JPH04325603A - ニードルチップの製造方法 - Google Patents

ニードルチップの製造方法

Info

Publication number
JPH04325603A
JPH04325603A JP3097575A JP9757591A JPH04325603A JP H04325603 A JPH04325603 A JP H04325603A JP 3097575 A JP3097575 A JP 3097575A JP 9757591 A JP9757591 A JP 9757591A JP H04325603 A JPH04325603 A JP H04325603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle tip
wear
resistant
corrosion
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3097575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2614370B2 (ja
Inventor
Masahiro Saito
正弘 齋藤
Masashi Takahashi
雅士 高橋
Yoshiyasu Ito
義康 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3097575A priority Critical patent/JP2614370B2/ja
Publication of JPH04325603A publication Critical patent/JPH04325603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2614370B2 publication Critical patent/JP2614370B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Hydraulic Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は水車の流量調節用ニード
ルチップを製造する方法に係り、特に土砂の混合量が多
い河川等に設置される水車に好適なニードルチップの製
造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】図6に水車の一例として、ペルトン水車
の構成を示している。この水車は、水aを取入れる曲管
状の導入管1と、導入された水を高速噴流として噴出す
るニードル弁状のノズル部2と、このノズル部2からの
噴流を受けてハウジング3内で回転駆動される動力発生
用のバケット4等とを備えた構成とされている。
【0004】ノズル部2は、導入管1の先端部をなすニ
ードルヘッド5内の中心部に、円錘形のニードルチップ
6を配置した構成とされている。そして、このニードル
チップ6をニードルステム7を介してサーボモータ8で
軸方向に進退制御し、このニードルチップ6の位置によ
ってノズル部2の絞り量を定めることにより、流量調節
を行い、バケット4への噴流制御すなわち出力制御を行
うようになっている。
【0005】ところで、国内外の地域、時期あるいは天
候等によって、作動用の河川水に土砂が多く含まれる場
合がある。このような土砂を含む水、すなわち土砂噴流
が水車内に導入されると、ニードルチップ6の表面が土
砂噴流との接触によって損傷を受ける。
【0006】例えば健全なニードルチップ6は、図7に
示すように、表面が滑らかで先端部が尖鋭な円錘形状で
あるが、高速の土砂噴流bがニードルチップ6の表面に
接触したような場合には、図8に示すように、ニードル
チップ6の特に先端外周面が摩耗変形し、これにより水
車効率の低下、機器の信頼性低下等をもたらす。
【0007】土砂の多い場合には、このような変形が1
ケ月、または1週間程度の短期間で発生する。ニードル
チップが損傷すると、水車機器の効率低下を招くだけで
なく、補修のために長期間の運転停止を強いられ、著し
い稼動率低下をきたす。また、周期的に設備のメンテナ
ンスが繰返されると、多くのコストもかかる。
【0008】そこで従来、ニードルチップの耐食・耐摩
耗性向上を図るため、種々の対策が考えられている。例
えば公知文献(松縄朗、レーザによる表面改質、レーザ
研究第16巻第8号、466〜475、1988)では
、レーザによりニードルチップの表面材料を焼入硬化す
ることで表面改質を行い、これにより損傷防止を図る技
術が提案されている。
【0009】また、公知文献(山田他、金属溶射の水力
機械への応用、日立評論、VOL.64、No2、45
〜50、1982)では、溶射によってニードルチップ
の材料表面を改質し、耐食・耐摩耗性の向上を図る技術
が提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した従来
の表面改質技術では種々の問題がある。
【0011】レーザによりニードルチップ表面の材料を
焼入硬化する前者の方法では、焼入深さを深くすること
が困難であり、材料によっては靱性低下により亀裂発生
等の問題を生じる。また、大型部品や広範囲な部位への
レーザ照射は難しく、加工範囲に限界がある。
【0012】また、溶射によってニードルチップ表面の
材料を改質する後者の方法では、溶射被膜の気孔率が高
く、運転時に水が気孔を通って内部に侵入し、腐食が進
行して、基体部と改質被膜との界面の密着強度が低下し
、被膜剥離が生じる虞れがある。さらに、溶射被膜の粒
子間結合力は比較的弱く、その被膜が高流速の土砂噴流
との衝突によって損傷を受け易い。例えば溶射施工によ
る膜厚は、アーク溶接で数mm、プラズマ溶射で数百μ
mであり、比較的短時間で損傷が基材に達する。
【0013】このように、従来の対策では高流速の土砂
噴流に対して必ずしも十分な効果が得られず、耐食・耐
