JPH04313626A - 空気調和機の香料発生量制御装置 - Google Patents
空気調和機の香料発生量制御装置Info
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- JPH04313626A JPH04313626A JP3076603A JP7660391A JPH04313626A JP H04313626 A JPH04313626 A JP H04313626A JP 3076603 A JP3076603 A JP 3076603A JP 7660391 A JP7660391 A JP 7660391A JP H04313626 A JPH04313626 A JP H04313626A
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- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 126
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 206010052804 Drug tolerance Diseases 0.000 description 3
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、居住空間における香料
発生量の制御を行なう空気調和機の香料発生量制御装置
に関するものである。
発生量の制御を行なう空気調和機の香料発生量制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の香料発生装置は、室
内条件や、香料の物性値の変化、人体条件といった種々
の条件を考慮して香料の発生量を制御してはいなかった
。すなわち、室内温度変動から生じる香料の揮発成分量
の変化や、香料の液温変化から生じる粘度などの物性値
の変動による香料発生量の変化、部屋容量の違いによる
香料発生量の変化、一日の香料発生回数に伴う人体の香
料に対する慣れを考慮し香料発生量を変化させるような
ことは行なわれてはいなかった。
内条件や、香料の物性値の変化、人体条件といった種々
の条件を考慮して香料の発生量を制御してはいなかった
。すなわち、室内温度変動から生じる香料の揮発成分量
の変化や、香料の液温変化から生じる粘度などの物性値
の変動による香料発生量の変化、部屋容量の違いによる
香料発生量の変化、一日の香料発生回数に伴う人体の香
料に対する慣れを考慮し香料発生量を変化させるような
ことは行なわれてはいなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、香料発生量は環境条件や人体の感覚
に関係なく一定であるため、環境条件などの変化によっ
て香料が匂ったり、匂わなかったり、あるいは匂いすぎ
たりという課題を有していた。
ような従来例では、香料発生量は環境条件や人体の感覚
に関係なく一定であるため、環境条件などの変化によっ
て香料が匂ったり、匂わなかったり、あるいは匂いすぎ
たりという課題を有していた。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、居住空間の環境条件や人体の条件
などにより香料発生量を制御できる空気調和機の香料発
生量制御装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、居住空間の環境条件や人体の条件
などにより香料発生量を制御できる空気調和機の香料発
生量制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、香料発生装置の香料発生量を制御する発生
量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作動判
定手段と、室内温度を検出する室内温度検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中である
ことを判定し、かつ前記室内温度検出手段からの信号を
検出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段により
変化させる制御手段を具備している。
成するため、香料発生装置の香料発生量を制御する発生
量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作動判
定手段と、室内温度を検出する室内温度検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中である
ことを判定し、かつ前記室内温度検出手段からの信号を
検出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段により
変化させる制御手段を具備している。
【0006】また、香料発生装置の香料発生量を制御す
る発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する
作動判定手段と、香料の液温を検出する液温検出手段と
、前記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中で
あることを判定し、かつ前記液温検出手段からの信号を
検出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段により
変化させる制御手段を具備している。
る発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する
作動判定手段と、香料の液温を検出する液温検出手段と
、前記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中で
あることを判定し、かつ前記液温検出手段からの信号を
検出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段により
変化させる制御手段を具備している。
【0007】さらに、香料発生装置の香料発生量を制御
する発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断す
る作動判定手段と、室内容量を選択できる室内容量選択
手段と、前記室内容量選択手段からの信号により室内容
量を判定する室内容量判定手段と、前記作動判定手段に
