JPH0431722U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の実施例を示し、第１
図はその全体概要を示す側面図、第２図はガイド
板部分の側面図、第３図はプツシヤー部分の平面
図、第４図は従来の装置の概要を示す側面図であ
る。 １，２……プーリ、３……チエーン、４……プ
ツシヤー、５……固定部材、６……第１アーム、
７……第２アーム、８……第３アーム、１０……
延長アーム、１１……ガイド部材、１４……押出
アーム、１５……押し板、２０……ガイド板、２
１……カム溝、２４……ワーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 往復動するチエーンに固定したプツシヤーによ
   りワークを移送するワーク押出し装置において、
   チエーンに固定した固定部から第１アーム及び第
   ２アームを平行にかつ回動自在に立設し、両アー
   ムの上部先端にチエーンに平行でかつワーク押出
   し部を設けた第３アームを回動自在に固定するこ
   とによりリンク状のプツシヤーを構成するととも
   に、第１アーム又は第２アームを延長してなるア
   ームにガイド部材を設け、ガイド部材をカム溝に
   嵌合し、該カム溝をプツシヤーの押出し終了近傍
   位置において上方に湾曲することにより第１アー
   ム及び第２アームを押出し工程のほぼ終了時に押
   出し側に傾斜させたことを特徴とするワーク押出
   し装置。