JPH0432544Y2 - - Google Patents
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- JPH0432544Y2 JPH0432544Y2 JP1986047740U JP4774086U JPH0432544Y2 JP H0432544 Y2 JPH0432544 Y2 JP H0432544Y2 JP 1986047740 U JP1986047740 U JP 1986047740U JP 4774086 U JP4774086 U JP 4774086U JP H0432544 Y2 JPH0432544 Y2 JP H0432544Y2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンクリートポンプを用いて生コンを
圧送する移送鋼管の先端に接続され、生コンを打
設場所に放出するのに用いる生コン打設先端用ゴ
ムホースに関する。
圧送する移送鋼管の先端に接続され、生コンを打
設場所に放出するのに用いる生コン打設先端用ゴ
ムホースに関する。
建設工事や土木工事において生コンを打設する
作業では、作業を早く行なうために、ピストン式
ポンプを用いて生コンを打設現場近くまで移送鋼
管を通して圧送し、打設現場での移動を容易にす
るために、放出先端から3〜15mの範囲で自由に
屈曲できる可撓性ホースを移送鋼管に接続して打
設先端用ホースとして使用している。
作業では、作業を早く行なうために、ピストン式
ポンプを用いて生コンを打設現場近くまで移送鋼
管を通して圧送し、打設現場での移動を容易にす
るために、放出先端から3〜15mの範囲で自由に
屈曲できる可撓性ホースを移送鋼管に接続して打
設先端用ホースとして使用している。
即ち、生コンの圧送量を増すためにポンプに連
結した太い移送鋼管から順次レジユーサーで細い
移送鋼管に接続して打設現場に生コンを移送する
が、それでも打設現場近くでの最後の移送鋼管の
内径は一般に4インチ程度の太さがあり、第2図
に示すように、この太い移送鋼管15に金属製の
レジユーサー14を介して細い打設先端用ホース
13を接続していた。この打設先端用ホース13
として、最近では軽くて屈曲性の良い合成樹脂製
又はゴム製のホースが多く使用されるようになつ
ているが、それでも従来の打設先端用ホース13
は作業性の点から一般に内径3.5インチ程度の細
いものが必要であり、通常の内径及び外径が一定
の補強材入りゴムホース等を適当な長さに切断し
て使用していた。
結した太い移送鋼管から順次レジユーサーで細い
移送鋼管に接続して打設現場に生コンを移送する
が、それでも打設現場近くでの最後の移送鋼管の
内径は一般に4インチ程度の太さがあり、第2図
に示すように、この太い移送鋼管15に金属製の
レジユーサー14を介して細い打設先端用ホース
13を接続していた。この打設先端用ホース13
として、最近では軽くて屈曲性の良い合成樹脂製
又はゴム製のホースが多く使用されるようになつ
ているが、それでも従来の打設先端用ホース13
は作業性の点から一般に内径3.5インチ程度の細
いものが必要であり、通常の内径及び外径が一定
の補強材入りゴムホース等を適当な長さに切断し
て使用していた。
しかし、レジユーサー14は製作の都合上軸方
向の長さが短かいために、生コンが太い移送鋼管
15より細い打設先端用ホース13に移送された
際に局部的に且つ急激に内圧が上昇する。このた
め打設先端用ホース13のレジユーサー14との
接続部付近の内周面において磨耗が局部的に急激
に進行して、打設先端用ホース13の寿命が極端
に短いという欠点があつた。又、レジユーサー1
4の内径は急激に小さくなるので、生コンが内部
で目詰まりを起こし易く、生コン打設作業に支障
をきたすこともあつた。
向の長さが短かいために、生コンが太い移送鋼管
15より細い打設先端用ホース13に移送された
際に局部的に且つ急激に内圧が上昇する。このた
め打設先端用ホース13のレジユーサー14との
接続部付近の内周面において磨耗が局部的に急激
に進行して、打設先端用ホース13の寿命が極端
に短いという欠点があつた。又、レジユーサー1
4の内径は急激に小さくなるので、生コンが内部
で目詰まりを起こし易く、生コン打設作業に支障
をきたすこともあつた。
本考案は、レジユーサーを用いずに直接移送鋼
管に接続でき、しかも内面の急激な局部的摩耗が
なく耐久性に優れ、軽量且つ柔軟で作業性に富む
生コン打設先端用ホースを提供することを目的と
