JPH04326494A - 多面自動販売設備 - Google Patents
多面自動販売設備Info
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- JPH04326494A JPH04326494A JP9748791A JP9748791A JPH04326494A JP H04326494 A JPH04326494 A JP H04326494A JP 9748791 A JP9748791 A JP 9748791A JP 9748791 A JP9748791 A JP 9748791A JP H04326494 A JPH04326494 A JP H04326494A
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- JP
- Japan
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- vending machine
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- sided
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- Granted
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、顧客が販売のための種
々の操作を行って且つ販売商品を受け取るための接客面
を一組備えた両面自動販売機に関する。
々の操作を行って且つ販売商品を受け取るための接客面
を一組備えた両面自動販売機に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明の多面自動販売設備に先行する従
来技術として、特開昭５１−１６９９９号公報には、両
面にて商品の販売が可能である両面自動販売機が本出願
人より出願されている。
来技術として、特開昭５１−１６９９９号公報には、両
面にて商品の販売が可能である両面自動販売機が本出願
人より出願されている。
【０００３】
【解決しようとする課題】近年、自動販売機にて販売可
能な商品は多種類となり、それに伴って自動販売機は大
型化及び販売商品数の増加が生じてきている。また、駅
の構内や地下道などの人通りが多くて、且つあまり広く
ない場所に自動販売機を設置する場合、自動販売機は当
然人の通行の邪魔にならないように、柱に寄り添わせて
前記自動販売機の設置を行ったり、地下道の場合は壁面
に寄せて設置するなどの配慮が必要であった。また、上
述のように設置しても結果的に人の流れに対して障害と
なることは明白な事実であり、このことは自動販売機を
設置する上では致しかたのないものである。しかし、従
来から市場に出回っている自動販売機の殆どが角張った
無骨な形状であることは、上述したような場所での使用
が考慮されていないためである。
能な商品は多種類となり、それに伴って自動販売機は大
型化及び販売商品数の増加が生じてきている。また、駅
の構内や地下道などの人通りが多くて、且つあまり広く
ない場所に自動販売機を設置する場合、自動販売機は当
然人の通行の邪魔にならないように、柱に寄り添わせて
前記自動販売機の設置を行ったり、地下道の場合は壁面
に寄せて設置するなどの配慮が必要であった。また、上
述のように設置しても結果的に人の流れに対して障害と
なることは明白な事実であり、このことは自動販売機を
設置する上では致しかたのないものである。しかし、従
来から市場に出回っている自動販売機の殆どが角張った
無骨な形状であることは、上述したような場所での使用
が考慮されていないためである。
【０００４】しかし、前述したような駅の構内或るいは
地下道等では人通りが激しいため、当然商品の回転率は
高くなる。このため、市場からはこのような場所、即ち
あまり広くない通行路であり、且つ人通りの多い場所に
設置しても、人の流れの邪魔になることを極力さけるよ
うな形状で、且つ多種類、多販売が可能な自動販売機が
求められてきている。
地下道等では人通りが激しいため、当然商品の回転率は
高くなる。このため、市場からはこのような場所、即ち
あまり広くない通行路であり、且つ人通りの多い場所に
設置しても、人の流れの邪魔になることを極力さけるよ
うな形状で、且つ多種類、多販売が可能な自動販売機が
求められてきている。
【０００５】上述したような市場の要望に対する答えと
して、極力通行の邪魔とならず、且つ多種類、多販売を
目的とした多面自動販売設備を提供するものである。
して、極力通行の邪魔とならず、且つ多種類、多販売を
目的とした多面自動販売設備を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、顧客が販売のための種々の操作を行って
、且つ販売商品を受け取るための接客面を対向して備え
る両面自動販売機と、該両面自動販売機の側部に接客面
が外方に臨むように配設される曲面を有した端部自動販
売機と、該端部自動販売機と前記両面自動販売機とを結
合する結合部材とからなり、該結合部材にて前記両面自
動販売機の側部の一方或るいは両方に前記端部自動販売
機を組み合わせてなる多面自動販売設備を提供するもの
である。
の手段として、顧客が販売のための種々の操作を行って
、且つ販売商品を受け取るための接客面を対向して備え
る両面自動販売機と、該両面自動販売機の側部に接客面
が外方に臨むように配設される曲面を有した端部自動販
売機と、該端部自動販売機と前記両面自動販売機とを結
合する結合部材とからなり、該結合部材にて前記両面自
動販売機の側部の一方或るいは両方に前記端部自動販売
機を組み合わせてなる多面自動販売設備を提供するもの
である。
【０００７】
【作用】本発明の多面自動販売設備は、両面自動販売機
の販売面以外の面に、端部自動販売機を設け、設置場所
に応じて組み合わせを変えることにより、販売状況への
対応が迅速に行える。また、この多面自動販売設備にお
ける端部自動販売機は曲面にて前面扉から側壁までを形
成しているため、人が設置された前記多面自動販売設備
