JPH04309698A - 土砂掘削用カッタビット - Google Patents
土砂掘削用カッタビットInfo
- Publication number
- JPH04309698A JPH04309698A JP7612491A JP7612491A JPH04309698A JP H04309698 A JPH04309698 A JP H04309698A JP 7612491 A JP7612491 A JP 7612491A JP 7612491 A JP7612491 A JP 7612491A JP H04309698 A JPH04309698 A JP H04309698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- cutter bit
- cutter
- carbide
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 title claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 9
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド掘進機のカッ
タヘッド等に取り付けて土砂の掘削に使用されるカッタ
ビットに関する。
タヘッド等に取り付けて土砂の掘削に使用されるカッタ
ビットに関する。
【0002】
【従来の技術】シールド掘進機に使用されている各種カ
ッタビットのうち、図6はカッタヘッド1(図12参照
)のスポークに取り付けられるティースビット2の例を
示し、図7はカッタヘッド1(図12参照)の前面中央
に取り付けられるフィッシュテールビット3の例を示し
、図8は礫まじりの地層を掘削するドーム状カッタヘッ
ド(図示せず)に取り付けられるローラビット4の例を
示す。これらの例に見られるように、従来、カッタビッ
トとしては、超硬チップ5と母材6を銀ろうにて接着す
るか、超硬チップ5を母材6に圧入して接合したものが
使用されていた。
ッタビットのうち、図6はカッタヘッド1(図12参照
)のスポークに取り付けられるティースビット2の例を
示し、図7はカッタヘッド1(図12参照)の前面中央
に取り付けられるフィッシュテールビット3の例を示し
、図8は礫まじりの地層を掘削するドーム状カッタヘッ
ド(図示せず)に取り付けられるローラビット4の例を
示す。これらの例に見られるように、従来、カッタビッ
トとしては、超硬チップ5と母材6を銀ろうにて接着す
るか、超硬チップ5を母材6に圧入して接合したものが
使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカッタビットの
摩耗形態を見ると、図9〜図11に示すように、超硬チ
ップ5に比べ耐摩耗性の劣る母材6が先に摩耗し、超硬
チップ5の周辺がえぐられたようになる。そして、超硬
チップ5が全部摩耗する前に、掘削土砂から受ける衝撃
や掘削抵抗により超硬チップ5がはがれ落ちてしまい、
カッタビットは掘削能力を喪失する。そのため、長距離
掘進や砂礫層掘削などの難施工に対して適応できなくな
ることが多く、掘進途中でカッタビットを交換しなけれ
ばならなくなり、薬液注入等の補助工法を必要とするた
め、多大な時間と費用を要していた。
摩耗形態を見ると、図9〜図11に示すように、超硬チ
ップ5に比べ耐摩耗性の劣る母材6が先に摩耗し、超硬
チップ5の周辺がえぐられたようになる。そして、超硬
チップ5が全部摩耗する前に、掘削土砂から受ける衝撃
や掘削抵抗により超硬チップ5がはがれ落ちてしまい、
カッタビットは掘削能力を喪失する。そのため、長距離
掘進や砂礫層掘削などの難施工に対して適応できなくな
ることが多く、掘進途中でカッタビットを交換しなけれ
ばならなくなり、薬液注入等の補助工法を必要とするた
め、多大な時間と費用を要していた。
【0004】また、超硬チップをろう付したものでは、
カッタビットをカッタヘッドに溶接する際、溶接熱によ
り銀ろうが溶けて、チップがはがれてしまうこともあっ
た。本発明の目的は、上記問題点を解決し、長寿命で長
距離掘進や砂礫層掘削などの難施工に適応でき、かつ溶
接熱の影響を受けないカッタビットを提供することにあ
る。
カッタビットをカッタヘッドに溶接する際、溶接熱によ
り銀ろうが溶けて、チップがはがれてしまうこともあっ
た。本発明の目的は、上記問題点を解決し、長寿命で長
距離掘進や砂礫層掘削などの難施工に適応でき、かつ溶
接熱の影響を受けないカッタビットを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、カッタビットに、超硬材と母材とを、連続
的に組成を変化させて融合させた傾斜機能材料を用いた
ものである。
に本発明は、カッタビットに、超硬材と母材とを、連続
的に組成を変化させて融合させた傾斜機能材料を用いた
ものである。
【0006】
【作用】傾斜機能材料(Functional Gr
adient Material;FGM)は、性質
の異なる材料を連続的に組成を変化させて融合させた材
料の総称であり、応用例として、セラミックスと金属の
組み合せにより、セラミックスの耐熱性と金属の強靱性
を同時に満たす超耐熱材料などが考えられている(M&
E,1990年4月号、p.46〜47参照)。
adient Material;FGM)は、性質
の異なる材料を連続的に組成を変化させて融合させた材
