トラップと、このトラップに
よって捕捉、収集されたパーティキュレートを再生、処
理するためのヒーター或はバーナーより焼失してなる排
気ガス処理装置の場合、ディーゼル機関の排気ガス中に
発生するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集
するパーティキュレート収集用トラップは、ディーゼル
機関の排気量、或は再生時間の間隔を考慮して上記トラ
ップの大きさ等を決定し、さらにこのトラップにより収
集されたパーティキュレートの焼失、再生に必要なヒー
ター、又はバーナー加熱装置の容量を計算に入れた上で
排気ガス処理装置の容量設計を行なっているので、ディ
ーゼル機関の排気ガス中に発生するカーボン等のパーテ
ィキュレートを捕捉、収集するパーティキュレート収集
用トラップ、及びヒーターの種類を低減させることがで
きず、部品管理性の効率が著しく低下する欠点がある。
来のものにおいて、ディーゼル機関の排気ガス中に発生
するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集する
パーティキュレート収集用トラップと、このトラップに
よって捕捉、収集されたパーティキュレートを再生、処
理するためのヒーター或はバーナーより焼失してなる排
気ガス処理装置の場合、ディーゼル機関の排気ガス中に
発生するカーボン等のパーティキュレートを捕捉、収集
するパーティキュレート収集用トラップは、ディーゼル
機関の排気量、或は再生時間の間隔を考慮して上記トラ
ップの大きさ等を決定し、さらにこのトラップにより収
集されたパーティキュレートの焼失、再生に必要なヒー
ター、又はバーナー加熱装置の容量を計算に入れた上で
排気ガス処理装置の容量設計を行なっているので、ディ
ーゼル機関の排気ガス中に発生するカーボン等のパーテ
ィキュレートを捕捉、収集するパーティキュレート収集
用トラップ、及びヒーターの種類を低減させることがで
きず、部品管理性の効率が著しく低下する欠点がある。
【０００４】また、排気ガス処理装置内に内蔵するパー
ティキュレート収集用トラップ、或はトラップにより収
集されたパーティキュレートの焼失、再生に必要なヒー
ター、又はバーナー加熱装置が故障した場合には、個々
の部品を容易に修理、交換をすることができないもので
ある。
ティキュレート収集用トラップ、或はトラップにより収
集されたパーティキュレートの焼失、再生に必要なヒー
ター、又はバーナー加熱装置が故障した場合には、個々
の部品を容易に修理、交換をすることができないもので
ある。
【０００５】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点を改善するものであり、多種類の排気量を有するデ
ィーゼル機関に容易に対応することができるようにする
と共に、故障時等において容易に故障部を修理、交換す
ることができるようにするものである。
欠点を改善するものであり、多種類の排気量を有するデ
ィーゼル機関に容易に対応することができるようにする
と共に、故障時等において容易に故障部を修理、交換す
ることができるようにするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために、内部に排気
ガス中のパーティキュレートを捕捉するパーティキュレ
ート収集用トラップを設けると共に、その上流に上記ト
ラップにより捕捉される排気ガス中のパーティキュレー
トを焼失、再生させるシーズヒーターを配置し、これら
トラップ及びシーズヒーターを一体にケース内に内蔵す
るパーティキュレート収集、再生処理装置単位体の周縁
に複数の孔部を配設し、単独或は複数個のパーティキュ
レート収集、再生処理装置単位体を連結可能にしてなる
ものである。
ガス中のパーティキュレートを捕捉するパーティキュレ
ート収集用トラップを設けると共に、その上流に上記ト
ラップにより捕捉される排気ガス中のパーティキュレー
トを焼失、再生させるシーズヒーターを配置し、これら
トラップ及びシーズヒーターを一体にケース内に内蔵す
るパーティキュレート収集、再生処理装置単位体の周縁
に複数の孔部を配設し、単独或は複数個のパーティキュ
レート収集、再生処理装置単位体を連結可能にしてなる
ものである。
【０００７】更に、パーティキュレート収集、再生処理
装置単位体を構成するケース内にトラップと共に一体に
内蔵されてなるシーズヒーターの表面に酸化触媒を施し
てなるものである。
装置単位体を構成するケース内にトラップと共に一体に
内蔵されてなるシーズヒーターの表面に酸化触媒を施し
てなるものである。
【０００８】
【作用】上記の構成を具えるので、大排気量のディーゼ
ル機関においては、内部に排気ガス中のパーティキュレ
ートを捕捉するパーティキュレート収集用トラップを設
けると共に、その下流に上記トラップにより捕捉される
排気ガス中のパーティキュレートを焼失、再生させるシ
ーズヒーターを配置し、これらトラップ及びシーズヒー
ターを一体にケース内に内蔵するパーティキュレート収
集、再生処理装置単位体を、その単位体の周縁に複数個
配設する孔部を使用して、ナットとボルトにより複数連
結したり、小排気量で有れば単位体を単数個で用いるこ
