JPH04324259A - 非導体入出力端子蓄電池装置 - Google Patents
非導体入出力端子蓄電池装置Info
- Publication number
- JPH04324259A JPH04324259A JP3095712A JP9571291A JPH04324259A JP H04324259 A JPH04324259 A JP H04324259A JP 3095712 A JP3095712 A JP 3095712A JP 9571291 A JP9571291 A JP 9571291A JP H04324259 A JPH04324259 A JP H04324259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- power
- outside
- main circuit
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蓄電池装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蓄電池装置は、蓄電池装置に金属
製端子、あるいは導電線をそなえ、これら導体によって
電気エネルギーを外部負荷装置とやり取りしていた。
製端子、あるいは導電線をそなえ、これら導体によって
電気エネルギーを外部負荷装置とやり取りしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術では、蓄電池装置の移動、設置、保管等の取扱におい
て、蓄電池の出力端子の短絡や、作業者の感電等の事故
の発生を充分に防ぐことができなかった。また、利用に
際して導線の接続作業が不用となる。
術では、蓄電池装置の移動、設置、保管等の取扱におい
て、蓄電池の出力端子の短絡や、作業者の感電等の事故
の発生を充分に防ぐことができなかった。また、利用に
際して導線の接続作業が不用となる。
【0004】本発明の非導体入出力端子蓄電池装置は、
導体の端子がむき出しであるということがなく、上記の
様な事故の発生を充分に防げる。
導体の端子がむき出しであるということがなく、上記の
様な事故の発生を充分に防げる。
【0005】さらに、電気自動車等の移動体に利用すれ
ば、電気自動車の破損事故後の感電等の二次事故をも防
ぐことができる。
ば、電気自動車の破損事故後の感電等の二次事故をも防
ぐことができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の非導体入出力端
子蓄電池装置は、密閉された蓄電池内部に、制御装置と
電力主回路とコイルとをそなえ、電気エネルギーを磁気
エネルギーに変換して外部とやり取りすることを特徴と
する。
子蓄電池装置は、密閉された蓄電池内部に、制御装置と
電力主回路とコイルとをそなえ、電気エネルギーを磁気
エネルギーに変換して外部とやり取りすることを特徴と
する。
【0007】または、上記コイルのかわりにアンテナを
そなえ、電気エネルギーを電磁気エネルギーに変換して
外部とやり取りすることを特徴とする。
そなえ、電気エネルギーを電磁気エネルギーに変換して
外部とやり取りすることを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1、図3に本発明の非導体入出力端子蓄電
池装置の実施構成例を示す。図1・図3において、10
1・301は蓄電池ケース、102・302は蓄電池内
部セル、105・305は電力変調用主回路、103は
電磁変換用のコイル、303は電磁変換用のアンテナで
ある。
池装置の実施構成例を示す。図1・図3において、10
1・301は蓄電池ケース、102・302は蓄電池内
部セル、105・305は電力変調用主回路、103は
電磁変換用のコイル、303は電磁変換用のアンテナで
ある。
【0009】図2に従来の蓄電池装置の構成を示す。2
01は蓄電池ケース、202は蓄電池内部セル、203
は出力端子である。従来の蓄電池装置では、電力エネル
ギーの入出力口としての導体端子が装置外部に露出して
いる。
01は蓄電池ケース、202は蓄電池内部セル、203
は出力端子である。従来の蓄電池装置では、電力エネル
ギーの入出力口としての導体端子が装置外部に露出して
いる。
【0010】図1に示すとおり、本発明の非導体入出力
端子蓄電池装置は、蓄電池装置内部の制御装置104、
電力変調用主回路105によって蓄電池内部セルの電力
を変調し、コイル103に加えることによって磁気エネ
ルギーとして蓄電池外部に送り出す。また、外部から蓄
電池に充電する場合にも、磁気エネルギーとして取り込
み、電力変調用主回路105にて直流に整流し、内部セ
ル102を充電する。これらの蓄電池利用方法の切り替
えは、蓄電池外部から与える外部制御信号106によっ
て制御される。この外部制御信号106は、微弱な電気
信号を利用、あるいは機械的作用にて蓄電池ケース内部
のスイッチを駆動するもので、蓄電池のもつ電力エネル
ギーが蓄電池ケース外部に直接現れることはない。
端子蓄電池装置は、蓄電池装置内部の制御装置104、
電力変調用主回路105によって蓄電池内部セルの電力
を変調し、コイル103に加えることによって磁気エネ
ルギーとして蓄電池外部に送り出す。また、外部から蓄
電池に充電する場合にも、磁気エネルギーとして取り込
み、電力変調用主回路105にて直流に整流し、内部セ
ル102を充電する。これらの蓄電池利用方法の切り替
えは、蓄電池外部から与える外部制御信号106によっ
て制御される。この外部制御信号106は、微弱な電気
信号を利用、あるいは機械的作用にて蓄電池ケース内部
のスイッチを駆動するもので、蓄電池のもつ電力エネル
ギーが蓄電池ケース外部に直接現れることはない。
【0011】図3には、輸送エネルギー形態として、電
磁波を使用する場合の構成を示す。動作に関しては、上
記図1の説明と同様である。
磁波を使用する場合の構成を示す。動作に関しては、上
記図1の説明と同様である。
