JPH04319138A - 合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニット - Google Patents

合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニット

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JPH04319138A
JPH04319138A JP17783691A JP17783691A JPH04319138A JP H04319138 A JPH04319138 A JP H04319138A JP 17783691 A JP17783691 A JP 17783691A JP 17783691 A JP17783691 A JP 17783691A JP H04319138 A JPH04319138 A JP H04319138A
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wall structure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物又は土木構
造物等における合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニ
ットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】建築構造物又は土木構造物等における合
成床構造、合成壁構造等に使用する成形板金デッキユニ
ットは従来から広く用いられている。例えば、図3にも
とづいて従来技術を説明すると、一枚の板金を折り曲げ
て板金ユニット21が成形され、この板金ユニットはコ
ンクリート層22でカバーされその面と複合的に共働す
るようになっている。この板金ユニット21は、コンク
リートと板金との結合効果を増やすために板金に複数の
非対称性を有する形状である長方形状のエンボス加工2
3が施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】合成床構造、合成壁構
造等に使用することを意図した板金デッキユニットは、
その上に打たれたコンクリート層に対する積極的な機械
的な結合を達成しなければならない。
【0004】すなわち、板金ユニットとコンクリートか
らなる合成構造の特質は、コンクリートが持つ強い圧縮
抵抗力と板金ユニットが保有する高い引張り抵抗力とが
、それぞれ有機的に適性に組み合わされ、両者が一体と
なって永久的に結合し、互いに有する長所の相乗効果が
期待できるものであることが要請される。
【0005】前記従来技術においては、板金ユニットと
コンクリートとの結合・合成効果を増やすために、板金
ユニットにエンボス加工を施しているものとコンクリー
トとの接触面を増やすように折曲げ加工をしたものがあ
るが、何れの従来技術においても、両者の結合・合成効
果を高めるために必要な板金材の有効な強度発現に反す
るような形状のものが見られ、しかも、エンボス加工し
たリブの位置が対称性のある配置でないものは、板金ユ
ニットとして取り扱うのに構造解析上の工学的なモデル
置換に無理があった。
【0006】つまり何れの従来技術においても、非対称
性を有する形状であるほゞ長方形状のエンボス加工した
リブを、単にそのまま一定間隔で非対称形に配置し、又
はエンボス加工したリブを一方向に若干傾斜させ、かつ
一定間隔で非対称形に配置したものが多く、この結果、
板金ユニットとコンクリートとの結合効果に方向性があ
るため、コンクリートのパートナー板金としての役割が
減殺されるものであった。
【0007】このため、エンボス加工したリブが、立体
軸X(断面軸)、Y(材長軸)、Z(直交軸)のいずれ
の方向からの応力にも有効に抵抗することができ、板金
ユニットとコンクリートとが一体となって永久的に結合
することができ、しかもコンクリートと板金の接触面積
が大きく、結合力の大きい建築構造物又は土木構造物等
における合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニットの
開発が強く望まれていた。
【0008】本発明は、上記要請に応えるためになされ
たものであり、板金ユニットとコンクリートとの結合作
用を強化すると共にX、Y、Z軸の3軸方向のいずれの
方向からの応力にも有効に抵抗することができ、かつX
、Y、Z軸共に同じ効果を持たせるように対称性を有す
る形状からなる突状部を形成し、しかも板金の構造耐力
を犠牲にすることなく、少ない材料で合成床及び合成壁
構造等が実現可能で、経済的な効果が合理的に得られる
