JPH0432816U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は、本考案による選別装置の実
施例を示した図であつて、第１図は、全体の構成
を示した図、第２図は、第１および第２の駆動ロ
ーラの回転伝達系を示した図、第３図は、センサ
の配置例を示した斜視図、第４図は、選別排出の
動作を説明するための図である。 １……カツタ、２ａ，２ｂ……センサ、３……
第１の駆動ローラ、４……第２の駆動ローラ、５
……揺動アーム、６……エアシリンダ、７……制
御部、８……ロータリエンコーダ、９，１１，１
２，１３，１４，１５……ローラ、１０……連続
体、１０ａ……第１の部分（製品）、１０ｂ……
第２の部分（非製品）、２０ａ，２０ｂ……目印
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カツタにより連続体を所定の寸法に切断し、そ
   の切断された部分の第１の部分と第２の部分に選
   別して排出する選別装置において、 前記連続体に形成された目印を検出するセンサ
   と、 回転軸の位置が固定されており、前記第１の部
   分を略水平方向に移送する第１の駆動ローラと、 前記第１の部分を排出するときは回転軸の位置
   が前記第１の駆動ローラと前記カツタの間にあり
   、前記第２の部分を排出するときにはその回転軸
   の位置が前記第１の駆動ローラの下方にあるよう
   な第２の駆動ローラと、 前記第２の駆動ローラの回転軸を先端側で支持
   し、基部側の１点を中心にして揺動自在な揺動ア
   ームと、 前記揺動アームを駆動するアクチユエータと、 前記センサの出力にもとづいて、前記第２の駆
   動ローラの回転軸の位置を変えるように、前記ア
   クチユエータを制御する制御部と、 を含む選別装置。