JPH043090A - ストレッチ表示制御方法、及び装置 - Google Patents

ストレッチ表示制御方法、及び装置

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JPH043090A
JPH043090A JP10294790A JP10294790A JPH043090A JP H043090 A JPH043090 A JP H043090A JP 10294790 A JP10294790 A JP 10294790A JP 10294790 A JP10294790 A JP 10294790A JP H043090 A JPH043090 A JP H043090A
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JP
Japan
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display
signal
matrix type
data
gate
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Pending
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JP10294790A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Fujisawa
藤澤 和弘
Hiroyuki Sakai
浩之 坂井
Hiroyuki Mano
宏之 真野
Toshio Futami
二見 利男
Koji Takahashi
孝次 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶パネルを用いる表示装置において、表示画
面を上下方向に引き伸ばすストレッチ制御方式、及びそ
の装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、日立HD6364S  LCTCユーザ
ーズマニュアルに記載されれている。
第2図と第3図を用いて従来の装置の動作を説明する。
第2図は従来の液晶表示システム構成、第3図は第2図
の動作を示すタイミングチャートである6まず従来のシ
ステムの構成を説明する。第2図において、MPU20
1のアドレスバス202、データバス203には表示コ
ントローラ204、VRAM205が接続されている。
表示コントローラ204から出力される表示アドレス2
06はVRAM205に入力され、VRAM205から
出力される表示データ207はX駆動回路208に入力
される。表示コントローラ204から出力する同期クロ
ッツク209はX駆動回路208に入力し1表示ココン
トローラ204から出力するVクロック210はY駆動
回路211に入力し、表示コントローラ204から出力
するHクロック212はX駆動回路208とY駆動回路
211に入力する。X趣動回1208から出力するX駆
動!!2J−3は液晶パネル214に人力し、Y駆動回
路211から出力するY鮭動線215は液晶パネル21
4に入力する。次に本システムの動作を説明する。MP
U201は表示コントローラ204の表示動作を決める
ための表示コントローラ204内部のレジスタ(図示せ
ず)に値を設定する。VRAM205には液晶パネル2
14に少なくても一画面分の表示データを表示するため
の画像データをMPU201が書き込む。
表示コントローラ204が表示を行うためにVRAM2
05に表示アドレス206を出力しVRAM205から
表示データ207を読みだす。表示データ207は第3
図のタイミングチャートに示すように1表示コントロー
ラ204から出力する同期クロック209に同期して出
力し、Hクロック212の立ち下がりエツジから次の立
ち下がりエツジまでの期間が1水平期間となり、この間
に出力する表示データ207が1水平分の表示データと
なりX駆動回路208に一時記憶され、Hりロックの立
ち下がり時にxH動線213を介して王水率ライン分の
表示データが液晶パネル214に供給される。このとき
、Yl動回路211から出力するYf動線215により
液晶パネル2]、4の水平ラインの中から一つを選択し
て駆動するが。
これは第3図において■クロック210のレベルを1(
クロック212の立ち下がり時にY駆動回路211にお
いて検出し、Vクロック210がl Hjレベルのとき
を液晶パネル214上の最上位ラインとし、順次Hクロ
ック212の立ち下がり時に液晶パネル214の次の水
平ラインを選択するよう動作する。こうして液晶パネル
214にはX駆動回路208から1ライン分の表示デー
タが1水平期間ごとに与えられ、YM動回路211によ