より香料発生装置が香料発生中であることを判定し、か
つ前記室内容量判定手段からの信号を検出して香料の設
定発生量を前記発生量制御手段により変化させる制御手
段を具備している。
する発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断す
る作動判定手段と、室内容量を選択できる室内容量選択
手段と、前記室内容量選択手段からの信号により室内容
量を判定する室内容量判定手段と、前記作動判定手段に
より香料発生装置が香料発生中であることを判定し、か
つ前記室内容量判定手段からの信号を検出して香料の設
定発生量を前記発生量制御手段により変化させる制御手
段を具備している。
【0008】また、香料発生装置の香料発生量を制御す
る発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する
作動判定手段と、一日毎に香料発生装置の作動回数を数
える作動回数判定手段と、前記作動判定手段により香料
発生装置が香料発生中であることを判定し、かつ前記作
動回数判定手段からの信号を検出して香料の設定発生量
を前記発生量制御手段により変化させる制御手段を具備
している。
る発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する
作動判定手段と、一日毎に香料発生装置の作動回数を数
える作動回数判定手段と、前記作動判定手段により香料
発生装置が香料発生中であることを判定し、かつ前記作
動回数判定手段からの信号を検出して香料の設定発生量
を前記発生量制御手段により変化させる制御手段を具備
している。
【0009】
【作用】本発明は、室内温度変動から生じる香料の揮発
成分量の変化を考慮して香料発生量を制御することがで
きる。
成分量の変化を考慮して香料発生量を制御することがで
きる。
【0010】また、本発明は、香料の液温変化から生じ
る物性値の変動による香料発生装置からの発生量の変化
を考慮して香料発生量を制御することができる。さらに
、本発明は、部屋容量の違いによる必要発生量の変化を
考慮して香料発生量を制御することができる。
る物性値の変動による香料発生装置からの発生量の変化
を考慮して香料発生量を制御することができる。さらに
、本発明は、部屋容量の違いによる必要発生量の変化を
考慮して香料発生量を制御することができる。
【0011】また、本発明は、香料の発生回数に伴う人
体の慣れを考慮して香料発生量を制御することができる
。
体の慣れを考慮して香料発生量を制御することができる
。
【0012】
【実施例】以下に本発明に係る空気調和機の制御装置の
第1実施例について説明する。図1(a)は、空気調和
機の室内ユニットの概略を示した断面図である。この空
気調和機の室内ユニット1は、ユニット1の内部に送風
回路2を配し、この送風回路2の入口側に室内熱交換器
3が設けられ、吹出口側に室内熱交換用送風機4が設け
られている。この屋内ユニット1は、周知の構成のもの
でもよく、また周知の室外ユニット(図示せず)に接続
され周知の冷暖房サイクルを構成し、冷房あるいは、暖
房を行なう。
第1実施例について説明する。図1(a)は、空気調和
機の室内ユニットの概略を示した断面図である。この空
気調和機の室内ユニット1は、ユニット1の内部に送風
回路2を配し、この送風回路2の入口側に室内熱交換器
3が設けられ、吹出口側に室内熱交換用送風機4が設け
られている。この屋内ユニット1は、周知の構成のもの
でもよく、また周知の室外ユニット(図示せず)に接続
され周知の冷暖房サイクルを構成し、冷房あるいは、暖
房を行なう。
【0013】図1(b) は、空気調和機の香料発生量
制御装置のブロック図である。この香料発生量制御装置
5は、前記室内ユニット1内に設けられており、香料を
発生する香料発生装置6と、香料発生装置6の香料発生
量を制御する発生量制御手段7と、香料発生装置6の作
動時を判断する作動判定手段8と、室内温度を検出する
室内温度検出手段9と、制御手段10とから構成されて
いる。
制御装置のブロック図である。この香料発生量制御装置
5は、前記室内ユニット1内に設けられており、香料を
発生する香料発生装置6と、香料発生装置6の香料発生
量を制御する発生量制御手段7と、香料発生装置6の作
動時を判断する作動判定手段8と、室内温度を検出する
室内温度検出手段9と、制御手段10とから構成されて
いる。
【0014】この第1実施例の香料発生量制御装置5の
作動を以下に説明する香料は、香料発生装置6から発生
するが、この香料発生装置6の香料発生量は発生量制御
手段7によって制御される。香料を発生する際には、室
内温度検出手段9によって室内温度を検出し、その結果
を制御手段10に入力する。さらに、作動判定手段8は
、香料発生装置6からの信号によって香料発生装置6の
作動を判断し同じくその結果を制御手段10に入力する
。制御手段10は、前記作動判定手段8により香料発生
装置6が香料発生中であることを判定し、かつ前記室内
温度検出手段9からの信号を検出して前記発生量制御手
段7により香料の設定発生量を変化させる。
作動を以下に説明する香料は、香料発生装置6から発生
するが、この香料発生装置6の香料発生量は発生量制御
手段7によって制御される。香料を発生する際には、室
内温度検出手段9によって室内温度を検出し、その結果
を制御手段10に入力する。さらに、作動判定手段8は
、香料発生装置6からの信号によって香料発生装置6の
作動を判断し同じくその結果を制御手段10に入力する
。制御手段10は、前記作動判定手段8により香料発生
装置6が香料発生中であることを判定し、かつ前記室内
温度検出手段9からの信号を検出して前記発生量制御手
段7により香料の設定発生量を変化させる。
【0015】図2は、上記、香料発生量制御装置5によ
って制御される香料発生量と室内温度の関係をしめした
ものである。この図2によると、室内温度が高くなると
香料を噴霧または拡散する量もそれにつれて少なくする
ことを表している。このように、居住空間の環境条件を
考慮し、室内の温度変動から生じる香料の揮発量の変化
によって香料発生量を制御する。
って制御される香料発生量と室内温度の関係をしめした
ものである。この図2によると、室内温度が高くなると
香料を噴霧または拡散する量もそれにつれて少なくする
ことを表している。このように、居住空間の環境条件を
考慮し、室内の温度変動から生じる香料の揮発量の変化