建築構造物又は土木構造物等における合成床、合成壁構
造等に用いる板金ユニットを提供することを目的とする
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、以下に述べる手段を採
用する。本発明は、コンクリート層でカバーされ、その
コンクリート面と複合的に共働するように構成された成
形板金ユニット7であって、一枚の板金を折り曲げて上
方体1と下方体2を交互に配置し、この上方体1と下方
体2を側方体3で連絡し、前記上方体1に鍵溝5を設け
ると共に前記側方体3に立体軸X、Y、Zのいずれの方
向からの応力にも有効に抵抗することができる対称性の
形状を有する突状部4を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記のように構成したことにより、以
下に述べる作用を有する。先ず板金ユニットとコンクリ
ートとの合成構造において最も重要なことは板金ユニッ
トとコンクリートとが一体となって永久的に結合してい
ることである。
【0011】本発明の上方体1には長手方向に鍵溝5が
設けられていると共にこの鍵溝5の両側部が外方向に傾
斜して設けられていることより、この鍵溝5によりコン
クリートをしっかりとくわえ込むため、板金ユニットと
コンクリートとの剥離が起こりにくく、大きな荷重に対
して両者の合成効果が持続する。前記鍵溝5には天井、
配管類等の付属構造物を吊り下げるための吊り金具10
を取り付け自在とすることができる。また下方体2は、
長手方向に2本の断面半円状の突状部6を有するため、
更に板金に圧縮力が働くときの補強をしている。
【0012】次に本発明のエンボス加工した突状部4は
、×字形等の対称性を有する形状に形成されているため
、立体軸X、Y、Z、いずれの方向からの応力にも有効
に抵抗することができる。又対称性を有する形状からな
る突状部4が形成されているため、コンクリートと板金
との接触効果が高くなり、両者の結合力は大きく合成構
造としての性能が優れている。
【0013】本発明の板金ユニットを合成床構造材とし
て活用する場合には、第1に成形板金ユニット7からの
コンクリートの垂直方向(Z軸方向)の分離に抵抗する
装置と第2に成形板金ユニット7の長手方向(Y軸方向
)の材の延びによるズレに抵抗するような装置を必要と
するが、本発明はいずれの方向の抵抗装置として、×字
形等の対称性を有する形状からなる突状部4が働く。
【0014】又板金ユニットを合成壁構造材として活用
する場合には、面内力によるX軸方向、Y軸方向のズレ
・剪断力に抵抗する装置が必要であるが、Y軸方向には
、×字形等の対称性を有する形状からなる突状部4が抵
抗し、X軸方向では溝型の断面すなわち、板金ユニット
7の全体形状が抵抗する。
【0015】本発明の板金ユニット7を使用した合成床
又は合成壁等を支持する構造物本体の構造は、鉄骨構造
が本来的な使用に適するが、鉄骨鉄筋コンクリート構造
、鉄筋コンクリート構造にも適用可能であり、その使用
範囲は広い。本発明の成形板金ユニットを使用するメリ
ットは施工上からは、従来公知の板金デッキユニットと
同じである。設計上からは構造材として使用する場合に
設計上の解析モデルによる理論値と実際にでき上がった
構造物に作用する応力の値が極めて良い精度で一致する
。それだけに信頼性が高く安心して使用でき無駄がなく
経済的である。
【0016】このように本発明は板金ユニットとコンク
リートとの結合作用をX、Y、Z軸の3軸方向のいずれ
の方向からの応力にも有効に抵抗することができ、かつ
X、Y、Z軸共に同じ効果を持たせるように×字形等の
対称性を有する形状からなる突状部を形成し、しかも板
金の構造耐力を犠牲にすること無く、少ない材料で合成
床及び合成壁構造等が実現可能で経済的な効果が合理的
に得られる。
【0017】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の実施の1例を図面に基づいて以下詳細に説
明する。図1において、コンクリート層でカバーされ、
そのコンクリート面と複合的に共働するように構成され
た成形板金ユニット7は、一枚の板金を折り曲げて上方
体1と下方体2が交互に配置され、この上方体1と下方
体2は、側方体3で相互に連絡されている。
【0018】前記上方体1には長手方向に鍵溝5が設け
られていると共にこの鍵溝5の両側部が外方向に傾斜し
て設けられていることより、この鍵溝5によりコンクリ
ートをしっかりとくわえ込むため、板金ユニットとコン
クリートとの剥離が起こりにくく、大きな荷重に対して
両者の合成効果が持続する。前記鍵溝5には天井、配管
類等の付属構造物を吊り下げるための吊り金具10をワ
