JPH04317237A - 電話料金の自動低料金選択装置 - Google Patents

電話料金の自動低料金選択装置

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Publication number
JPH04317237A
JPH04317237A JP8550291A JP8550291A JPH04317237A JP H04317237 A JPH04317237 A JP H04317237A JP 8550291 A JP8550291 A JP 8550291A JP 8550291 A JP8550291 A JP 8550291A JP H04317237 A JPH04317237 A JP H04317237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charge
telephone
stored
call
international
Prior art date
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Pending
Application number
JP8550291A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Shimada
達也 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8550291A priority Critical patent/JPH04317237A/ja
Publication of JPH04317237A publication Critical patent/JPH04317237A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、最低料金の国際電気
通信業者を選択して通話する電話料金の自動低料金選択
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、最低料金の国内電気通信業者の回
線を自動選択して通話する電話料金の自動低料金選択装
置が知られているが、このものにあっては、市外番号と
時刻により変化する国内電気通信業者の電話料金を記憶
し、通話時における最低の電話料金の国内電気通信業者
の回線を選択して通話するようになっている。また、国
際電話をかける場合、まず最低料金の国際電気通信業者
を料金表により選択し、それから事業者番号、国番号、
相手先電話番号を順次ダイアルして通話する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話料金の自動
低料金選択装置は、以上のように構成されているので、
通話する者は、通話するに先立って各国際電気通信業者
の料金表により最低料金の国際電気通信業者を選択しな
ければならず、その手間が繁雑であるという問題があり
、また国際電気通信業者の番号を最先に付さなければな
らず、その手間が繁雑であるという課題があった。
【0004】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、最低料金の国際電気通信業者を
自動的に選択して通話する電話料金の自動低料金選択装
置を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電話料金
の自動低料金選択装置は、現在の時刻を出力する時計回
路と、ダイアルされた電話番号を記憶する第1の記憶手
段と、国内電気通信業者の料金テーブルを記憶する第2
の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された市街番号と
時計回路からの時刻とから第2の記憶手段に記憶されて
いる料金テーブルに基づき最低料金の国内電気通信業者
を選択する選択手段と、国際電気通信業者の料金テーブ
ルを記憶する第3の記憶手段と、国際通話または国内通
話を選択する選択キーと、を備えている。従って、前記
選択手段は、選択キーにより国際通話が選択された場合
、入力手段から入力されて第1の記憶手段に記憶された
国番号と時計回路からの時刻とから第3の記憶手段に記
憶されている料金テーブルに基づき最低料金の国際電気
通信業者を選択して通話することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】この発明における電話料金の自動低料金選択装
置は、時計回路により現在の時刻を出力し、ダイアルさ
れた電話番号を第1の記憶手段により記憶し、国内電気
通信業者の料金テーブルを第2の記憶手段により記憶し
、国際電気通信業者の料金テーブルを第3の記憶手段に
より記憶し、選択キーにより国際通話を選択すると、選
択手段は、入力手段から入力されて第1の記憶手段に記
憶された国番号と時計回路からの時刻とから第3の記憶
手段に記憶されている料金テーブルに基づき最低料金の
国際電気通信業者を選択して通話し、また選択キーによ
り国内通話が選択された場合、選択手段は、入力手段か
ら入力されて第1の記憶手段に記憶された市外番号と時
計回路からの時刻とから第2の記憶手段に記憶されてい
る料金テーブルに基づき最低料金の国内電気通信業者を
選択して通話する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1は、本発明に係わる電話料金の自動低料金選
択装置を内蔵する電話機の構成を示すブロック図である
。電話機は、電話回線(1)に接続されたダイオードブ
リッジ(2)と、各部をコントロールする選択手段とし
てのCPU(3)とを備えており、CPU(3)にはダ
イアル等を入力するダイアルキー(4)が接続されてお
り、ダイアルキー(4)には国際通話または国内通話を
選択する選択キーとしての機能キー(5)が設けられて
いる。
【0008】更に、CPU(3)には、ダイアルされた
電話番号を記憶する第1の記憶手段としてのバッファメ
モリ(6)と、国内電気通信業者の料金テーブルを記憶
する第2の記憶手段としてのRAM(7)と、国際電気
通信業者の料金テーブルを記憶する第3の記憶手段とし
てのRAM(8)と、時計回路(14)とが接続されて
おり、かつ音声信号を制御するスピーチIC(9)がモ
デム(10)を介して接続されている。なお、スピーチ
IC(9)にはCPU(3)からPB信号が直接入力す
るようになっている。
【0009】また、スピーチIC(9)にはハンドセッ
ト(11)が接続されており、スピーチIC(9)はト
ランジスタ(12)を介してダイオードブリッジ(2)
に接続されている。
【0010】そして、トランジスタ(12)のベースに
はトランジスタ(13)のコレクタ側が接続されており
、トランジスタ(13)のベースにはCPU(3)が接