によって香料発生量を制御する。
【0016】次に、図3および図4により本発明の第2
実施例を説明する。室内ユニット1、香料発生装置6、
発生量制御手段7、作動判定手段8は、第1実施例と同
一であるから図番を同じくして説明を省略する。
実施例を説明する。室内ユニット1、香料発生装置6、
発生量制御手段7、作動判定手段8は、第1実施例と同
一であるから図番を同じくして説明を省略する。
【0017】図3(b) において、11は香料の液温
を測定する液温検出手段であって、12は、作動判定手
段8および液温検出手段11からの信号によって香料発
生量を香料の液温によって変化させる制御手段である。 この第2実施例は、液温検出手段11によって液温を検
出し、検出された液温により香料発生量を変化させる。
を測定する液温検出手段であって、12は、作動判定手
段8および液温検出手段11からの信号によって香料発
生量を香料の液温によって変化させる制御手段である。 この第2実施例は、液温検出手段11によって液温を検
出し、検出された液温により香料発生量を変化させる。
【0018】図4は、香料発生量と香料の液温の関係を
しめしたものである。香料の液温が高くなると香料を噴
霧または拡散する量もそれにつれて少なくすることを表
している。このように、香料の液温変化から生じる粘度
や表面張力などの物性値の変化によって香料発生装置6
からの香料発生量を制御する。
しめしたものである。香料の液温が高くなると香料を噴
霧または拡散する量もそれにつれて少なくすることを表
している。このように、香料の液温変化から生じる粘度
や表面張力などの物性値の変化によって香料発生装置6
からの香料発生量を制御する。
【0019】次に、図5および図6により本発明の第3
実施例を説明する。ただし、この第3実施例も室内ユニ
ット1、香料発生装置6、発生量制御手段7、作動判定
手段8は、第1実施例と同一であるから図番を同じくし
て説明を省略する。
実施例を説明する。ただし、この第3実施例も室内ユニ
ット1、香料発生装置6、発生量制御手段7、作動判定
手段8は、第1実施例と同一であるから図番を同じくし
て説明を省略する。
【0020】図5(b)において、13は室内容量選択
手段、14は室内容量判定手段であって、15は、室内
容量判定手段14からの信号によって香料発生量を室内
容量に応じて変化させる制御手段である。
手段、14は室内容量判定手段であって、15は、室内
容量判定手段14からの信号によって香料発生量を室内
容量に応じて変化させる制御手段である。
【0021】なお、室内容量選択手段13は、床面積、
天井の高さなどのデータをインプットするための手段で
あって、室内容量判定手段13は、室内容量判定手段1
3からのデータを基に室内の大きさを判定するための手
段である。
天井の高さなどのデータをインプットするための手段で
あって、室内容量判定手段13は、室内容量判定手段1
3からのデータを基に室内の大きさを判定するための手
段である。
【0022】図6は、香料発生量と部屋容量の関係をし
めしたもので、室内容量が大きくなればそれだけ香料の
発生量も多くする必要があることを示している。このよ
うに、部屋容量の違いによって香料発生量を制御し、居
住空間の環境条件を考慮した香料の発生量を制御するこ
とができる。
めしたもので、室内容量が大きくなればそれだけ香料の
発生量も多くする必要があることを示している。このよ
うに、部屋容量の違いによって香料発生量を制御し、居
住空間の環境条件を考慮した香料の発生量を制御するこ
とができる。
【0023】次に、図7および図8により本発明の第4
実施例を説明する。ただし、この第4実施例も室内ユニ
ット1、香料発生装置6、発生量制御手段7、作動判定
手段8は、第1実施例と同一であるから図番を同じくし
て説明を省略する。
実施例を説明する。ただし、この第4実施例も室内ユニ
ット1、香料発生装置6、発生量制御手段7、作動判定
手段8は、第1実施例と同一であるから図番を同じくし
て説明を省略する。
【0024】図7(b)において、16は、作動回数判
定手段であり、17は、作動判定手段8からの信号によ
って香料発生量を1日の中での発生回数によって変化さ
せる制御手段である。
定手段であり、17は、作動判定手段8からの信号によ
って香料発生量を1日の中での発生回数によって変化さ
せる制御手段である。
【0025】図8は、1日の香料発生量と作動回数の関
係をしめしたものである。この図によると、人体は香料
発生装置6の作動回数が多くなればそれだけ香料に慣れ
て感覚が鈍くなるので、香料の発生量も多くする必要が
あることを示している。このようにして、1日の作動回
数に伴う人体の香料に対する慣れを考慮して香料発生量
を制御することができる。
係をしめしたものである。この図によると、人体は香料
発生装置6の作動回数が多くなればそれだけ香料に慣れ
て感覚が鈍くなるので、香料の発生量も多くする必要が
あることを示している。このようにして、1日の作動回
数に伴う人体の香料に対する慣れを考慮して香料発生量
を制御することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の空気調和機の香料発生量制御装
置は、室内の温度や室内容積といった居住空間の環境条
件や、香料物性値の条件、または人体条件などを考慮し
て香料の発生量を制御をすることによって、より快適な
居住環境を作りだすことができる。
置は、室内の温度や室内容積といった居住空間の環境条
件や、香料物性値の条件、または人体条件などを考慮し
て香料の発生量を制御をすることによって、より快適な
居住環境を作りだすことができる。
【図1】図1(a) は本発明の第1実施例おける室内
ユニット1の概略を示した断面図、図1(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
ユニット1の概略を示した断面図、図1(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
【図2】香料発生量と室内温度の関係をしめした関係図
である。
である。
【図3】図3(a) は本発明の第2実施例における室
内ユニットの概略を示した断面図、図3(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
内ユニットの概略を示した断面図、図3(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