って1水平期間ごとに次のラインを選択することによっ
て1表示画面分の画像が液晶パネル214に表示される
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は表示する1表示画面ライン数と液晶パネ
ルに表示されるライン数は等しいので表示する1表示画
面ライン数ばあらがしめ使用する液晶パネルのライン数
に合わせておく必要がある。
しかし従来、デイスプレィとしてCRTを使用していた
システムにおいて定義されていた画面フォーマットを用
いているソフトウェアを液晶パネルをデイスプレィとす
るシステムでそのまま使うという要求がある。これはシ
ステムを小型・軽量化するためにデイスプレィをCRT
から液晶パネルに置き換えるがソフトウェアのデータ互
換性を保ち、従来CR,Tをデイスプレィとするシステ
ムで作成したデータをそのまま使おうとするものである
。この時上記従来技術ではCRTの表示画面のライン数
がそのまま液晶デイスプレィの表示ライン数となってし
まうためCRTでは1表示画面ライン数の異なる画面フ
ォーマットは、デイスプレィ上では解像度の異なる画面
となるが、液晶デイスプレィ上では画面の垂直方向の大
きさが異なる画面となり、解像度は一定のままとなる。
本発明は、CRTデイスプレィ用に作成された、1表示
画面ライン数の異なる(解像度の異なる)画面フォーマ
ットを、そのまま液晶デイスプレィを用いたシステムで
表示させた場合にも、液晶デイスプレィ上で従来のCR
Tデイスプレィと同様に、解像度の異なる画面を表示さ
せることができるシステムを提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために5本発明においては。
液晶デイスプレィの1水平ラインに与える1水平ライン
分の表示データを保持するラインメモリを設け、該ライ
ンメモリから液晶パネルに1水平ライン分のデータを与
えるXIIK動回路にデータを与え、表示画面のフォー
マットから上記ラインメモリからの読み出しタイミング
と、上記X駆動回路に上記ラインメモリからデータを与
えるタイミング、更に液晶パネルの垂直方向のラインを
選択するY恥動回路を制御するタイミングを生成する画
面フォーマット制御部を設けたものである。
〔作用〕
1水平ライン分の表示データを保持するラインメモリは
、表示コントローラから出力する1水平ライン期間を周
期としてデータが更新されるが、画面フォーマット制御
部から出力するタイミング信号によって5x駆動回路に
ラインメモリからデータを与えるタイミングを、1水平
ライン期間より短くすることができる。また同様に、X
駆動回路にラインメモリからデータを与えるタイミング
を出力しないことにより、一定期間X駆動回路に同じデ
ータを保持できる。こうして、従来デイスプレィにm水
平ライン(mは整数)を表示する期間内には、m水平9
42分のデータが液晶パネルに与えられていたものを、
1ライン分同じデータを与えてm+1水平ライン分のデ
ータを、X駆動回路に与えることができる。このとき5
画面フォーマット制御部により、Yドライバによって液
晶パネルの次の水平ラインを選択するように切り換える
周期を従来1/(m+1)とすることにより。
液晶パネル上にはmラインに一本分、表示ラインを補間
して表示することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図と第4図から第10図
を用いて説明する。第1図は本発明を用いた液晶表示装
置の1実施例である。第1図のMPU201のアドレス
バス202、データバス203には表示コントローラ2
04、VRAM205が接続されている。表示コントロ
ーラ204から出力される表示アドレス206は、VR
AM205に入力され、VRAM205から出力される
表示データ207は、ラインメモリ101に入力される
。ラインメモリ101から出力する表示データ102は
、xH動回路208に入力する。X駆動回路208から
出力するX駆動線213は、液晶パネル214に入力さ
れる。表示コントローラ204から8カする同期クロッ
ク209は、ラインメモリ101に入力し、表示コント
ローラ204から出力するHクロック212は、ライン
メモリ101と、CLI発生手段103と、リード信号
発生手段105に入力される1表示コントローラ204
から出力するVクロック210は−CLI発生手段10
5と、FLM発生手段109に入力される。表示コント
ローラ204から出力するリードクロック111は、C
L1発生手段103と、リード信号発生手段105と、
CL2発生手段107に入力される。
CLI発生手段103から出力されるCLI信号。
104は、リード信号発生手段105と、X駆動回路2