とにより、排気量に応じた排気ガスの浄化を図ることが
できる。
ル機関においては、内部に排気ガス中のパーティキュレ
ートを捕捉するパーティキュレート収集用トラップを設
けると共に、その下流に上記トラップにより捕捉される
排気ガス中のパーティキュレートを焼失、再生させるシ
ーズヒーターを配置し、これらトラップ及びシーズヒー
ターを一体にケース内に内蔵するパーティキュレート収
集、再生処理装置単位体を、その単位体の周縁に複数個
配設する孔部を使用して、ナットとボルトにより複数連
結したり、小排気量で有れば単位体を単数個で用いるこ
とにより、排気量に応じた排気ガスの浄化を図ることが
できる。
【０００９】また、複数個のパーティキュレート収集、
再生処理装置単位体を連結した場合において、その内の
一個が故障した場合でも容易に、その部分のみを脱着し
、他の正常なパーティキュレート収集、再生処理装置単
位体と交換することにより、容易に修理を行なうことが
可能となるものである。
再生処理装置単位体を連結した場合において、その内の
一個が故障した場合でも容易に、その部分のみを脱着し
、他の正常なパーティキュレート収集、再生処理装置単
位体と交換することにより、容易に修理を行なうことが
可能となるものである。
【００１０】更に、パーティキュレート収集、再生処理
装置単位体を構成するケース内にトラップと共に一体に
内蔵されてなるシーズヒーターの表面に酸化触媒を施す
ことによって、このシーズヒーター表面の酸化触媒によ
り、同様にケース内に内蔵されるトラップに収集される
パーティキュレートの再生処理温度を低くすることがで
きる。
装置単位体を構成するケース内にトラップと共に一体に
内蔵されてなるシーズヒーターの表面に酸化触媒を施す
ことによって、このシーズヒーター表面の酸化触媒によ
り、同様にケース内に内蔵されるトラップに収集される
パーティキュレートの再生処理温度を低くすることがで
きる。
【００１１】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。（１）は、この発明の実施例であるパーティキュレ
ート収集、再生処理装置であり、このパーティキュレー
ト収集、再生処理装置（１）は、パーティキュレート収
集、再生処理装置単位体（２）を、単数個或は複数個連
結することにより構成されるものである。
る。（１）は、この発明の実施例であるパーティキュレ
ート収集、再生処理装置であり、このパーティキュレー
ト収集、再生処理装置（１）は、パーティキュレート収
集、再生処理装置単位体（２）を、単数個或は複数個連
結することにより構成されるものである。
【００１２】このパーティキュレート収集、再生処理装
置単位体（２）は、内部に排気ガス中のパーティキュレ
ートを捕捉するパーティキュレート収集用トラップ（３
）を設けると共に、その上流に上記トラップ（３）によ
り捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを焼失、
再生させるシーズヒーター（４）を配置し、これらトラ
ップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体にケース（
８）内に内蔵するものである。
置単位体（２）は、内部に排気ガス中のパーティキュレ
ートを捕捉するパーティキュレート収集用トラップ（３
）を設けると共に、その上流に上記トラップ（３）によ
り捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを焼失、
再生させるシーズヒーター（４）を配置し、これらトラ
ップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体にケース（
８）内に内蔵するものである。
【００１３】そして、このパーティキュレート収集用ト
ラップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体に内蔵す
るパーティキュレート収集、再生処理装置単位体（２）
の周縁には、複数の孔部（５）を配設されているもので
あり、この孔部（５）をボルト（６）とナット（７）等
と共に利用することにより、単独或は複数個のパーティ
キュレート収集、再生処理装置単位体（２）を複数連結
可能にしてなるものである。
ラップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体に内蔵す
るパーティキュレート収集、再生処理装置単位体（２）
の周縁には、複数の孔部（５）を配設されているもので
あり、この孔部（５）をボルト（６）とナット（７）等
と共に利用することにより、単独或は複数個のパーティ
キュレート収集、再生処理装置単位体（２）を複数連結
可能にしてなるものである。
【００１４】更に、パーティキュレート収集、再生処理
装置単位体（２）を構成するケース（８）内にトラップ
（３）と共に一体に内蔵されてなるシーズヒーター（４
）の表面に酸化触媒を施してなるものである。
装置単位体（２）を構成するケース（８）内にトラップ
（３）と共に一体に内蔵されてなるシーズヒーター（４
）の表面に酸化触媒を施してなるものである。