【0012】図4に、図1・105、図3・305で表
した電力変調用主回路の実施回路例を示す。図4におい
て、401は本発明の非導体入出力端子蓄電池装置、4
02は負荷装置、405は送電用コイル、404は図1
・105、図3・305で示した電力変調用主回路の内
部構成である。
した電力変調用主回路の実施回路例を示す。図4におい
て、401は本発明の非導体入出力端子蓄電池装置、4
02は負荷装置、405は送電用コイル、404は図1
・105、図3・305で示した電力変調用主回路の内
部構成である。
【0013】制御装置により404のトランジスタをス
イッチングすることにより送電用コイル405に交流磁
束を発生させ、この交流磁束をうけて負荷装置402の
受電用コイル406が電気エネルギーに再変換する。整
流ダイオード407によって整流、平滑コンデンサ40
8にて平滑したのちに負荷装置に供給する。
イッチングすることにより送電用コイル405に交流磁
束を発生させ、この交流磁束をうけて負荷装置402の
受電用コイル406が電気エネルギーに再変換する。整
流ダイオード407によって整流、平滑コンデンサ40
8にて平滑したのちに負荷装置に供給する。
【0014】図5にも、図1・105、図3・305で
表した主回路の実施回路例を示す。図5において、50
1は本発明の非導体入出力端子蓄電池装置、502は負
荷装置、505は変復調用コイル、504は図1・10
5、図3・305で示した電力変調用主回路の内部構成
である。
表した主回路の実施回路例を示す。図5において、50
1は本発明の非導体入出力端子蓄電池装置、502は負
荷装置、505は変復調用コイル、504は図1・10
5、図3・305で示した電力変調用主回路の内部構成
である。
【0015】制御装置により504のトランジスタをス
イッチングすることにより変復調用コイル505に交流
磁束509を発生させ、この交流磁束をうけて負荷装置
の復調変調コイル506が電気エネルギーに再変換する
。負荷装置の復変調用主回路507のダイオードによっ
て整流し、平滑コンデンサ510にて平滑したのちに負
荷508に供給する。また、負荷装置より本蓄電池装置
を充電する場合には、負荷装置側の制御装置にて負荷装
置の復変調用主回路507のトランジスタをスイッチン
グし、復変調用コイル506にて交流磁束509を発生
させ、これを本蓄電池装置側の変復調用コイル505で
再び電気エネルギーに再生し、本装置側の変復調用主回
路504のダイオードにて整流するというまったく逆の
過程を経ることによって実現できる。
イッチングすることにより変復調用コイル505に交流
磁束509を発生させ、この交流磁束をうけて負荷装置
の復調変調コイル506が電気エネルギーに再変換する
。負荷装置の復変調用主回路507のダイオードによっ
て整流し、平滑コンデンサ510にて平滑したのちに負
荷508に供給する。また、負荷装置より本蓄電池装置
を充電する場合には、負荷装置側の制御装置にて負荷装
置の復変調用主回路507のトランジスタをスイッチン
グし、復変調用コイル506にて交流磁束509を発生
させ、これを本蓄電池装置側の変復調用コイル505で
再び電気エネルギーに再生し、本装置側の変復調用主回
路504のダイオードにて整流するというまったく逆の
過程を経ることによって実現できる。
【0016】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の蓄電池装
置によれば、電気エネルギーの取り出し口たる端子・導
線が装置外部に露出していないので、その取扱において
非常に安全性が高くなる。また、本装置を負荷装置と接
続する場合においても、負荷装置側受電コイル・アンテ
ナと位置合わせするだけでよいので、設置・除去作業が
簡便になる。
置によれば、電気エネルギーの取り出し口たる端子・導
線が装置外部に露出していないので、その取扱において
非常に安全性が高くなる。また、本装置を負荷装置と接
続する場合においても、負荷装置側受電コイル・アンテ
ナと位置合わせするだけでよいので、設置・除去作業が
簡便になる。
【0017】また、制御装置の工夫により、主回路のス
イッチングパターンを変更すれば、負荷装置に任意の電
圧を与えたり、負荷装置からの低レベルのエネルギーを
高電圧の内部セルに充電することができる。
イッチングパターンを変更すれば、負荷装置に任意の電
圧を与えたり、負荷装置からの低レベルのエネルギーを
高電圧の内部セルに充電することができる。
【図1】図1は本発明の請求項1の非導体入出力端子蓄
電池装置の実施例を示す概要図。
電池装置の実施例を示す概要図。
【図2】図2は従来の蓄電池装置の構成を示す概要図。
【図3】図3は本発明の請求項2の非導体入出力端子蓄
電池装置の実施例を示す概要図。
電池装置の実施例を示す概要図。
【図4】図4は電力変換用主回路の構成例を示す回路図
。
。
【図5】図5は電力変換用主回路の構成例を示す回路図
。
。
101...蓄電池ケース
102...内部セル
103...コイル
104...制御装置
105...電力変調用主回路
106...外部制御信号
201...蓄電池ケース
202...内部セル
203...出力端子
301...蓄電池ケース
302...内部セル
303...アンテナ
304...制御装置
305...電力変調用主回路
306...外部制御信号
401...蓄電池装置
402...負荷装置
403...蓄電池
404...変調用主回路
405...送電用コイル
406...受電用コイル
407...整流ダイオード
408...平滑コンデンサ
501...蓄電池装置
502...負荷装置
503...蓄電池
504...変復調用主回路
505...変復調用コイル
506...復変調用コイル
507...復変調用主回路
508...負荷
509...交流磁束
510...平滑コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉された蓄電池内部に、制御装置と