摩耗対策に苦慮しているのが実状である。
【0014】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、靱性低下や気孔の発生、あるいは加工範囲の制
限等の問題がなく、高硬度で肉厚の大きい被膜が基体部
に対して強接合状態で形成でき、それにより土砂噴流に
対する耐食・耐摩耗性が大幅に向上できるニードルチッ
プの製造方法を提供することを目的とする。 〔発明の構成〕
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の目的を達
成するために、水車のノズル部内に配置される流量調節
用の円錘形ニードルチップを製造する方法において、予
めニードルチップの基体部となる円錘形の基体部構成材
を前記ニードルチップ最終製品の外径寸法よりも小さい
外形寸法で製作しておき、この基体部構成材をニードル
チップ成形用の成形型内に中子として配置し、これら成
形型と中子との間に形成されるキャビティ内に、高耐食
・耐摩耗性の金属粉末を充填した後、その成形型内を減
圧および脱気して熱間静水圧プレス加工を行い、これに
より前記基体部構成材の表面に前記金属粉末からなる高
耐食・耐摩耗性の被膜を形成することを特徴とする。
【0016】
【作用】上記の方法によると、熱間静水圧プレス加工に
よって基体部の表面に高耐食・耐摩耗性被膜を形成する
ので、ニードルチップの表面に膜厚が大きく、かつ接合
強度の高い被膜が、靱性を低下させたり気孔率を高める
ことなく、広範囲に亘って形成できる。
【0017】したがって、本発明の方法によって製造さ
れるニードルチップは、従来方法によるものに比較して
耐食・耐摩耗性が大幅に向上し、高流速の土砂噴流に対
して損傷を受け難く、長時間の耐用寿命を有するものと
なる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0019】図1〜図4は本発明の一実施例を示してい
る。
【0020】本実施例では、図1に示すように、予めニ
ードルチップの基体部となる円錘形の基体部構成材11
をニードルチップ最終製品の外径寸法よりも小さい外形
寸法で製作しておき、この基体部構成材をニードルチッ
プ成形用の成形型11内に中子12として配置し、これ
ら成形型11と中子12との間に形成されるキャビティ
13内に、高耐食・耐摩耗性の金属粉末14を充填した
後、その成形型内を減圧および脱気して熱間静水圧プレ
ス加工を行う。
【0021】製造工程は図2に示すように、大別して、
キャン加工工程a、原料粉末準備工程b、粉末充填工程
c、フタ溶接工程d、ベーキング工程e、真空封入工程
f、熱間静水圧プレス(HIP)工程gおよび機械加工
工程hからなる。
【0022】キャン加工工程aでは、図1に示すように
、予め機械加工により、成形型11を部分円錘形の筒状
容器として製作するとともに、中子12を円錘形に製作
しておき、これら成形型11と中子12とを溶接部15
によって接合する。
【0023】原料粉末準備工程bでは、高耐食・耐摩耗
性の金属粉末14を準備する。この金属粉末14は、H
IP処理後の冷却過程において中子12との界面剥離を
防止するため、中子12として用いる金属材料と線膨脹
係数が一致する組合わせとなる材料を準備する。
【0024】粉末充填工程cでは、成形型11と中子1
2との間に形成されるキャビティ13内に金属粉末14
を充填し、フタ溶接工程dでは、金属粉末充填後に図示
しない蓋体を成形型11の頂部に溶接固着して金属粉末
14の封入を行う。
【0025】ベーキング工程eでは、成形型11、中子
12および原料粉末14等に存在するガス成分や水分の
除去を行い、この後、加熱脱気による真空封入工程fを
行う。
【0026】HIP工程gでは、図示しないHIP装置
にて加熱および静水圧プレスを行い、金属粉末14の溶
融により中子12の表面に最適条件下で高耐食・耐摩耗
性被膜の接合コーティングを行なわせ、その後冷却する
【0027】最終段の機械加工工程hでは、成形型11
の切断除去および成形された高耐食・耐摩耗性被膜の研
削等を行い、図3に示すように、中子11としての基体
の表面に、所定厚さの高耐食・耐摩耗性被膜16が形成
されたニードルチップ6を形成する。なお、同工程で、
ニードルチップ6の基部側に、ニードルステム7との接
合用ねじ部17を取着し、製品形状寸法に仕上げる。
【0028】以上の実施例の製造方法によれば、熱間静
水圧プレス加工によって基体部である中子12の表面に
、高耐食・耐摩耗性被膜を形成するので、ニードルチッ
プ6の表面に膜厚が大きく、かつ接合強度の高い被膜1
6が、靱性を低下させたり気孔率を高めることなく、広
範囲に亘って形成できる。したがって、製造されるニー
ドルチップ6は、従来方法によるものに比較して耐食・
耐摩耗性が大幅に向上し、高流速の土砂噴流に対して損
傷を受け難く、長時間の耐用寿命を有するものとなる。 なお、本実施例で製造されるニードルチップ6は、破壊
靱性値が高いため、台風などの洪水時において大径の土
砂が衝突しても、損傷を最少限に抑制することができる
。また、本実施例で得られるニードルチップ6によれば
、耐土砂摩耗特性だけでなく、キャビテーション特性も
良好である。
【0029】本実施例において、コーティングされる被
膜16の原料である金属材料14としては、高流速土砂
摩耗特性に優れたステライト(登録商標)系合金やトリ
バロイ系の合金等のCo基合金、あるいはデロロ系合金
やナイステル系合金等のNi基合金、さらにデルクロム
系合金等のFe基合金、またWC−12Cr等のWC系
合金等の硬度の高い粉末合金等が好適である。
【0030】特にステライト系のCo合金は、従来ニー
ドルチップ材料として使用されているSUS系材料の2
倍以上の耐土砂摩耗特性を示す材料として、かつHIP
コーティングにより靱性を低下させずに硬度を向上でき
る材料として最も優れた材料である。