料の総称であり、応用例として、セラミックスと金属の
組み合せにより、セラミックスの耐熱性と金属の強靱性
を同時に満たす超耐熱材料などが考えられている(M&
E,1990年4月号、p.46〜47参照)。
【0007】本発明は、この傾斜機能材料の概念をカッ
タビットに応用したものである。本発明のカッタビット
に用いる傾斜機能材料は、図5に示すように、超硬材と
母材の傾斜組成部では両方の材料の特性を共有すること
になり、母材単体に比べ耐摩耗性が向上するため、従来
のカッタビットに見られるような母材摩耗がなくなる上
、母材と融合しているので、超硬材がはがれ落ちること
もない。
タビットに応用したものである。本発明のカッタビット
に用いる傾斜機能材料は、図5に示すように、超硬材と
母材の傾斜組成部では両方の材料の特性を共有すること
になり、母材単体に比べ耐摩耗性が向上するため、従来
のカッタビットに見られるような母材摩耗がなくなる上
、母材と融合しているので、超硬材がはがれ落ちること
もない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4を用いて
説明する。
説明する。
【0009】図1はティースビット2に適用した例を示
し、図2はフィッシュテールビット3に適用した例を示
し、図3はローラビット4に適用した例を示す。図4は
本発明によるカッタビットの摩耗形態をティースビット
で代表させて示したものである。
し、図2はフィッシュテールビット3に適用した例を示
し、図3はローラビット4に適用した例を示す。図4は
本発明によるカッタビットの摩耗形態をティースビット
で代表させて示したものである。
【0010】図1〜図3に示すカッタビットはいずれも
傾斜機能材料7からなっている。この傾斜機能材料7は
、超硬材(黒点で示す)8と母材(白地で示す)9とを
、耐摩耗性が重視される。ビット先端部からすくい面側
および背面側にかけては超硬材8を主体とし、強靱性が
重視されるビット根元部分では母材9を主体とするよう
に、連続的に組成を変化させて融合させたものである。 これらのうち、超硬材8には超硬チップの主原料である
、高融点金属の炭化物(WC.TiC等)を、母材9に
は機械構造用鋼材としての炭素鋼、合金鋼等を用いるこ
とができる。
傾斜機能材料7からなっている。この傾斜機能材料7は
、超硬材(黒点で示す)8と母材(白地で示す)9とを
、耐摩耗性が重視される。ビット先端部からすくい面側
および背面側にかけては超硬材8を主体とし、強靱性が
重視されるビット根元部分では母材9を主体とするよう
に、連続的に組成を変化させて融合させたものである。 これらのうち、超硬材8には超硬チップの主原料である
、高融点金属の炭化物(WC.TiC等)を、母材9に
は機械構造用鋼材としての炭素鋼、合金鋼等を用いるこ
とができる。
【0011】傾斜機能材料の合成法としては、前記参考
文献中にも記載されているように、原料粉末を任意の組
成傾斜で積層し、加圧下で化学反応を起こさせて合成、
成形、焼結を一度に行う自己発熱反応法(SHS法)、
溶融金属と高融点粒子の比重の違いを利用して傾斜組成
を得る遠心力法などが知られている。本発明の実施に当
っては、これらの既存技術もしくはそれ以外の方法によ
り、超硬材と母材とを任意の傾斜組成で融合させた傾斜
機能材料を用いて、図1〜図3に示すような各種カッタ
ビットを形成する。
文献中にも記載されているように、原料粉末を任意の組
成傾斜で積層し、加圧下で化学反応を起こさせて合成、
成形、焼結を一度に行う自己発熱反応法(SHS法)、
溶融金属と高融点粒子の比重の違いを利用して傾斜組成
を得る遠心力法などが知られている。本発明の実施に当
っては、これらの既存技術もしくはそれ以外の方法によ
り、超硬材と母材とを任意の傾斜組成で融合させた傾斜
機能材料を用いて、図1〜図3に示すような各種カッタ
ビットを形成する。
【0012】
【発明の効果】本発明のカッタビットは、超硬材と母材
の両方の特性を持った傾斜機能材料からなっており、従
来のカッタビットのように超硬チップと母材との極端な
耐摩耗性の差がないため、図4に示すようにほぼ均一な
摩耗形態となり、超硬チップより先に母材が摩耗し、超
硬チップがはがれ落ちるということがない。したがって
、超硬材の配合量を多くすることにより、その分カッタ
ビット全体の耐摩耗性が向上し、カッタビットの長寿命
化が図れるとともに、超硬材と母材が融合しているため
、砂礫層掘削などで地山から受ける衝撃により超硬チッ
プがはがれ落ちるということもなくなり、長距離掘進や
砂礫層掘削などの難施工に適応させることができ、ビッ
ト交換に要する多大な時間と費用を節減することができ
る。
の両方の特性を持った傾斜機能材料からなっており、従
来のカッタビットのように超硬チップと母材との極端な
耐摩耗性の差がないため、図4に示すようにほぼ均一な
摩耗形態となり、超硬チップより先に母材が摩耗し、超
硬チップがはがれ落ちるということがない。したがって
、超硬材の配合量を多くすることにより、その分カッタ
ビット全体の耐摩耗性が向上し、カッタビットの長寿命
化が図れるとともに、超硬材と母材が融合しているため
、砂礫層掘削などで地山から受ける衝撃により超硬チッ
プがはがれ落ちるということもなくなり、長距離掘進や
砂礫層掘削などの難施工に適応させることができ、ビッ
ト交換に要する多大な時間と費用を節減することができ
る。
