JPH02225749A - 建築用鋼板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱 - Google Patents

建築用鋼板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱

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JPH02225749A
JPH02225749A JP4312189A JP4312189A JPH02225749A JP H02225749 A JPH02225749 A JP H02225749A JP 4312189 A JP4312189 A JP 4312189A JP 4312189 A JP4312189 A JP 4312189A JP H02225749 A JPH02225749 A JP H02225749A
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二階堂 隆保
Etsuro Suzuki
悦郎 鈴木
Isao Umemura
梅村 魁
Seiji Kiyota
清司 清田
Toshiki Oya
大矢 俊樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建築物に用いられる鋼板鉄骨建築コンクリ
ート柱に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、建築物に用いられる鉄骨鉄筋コンクリート柱とし
ては、(1)第11図に示すように、H形鋼からなる鉄
骨材11とこれを囲むフープ筋12と柱主筋9とをコン
クリート10に埋設したもの、(2)第12図に示すよ
うに、側Hにそれぞれフランジ13を備えている丁字形
断面の鉄骨材14とこれを囲むフープ筋12と柱主筋9
とをコンクリート10に埋設したもの、(3)第13図
に示すように、側縁にそれぞれフランジ13を備えてい
る十字形断面の鉄骨材f5とこれを囲むフープ筋五2と
柱主筋9とをコンクリート10に埋設したもの等が知ら
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の鉄骨鉄筋コンクリート柱の場合は、正方形断
面であると共に所要の強度を付与するために断面積を大
きくする必要があるので、建築物のL字形壁隅部9丁字
形壁隅部、十字厚壁隅部等に設置したとき、前記鉄骨鉄
筋コンクリート柱が室内の壁隅部に比較的大きく突出し
、そのため室内空間を有効に利用することができない。
また前記従来の鉄骨鉄筋コンクリート柱における鉄骨材
は、鋼板の側縁にフランジの11方向中央部が一体に設
けられているので、鉄骨材の周囲のコンクリート充填性
が悪いという問題がある。
この発明は、建築物のL字形壁隅部、T字形壁隔部、十
字厚壁隅部等に設置しても、柱が室内に大きく突出する
ことはなく、かっw4Fi鉄筋本体および鉄骨構成用帯
状鋼板の全周にコンクリートを容易にかつ確実に充填し
て、強固な柱を構成することができる建築用鋼板鉄骨鉄
筋コンクリート壁柱を提供することを目的とするもので
ある。
(課dを解決するための手段〕 前記目的を達成するために、この発明の建築用調板鉄骨
鉄筋コンクリート壁柱においては、主帯状IF11と補
助帯状鋼JIi2とが直角に接合されると共に溶接によ
り固着されて、交差断面の鋼板鉄骨本体3が構成され、
その鋼板鉄骨本体3は螺旋鉄筋4内に挿通され、前記主
帯状爛1IIi、■の少なくとも一側部に、帯状tiA
板5が間隔をおいて平行に配置されると共に前記主帯状
鋼板1と同一平面状に位置するように配置され、前記補
助帯状IFi2における主帯状ti4板lと反対側に、
帯状JilFi6が間隔をおいて配置されると共に前記
補助帯状鋼板2と同一平面上に位置するように配置され
、前記主帯状鋼板lおよび帯状鋼板5は、それらの長手
方向に間隔をおいて配置された多数の変位拘束フープ筋
7の中に収容され、前記補助帯状に4仮2および帯状鋼
板6は、それらの長手方向に間隔をおい−で配置された
多数の変位拘束フープ筋8の中に収容され、i;前記螺
旋鉄筋4および変位拘束フープ筋7.8内の周囲に柱主
筋9が配筋され、前記鋼板鉄骨本体3と螺旋鉄筋4と各
帯状ji[5,6と各変位拘束フープ筋7,8と柱主筋
9とが、交差断面のコンクリート10に埋設されている
また十字形断面のM仮鉄骨鉄筋コンクリート壁柱を構成