にて怪我等の危険性を極力減少できるものである。
の販売面以外の面に、端部自動販売機を設け、設置場所
に応じて組み合わせを変えることにより、販売状況への
対応が迅速に行える。また、この多面自動販売設備にお
ける端部自動販売機は曲面にて前面扉から側壁までを形
成しているため、人が設置された前記多面自動販売設備
にて怪我等の危険性を極力減少できるものである。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明する
。
。
【０００９】図１及び図２に示す１は両面自動販売機本
体で、この両面自動販売機本体１の前面及び後面には観
音開きの扉に設けられた接客面３・３であり、この接客
面３・３の上部には上方に向かって開き、商品を収納す
るための収納扉４が設けられている。また、前記接客面
３・３には、商品の写真や絵等を半透明のアクリル板に
貼り付けたフレーバーラベル方式の商品見本５が取り付
けられており、この商品見本５の下には商品の選択ボタ
ン６が設けられている。また、前記接客面３・３間には
硬貨投入口７、紙幣処理装置の紙幣投入口８、返却口９
、硬貨返却スイッチ１０、販売中或るいは販売中止を表
示する表示部１１等を有する操作部１２が設けられてお
り、この操作部１２は前記接客面３に対して引き出し可
能で引き出す長さは、丁度１人の人間が立っている状態
、つまり約５０ｃｍの引き出しが可能となっている。
体で、この両面自動販売機本体１の前面及び後面には観
音開きの扉に設けられた接客面３・３であり、この接客
面３・３の上部には上方に向かって開き、商品を収納す
るための収納扉４が設けられている。また、前記接客面
３・３には、商品の写真や絵等を半透明のアクリル板に
貼り付けたフレーバーラベル方式の商品見本５が取り付
けられており、この商品見本５の下には商品の選択ボタ
ン６が設けられている。また、前記接客面３・３間には
硬貨投入口７、紙幣処理装置の紙幣投入口８、返却口９
、硬貨返却スイッチ１０、販売中或るいは販売中止を表
示する表示部１１等を有する操作部１２が設けられてお
り、この操作部１２は前記接客面３に対して引き出し可
能で引き出す長さは、丁度１人の人間が立っている状態
、つまり約５０ｃｍの引き出しが可能となっている。
【００１０】また、図１及び図３に示す如く、前記両面
自動販売機本体１の接客面３を有する面以外の左右の面
には、空き缶等のゴミ類を捨てるためのダストボックス
１４と、端部自動販売機２であるスナック類を販売する
自動販売機とが設けられており、この端部自動販売機２
は前面にフレーバーラベル方式の商品見本５及びその下
部に商品選択ボタン６が設けられ、前記両面自動販売機
１と同様に硬貨投入口７、返却口９等が設けられている
。また、前記前面扉１５と側板１６とは曲面状に形成さ
れており、設置時に人と対向する側に角張った部分がな
いように形成されている。また、前記端部自動販売機２
は前記両面自動販売機１の商品販売面以外の面に接続さ
れるが、前記端部自動販売機２の側板１６に何ら手を加
えずにおくと、その端部自動販売機２の側板１６は前記
両面自動販売機１の接客面と同列に並ぶため、客にのっ
ぺりした印象を与えてしまい、せっかくの両面自動販売
機１に増設して多面販売を可能としても、購入客がこの
多面自動販売設備を見て、購入意欲を削ぐ恐れがある。 このため、前記側板１６の対向する面には販売商品の宣
伝のための看板部１９が設けられており、この看板部１
９はガラスやアクリル板等の透明板にて商品宣伝に有効
な広告等を覆ってなるものである。
自動販売機本体１の接客面３を有する面以外の左右の面
には、空き缶等のゴミ類を捨てるためのダストボックス
１４と、端部自動販売機２であるスナック類を販売する
自動販売機とが設けられており、この端部自動販売機２
は前面にフレーバーラベル方式の商品見本５及びその下
部に商品選択ボタン６が設けられ、前記両面自動販売機
１と同様に硬貨投入口７、返却口９等が設けられている
。また、前記前面扉１５と側板１６とは曲面状に形成さ
れており、設置時に人と対向する側に角張った部分がな
いように形成されている。また、前記端部自動販売機２
は前記両面自動販売機１の商品販売面以外の面に接続さ
れるが、前記端部自動販売機２の側板１６に何ら手を加
えずにおくと、その端部自動販売機２の側板１６は前記
両面自動販売機１の接客面と同列に並ぶため、客にのっ
ぺりした印象を与えてしまい、せっかくの両面自動販売
機１に増設して多面販売を可能としても、購入客がこの
多面自動販売設備を見て、購入意欲を削ぐ恐れがある。 このため、前記側板１６の対向する面には販売商品の宣
伝のための看板部１９が設けられており、この看板部１
９はガラスやアクリル板等の透明板にて商品宣伝に有効
な広告等を覆ってなるものである。
【００１１】また、図１に示す如く、前記ダストボック
ス１４は人の手により空き缶を捨てやすい位置、即ち前
記両面自動販売機１においての下段の選択ボタン６の高
さで、且つ両側面の対向する位置に空き缶を捨てる穴１
３が形成されている。また、このダストボックス１４の
前面には、回収した空き缶等のゴミを取り出す扉１７が
形成されており、この扉１７から前記穴１３の設けられ
ている側板１８まで曲面状に形成されている。
ス１４は人の手により空き缶を捨てやすい位置、即ち前
記両面自動販売機１においての下段の選択ボタン６の高
さで、且つ両側面の対向する位置に空き缶を捨てる穴１
３が形成されている。また、このダストボックス１４の
前面には、回収した空き缶等のゴミを取り出す扉１７が
形成されており、この扉１７から前記穴１３の設けられ
ている側板１８まで曲面状に形成されている。
【００１２】以上の図４に示すように、両面自動販売機
１、端部自動販売機２及びダストボックス１４を組み合
わせて、前記両面自動販売機１の販売面以外の対向する
面に前記端部自動販売機２及びダストボックス１４を結
合部材２０である天板にて接続、組立てることにより、
全体として流面形状となり、駅の構内等の設置場所が狭
くて人の通行が多い場合には、このような形状の多面自
動販売設備であれば、通行人が当たって怪我等をしする