【0013】さらに本発明によれば、従来のように、カ
ッタビットをカッタヘッドに溶接する際、溶接熱により
銀ろうが溶け、超硬チップがはがれるといった問題を解
消できる。
ッタビットをカッタヘッドに溶接する際、溶接熱により
銀ろうが溶け、超硬チップがはがれるといった問題を解
消できる。
【図1】本発明を適用したカッタビットの一例としての
ティースビットの側断面図。
ティースビットの側断面図。
【図2】本発明を適用したカッタビットの他の例として
のフィッシュテールビットを示す図で、(a)は一部切
断した側面図、(b)はそのA−A断面図である。
のフィッシュテールビットを示す図で、(a)は一部切
断した側面図、(b)はそのA−A断面図である。
【図3】本発明を適用したカッタビットの他の例として
のローラビットを示す図で、(a)は一部切断した側面
図、(b)はそのB−B断面図である。
のローラビットを示す図で、(a)は一部切断した側面
図、(b)はそのB−B断面図である。
【図4】本発明を適用したティースビットの摩耗形態を
示す側断面図。
示す側断面図。
【図5】本発明のカッタビットに用いる傾斜機能材料の
概念図で、(a)は組成図、(b)は特性図である。
概念図で、(a)は組成図、(b)は特性図である。
【図6】従来のティースビットの側面図で、(a)は超
硬チップ接着タイプの例、(b)は超硬チップ差し込み
タイプの例を示す。
硬チップ接着タイプの例、(b)は超硬チップ差し込み
タイプの例を示す。
【図7】従来のフィッシュテールビットを示す図で、(
a)は一部切断した側面図、(b)はそのC−C断面図
である。
a)は一部切断した側面図、(b)はそのC−C断面図
である。
【図8】従来のローラビットを示す図で、(a)は一部
切断した側面図、(b)はそのD−D断面図である。
切断した側面図、(b)はそのD−D断面図である。
【図9】従来のティースビットの摩耗形態を示す図で、
(a)は超硬チップ接着タイプの例、(b)は超硬チッ
プ差し込みタイプの例を示す。
(a)は超硬チップ接着タイプの例、(b)は超硬チッ
プ差し込みタイプの例を示す。
【図10】従来のフィッシュテールビットの摩耗形態を
示す図で、(a)は一部切断した側面図、(b)はその
C′−C′断面図である。
示す図で、(a)は一部切断した側面図、(b)はその
C′−C′断面図である。
【図11】従来のローラビットの摩耗形態を示す図で、
(a)は一部切断した側面図、(b)はそのD′−D′
断面図である。
(a)は一部切断した側面図、(b)はそのD′−D′
断面図である。
【図12】カッタビットの取付状態を示すシールド掘進
機の前端部断面図。
機の前端部断面図。
2…ティースビット、3…フィッシュテールビット、4
…ローラビット、7…傾斜機能材料、8…超硬材、9…
母材。
…ローラビット、7…傾斜機能材料、8…超硬材、9…
母材。
Claims (1)
- 【請求項1】 超硬材と母材とを、連続的に組成を変
化させて融合させた傾斜機能材料からなる土砂掘削用カ
ッタビット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076124A JP2948674B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 土砂掘削用カッタビット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076124A JP2948674B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 土砂掘削用カッタビット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309698A true JPH04309698A (ja) | 1992-11-02 |
JP2948674B2 JP2948674B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=13596177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076124A Expired - Fee Related JP2948674B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 土砂掘削用カッタビット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948674B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08170482A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Eagle Ind Co Ltd | 掘削用ビット及びその製造方法 |
JP2008069052A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 傾斜機能材料及びその製造方法 |