【0031】図4は、本実施例で使用される材料および
セラミックス材料について、高流速での土砂摩耗特性の
実験結果を、従来使用されたステンレス鋳鋼品等ととも
に示したものである。同図において、横軸には、高速土
砂噴流が材料に衝突する時の角度、すなわち入射角を表
し、縦軸には、従来使用される材料であるステンレス鋳
鋼品の入射角30°での体積損傷率を100%とした場
合の体積損傷比を表している。
【0032】従来使用された材料であるステンレス鋳鋼
品およびステンレス鋼圧延材の土砂耐摩耗特性は、セラ
ミックスや超硬合金焼結材より劣っている。また、体積
損傷比は高速土砂噴流の入射角によって異なり、入射角
が低角度になるにしたがって、(90°より30°へ)
体積損傷比が最大となり、土砂摩耗特性が悪いことが分
かる。すなわち、低角度で高速土砂噴流が従来使用のニ
ードルチップに衝突した場合、そのニードルチップにお
いては、土砂摩耗による損傷が激しい。
【0033】一方、Co基合金HIP処理材は、入射角
度によって体積損傷比が僅かに異なり、低角度にて増加
する傾向があるが、それでも従来使用材料の1/2の体
積比である。
【0034】また、セラミックスや超硬合金は体積損傷
比が低く、耐土砂摩耗性に優れ、高速土砂噴流の入射角
によっても変化がなく、角度異存性がない。すなわち、
Co基合金HIP処理材、セラミックス、超硬合金焼結
材等をニードルチップに用いれば、土砂摩耗による損傷
は、1/2以下に低減できる。
【0035】しかし、セラミックスは、金属材料である
中子との接合が難しい点や加工性が悪い等の問題があり
、適用に当たっては種々の検討が必要である。
【0036】図5は本発明の他の実施例を示している。
【0037】本実施例では、中子12を金属部12aと
セラミックス部12bとで製作し、これらを互いに接着
剤18で接合する。セラミックスは金属材料である中子
12との冶金的結合が困難なため、機械的な接合を高強
度の接着剤18にて行ったものである。
【0038】本実施例によれば、セラミックス部12b
をニードルチップ6の先端に用いることにより、土砂摩
耗損傷をさらに低下することができる。ニードルチップ
6の高流速土砂摩耗は、低角度での粒子衝突損傷が主で
あるため、低角度の粒子衝突に対し、高抵抗性を有する
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、熱間静
水圧プレス加工によって基体部の表面に高耐食・耐摩耗
性被膜を形成するので、ニードルチップの表面に膜厚が
大きく、かつ接合強度の高い被膜が、靱性を低下させた
り気孔率を高めることなく、広範囲に亘って形成でき、
したがって、製造されるニードルチップは、従来方法に
よるものに比較して耐食・耐摩耗性が大幅に向上し、高
流速の土砂噴流に対して損傷を受け難く、長時間の耐用
寿命を有する等の優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で使用される構成を示す図。
【図2】前記実施例の方法を示す工程図。
【図3】前記実施例の方法で製造されるニードルチップ
を示す図。
【図4】前記実施例による作用を従来例との比較で示す
特性図。
【図5】本発明の他の実施例によって製造されるニード
ルチップを示す図。
【図6】ペルトン水車の構成を示す図。
【図7】正常なニードルチップの形状を示す図。
【図8】異常状態となったニードルチップの形状を示す
図。
【符号の説明】
2  ノズル部 6  ニードルチップ 11  成形型 12  中子(基体部構成材) 13  キャビティ 14  金属粉末 16  被膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水車のノズル部内に配置される流量調
    節用の円錘形ニードルチップを製造する方法において、
    予めニードルチップの基体部となる円錘形の基体部構成
    材を前記ニードルチップ最終製品の外径寸法よりも小さ
    い外形寸法で製作しておき、この基体部構成材をニード
    ルチップ成形用の成形型内に中子として配置し、これら
    成形型と中子との間に形成されるキャビティ内に、高耐
    食・耐摩耗性の金属粉末を充填した後、その成形型内を
    減圧および脱気して熱間静水圧プレス加工を行い、これ
    により前記基体部構成材の表面に前記金属粉末からなる
    高耐食・耐摩耗性の被膜を形成することを特徴とするニ
    ードルチップの製造方法。
JP3097575A 1991-04-26 1991-04-26 ニードルチップの製造方法 Expired - Fee Related JP2614370B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3097575A JP2614370B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ニードルチップの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3097575A JP2614370B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ニードルチップの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04325603A true JPH04325603A (ja) 1992-11-16