08と、FLM発生手段109と、Y駆動回路2]−1
に入力される。リード信号発生手段105から出力する
リード信号106は、CLI発生手段101:、CL2
発生手段107と、FLM発生手段109に入力される
。CL2発生手段107から出力するCL2信号、10
8は5ラインメモリ101と、 X1M動回路208に
入力される。FLM発生手段109から出力するFLM
lloは、Ylllu動回路211に入力される・Y訃
動回路211から出力するYI[K動線215は、液晶
パネル214に入力される。
第4図は第1図のCLI発生手段103の内部回路構成
図である。第4図において401は、■クロック210
をHクロック212の立ち下がりで取り込み出力するラ
ッチ、402は、ラッチ401の出力をリードクロック
111の立上りで取り込み出力するラッチ、403は、
ラッチ401の出力とラッチ402の反転出力を入力し
、面入力がIHIの時にH′を、その他のときにIM 
を出力するアンドゲート、404は、リード信号106
をリードクロックの立上りで取り込み出力するラッチ、
405は、ラッチ404の出力をリードクロック111
の立上りで取り込み出力するラッチ、406は、ラッチ
404の反転出力とラッチ405の出力を入力し、面入
力がH′のときにIHI を、その他のときにIL+ 
を出力するアンドゲート、407は、アンドゲート40
3とアンドゲート406の出力を入力し、どちらかがH
′のときにH′を、面入力がIL+のときにFLI を
CLI信号104に出力するオアゲートである。第5図
は、第4図のCLI発生手段103の動作タイミング図
である。第6図はリード信号発生手段105の内部回路
構成図である。第6図において、601は、CLI信号
104がIHIのときにリードクロック111の立ち下
がりでリセットされ0を出力し、CLI信号がIL+ 
ときにリードクロック111の立ち下がりで出力されて
いる値を1ずつ昇1@にカウントアンプするカウンタ、
602は、カウンタ601の出力が水平表示ドツト数(
ここでは、わかりやすいように4とする)から1を引い
た数に等しくなるとH′をそうでないときにIL+ を
出力するコンパレータ、603は、コンパレータの出力
をリードクロック111の立上りで取り込み出力するラ
ッチ、604は、CLI信号104をり一ドクロック1
11の立上りで取り込み出力するランチ、605は、ラ
ッチ603の出力がIHI になると+H1を、ラッチ
604の出力がH′になるとI LI を出力するRS
フリンプフロツプ、606は、リードクロック111を
反転し出力するインバータ、607は、ラッチ605の
出力をインバータ606の出力の立上りで取り込むラッ
チ、608は、Hクロック212とラッチ614の出力
を入力し、面入力がIHIのときにIHIを、その他の
ときに+L+ を出力するアンドゲ−ト、609は、C
LI信号104を入力し、反転信号を出力するインバー
タ、610は、アンドゲート608がIHI になると
リセットされ、T LTを出力し、インバータ609の
出力の立上りで、出力がTHjのときは′L″に5′L
′のときはIHIに変化するラッチ、611は、アンド
ゲート608がH゛になるとリセットされ、′L′を出
力し、ラッチ610の反転出力の立上りで、出力がIH
IのときはTLT に、′L′のときはIHI に変化
するラッチ、612は、ランチ610の出力とラッチ6
11の出力を入力し、面入力がIHI のときにIHI
 を、その他のときに′L′を出力するアンドゲート、
613は、Hクロック212とVクロック210を入力
し、面入力がTLTのときに+H1を、その他のときに
TLT を出力するアンドゲート、614は、アンドゲ
ート613がIM のときにリセットされTLT を出
力し、CLI信号104の立上りでアンドゲート612
を取り込み出力するラッチ。
615は、ラッチ607の出力とラッチ614の反転出
力を入力し、面入力が+H1のときに“H′をその他の
ときにIM をリード信号]−〇6に出力するアンドゲ
ートである。第7図は、第6図のリード信号発生手段の
動作タイミング図である。
第8図は、CL2発生手段107の内部回路構成図であ
る。第8図において801は、リード信号106とリー
ドクロック111を入力し、面入力がIHI のときに
H゛を、その他のときにL′をCL2信号108に出力
するアンドゲートである。第9図は、FLM発生手段の
内部回路構成図である。第9図において、901は、リ
ード信号106を入力し反転信号を出力するインバータ
、902は、Vり0ツク210とCLI信号104を入
力し、面入力がIHI のときにH゛を、その他のとき
に″ L′ を出力するアンドゲート、903は、アン
ドゲート902がIHIになるとリセットされI Ll