JP2022064091A (ja) * | 2020-10-13 | 2022-04-25 | 株式会社タンガロイ | 切削ビット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105698U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-17 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3076124A patent/JP2948674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105698U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-17 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08170482A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Eagle Ind Co Ltd | 掘削用ビット及びその製造方法 |
JP2008069052A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 傾斜機能材料及びその製造方法 |
JP4701402B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2011-06-15 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 傾斜機能材料及びその製造方法 |
JP2022064091A (ja) * | 2020-10-13 | 2022-04-25 | 株式会社タンガロイ | 切削ビット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2948674B2 (ja) | 1999-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0411831B1 (en) | Cutting element for rotary drill bit with multilayer cutting surface | |
EP1318268B1 (en) | Protective Overlay Coating for PDC Drill Bits | |
US6135218A (en) | Fixed cutter drill bits with thin, integrally formed wear and erosion resistant surfaces | |
US8020640B2 (en) | Impregnated drill bits and methods of manufacturing the same | |
US20090120008A1 (en) | Impregnated drill bits and methods for making the same | |
EP0592210B1 (en) | Cutting element for rotary drag drillbit | |
US4531595A (en) | Wear resistant composite insert and boring tool with insert | |
JP2003533618A (ja) | 切削工具及びその使用方法 | |
JP4696795B2 (ja) | 肉盛用溶接材及びこれを用いて硬装した掘削工具並びに摩耗防止用プレート | |
CN102439233A (zh) | 具有强化的耐磨性的、用于土地/岩石工序的磨损元件 | |
US20080236333A1 (en) | Hardfacing Composition And Article Having Hardfacing Deposit | |
US11819913B2 (en) | Wear resistant layer | |
AU2017338154B2 (en) | Part resistant to erosion wear and manufacturing method for same | |
JPH04309698A (ja) | 土砂掘削用カッタビット | |
CN110439581B (zh) | 耐磨材料、耐磨刀圈及盾构机 | |
JP2896749B2 (ja) | 掘削用ビット及びその製造方法 | |
US9103004B2 (en) | Hardfacing composition and article having hardfacing deposit | |
JP2008144541A (ja) | 掘削用ビット | |
EP0384623B1 (en) | Improvements in or relating to cutting elements for rotary drill bits | |
JP3034318U (ja) | 掘削機用ビット | |
JP2004218417A (ja) | 掘削用切刃 | |
JPH068498U (ja) | シールドカッター用ビット | |
GB2258260A (en) | Improvements in or relating to cutting elements for rotary drill bits | |
JPS59210186A (ja) | ボ−リング用ビツト及びその製造法 | |
JP2000024810A (ja) | 超硬チップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |