JPH04317141A - フオールトツリー表示方法 - Google Patents
フオールトツリー表示方法Info
- Publication number
- JPH04317141A JPH04317141A JP3112342A JP11234291A JPH04317141A JP H04317141 A JPH04317141 A JP H04317141A JP 3112342 A JP3112342 A JP 3112342A JP 11234291 A JP11234291 A JP 11234291A JP H04317141 A JPH04317141 A JP H04317141A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の生産ライン等で
使用されている故障診断システムに関し、特にCRT表
示装置でのフオールトツリーの表示方法に関する。
使用されている故障診断システムに関し、特にCRT表
示装置でのフオールトツリーの表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フオールトツリーを表示する場合
、第2図のように外部事象、事象、または仮説等の内容
表示を有する各要素の重複表示を許して完全なツリー状
に表示するか、第3図のように外部事象、事象、または
仮説等の内容表示を有する各要素の重複表示をさけ、ブ
ランチが交差するようにして、完全なツリー状でない形
で表示していた。
、第2図のように外部事象、事象、または仮説等の内容
表示を有する各要素の重複表示を許して完全なツリー状
に表示するか、第3図のように外部事象、事象、または
仮説等の内容表示を有する各要素の重複表示をさけ、ブ
ランチが交差するようにして、完全なツリー状でない形
で表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
完全なツリー状に表示する場合は、同一の外部事象、事
象、または仮説が複数個あるため、ウィンドシステム等
を使って画面上でツリーを変更する時、複数個所につい
て同じ変更を行わなければならないため、変更が面倒で
あり、変更忘れが生じやすいという不都合がある。また
、完全なツリー状でない形で表示する場合は、ツリーが
大きくなるとブランチの線が入り乱れて、ツリー全体の
形が見えにくくなるという問題があった。そこで本発明
では外部事象、事象、または仮説の内容表示を有する要
素の重複表示をさけ、かつブランチの線が交差しないよ
うにフオールトツリーを表示することを目的とする。
完全なツリー状に表示する場合は、同一の外部事象、事
象、または仮説が複数個あるため、ウィンドシステム等
を使って画面上でツリーを変更する時、複数個所につい
て同じ変更を行わなければならないため、変更が面倒で
あり、変更忘れが生じやすいという不都合がある。また
、完全なツリー状でない形で表示する場合は、ツリーが
大きくなるとブランチの線が入り乱れて、ツリー全体の
形が見えにくくなるという問題があった。そこで本発明
では外部事象、事象、または仮説の内容表示を有する要
素の重複表示をさけ、かつブランチの線が交差しないよ
うにフオールトツリーを表示することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】故障診断システムで、あ
る抽出値が正常であるか異常であるかを表す外部事象と
、正常であるか異常であるかを人間が判断する事象と、
故障原因を表す仮説とが接続されているフオールトツリ
ーを用いて表示する方法において、完全なツリー状でブ
ランチ表示を構成するに際して、外部事象、事象、また
は仮説等の各要素が重複する場合、重複する要素が接続
される部分に整理符号のみの情報を有するコネクタを最
初に接続し、重複要素を代表する要素についてのみ内容
表示を有する要素を前記コネクタに接続させる。
る抽出値が正常であるか異常であるかを表す外部事象と
、正常であるか異常であるかを人間が判断する事象と、
故障原因を表す仮説とが接続されているフオールトツリ
ーを用いて表示する方法において、完全なツリー状でブ
ランチ表示を構成するに際して、外部事象、事象、また
は仮説等の各要素が重複する場合、重複する要素が接続
される部分に整理符号のみの情報を有するコネクタを最
初に接続し、重複要素を代表する要素についてのみ内容
表示を有する要素を前記コネクタに接続させる。
【0005】
【作用】上記手段により、外部事象、事象、または仮説
等の内容表示を有する各要素の重複表示がなくなり、か
わりに対応する各要素の整理番号だけの簡略な情報のみ
をもつコネクタが複数個表示されることになる。また、
フオールトツリーは完全なツリー状に表示される。
等の内容表示を有する各要素の重複表示がなくなり、か
わりに対応する各要素の整理番号だけの簡略な情報のみ
をもつコネクタが複数個表示されることになる。また、
フオールトツリーは完全なツリー状に表示される。
【0006】
【実施例】第1図は本発明の具体的実施例を示す図面で
、従来技術である第2図、第3図のフオールトツリーに
コネクタ4を導入して表示した例である。この例の場合
、外部事象3と事象1が仮説2へ、外部事象4と事象1
が仮説3へブランチ接続される必要がある。第2図のよ
うな従来方式では、内容表示を有する仮説2および仮説
3はそれぞれ重複して表示されるが、本発明によれば、
外部事象3と事象1には、仮説2の代わりにコネクタ1
を接続する。コネクタ1が2つ表示されるので、そのう
ちの代表を1つ選んで、内容表示を有する要素(仮説2
)をコネクタ1に接続して表示する。また、外部事象4
と事象1と仮説3との接続についても同様にしてコネク
タ2を導入し、内容表示を有する要素(仮説3)は代表
となるコネクタに接続して表示する。これにより、第1
図のように表示される。
、従来技術である第2図、第3図のフオールトツリーに
コネクタ4を導入して表示した例である。この例の場合
、外部事象3と事象1が仮説2へ、外部事象4と事象1