する場合は、主帯状鋼板lの両面の中方向中央に補助帯
状鋼板2が直角に接合されると共に溶接により固着され
て、交差断面の鋼板鉄骨本体3が構成され、その鋼板鉄
骨本体3は螺旋鉄筋4内に挿通され、前記主帯状鋼板1
の両側に帯状鋼板5が間隔をおいて平行に配置されると
共に前記主帯状!111111と同一平面状に位置する
ように配置され、前記各補助帯状ri4仮2における主
帯状鋼板1と反対側に、帯状鋼板6が間隔をおいて配置
されると共に前記補助帯状鋼板2と同一平面上に位置す
るように配置され、前記主帯状鋼板1および各帯状鋼板
5は、それらの長手方向に間隔をおいて配置された多数
の変位拘束フープ筋7の中に収容され、ギ前記補助帯状
鋼[2および帯状鋼板6は、それらの長子方向に間隔を
おいて配置された多数の変位拘束フープ筋8の中に収容
され、前記螺12鉄筋4および変位拘束フープ筋7,8
内の周囲に社主筋9が配筋され、前記鋼板鉄骨本体3と
螺旋鉄筋4と各帯状鋼板5.6と各変位拘束フープ筋7
.8と柱主筋9とが、十字形交差断面のコンクリートi
oに埋設される。
C実施例〕 次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図および第2図は第1発明の第1実施例を示すもの
であうで、主帯状鋼板1の表面に、その主帯状鋼板lの
中方向の中央部から一例部に偏位した位置において、補
助帯状M板2が直角に接合され、かつ前記主帯状鋼板1
の裏面に、補助帯状鋼板2と同一平面上におい゛ζζ小
中帯状鋼板16直角に接合され、前記補助帯状a仮2お
よび狭巾帯状鋼板16が主帯状鋼板1に溶接により固着
されて鋼板鉄骨本体3が構成され、その鋼板鉄骨本体3
は4角形の螺旋鉄筋4内に挿通されている。
前記主帯状鋼板1の他側部に、帯状鋼板5が間隔をおい
て平行に対向するように配置され、前記主帯状鋼板1と
帯状鋼板:5とは同一平面上に位置するように配置され
、かつ前記補助帯状鋼板2における主帯状鋼板lと反対
側の側部に、帯状鋼板6が間隔をおいて平行に対向する
ように配置され、前記補助帯状鋼板2と帯状鋼板6とは
同一平面上に位置゛J゛るように配置され一ζいる。ま
た帯状鋼板5は長方形の螺旋鉄筋28内に挿通され、か
つ帯状鋼板6は長方形の螺旋鉄筋29内に挿通されてい
る。
前記主帯状鋼板lおよび帯状jljii5は、それらの
長手方向に間隔をおいて配置された多数の変位拘束フー
プ筋1の中に収容され、かつその変位拘束フープ筋7に
おける一方の長鉄筋は補助帯状鋼板2の透孔に挿通され
、前記補助帯状鋼板2.帯状鋼板6および狭巾帯状鋼板
16は、それらの長手方向に間隔をおいて配置された多
数の変位拘束フープ筋8の中に収容され、さらにその変
位拘束ソープ筋8における一方の長鉄筋は主帯状鋼板l
の透孔に挿通されている。
前記螺旋鉄筋4における各隅部の内側および前記変位拘
束フープ筋7.8における各隅部の内側に、それぞれ柱
主筋9力ぐ配置され、その社主M9と螺旋鉄筋4.およ
び各変位拘束フープ筋7.8とは結束用金属線材〈図示
を省略した)により結束され、かつ前記鋼板鉄骨本体3
および各帯状鋼板5,6は、変位拘束ソープ筋7.8に
対しスペーサ(図示を省略した)を介して連結され、曲
記鯛仮鉄骨本体3と各帯状鋼板5.6と変位拘束フープ
筋7,8と柱主筋9とが、L字形断面のコンクリートl
Oに埋設されて、L字形断面の鋼板鉄骨鉄筋コンクリー
ト壁柱が構成されている。
なお第1図において、30は変位拘束フープ筋7の端部
の爪片、31は変位拘束フープ筋8の端部の爪片である
第3図は第1発明の第2実施例を示すものであって、補
助帯状鋼板2および狭巾帯状鋼1!1.6が・主帯状鋼
板lの中方向中央部に固着され、かつ主帯状鋼板lの中
方向の両側に帯状鋼板5が配置されて、丁字形断面の綱
板鉄骨鉄筋コンクリート柱が構成されているが、その他
の構成は第1発明の第1実施例の場合と同様である。
第4図および第5図は第1発明の第3実施例に係るプレ
キャストされた丁字形の鋼板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱
を示すものであって、#4Fi鉄骨本体3および帯状鋼
板5.6ならびに柱主筋9の両端部が丁字形交差断面の
コンクリート10から突出され、かつ主帯状鋼板lの上
側の両側面および帯状j!Ii5の上側の両側面に、一
対のi4製梁連結Fi17の一端部および中間部が当接
されて、溶接またはボルトにより固定され、補助帯状鋼