ンタッチの簡単な操作で取り付け自在とすることができ
る。このため、従来のように板金に穴をあけてインサー
ト金具等を埋め込む必要はなく、手数が省けるばかりで
なく、板金を傷めずに行なうことができる。又吊り金具
10の取り付け位置が板金上部にあるため、天井下の有
効高さを多く取れる利点がある。
【0019】前記側方体3は、外方向に傾斜して設けら
れていると同時に×字形等の対称性を有する突状部4が
、等間隔に複数個設けられている。この突状部4の形状
は、対称性を有する形状であればよく、×字形等に限定
されないが、×字形の場合には、立体軸X、Y、Zのい
ずれの方向からの応力にも最も有効に抵抗することがで
き、かつX軸、Y軸、Z軸共に同じ効果を持たせること
ができる。このエンボス加工された突状部4は、その形
状が×字形等の対称性を有することにより、立体軸X(
断面軸)、Y(材長軸)、Z(直交軸)のいずれの方向
からの応力にも有効に抵抗することができ、かつX軸、
Y軸、Z軸共に同じ効果を持たせることができる。 この結果、板金ユニット7とコンクリートとが一体とな
って永久的に結合することができ、しかもコンクリート
と板金ユニット7の接触面積が大きいため、結合力が増
大することができる。しかも板金の構造耐力を犠牲にす
ることなく、少ない材料で合成床及び合成壁構造等が実
現可能で、経済的な効果が合理的に得られる。
【0020】前記下方体2の長手方向に2本の断面半円
状の突状部6が形成されている。この突状部6は実施例
においては、2本形成されているが、これに限定される
必要はなく、必要に応じて1本でもよく又は複数本形成
してもよい。この突状部6は、コンクリートと板金ユニ
ット7との接触面積を多くして、板金に圧縮力が働くと
きの補強の役目を有している。前記下方体2に設けた突
状部6が上向き、すなわち凸形に形成されているため、
施工に際してH型鋼に水平に載置することができる。
【0021】前記板金ユニット7の両端部には比較的幅
の狭いすなわち下方体2の約1/2幅の端部下方体8が
それぞれ設けられており、この端部下方体8の端部は外
方斜め上方に立上げられていると共に断面逆U字形の係
合部9が形成されている。この係合部9には、他の板金
ユニット7の係合部9が重合自在とされており、複数の
板金ユニット7を順次隣接して敷き並べることにより、
平面板を形成自在であり、合成床又は合成壁構造を造る
ことができる。前記複数の上方体1は、同一平面上に位
置するように形成されており、又下方体2及び端部下方
体8は同一平面上に位置するように形成されている。
【0022】
【発明の効果】従って本発明によれば、本発明の板金ユ
ニットの上方体には、鍵溝が設けられているため、この
鍵溝によりコンクリートをしっかりとくわえ込むため、
板金ユニットとコンクリートとの剥離が起こりにくく、
大きな荷重に対して両者の合成効果が持続する。また、
×字形等の対称性を有する形状からなる突状部が形成さ
れているため、板金ユニットとコンクリートとの結合作
用をX、Y、Z軸の3軸方向のいずれの方向からの応力
にも有効に抵抗することができ、かつX、Y、Z軸共に
同じ効果を持たせるようにすることができるものである
【0023】このように本発明は、板金ユニットとコン
クリートとの合成構造において最も重要である板金ユニ
ットとコンクリートとが一体となって永久的に結合する
ことができ、しかも板金の構造耐力を犠牲にすることな
く、少ない材料で合成床及び合成壁構造等が実現可能で
、経済的な効果が合理的に得られるものである。又本発
明は、対称性を有する形状からなる突状部が形成されて
いるため、コンクリートと板金との接触面が多くなり、
両者の結合力は大きく合成構造としての性能が優れてい
る。更に本発明は、下方体が長手方向に半円状の突状部
を有するため、更に板金に圧縮力が働くときの補強をす
ることができる。
【0024】本発明の板金ユニットを使用した合成床、
合成壁等を支持する構造物本体の構造は、鉄骨構造が本
来的な使用に適するが、鉄骨鉄筋コンクリート構造、鉄
筋コンクリート構造にも適用可能であり、その使用範囲
は広い。本発明の成形板金ユニットを使用するメリット
は施工上からは、従来公知の板金デッキユニットと同じ
である。設計上からは構造材として使用する場合に設計
上の解析モデルによる理論値と実際にでき上がった構造
物に作用する応力の値が極めて良い精度で一致する。そ
れだけに信頼性が高く安心して使用でき無駄がなく経済
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板金ユニットの斜面図。
【図2】本発明による板金ユニットの拡大断面図。
【図3】従来技術による板金ユニットの斜面図。
【符号の説明】
1    上方体 2    下方体 3    側方体 4    突状部 5    鍵溝 6    突状部 7    板金ユニット 8    端部下方体 9    係合部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンクリート層でカバーされ、そのコ
    ンクリート面と複合的に共働するように構成された成形
    板金ユニット(7)であって、一枚の板金を折り曲げて
    上方体(1)と下方体(2)を交互に配置し、この上方
    体(1)と下方体(2)を側方体(3)で連絡し、前記
    上方体(1)に鍵溝(5)を設けると共に前記側方体(
    3)に立体軸X、Y、Zのいずれの方向からの応力にも
    有効に抵抗することができる対称性を有する形状からな
    る突状部(4)を設けたことを特徴とする合成床、合成
    壁構造等に用いる板金ユニット。
  2. 【請求項2】  突状部(4)を×字形としたことを特
    徴とする請求項1記載の合成床、合成壁構造等に用いる
    板金ユニット。
  3. 【請求項3】  ×字形の突状部(4)を複数個設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の合成床、合成壁構造等
    に用いる板金ユニット。
  4. 【請求項4】  ×字形の突状部(4)を複数個、等間
    隔に設けたことを特徴とする請求項1記載の合成床、合
    成壁構造等に用いる板金ユニット。
  5. 【請求項5】  下方体(2)に突状部(6)を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の合成床
    、合成壁構造等に用いる板金ユニット。
  6. 【請求項6】  板金ユニット(7)の両端部に比較的
    幅の狭い端部下方体(8)を設け、この端部下方体(8
    )の端部を上方に立上げると共に逆U字形の係合部(9
    )を形成し、この係合部(9)に他の板金ユニット7の
    係合部(9)を重合自在としたことを特徴とする請求項
    1、2、3、4又は5記載の合成床、合成壁構造等に用
    いる板金ユニット。
  7. 【請求項7】  複数の上方体(1)を同一平面上に位
    置するように形成したことを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5又は6記載の合成床、合成壁構造等に用いる
    板金ユニット。
  8. 【請求項8】  複数の下方体(2)及び端部下方体(
    8)を同一平面上に位置するように形成したことを特徴
    とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の合成
    床、合成壁構造等に用いる板金ユニット。
  9. 【請求項9】  側方体(3)を外方向に傾斜して設け
    たことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7
    又は8記載の合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニッ
    ト。
  10. 【請求項10】  上方体(1)に設けた鍵溝(5)の
    両側部を外方向に傾斜して設けたことを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載の合成床
    、合成壁構造等に用いる板金ユニット。
  11. 【請求項11】  上方体(1)に設けた鍵溝(5)に
    天井、配管類等の付属構造物を吊り下げるための吊り金
    具(10)を取り付け自在としたことを特徴とする請求
    項1記載の合成床、合成壁構造等に用いる板金ユニット
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100511411B1 (ko) * 2002-11-12 2005-08-31 (주)동성에스엔피 건설용 합성 데크플레이트
KR100511413B1 (ko) * 2002-11-12 2005-08-31 (주)동성에스엔피 건설용 합성 데크플레이트
JP2017106194A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 日鐵住金建材株式会社 合成スラブ用のフラッシング、合成スラブと梁材との接合構造、及び合成スラブ

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