  を出力し、リード信号106の立上りでJ+ を出
力するラッチ、904は、アンドゲート902がIHI
 になるとリセットされ?Ll を出力し、インバータ
901の出力の立上りでIHI を出力するラッチ、9
05は、ラッチ903の出力とラッチ904の反転出力
が入力され、面入力がIHIのときにJHT を、その
他のときにTLT をFLMIIOに出力するアンドゲ
ートである。
第10図は、第1図の動作タイミング図である。
次に第1図の動作を第10図を用いて詳細に説明する。
MPU201は表示コントローラ204の表示動作を決
めるための表示コントローラ204の内部レジスタに(
図示せず)に値を設定する。
VRAM205には液晶パネル214に少なくても一画
面分の表示データをMPU201が書き込む6表示コン
トローラ204が表示を行うためにVRAM205に表
示アドレス206を出力しVRAM205から表示デー
タ207を読みだす。
表示データ207は第10図の動作タイミング図に示す
ように1表示コントローラ204から出力する同期クロ
ック209に同期して出力し、Hクロック212の立ち
下がりエツジから次の立ち下がりエツジまでの期間が1
水平期間となり、ラインメモリ101に出力され、ライ
ンメモリ101はHクロック212によりリセットされ
同期クロyり209に従い順次表示データ207を取り
込むことで1水平期間分の表示データ207をすべて取
り込む。次にCLI発生手段103は、■クロック21
0がH゛の時にHクロック212が入力されると第4図
のラッチ401により取り込まれ、ラッチ402とアン
ドゲート403によりパルスが生成され、オアゲート4
07をとうして第5図に示すようにCLI信号104に
出力する。
次にリード信号発生手段105は、そのCLI信号10
4を入力し、第6図に示すようにCLI信号104によ
りカウンタ601をリセットし1水平期間分のリードク
ロック111をカウントし、RSフリップフロップ60
5により第7図に示すように1水平期間の読み出し期間
を示すリード信号106を生成する。リード信号106
は、CL2発生手段に入力され、第8図に示すようにり
一ドクロツク111とアンドゲート801に入力され、
1水平期間にラインメモリ101から読みだすデータ数
分のクロックをCL2信号108に出力する。ラインメ
モリ101は、CLI信号104によりリセットされ、
CL2信号により順次読みだされ1水平期間分表示デー
ダが表示データ102に出力される。一方CLI発生手
段においては、リード信号106が入力されたことによ
り第4図のラッチ404とラッチ405とアンドゲート
406により第5図に示すようにCLI信号104が発
生される。このうようにして再びCL1信号104が発
生されたことでリード信号106が発生、CL2信号1
08が発生して、ラインメモリ101より読みたしがお
こなわれ1表示データデータ102に出力される。
一方FLM発生手段は、第9図に示すように、■クロッ
ク210がIHIの期間にHクロック212が入力され
た後のリード信号106により生成されFLMI 10
に出力される。以上説明した動作により、第10図に示
すようにリード信号207が同期クロック209の4/
3倍の周波数であるために、Hクロック212の3周期
期間にCLI信号104が4周期を繰り返す。またリー
ド信号106は、リード信号発生手段]−05が第6図
に示すようにラッチ610、ラッチ611、アントゲー
ト612、ラッチ614により、Hクロック212の3
周期期間に、3回のみ発生するように制限しているため
に、第10図のようになり、X訃動回路208にCL 
]、信号104の4パルスに3回表示データ102が入
力され、X駈動線213にCLI信号4パルスに3回呂
力される。
これに対して、Y駆動回路には、CLI信号104が入
力されるために、CLI信号104の1パルス毎に液晶
パネル214の表示ラインを走査する。以上のようにし
て、3水平期間に、1水平期間のデータを2回表示する
ことにより3ラインを4ラインの液晶パネルに表示を、
300ラインを400ラインの液晶パネルに表示するこ
とが可能である。
以上説明した実施例は、3ラインのデータを4ラインに
変換するものであった。このため400ライン表示を4
80ライン表示にすることが不可能である。
次に第11図から第13図を用いてストレッチを行う行
数を制御する本発明の1実施例を説明する。第11図は
、本発明を用いた液晶表示装置の構成図である。第11
図において1101は、CL1信号を入力しストレッチ
するか、しないかの制御をするストレッチ制御手段であ
る。その他のものについては第1図で説明したものと同
じ動作をする。第12図は、ストレッチ制御手段110
1の内部構成図である。第12図において1201は、