JP2614370B2 JP2614370B2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=14196041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3097575A Expired - Fee Related JP2614370B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ニードルチップの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2614370B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3647585A1 (en) * 2018-11-02 2020-05-06 GE Renewable Technologies Hydro-electric turbine component having enhanced life span and method for forming the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126705A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 Kinzoku Giken Kk Hip処理による金属製品上への金属質被覆面の形成方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126705A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 Kinzoku Giken Kk Hip処理による金属製品上への金属質被覆面の形成方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3647585A1 (en) * 2018-11-02 2020-05-06 GE Renewable Technologies Hydro-electric turbine component having enhanced life span and method for forming the same
CN111140421A (zh) * 2018-11-02 2020-05-12 通用电气再生能源技术公司 具有提高的寿命的水电涡轮机部件及其形成方法
CN111140421B (zh) * 2018-11-02 2024-03-08 通用电气再生能源技术公司 具有提高的寿命的水电涡轮机部件及其形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2614370B2 (ja) 1997-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0968316B1 (en) Method of treating metal components
US4066117A (en) Spray casting of gas atomized molten metal to produce high density ingots
ES2683242T3 (es) Métodos de mejorar la capacidad de trabajo de aleaciones de metal
US6384365B1 (en) Repair and fabrication of combustion turbine components by spark plasma sintering
JP4083817B2 (ja) 表面耐摩耗焼結機械部品及びその製造方法
CA2221229C (en) Adherently sprayed valve seats
KR100966200B1 (ko) 다이 플레이트
US20060260125A1 (en) Method for repairing a gas turbine engine airfoil part using a kinetic metallization process
CN110280764A (zh) 一种基于slm成型件的马氏体时效钢及其制备方法
CN110219002A (zh) 用于修复模具的高熵合金复合涂层材料及模具修复方法
JPH05208325A (ja) 蒸気タービン及びその製造方法
US20190039134A1 (en) Heat treatment process for additive manufactured components
Monette et al. Supersonic particle deposition as an additive technology: methods, challenges, and applications
EP3357605A1 (en) Manufacturing method and post-processing treatment
CN111570793A (zh) 多孔结构变密度梯度金属材料的激光选区熔化制备方法
US20060039788A1 (en) Hardface alloy
JP2614370B2 (ja) ニードルチップの製造方法
US5312650A (en) Method of forming a composite article by metal spraying
JP2013249824A (ja) 蒸気タービン設備用部材の製造方法、蒸気タービン設備用部材、蒸気加減弁、蒸気タービン
CN114951689A (zh) 一种基于电弧增材的船用钛合金梯度复合材料制备方法
JP4626945B2 (ja) サーメット溶射皮膜形成部材およびその製造方法
JPH08193568A (ja) 水力機械のランナ及びその製造方法
JP4504691B2 (ja) タービン部品およびガスタービン
JPH0688201A (ja) 水車用傾斜組成部品の製造法
RU2699888C1 (ru) Способ изготовления рабочего колеса малоразмерного центробежного насоса

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees