JPH04319913A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH04319913A JPH04319913A JP3088301A JP8830191A JPH04319913A JP H04319913 A JPH04319913 A JP H04319913A JP 3088301 A JP3088301 A JP 3088301A JP 8830191 A JP8830191 A JP 8830191A JP H04319913 A JPH04319913 A JP H04319913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding layer
- light
- electro
- pattern
- light shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 239000000382 optic material Substances 0.000 claims 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非発光型の表示装置に
関する。更に詳述すれば、本発明は遮光層のパターン形
状に特徴を持たせた表示装置に関する。
関する。更に詳述すれば、本発明は遮光層のパターン形
状に特徴を持たせた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表示装置には、大きく分けて発光
型と非発光型の2種類がある。非発光型の代表的な例と
しては、「SID(エス・アイ・ディ)86 ダイジ
ェスト、p.296−297、堀田他」等がある。
型と非発光型の2種類がある。非発光型の代表的な例と
しては、「SID(エス・アイ・ディ)86 ダイジ
ェスト、p.296−297、堀田他」等がある。
【0003】図2は非発光型表示装置の断面図であり、
25はTFTと呼ばれる薄膜トランジスタ、22はTF
T基板、23は対向基板であり、2枚の基板の間に液晶
24が狭持されてなる。遮光層21には画素電極26以
外の部分から漏れる光を遮断し、大きなコントラスト比
をとることと、TFTの光リーク電流を抑えることとい
う2つの目的がある。図3はその平面図であり、遮光層
31がマトリクス状に配置され、その空間に開口部32
がある。
25はTFTと呼ばれる薄膜トランジスタ、22はTF
T基板、23は対向基板であり、2枚の基板の間に液晶
24が狭持されてなる。遮光層21には画素電極26以
外の部分から漏れる光を遮断し、大きなコントラスト比
をとることと、TFTの光リーク電流を抑えることとい
う2つの目的がある。図3はその平面図であり、遮光層
31がマトリクス状に配置され、その空間に開口部32
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術には以下に述べるような課題がある。
術には以下に述べるような課題がある。
【0005】一般に受光型の表示装置において、図3に
示すように遮光層31が格子状の直線パターンとなるこ
とが多く、特にビデオ表示においては、まるで鉄格子を
通して外の景色をながめているように感じられるという
欠点がある。
示すように遮光層31が格子状の直線パターンとなるこ
とが多く、特にビデオ表示においては、まるで鉄格子を
通して外の景色をながめているように感じられるという
欠点がある。
【0006】よって、本発明に係る表示装置はこのよう
な課題を解決するものであり、その目的とするところは
、ドット数を増大することなく遮光層のパターンを見え
にくくするところにある。
な課題を解決するものであり、その目的とするところは
、ドット数を増大することなく遮光層のパターンを見え
にくくするところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
駆動方法は、以下の項目のいずれかの条件を満たすこと
を特徴とする。
駆動方法は、以下の項目のいずれかの条件を満たすこと
を特徴とする。
【0008】(1)遮光層のパターンに凹部または凸部
がある。
がある。
【0009】(2)遮光層のパターンが島状に分離して
いる。
いる。
【0010】(3)遮光層によって形成される開口部の
数がドット数の整数倍である。
数がドット数の整数倍である。
【0011】(4)遮光層の配置されるピッチがドット
のピッチの整数倍あるいは半分のいずれでもない。
のピッチの整数倍あるいは半分のいずれでもない。
【0012】
【実施例】本発明の各実施例を、以下図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1は、遮光層のパターンを示す平面図で
ある。本実施例ではこのように遮光層11に凹凸がある
ため、開口部12が多角形となり、遮光層のパターンが
直線として目立ちにくい。
ある。本実施例ではこのように遮光層11に凹凸がある
ため、開口部12が多角形となり、遮光層のパターンが
直線として目立ちにくい。
【0014】図4は、第2の実施例の遮光層のパターン
を示す平面図である。この実施例では、遮光層41が複
数の島状に分かれているため、開口部42のパターンが
目立ちにくい。
を示す平面図である。この実施例では、遮光層41が複
数の島状に分かれているため、開口部42のパターンが
目立ちにくい。
【0015】図5は、第3の実施例の遮光層のパターン
を示す平面図である。この実施例では、1ドットが4つ
の開口部52から成り、遮光層51のパターン密度が4
倍となり目立ちにくい。
を示す平面図である。この実施例では、1ドットが4つ
の開口部52から成り、遮光層51のパターン密度が4
倍となり目立ちにくい。
【0016】図6は、第4の実施例の遮光層のパターン
を示す平面図である。この実施例では、開口部62が縦
横2画素ずつ計4画素をひとつのまとまりとして、ドッ
トの中心からずれている。このため遮光層61のパター
ンが直線でなくなるため目立ちにくい。
を示す平面図である。この実施例では、開口部62が縦
横2画素ずつ計4画素をひとつのまとまりとして、ドッ
トの中心からずれている。このため遮光層61のパター
ンが直線でなくなるため目立ちにくい。
【0017】なお、本発明は遮光層を用いるすべての非
発光型の表示装置に適用できる。
発光型の表示装置に適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る表示装置
は、ドット数を増やすことなく遮光層のパターンを目立
ちにくくすることができ、特に動画表示においてなめら
かな印象を与えることができる。すなわち、コストを増
やすことなく高画質化が可能である。
は、ドット数を増やすことなく遮光層のパターンを目立
ちにくくすることができ、特に動画表示においてなめら
かな印象を与えることができる。すなわち、コストを増
やすことなく高画質化が可能である。
【図1】第1の実施例における遮光層の平面図である。
【図2】従来から知られている表示装置の断面図である
。
。
【図3】従来の遮光層を示す平面図である。
【図4】第2の実施例における遮光層の平面図である。
【図5】第3の実施例における遮光層の平面図である。
【図6】第4の実施例における遮光層の平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 2枚の基板間に電気光学材料を封入し
、前記いずれかの基板上にパターニングされたドットマ
トリクス状の画素電極あるいはストライプ状の電極によ
って前記電気光学材料を駆動してなる表示装置において
、前記ドットマトリクス間あるいは前記ストライプ状の
電極間の少なくとも一部に遮光層を配置し、前記遮光層
のパターンに凹部または凸部を設けたことを特徴とする
表示装置。 - 【請求項2】 2枚の基板間に電気光学材料を封入し
、前記いずれかの基板上にパターニングされたドットマ
トリクス状の画素電極あるいはストライプ状の電極によ
って前記電気光学材料を駆動してなる表示装置において
、前記ドットマトリクス間あるいは前記ストライプ状の
電極間の少なくとも一部に遮光層を配置し、前記遮光層
のパターンを島状に分離させたことを特徴とする表示装
置。 - 【請求項3】 2枚の基板間に電気光学材料を封入し
、前記いずれかの基板上にパターニングされたドットマ
トリクス状の画素電極あるいはストライプ状の電極によ
って前記電気光学材料を駆動してなる表示装置において
、前記ドットマトリクス間あるいは前記ストライプ状の
電極間の少なくとも一部に遮光層を配置し、前記遮光層
によって形成される開口部の数をドット数の整数倍にし
たことを特徴とする表示装置。 - 【請求項4】 2枚の基板間に電気光学材料を封入し
、前記いずれかの基板上にパターニングされたドットマ
トリクス状の画素電極あるいはストライプ状の電極によ
って前記電気光学材料を駆動してなる表示装置において
、前記ドットマトリクス間あるいは前記ストライプ状の
電極間の少なくとも一部に遮光層を配置し、前記遮光層
の配置されるピッチを、ドットのピッチの整数倍あるい
は半分のいずれでもなくしたことを特徴とする表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088301A JPH04319913A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088301A JPH04319913A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319913A true JPH04319913A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13939105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3088301A Pending JPH04319913A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04319913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745201A (en) * | 1995-10-03 | 1998-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Matrix type display device |
JP2005316236A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02240632A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-25 | Hitachi Ltd | カラー液晶表示装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088301A patent/JPH04319913A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02240632A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-25 | Hitachi Ltd | カラー液晶表示装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745201A (en) * | 1995-10-03 | 1998-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Matrix type display device |
JP2005316236A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置 |
JP4593161B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2010-12-08 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
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