する。
管に接続でき、しかも内面の急激な局部的摩耗が
なく耐久性に優れ、軽量且つ柔軟で作業性に富む
生コン打設先端用ホースを提供することを目的と
する。
本考案の生コン打設先端用ホースは、生コンの
移送鋼管に接続する接続基部の端から生コンを放
出する先端部の端までの全長が3〜10mであつ
て、接続基部内径を75〜130mm及び先端部内径を
50〜100mmとし、接続基部の端から先端部の端ま
での間に内径を漸次減少させたテーパー管体部を
有するゴム管である。
移送鋼管に接続する接続基部の端から生コンを放
出する先端部の端までの全長が3〜10mであつ
て、接続基部内径を75〜130mm及び先端部内径を
50〜100mmとし、接続基部の端から先端部の端ま
での間に内径を漸次減少させたテーパー管体部を
有するゴム管である。
この生コン打設先端用ホースは、移送鋼管との
接続基部側から生コンを放出する先端部まで3〜
10mの長さがあり、このホース全長に亘つて又は
途中に、内径を徐々に減少させたテーパー管体部
を形成してあるから、生コンは移送鋼管からこの
打設先端用ホース内をスムーズに流れ、内圧が局
部的に急上昇することがなく且つ内部での目詰ま
りが起こり難い。
接続基部側から生コンを放出する先端部まで3〜
10mの長さがあり、このホース全長に亘つて又は
途中に、内径を徐々に減少させたテーパー管体部
を形成してあるから、生コンは移送鋼管からこの
打設先端用ホース内をスムーズに流れ、内圧が局
部的に急上昇することがなく且つ内部での目詰ま
りが起こり難い。
又、生コンを打設個所に放出するためにホース
先端部を人が操作するとき、先端部ほど小径とな
つているために、希望場所に生コンを打設するた
めの屈曲が容易になり、取扱い易くなる。
先端部を人が操作するとき、先端部ほど小径とな
つているために、希望場所に生コンを打設するた
めの屈曲が容易になり、取扱い易くなる。
接続基部の内径を75〜130mmの範囲とするのは、
通常使用される生コン移送鋼管の内径が3インチ
(76.2mm)、3.5インチ(88.9mm)、4インチ(101.6
mm)及び5インチ(127mm)であるからである。
又、接続基部内径が130mm及び先端部内径が100mm
を共に超える太いホースではホース全体の重量が
重くなると共に柔軟性が損なわれて生コン打設作
業が困難となり、接続部内径が75mm及び先端部内
径が50mm未満の細いホースでは生コン放出量が少
なくなり能率的でなくなると共に長時間打設作業
をするとホース内で生コンが凝固し易くなる。
又、内径が上記範囲内であつても、テーパー管体
部の勾配が余り急であると生コンのスムーズな長
れが阻害されるので、テーパー管体部の勾配は7/
10000〜13/10000の範囲が好ましい。この勾配が1
3/10000を超えると内圧が上昇してホースの摩耗
が激しくなり、勾配が7/10000未満ではホース全
体が太く且つ重くなりやすく、取り扱い易さに欠
ける。
通常使用される生コン移送鋼管の内径が3インチ
(76.2mm)、3.5インチ(88.9mm)、4インチ(101.6
mm)及び5インチ(127mm)であるからである。
又、接続基部内径が130mm及び先端部内径が100mm
を共に超える太いホースではホース全体の重量が
重くなると共に柔軟性が損なわれて生コン打設作
業が困難となり、接続部内径が75mm及び先端部内
径が50mm未満の細いホースでは生コン放出量が少
なくなり能率的でなくなると共に長時間打設作業
をするとホース内で生コンが凝固し易くなる。
又、内径が上記範囲内であつても、テーパー管体
部の勾配が余り急であると生コンのスムーズな長
れが阻害されるので、テーパー管体部の勾配は7/
10000〜13/10000の範囲が好ましい。この勾配が1
3/10000を超えると内圧が上昇してホースの摩耗
が激しくなり、勾配が7/10000未満ではホース全
体が太く且つ重くなりやすく、取り扱い易さに欠
ける。
本考案の一実施例を第1図について説明する。
この生コン打設先端用ゴムホースの一端は移送鋼
管に接続するための接続金具8を内側に取付け且
つ外周に固定用リング9を嵌めるために外径及び
内径を一定にした接続基部10が設けてあり、こ
の接続基部10の内径は105mmで長さは50cmであ
る。他端は生コンを放出する先端部11であつて
内径88.9mmで長さ20cmになつている。接続基部1
0と先端部11の間は内径及び外径が漸次減少し
た長さ7.5mのテーパー管体部12となつている。
又、先端部11の外周には環状突起を設けて作業
用ロープ等を結びやすくしてある。
この生コン打設先端用ゴムホースの一端は移送鋼
管に接続するための接続金具8を内側に取付け且
つ外周に固定用リング9を嵌めるために外径及び
内径を一定にした接続基部10が設けてあり、こ
の接続基部10の内径は105mmで長さは50cmであ
る。他端は生コンを放出する先端部11であつて
内径88.9mmで長さ20cmになつている。接続基部1
0と先端部11の間は内径及び外径が漸次減少し
た長さ7.5mのテーパー管体部12となつている。
又、先端部11の外周には環状突起を設けて作業
用ロープ等を結びやすくしてある。
この生コン打設先端用ゴムホースの断面構造を
みると、鉄マンドレル(図示せず)を用いて形成
した天然ゴムからなる厚さ3mmの内面ゴム層1の
上に、厚さ1mmで幅120mmのテトロン製すだれ布
を一層に巻き付けて内補強コード層2を形成して
ある。内補強コード層2の外周には直径2.6mmの
鋼ワイヤー3をピツチ12mmで巻き回し、その上に
SBRゴムからなる中間ゴム層6を厚さ0.7mmに形
成し、更にその上に上記すだれ布を一層に巻き付
けて外補強コード層4を形成してある。中間ゴム
層6は鋼ワイヤー3の固着のために形成したもの
であり、内補強コード層2及び外補強コード層4
にトツピングゴムが施してあれば特に形成しなく
ても良い。外補強コード層4の外周には鋼ワイヤ
ー3と同ピツチでレーヨンの加工糸7が鋼ワイヤ
ー3と半ピツチだけずれて巻き付けてあり、ホー
スの屈曲性を高めるようになつているが、加工糸
7は施さなくても良い。更に、最外周には天然ゴ
ムからなる外面ゴム層5が厚さ2mmに施してあ
る。
みると、鉄マンドレル(図示せず)を用いて形成
した天然ゴムからなる厚さ3mmの内面ゴム層1の
上に、厚さ1mmで幅120mmのテトロン製すだれ布
を一層に巻き付けて内補強コード層2を形成して
ある。内補強コード層2の外周には直径2.6mmの
鋼ワイヤー3をピツチ12mmで巻き回し、その上に
SBRゴムからなる中間ゴム層6を厚さ0.7mmに形
成し、更にその上に上記すだれ布を一層に巻き付
けて外補強コード層4を形成してある。中間ゴム
層6は鋼ワイヤー3の固着のために形成したもの
であり、内補強コード層2及び外補強コード層4
にトツピングゴムが施してあれば特に形成しなく
ても良い。外補強コード層4の外周には鋼ワイヤ
ー3と同ピツチでレーヨンの加工糸7が鋼ワイヤ
ー3と半ピツチだけずれて巻き付けてあり、ホー
スの屈曲性を高めるようになつているが、加工糸
7は施さなくても良い。更に、最外周には天然ゴ
ムからなる外面ゴム層5が厚さ2mmに施してあ
る。
本考案によれば、生コン打設先端用ゴムホース
をレジユーサーを用いずに直接に従来の移送鋼管
に接続でき、しかも生コン打設先端用ゴムホース
は移送鋼管との接続基部の端から先端部の端まで
3〜10mの長さがあり、このホース全長に亘つて
又は途中に、内径を徐々に減少させたテーパー管
体部を形成してあるから、生コンは移送鋼管から
この打設先端用ホース内をスムーズに流れること
ができる。従つて、この生コン打設先端用ゴムホ
ースにおいては、内圧の上昇が分散されて局部的
に急上昇することがなく、ホース内面の局部的な
急激な摩耗を防止できるので、耐久性に優れてい
る。又、前記の通り内径の急激な減少がなくしか
もレジユーサーを使用しなくて良いので、レジユ
ーサーの摩耗に伴なうレジユーサーの取り替え作
業がなくなるのは勿論のこと、生コンがスムーズ
に流れて目詰まりが発生することが少ない。
をレジユーサーを用いずに直接に従来の移送鋼管
に接続でき、しかも生コン打設先端用ゴムホース
は移送鋼管との接続基部の端から先端部の端まで
3〜10mの長さがあり、このホース全長に亘つて
又は途中に、内径を徐々に減少させたテーパー管
体部を形成してあるから、生コンは移送鋼管から
この打設先端用ホース内をスムーズに流れること
ができる。従つて、この生コン打設先端用ゴムホ
ースにおいては、内圧の上昇が分散されて局部的
に急上昇することがなく、ホース内面の局部的な
急激な摩耗を防止できるので、耐久性に優れてい
る。又、前記の通り内径の急激な減少がなくしか
もレジユーサーを使用しなくて良いので、レジユ
ーサーの摩耗に伴なうレジユーサーの取り替え作
業がなくなるのは勿論のこと、生コンがスムーズ
に流れて目詰まりが発生することが少ない。
更に、接続基部の内径を従来の移送鋼管の内径
より大きくして生コンの移送効率を改善でき、及
び/又は先端部の内径を従来の打設先端用ホース