電力主回路とコイルとをそなえ、電気エネルギーを磁気
エネルギーに変換して外部とやり取りすることを特徴と
する非導体入出力端子蓄電池装置。 - 【請求項2】 密閉された蓄電池内部に、制御装置と
電力主回路とアンテナとをそなえ、電気エネルギーを電
磁気エネルギーに変換して外部とやり取りすることを特
徴とする非導体入出力端子蓄電池装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095712A JPH04324259A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 非導体入出力端子蓄電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095712A JPH04324259A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 非導体入出力端子蓄電池装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04324259A true JPH04324259A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14145106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3095712A Pending JPH04324259A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 非導体入出力端子蓄電池装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04324259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0909113A2 (de) * | 1997-10-11 | 1999-04-14 | Acousticon Hörsysteme GmbH | Im-Ohr-Hörgerät |
JP2007048746A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-22 | Nissan Motor Co Ltd | バイポーラ電池、組電池及びそれらの電池を搭載した車両 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3095712A patent/JPH04324259A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0909113A2 (de) * | 1997-10-11 | 1999-04-14 | Acousticon Hörsysteme GmbH | Im-Ohr-Hörgerät |
EP0909113A3 (de) * | 1997-10-11 | 2000-07-19 | Acousticon Hörsysteme GmbH | Im-Ohr-Hörgerät |
JP2007048746A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-22 | Nissan Motor Co Ltd | バイポーラ電池、組電池及びそれらの電池を搭載した車両 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5889384A (en) | Power transfer and voltage level conversion for a battery-powered electronic device | |
KR100566220B1 (ko) | 무접점 배터리 충전기 | |
JP2003299255A (ja) | 携帯型充電装置 | |
US4236107A (en) | Secondary cell charging system | |
JPS61185887A (ja) | 自動車用電磁波加熱装置 | |
JPH04324259A (ja) | 非導体入出力端子蓄電池装置 | |
JPH11235024A (ja) | インバータ装置 | |
SU1302393A1 (ru) | Блок дл электроснабжени управл ющей электроники вентильных преобразователей тока с принудительной коммутацией | |
CN212334348U (zh) | 一种直接接入交流电源的电磁吸盘 | |
KR20080094468A (ko) | 멀티형 충전 아답터 및 이를 구비한 무 접점 배터리 충전세트 | |
CN216904324U (zh) | 双向充放电电路及移动充放电装置 | |
JPH10341539A (ja) | 蓄電池の充放電装置 | |
CN109148111A (zh) | 一种线圈装置及电子设备 | |
CN112470241B (zh) | 变压器以及变压器的制造方法 | |
JP2607736B2 (ja) | 自動車用電子レンジ | |
JPS61273133A (ja) | Agv充電装置 | |
JPH04159702A (ja) | 電力供給機構 | |
CN113991769A (zh) | 双向充放电电路 | |
KR850002830Y1 (ko) | 축전지용 무접점 충전기 | |
JPH07326390A (ja) | 充電式電池及びその充電装置 | |
JPH01254445A (ja) | 電源装置 | |
CN115549324A (zh) | 无线充电电路、电子设备及控制方法 | |
SU372600A1 (ru) | Библиотека | |
KR20020097369A (ko) | 전기 자동차의 배터리 충전 장치 | |
KR19980050059U (ko) | 충전회로 |