が仮説3へブランチ接続される必要がある。第2図のよ
うな従来方式では、内容表示を有する仮説2および仮説
3はそれぞれ重複して表示されるが、本発明によれば、
外部事象3と事象1には、仮説2の代わりにコネクタ1
を接続する。コネクタ1が2つ表示されるので、そのう
ちの代表を1つ選んで、内容表示を有する要素(仮説2
)をコネクタ1に接続して表示する。また、外部事象4
と事象1と仮説3との接続についても同様にしてコネク
タ2を導入し、内容表示を有する要素(仮説3)は代表
となるコネクタに接続して表示する。これにより、第1
図のように表示される。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、同
一の外部事象、事象、または仮説が重複表示されること
はさけられ、ブランチの線が交錯して表示されることも
ない完全なツリー状で表示できるので、フオールトツリ
ーが著しく判読しやすくなるという効果がある。
一の外部事象、事象、または仮説が重複表示されること
はさけられ、ブランチの線が交錯して表示されることも
ない完全なツリー状で表示できるので、フオールトツリ
ーが著しく判読しやすくなるという効果がある。
【図1】本発明の実施例を示す図。
【図2】従来技術において、完全なツリー状で表示した
例。
例。
【図3】従来技術において、同一の外部事象、または事
象、または仮説が複数表示されないようにして、完全な
ツリー状でない形で表示した例。
象、または仮説が複数表示されないようにして、完全な
ツリー状でない形で表示した例。
1 外部事象
2 事象
3 仮説
4 コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】故障診断システムで、ある抽出値が正常で
あるか異常であるかを表す外部事象と、正常であるか異
常であるかを人間が判断する事象と、故障原因を表す仮
説とが接続されているフオールトツリーを用いて表示す
る方法において、完全なツリー状でブランチ表示を構成
するに際して、外部事象、事象、または仮説等の各要素
が重複する場合、重複する要素が接続される部分に整理
符号のみの情報を有するコネクタを最初に接続し、重複
要素を代表する要素についてのみ内容表示を有する要素
を前記コネクタに接続させるようにした故障診断システ
ムにおけるフオールトツリー表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112342A JPH04317141A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | フオールトツリー表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112342A JPH04317141A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | フオールトツリー表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317141A true JPH04317141A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=14584290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3112342A Pending JPH04317141A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | フオールトツリー表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04317141A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11231997A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-27 | Fujitsu Ltd | アイコン表示方法、その装置、及び記録媒体 |
JP2007287178A (ja) * | 2001-09-28 | 2007-11-01 | Emc Corp | コンピュータシステム環境内の資源を表示するための方法及び装置 |
CN105718323A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-06-29 | 山东中创软件商用中间件股份有限公司 | 一种基于故障树的故障诊断方法和装置 |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3112342A patent/JPH04317141A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11231997A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-27 | Fujitsu Ltd | アイコン表示方法、その装置、及び記録媒体 |
JP2007287178A (ja) * | 2001-09-28 | 2007-11-01 | Emc Corp | コンピュータシステム環境内の資源を表示するための方法及び装置 |
JP4512620B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2010-07-28 | イーエムシー コーポレイション | コンピュータシステム環境内の資源を表示するための方法及び装置 |
CN105718323A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-06-29 | 山东中创软件商用中间件股份有限公司 | 一种基于故障树的故障诊断方法和装置 |
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