の内径より小さくできるので、作業する先端部を
従来より軽量にでき、良好な屈曲性と相まつて作
業性を改善することができる。
より大きくして生コンの移送効率を改善でき、及
び/又は先端部の内径を従来の打設先端用ホース
の内径より小さくできるので、作業する先端部を
従来より軽量にでき、良好な屈曲性と相まつて作
業性を改善することができる。
第1図は本考案の生コン打設先端用ゴムホース
の側面図で、上半分を断面で示したものであり、
第2図は従来の生コン打設先端用ゴムホースをレ
ジユーサーを用いて移送鋼管に接続した状態を示
す側面図である。 1……内面ゴム層、2……内補強コード層、3
……鋼ワイヤー、4……外補強コード層、5……
外面ゴム層、6……中間ゴム層、7……加工糸、
10……接続基部、11……先端部、12……テ
ーパー管体部。
の側面図で、上半分を断面で示したものであり、
第2図は従来の生コン打設先端用ゴムホースをレ
ジユーサーを用いて移送鋼管に接続した状態を示
す側面図である。 1……内面ゴム層、2……内補強コード層、3
……鋼ワイヤー、4……外補強コード層、5……
外面ゴム層、6……中間ゴム層、7……加工糸、
10……接続基部、11……先端部、12……テ
ーパー管体部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 生コンの移送鋼管に接続する接続基部の端か
ら生コンを放出する先端部の端までの全長が3
〜10mであつて、接続基部内径を75〜130mm及
び先端部内径を50〜100mmとし、接続基部の端
から先端部の端までの間に内径を漸次減少させ
たテーパー管体部を有する生コン打設先端用ゴ
ムホース。 (2) 上記テーパー管体部の勾配が7/10000〜13/10
000であることを特徴とする、実用新案登録請
求の範囲(1)記載の生コン打設先端用ゴムホー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986047740U JPH0432544Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986047740U JPH0432544Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163388U JPS62163388U (ja) | 1987-10-17 |
JPH0432544Y2 true JPH0432544Y2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=30868630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986047740U Expired JPH0432544Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432544Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518624U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | ||
JPS55142183A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Hitachi Cable | Flexible tube for fluid pressure device |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP1986047740U patent/JPH0432544Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518624U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | ||
JPS55142183A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Hitachi Cable | Flexible tube for fluid pressure device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62163388U (ja) | 1987-10-17 |
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