板2の上側の両側面および帯状鋼板6の上側の両側面に
、一対の鋼製梁連結板18の一端部および中間部が当接
されて溶接またはボルトにより固定され、前記梁連結板
17.18の周囲に配置されて柱主筋9に連結された複
数の梁連結鉄筋19と、前記各梁連結Fi、17.18
の他端部とは、コンクリートIOの側面から突出されて
いる。
第6図は第2発明の一実施例を示すものであって、主帯
状鋼板lの表面および裏面の中央部にそれぞれ補助帯状
鋼板2が固着され、かつ主帯状鋼板1の巾方向の両側に
帯状鋼板5が配置されると共に、各補助帯状鋼板2にお
ける主帯状鋼板lと反対側に帯状鋼板6が配置されて、
十字形断面の鋼板鉄骨鉄筋コンクリート柱が構成されて
いるが、その他の構成は第1発明の第1実施例の場合と
同橋ごある。
第7図ないし第9図は第1発明の第2実施例において用
いられるfi4仮鉄骨およびgAVi、梁鉄骨の連結状
態を示すものであって、上下方向に隣り合う鋼板鉄骨本
体3および上下方向に隣り合う各帯状鋼板5,6がそれ
ぞれ鋼製継手板20およびボルト21により連結され、
かつ主帯状調板lの両側面および帯状1iIFi5の両
側面に、一対の某連結板17の一端部および中間部が当
接されて、ボルト22により固定され、さらに補助帯状
鋼[2の両側面および帯状鋼板6の両側面に、一対の梁
連結板18の一端、部および中間部が当接されて、ボル
ト23により固定され、また一対の梁連結板17の他端
部の間に、鋼板梁鉄骨24の端部が挿入され°ζ、ボル
ト25により固定されると共に、一対の梁連結板18の
他端部の間に、鋼板、梁鉄骨2日の端部が挿入されて、
ボルト27により固定されている。
O1j記各実施例において用いられているjlii仮鉄
腎を製作する場合、鋼板の切断と孔あけ加工と少ない層
の溶接とを行なうだけでよいので、7に4Fi鉄骨を低
コストで製作することができる。
この発明を実施する場合、帯状ti4[5,6の耐座屈
強度を大きくするために、その帯状鋼板5゜6の片面ま
たは両面に帯状鋼板長手方向に延長する適当長さのりブ
プレートを溶接により固着してもよい、また変位拘束フ
ープ筋7,8のコンクリートかぶり厚を確保するために
、変位拘束フープ筋7,8と型枠(図示を省略したンと
の間に、従来の鉄筋コンクリート構造で使用されている
スペーサを介在させる。
前記鋼板鉄骨本体3におしする主帯状鋼板lと補助帯状
綱板2を溶接により結合しないで、その主帯状帽lおよ
び補助帯状14板2の接合隅部にL形断面の連結杆を配
置して、その連結杆と主帯状#[Iおよび補助帯状Ji
jl!2とをボルトにより結合してもよい。
また第1発明の第1実施例、第2実施例の場合および第
2発明の実施例の場合、主帯状鋼板]と帯状fj4Mi
5とにわたって連結用調板を配置して溶接またはボルト
により結合し、かつ補助帯状鋼板2と帯状fjRFi6
とにわたって連結用$1lFi、を配置して溶接または
ボルトにより結合し°ζもよい。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
肩板鉄骨本体3における主帯状1i4iiとこれに間隔
をおいて平行に配置された帯状Wi5とが同一平面上に
位置するように配置され、前記鋼板鉄骨本体3における
補助帯状綱板2とこれに間隔をおいて平行に配置された
帯状鋼板6とが同一平面上に位置3゛るように配置され
、かつ前記鋼板Wk骨本体3および帯状鋼板5,6は、
鋼板鉄骨本体3を囲む螺旋鉄筋4と、主帯状鋼板lおよ
び帯状鋼板5を囲む変位拘束フープ筋7と補助帯状鋼板
2および帯状鋼板6を囲む変位拘束フープ筋8と、柱主
筋9と共に交差断面のコンクリ−)10に埋設されてい
るので、柱に所要の曲げ剛性を付与すると共に、交差形
断面の柱における各辺を建築物における壁と直列に並ぶ
ように配置することにより、柱が壁面から室内に大きく
突出するのを防止することができる。
また鋼板鉄骨本体3は単純な板体交差形状であると共に
、帯状鋼板5.6が1!4板鉄骨本体3がら分離して配
置されているので、前記鋼板鉄骨本体3および各帯状鋼
板5.6の周囲にコンクリートlOを容易にかつ確実に
充填することがCき、さらにj!lFi、鉄骨本体3が
螺旋鉄筋4により補強され、しかも鋼板鉄骨本体3に対
する帯状鋼板5の変位が変位拘束フープ筋7により拘束
されると共に、w4板鉄骨本体3に対する帯状鋼板6の
変位が変位拘束ソープ筋8により拘束されるので、強度
の大きい鋼板鉄骨鉄筋コンクリート柱を得ることができ