【図4】香料発生量と香料の液温の関係をしめした関係
図である。
図である。
【図5】図5(a) は本発明の第3実施例における室
内ユニットの概略を示した断面図、図5(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
内ユニットの概略を示した断面図、図5(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
【図6】香料発生量と部屋容積の関係をしめした関係図
である。
である。
【図7】図7(a) は本発明の第4実施例における室
内ユニットの概略を示した断面図、図7(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
内ユニットの概略を示した断面図、図7(b) は香料
発生量制御装置の回路構成図である。
【図8】香料発生量と作動回数の関係をしめした関係図
である。
である。
6 香料発生装置
7 発生量制御手段
8 作動判定手段
9 室内温度検出手段
10 制御手段
11 液温検出手段
12 制御手段
13 室内容量選択手段
14 室内容量判定手段
15 制御手段
16 作動回数判定手段
17 制御手段
Claims (4)
- 【請求項1】 香料発生装置の香料発生量を制御する
発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作
動判定手段と、室内温度を検出する室内温度検出手段と
、前記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中で
あることを判定し、かつ前記室内温度検出手段からの信
号を検出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段に
より変化させる制御手段を具備した空気調和機の香料発
生量制御装置。 - 【請求項2】 香料発生装置の香料発生量を制御する
発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作
動判定手段と、香料の液温を検出する液温検出手段と、
前記作動判定手段により香料発生装置が香料発生中であ
ることを判定し、かつ前記液温検出手段からの信号を検
出して香料の設定発生量を前記発生量制御手段により変
化させる制御手段を具備した空気調和機の香料発生量制
御装置。 - 【請求項3】 香料発生装置の香料発生量を制御する
発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作
動判定手段と、室内容量を選択できる室内容量選択手段
と、前記室内容量選択手段からの信号により室内容量を
判定する室内容量判定手段と、前記作動判定手段により
香料発生装置が香料発生中であることを判定し、かつ前
記室内容量判定手段からの信号を検出して香料の設定発
生量を前記発生量制御手段により変化させる制御手段を
具備した空気調和機の香料発生量制御装置。 - 【請求項4】 香料発生装置の香料発生量を制御する
発生量制御手段と、香料発生装置の作動時を判断する作
動判定手段と、一日毎に香料発生装置の作動回数を数え
る作動回数判定手段と、前記作動判定手段により香料発
生装置が香料発生中であることを判定し、かつ前記作動
回数判定手段からの信号を検出して香料の設定発生量を
前記発生量制御手段により変化させる制御手段を具備し
た空気調和機の香料発生量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076603A JPH04313626A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 空気調和機の香料発生量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076603A JPH04313626A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 空気調和機の香料発生量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04313626A true JPH04313626A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13609907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076603A Pending JPH04313626A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 空気調和機の香料発生量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04313626A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003097826A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機、空気調和機の運転方法 |
JP2006064333A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 温風暖房機 |
JP2007178117A (ja) * | 2001-07-19 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3076603A patent/JPH04313626A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003097826A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機、空気調和機の運転方法 |
JP2007178117A (ja) * | 2001-07-19 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JP2006064333A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 温風暖房機 |
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