ということは減少する。また、本実施例では上述したよ
うな組み合わせであるが、前記両面自動販売機１の販売
面以外の対向する面のどちらにも前記端部自動販売機２
を設置してもよい。また、前記両面自動販売機１を複数
台並設して、その両端に前記組み合わせにて設置しても
よい。
１、端部自動販売機２及びダストボックス１４を組み合
わせて、前記両面自動販売機１の販売面以外の対向する
面に前記端部自動販売機２及びダストボックス１４を結
合部材２０である天板にて接続、組立てることにより、
全体として流面形状となり、駅の構内等の設置場所が狭
くて人の通行が多い場合には、このような形状の多面自
動販売設備であれば、通行人が当たって怪我等をしする
ということは減少する。また、本実施例では上述したよ
うな組み合わせであるが、前記両面自動販売機１の販売
面以外の対向する面のどちらにも前記端部自動販売機２
を設置してもよい。また、前記両面自動販売機１を複数
台並設して、その両端に前記組み合わせにて設置しても
よい。
【００１３】
【発明の効果】本発明の多面自動販売設備は次のような
効果を奏する。組み合わせによって両面自動販売のみを
行うこともでき、複数並設することにより如何様にもな
るものである。このため、設置場所や販売状況に応じて
両面自動販売機の側部に端部自動販売機を設置し、３面
販売或るいは４面販売とすることができる。また、この
多面自動販売設備における端部自動販売機は客と対向す
る場所にはできるだけ曲面を用いるものであるため、設
置場所が通行量の多い場所でも対応する形状を有してい
る。
効果を奏する。組み合わせによって両面自動販売のみを
行うこともでき、複数並設することにより如何様にもな
るものである。このため、設置場所や販売状況に応じて
両面自動販売機の側部に端部自動販売機を設置し、３面
販売或るいは４面販売とすることができる。また、この
多面自動販売設備における端部自動販売機は客と対向す
る場所にはできるだけ曲面を用いるものであるため、設
置場所が通行量の多い場所でも対応する形状を有してい
る。
【図１】多面自動販売設備の正面図である。
【図２】自動販売機の正面図である。
【図３】端部自動販売機の正面図である。
【図４】多面自動販売設備の斜視図である。
１ 両面自動販売機
２ 端部自動販売機
３ 接客面
２０ 結合部材
Claims (1)
- 【請求項１】 顧客が販売のための種々の操作を行っ
て、且つ販売商品を受け取るための接客面を対向して備
える両面自動販売機と、該両面自動販売機の側部に接客
面が外方に臨むように配設される曲面を有した端部自動
販売機と、該端部自動販売機と前記両面自動販売機とを
結合する結合部材とからなり、該結合部材にて前記両面
自動販売機の側部の一方或るいは両方に前記端部自動販
売機を組み合わせることを特徴とした多面自動販売設備
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097487A JP3021751B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 多面自動販売設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097487A JP3021751B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 多面自動販売設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326494A true JPH04326494A (ja) | 1992-11-16 |
| JP3021751B2 JP3021751B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14193636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3097487A Expired - Lifetime JP3021751B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 多面自動販売設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021751B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186198A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008197789A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| CN107437298A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-12-05 | 彭涛 | 一种大容量多方向出货的自动售货机 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3097487A patent/JP3021751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186198A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008197789A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| CN107437298A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-12-05 | 彭涛 | 一种大容量多方向出货的自动售货机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021751B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
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