る。さらにまた、鉄骨はti4Fiにより構成され°C
いるのご鉄骨を容易にかつ低コストで製作することかご
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1発明の第1実施例を示f−も
のであって、第1図は剥板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱の
横断平面図、第2UilJは′A仮鉄骨本体とその付近
の配筋状層を示J−斜視図である。第3図は第1発明の
第2実施例に係る鋼板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱を示す
横断平面図である。第4図および第5図は第1発明の第
3実施例を示ノーものであっC1第4図は鋼板鉄骨鉄筋
コンクリート壁柱の斜視図、第5図はその横断平面図で
ある。 第6図は第2発明の一実施例に係る鋼板鉄骨鉄筋コンク
リート壁柱を示す横断平面図、第7図は第1発明の第2
実施例における鋼板鉄骨および鋼板梁鉄骨の連結状態を
示す縦断正面図、第8図は第7図のA−A線断面図、第
9図は第7図のB−B線断面図である。第10図ないし
第12図は従来の鉄骨鉄筋コンクリート柱を示す横断平
面図である。 図において、1は主帯状鋼板、2は補助帯状鋼板、3は
鋼板鉄骨本体、4は螺旋鉄筋、5および6は帯状w4′
Fi、7および8は変位拘束フープ筋、9は株主筋、l
Oはコンクリート、16は狭+l+帯状鋼板、17およ
び工8は鋼製梁連結板、19は梁連結鉄筋、20は鋼製
継手板、24および26は鋼板梁鉄骨である。 第4図 手続補正書(自船 平成2年 2月 8日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主帯状鋼板1と補助帯状鋼板2とが直角に接合さ
    れると共に溶接により固着されて、交差断面の鋼板鉄骨
    本体3が構成され、その鋼板鉄骨本体3は螺旋鉄筋4内
    に挿通され、前記主帯状鋼板1の少なくとも一側部に、
    帯状鋼板5が間隔をおいて平行に配置されると共に前記
    主帯状鋼板1と同一平面状に位置するように配置され、
    前記補助帯状鋼板2における主帯状鋼板1と反対側に、
    帯状鋼板6が間隔をおいて配置されると共に前記補助帯
    状鋼板2と同一平面上に位置するように配置され、前記
    主帯状鋼板1および帯状鋼板5は、それらの長手方向に
    間隔をおいて配置された多数の変位拘束フープ筋7の中
    に収容され、前記補助帯状鋼板2および帯状鋼板6は、
    それらの長手方向に間隔をおいて配置された多数の変位
    拘束フープ筋8の中に収容され、前記螺旋鉄筋4および
    変位拘束フープ筋7、8内の周囲に柱主筋9が配筋され
    、前記鋼板鉄骨本体3と螺旋鉄筋4と各帯状鋼板5、6
    と各変位拘束フープ筋7、8と柱主筋9とが、交差断面
    のコンクリート10に埋設されている建築用鋼板鉄骨鉄
    筋コンクリート壁柱。
  2. (2)主帯状鋼板1の両面の巾方向中央に補助帯状鋼板
    2が直角に接合されると共に溶接により固着されて、交
    差断面の鋼板鉄骨本体3が構成され、その鋼板鉄骨本体
    3は螺旋鉄筋4内に挿通され、前記主帯状鋼板1の両側
    に帯状鋼板5が間隔をおいて平行に配置されると共に前
    記主帯状鋼板1と同一平面状に位置するように配置され
    、前記各補助帯状鋼板2における主帯状鋼板1と反対側
    に、帯状鋼板6が間隔をおいて配置されると共に前記補
    助帯状鋼板2と同一平面上に位置するように配置され、
    前記主帯状鋼板1および各帯状鋼板5は、それらの長手
    方向に間隔をおいて配置された多数の変位拘束フープ筋
    7の中に収容され、前記補助書状鋼板2および帯状鋼板
    6は、それらの長手方向に間隔をおいて配置された多数
    の変位拘束フープ筋8の中に収容され、前記螺旋鉄筋4
    および変位拘束フープ筋7、8内の周囲に柱主筋9が配
    筋され、前記鋼板鉄骨本体3と螺旋鉄筋4と各帯状鋼板
    5、6と各変位拘束フープ筋7、8と柱主筋9とが、十
    字形交差断面のコンクリート10に埋設されている建築
    用鋼板鉄骨鉄筋コンクリート壁柱。
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