【００１５】この発明が以上の構成を具えるので、この
パーティキュレート収集、再生処理装置（１）を装着す
るディーゼル機関の排気量により、例えば大排気量のデ
ィーゼル機関においては、内部に排気ガス中のパーティ
キュレートを捕捉するパーティキュレート収集用トラッ
プ（３）を設けると共に、その上流に上記トラップ（３
）により捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを
焼失、再生させるシーズヒーター（４）を配置し、これ
らトラップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体にケ
ース（８）内に内蔵するパーティキュレート収集、再生
処理装置単位体（２）を、その単位体（２）の周縁に複
数個配設する孔部（５）を使用して、ナット（６）とボ
ルト（７）により複数連結することで、このディーゼル
機関の排気量に応じた排気ガス処理能力を確保すること
ができ、小排気量のディーゼル機関ので有れば、排気ガ
ス中に含有されるカーボン等のパーティキュレートの量
が少ないことから、上記単位体（２）を単数個で用いる
ことによっても、排気ガスの浄化を図ることができるも
のとなるので、排気量に応じてパーティキュレート収集
、再生処理装置単位体（２）の個数を調整することによ
り、排気ガスの浄化に十分に対応することができる。
パーティキュレート収集、再生処理装置（１）を装着す
るディーゼル機関の排気量により、例えば大排気量のデ
ィーゼル機関においては、内部に排気ガス中のパーティ
キュレートを捕捉するパーティキュレート収集用トラッ
プ（３）を設けると共に、その上流に上記トラップ（３
）により捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを
焼失、再生させるシーズヒーター（４）を配置し、これ
らトラップ（３）及びシーズヒーター（４）を一体にケ
ース（８）内に内蔵するパーティキュレート収集、再生
処理装置単位体（２）を、その単位体（２）の周縁に複
数個配設する孔部（５）を使用して、ナット（６）とボ
ルト（７）により複数連結することで、このディーゼル
機関の排気量に応じた排気ガス処理能力を確保すること
ができ、小排気量のディーゼル機関ので有れば、排気ガ
ス中に含有されるカーボン等のパーティキュレートの量
が少ないことから、上記単位体（２）を単数個で用いる
ことによっても、排気ガスの浄化を図ることができるも
のとなるので、排気量に応じてパーティキュレート収集
、再生処理装置単位体（２）の個数を調整することによ
り、排気ガスの浄化に十分に対応することができる。
【００１６】また、複数個のパーティキュレート収集、
再生処理装置単位体（２）を連結した場合において、そ
の内の一個が故障した場合でも容易に、その部分のみを
脱着し、他の正常なパーティキュレート収集、再生処理
装置単位体（２）と交換することにより、容易に修理を
行なうことが可能となるものである。
再生処理装置単位体（２）を連結した場合において、そ
の内の一個が故障した場合でも容易に、その部分のみを
脱着し、他の正常なパーティキュレート収集、再生処理
装置単位体（２）と交換することにより、容易に修理を
行なうことが可能となるものである。
【００１７】更に、上記パーティキュレート収集、再生
処理装置単位体（２）を構成するケース（８）内にトラ
ップ（３）と共に一体に内蔵されてなるシーズヒーター
（４）の表面に酸化触媒を施すことによって、このシー
ズヒーター（４）表面の酸化触媒により、同様にケース
（８）内に内蔵されるトラップ（３）に収集されるパー
ティキュレートの再生処理温度を低くすることができる
ことから、シーズヒーター（４）への電力負荷を減らす
ことができると共に、この電力負荷の軽減に伴ってシー
ズヒーター（４）の寿命を伸ばすことができる。
処理装置単位体（２）を構成するケース（８）内にトラ
ップ（３）と共に一体に内蔵されてなるシーズヒーター
（４）の表面に酸化触媒を施すことによって、このシー
ズヒーター（４）表面の酸化触媒により、同様にケース
（８）内に内蔵されるトラップ（３）に収集されるパー
ティキュレートの再生処理温度を低くすることができる
ことから、シーズヒーター（４）への電力負荷を減らす
ことができると共に、この電力負荷の軽減に伴ってシー
ズヒーター（４）の寿命を伸ばすことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上のとおり、パーティキュレート収集
用トラップと、その上流に配置され、上記トラップによ
り捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを焼失、
再生させるシーズヒーターを一体にケース内に内蔵する
パーティキュレート収集、再生処理装置単位体を標準化
することにより、排気量に応じてこの単位体を単独、或
は複数個連結して排気ガスの浄化を行なうことにより、
パーティキュレート収集、再生処理装置自体共通化を図
ることができるのでコストを安価なものとすることがで
き、更に故障等により修理、交換を余儀なくされても、
脱着、交換作業を容易なものとすることができると共に
