JPS619588U - 扇風機の首振り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る扇風機の首振り装置の一実施例
の要部縦断側面図、第セ図は同要部縦断背面図、第３図
は同要部斜視図、第４図は同突条の斜視図、第５図ａ
” ｃは同首振り状態の説囮図、第６図は同ガイド溝の
交差部を突条が通過す−るときの状態説明図、第７図は
この考案の他の実施例を示す第１図相当図、第８図は同
第２図相当゜図、第９図は同第３図相当図、第１０図は
同第５図相当図、第１１図はさらに他の実施例を示す第
１図相当図、第１２図（ｊ第１１図のＡ−Ａ断面図、第
１３−図は同第３図相当図、第１４図は第４、図相当図
、第１５図は同第５図相当図である。 １・・・扇風機の首振り装置、２・・・長方回転体、３
・・・係合片、４・・・支持部材、５・・・ガイド溝、
６・・・突条、８・・・モータ、９・・・ヘッド部（扇
風機の頭部）、１、０・・・ネツクピース、１１・・・
モータ枢支軸（頭部枢支軸）、１３・・・モータ軸、１
４・・・長方回転体の回転軸、Ａ・・・長本回転体の回
転中心線。 へ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円形断面を有する長方回転体の外周面にその回転中
   心線に対してらせん状に蛇行して元に戻るガイド溝を形
   成し、このガイド溝に係合する突条を備えた係合片を、
   扇風機頭部を枢支する− ネックピースの頭部枢支軸後
   方上面に回動可能又は頭部枢支軸に向かって摺動可能に
   突設するとともに前記突条のガイド溝の溝長方向の幅を
   ５ガイド溝の溝幅より大きく形成し、係合片の突条をガ
   イド溝に係合させ、長方回転体の回転軸を、頭部からそ
   の後方にその首振り方向と略卓交する方向に突出する支
   持部材によって支持するとともに長方回転体の回転軸を
   、頭部に備えたモータのモータ軸で駆動したことを特徴
   とする扇風機の首振り装置。 ２ 長方回転体が、円柱状又はラグビーボール状に形成
   きれてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の扇風機
   の首振り装置。