続されており、トランジスタ(13)はCPU(3)か
ら出力されるダイアルパルスにより導通状態になるよう
になっている。
【0011】ついで、本実施例の作用を図2のフローチ
ャートに沿って説明する。OFFフック状態で使用者が
、機能キー(5)をONし(ステップS1)、国番号と
相手先番号とをダイアルキー(4)にて入力すると(図
3参照)(ステップS2)、その番号はバッファメモリ
(6)に記憶され、ダイアルパルスによりトランジスタ
(13)は導通状態になり、これによりトランジスタ(
12)も導通状態になって電話機は電話回線(1)に接
続される。
【0012】それから、CPU(3)は、バッファメモ
リ(6)に記憶された番号より相手先の国名を判断し(
ステップS3)、RAM(8)に記憶されている国際電
気通信業者の料金テーブル及び時計回路(14)からの
時間により最低料金の国際電気通信業者を選択する(ス
テップS4)。
【0013】そして、CPU(3)は、選択した国際電
気通信業者の番号と、バッファメモリ(6)に記憶され
ている国番号及び相手先番号とにより相手先を呼び出し
、国際通話を行う(図3参照)(ステップS5)。
【0014】また、前述ステップS1において、機能キ
ー(5)をONしない場合、相手先番号を入力すると(
ステップS6)、その番号はバッファメモリ(6)に記
憶され、ダイアルパルスによりトランジスタ(13)は
導通状態になり、これによりトランジスタ(12)も導
通状態になって、電話機は電話回線(1)に接続される
【0015】そして、CPU(3)は、相手先番号の1
桁目が「0」か否か判断し(ステップS7)、1桁目が
「0」でないと判断した場合、市内通話であると判断し
、バッファメモリ(6)に記憶されている相手先番号に
より相手先を呼び出し、市内通話を行う(ステップS8
)。
【0016】また、1桁目が「0」であると判断した場
合、CPU(3)は、相手先番号の2桁目が「0」か否
か判断し(ステップS9)、相手先番号の2桁目が「0
」でないと判断した場合、市外通話であると判断し、バ
ッファメモリ(6)に記憶された番号より相手先の市名
を判断し、RAM(7)に記憶されている国内電気通信
業者の料金テーブル及び時計回路(14)からの時間に
より最低料金の国内電気通信業者を選択する(ステップ
S10)。
【0017】そして、CPU(3)は、選択した国内電
気通信業者の番号と、バッファメモリ(6)に記憶され
ている相手先番号により相手先を呼び出し、市外通話を
行う(ステップS11)。
【0018】また、前述ステップS9において、相手先
番号の2桁目が「0」であると判断した場合、ダイアル
インの国際通話であると判断し、バッファメモリ(6)
に記憶されている相手先番号により相手先を呼び出し、
国際通話を行う(ステップS12)。
【0019】なお、国際電気通信業者及び国内電気通信
業者は、料金が改正された場合、電話回線(1)を介し
てモデム通信を行い、RAM(7)に記憶されている国
内料金データ及びRAM(8)に記憶されている国際料
金データを書き換える。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、ダイアルされた電話番号を第1の記憶手段により記
憶し、国際電気通信業者の料金テーブルを第3の記憶手
段により記憶し、選択キーにより国際通話を選択すると
、選択手段は、入力手段から入力されて第1の記憶手段
に記憶された国番号と時計回路からの時刻とから第3の
記憶手段に記憶されている料金テーブルに基づき最低料
金の国際電気通信業者を選択して通話するように構成し
たので、自動的に最低料金の国際電気通信業者を選択し
て、料金表により最低料金の国際電気通信業者を選択す
る手間を省略することができ、操作性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電話料金の自動低料金選択装置を
内蔵する電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の作用を示すフローチャート図である。
【図3】本発明の動作を示すダイアル送出シーケンス図
である。
【符号の説明】
(3)  CPU (5)  機能キー (6)  バッファメモリ (7)  RAM (8)  RAM (14)  時計回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現在の時刻を出力する時計回路と、ダイア
    ルされた電話番号を記憶する第1の記憶手段と、国内電
    気通信業者の料金テーブルを記憶する第2の記憶手段と
    、第1の記憶手段に記憶された市外番号と時計回路から
    の時刻とから第2の記憶手段に記憶されている料金テー
    ブルに基づき最低料金の国内電気通信業者を選択する選
    択手段と、を備え、選択した最低料金の国内電気通信業
    者の回線を用いて通話する電話料金の自動低料金選択装
    置において、国際電気通信業者の料金テーブルを記憶す
    る第3の記憶手段と、国際通話または国内通話を選択す
    る選択キーと、を備え、前記選択手段は、選択キーによ
    り国際通話が選択された場合、入力手段から入力されて
    第1の記憶手段に記憶された国番号と時計回路からの時
    刻とから第3の記憶手段に記憶されている料金テーブル
    に基づき最低料金の国際電気通信業者を選択して通話す
    ることを特徴とする電話料金の自動低料金選択装置。
JP8550291A 1991-04-17 1991-04-17 電話料金の自動低料金選択装置 Pending JPH04317237A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100219271B1 (ko) * 1996-07-24 1999-09-01 구자홍 전화기의 자동 호출 선로 설정방법
KR20000038892A (ko) * 1998-12-09 2000-07-05 서평원 최저 요금 서비스 선택 기능이 있는 전화기
KR20030039627A (ko) * 2001-11-14 2003-05-22 주식회사 케이티 발신번호를 이용한 사용자별 상품 제공

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0198366A (ja) * 1987-10-12 1989-04-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信網選択機能付き通信装置
JPH03237856A (ja) * 1990-02-15 1991-10-23 Canon Inc 交換装置

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