、また酸化触媒の働きにより再生処理温度を低くするこ
とができ、排気ガス中に含有されるパーティキュレータ
ーの再生処理に必要なシーズヒーターの寿命を伸ばす優
れた効果を有するものである。
用トラップと、その上流に配置され、上記トラップによ
り捕捉される排気ガス中のパーティキュレートを焼失、
再生させるシーズヒーターを一体にケース内に内蔵する
パーティキュレート収集、再生処理装置単位体を標準化
することにより、排気量に応じてこの単位体を単独、或
は複数個連結して排気ガスの浄化を行なうことにより、
パーティキュレート収集、再生処理装置自体共通化を図
ることができるのでコストを安価なものとすることがで
き、更に故障等により修理、交換を余儀なくされても、
脱着、交換作業を容易なものとすることができると共に
、また酸化触媒の働きにより再生処理温度を低くするこ
とができ、排気ガス中に含有されるパーティキュレータ
ーの再生処理に必要なシーズヒーターの寿命を伸ばす優
れた効果を有するものである。
【図１】この発明の実施例であるパーティキュレート収
集、再生処理装置単位体の縦断面図である。
集、再生処理装置単位体の縦断面図である。
【図２】このパーティキュレート収集、再生処理装置単
位体の横断面図である。
位体の横断面図である。
【図３】単独使用状態における縦断面図である。
【図４】連結使用状態における縦断面図である。
１ パーティキュレート収集、再生処理装置２ パ
ーティキュレート収集、再生処理装置単位体３ パー
ティキュレート収集用トラップ４ シーズヒーター ５ 孔部 ６ ボルト ７ ナット ８ ケース
ーティキュレート収集、再生処理装置単位体３ パー
ティキュレート収集用トラップ４ シーズヒーター ５ 孔部 ６ ボルト ７ ナット ８ ケース
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に排気ガス中のパーティキュレー
トを捕捉するパーティキュレート収集用トラップを設け
ると共に、その上流に上記トラップにより捕捉される排
気ガス中のパーティキュレートを焼失、再生させるシー
ズヒーターを配置し、これらトラップ及びシーズヒータ
ーを一体にケース内に内蔵するパーティキュレート収集
、再生処理装置単位体の周縁に複数の孔部を配設し、単
独或は複数個のパーティキュレート収集、再生処理装置
単位体を連結可能にしてなるパーティキュレート収集、
再生処理装置。 - 【請求項２】 パーティキュレート収集、再生処理装
置単位体を構成するケース内にトラップと共に一体に内
蔵されてなるシーズヒーターの表面に酸化触媒を施して
なる請求項１記載のパーティキュレート収集、再生処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124666A JPH04330313A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | パーティキュレート収集、再生処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124666A JPH04330313A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | パーティキュレート収集、再生処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330313A true JPH04330313A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14891051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3124666A Pending JPH04330313A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | パーティキュレート収集、再生処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330313A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010004805A1 (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3124666A patent/JPH04330313A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010004805A1 (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
| CN102016246A (zh) * | 2008-07-10 | 2011-04-13 | 日立建机株式会社 | 建筑机械 |
| US8365518B2 (en) | 2008-07-10 | 2013-02-05 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine |
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