Vクロック210とHクロック212を入力し、面入力
がIHI のときに“H′を、その他のときに“ L′
 を出力するアンドゲート、1202は、アンドゲート
1201がIHIになるとリセットされIL+ を、リ
ード信号106の立上りでIHI を出力するラッチ、
1203は、ラッチ1202の出力をリードクロック1
11の立上りでラッチし出力するラッチ、1204は、
ラッチ1203の出力をリードクロック111の立上り
でラッチするランチ、1205は、ランチ1203の出
力とラッチ1204の反転出力を入力し1両入力が′王
(2のときに′H′を、その他のときにIL+ を出力
するアンドゲート、1.206は、CI−1信号120
6を入力し反転信号を出力するインバータ、1207は
、アンドゲート4205が’H’ になるとリセットさ
れ+LI  を出力し、インバータ1206の出力が立
ち上がると、出力が′L′あればH’ を、′H′であ
れば′L″を出力するランチ、1208は、ラッチ12
07とランチ1209の出力を入力し1両人力が異なっ
ているときに’II’ を、同しときにIL+ を出力
するエフシフルーシブオアゲート、1209は、エフシ
フルーシブオアゲート1208をインバータ1206の
立上りでラッチし、出力するラッチ。
1210は、ラッチ1207とラッチ1209の出力を
入力し、面入力がIHI のときに′H′を出力し、そ
の他のときに′L″を出力するアンドゲート、1211
は、アンドゲート1205が2H′になるとリセットさ
れアンドゲート1210の立ちrがりでOから4を繰返
しカウントアンプする5進カウンタ、1212は、アン
ドゲート121oの出力と5進カウンタの最下位ビット
を入力し両人力がIHIのときに゛ L′をその他のと
きにIHI を出力するナントゲート、1213は、C
LI信号104とナンドゲー)−1212の出力を入力
し両人力がH′のときにIHI を、その他のときにI
LI をストレッチCL1信号に出力するアンドゲート
である。第13図は5第12図のストレッチ制御手段1
1o1の動作タイミング回である。
次に第11図の動作について説明する。第11図は、第
1図で説明したように動作し、ストレッチ制御手段11
01にCLI信号104が入力される、ストレッチ制御
手段11o1は、第12図のように構成されていること
がら、次のように動作する。■タロツク210がIHI
のときにHクロック21−2が入力されるとアンドゲー
ト1201がIHI を出力しラッチ1202がリセッ
トされILI を出力し、次に入力されるリード信号1
06の立上りでH′を出力する。ラッチ1201の出力
は、ラッチ1203とランチ1204によりシフトされ
、ラッチ12o2の出力が立ち下がるとアンドゲート1
2o5がらパルスが出力され、ラッチ12o7、ラッチ
1209゜5進カインタ1211がリセットされる。X
CL1信号104が入力されるとラッチ12o7とラッ
チ1209がXCLI信号]、 09の立ち下がりで・
1進カウンタとして動作する。ラッチ12o7とラッチ
1210の出力がともにH’であるとアンドゲート】−
210はH′を出力し、5進カウンタ1211をカウン
トアツプする。この時5進カウンタの出力の最下位ビッ
トが’H’であるとアントゲート1210の出力がナン
トゲート12】2をとうして出力されて、アンドゲート
1213でCLL信号104をマスクする。以上説明し
た動作によりXCLL信号]−04は、第13図に示す
ように、Hクロック212の3周期間に1回のストレッ
チを行うためのパルスが15周期に2回マスクされ、こ
れにより15ラインが1.8ラインにストレッチさり、
400ラインが480ラインにストレッチされる。この
ようにして400ラインの表示を480ラインにストレ
ッチすることが可能である。またここでは400ライン
を400ラインにストレッチしているがその他の場合で
も5進カウンタを他の進数に変えること、及びナントゲ
ート1212のデコードを変えることでXCL1信号1
04のマスク位置を変え、他のストレッチも実現できる
以上説明した実施例では1種類のストレッチ表示のみ可
能である。これについては、ストレッチ制御手段の出力
を切り換えることで各種のストレッチが可能であり、こ
れにより各種の表示が、1枚の液晶表示パネルに表示可
能である。第14図にその例を示す。第14図は、第1
1図のストレッチ制御手段1101を各種のストレチに
対応可能にした内部回路構成図である。第14図におい
て、1401は、5進カウンタ1211の最上位ビット
と、アンドゲート1210を入力し、両人力がIHI 
のときにI Ll を、その他のときに′ト■° を出
力するテン1〜ゲート、1・102は、アンドゲート1
210の出力を入力し、反転し出力するインバータ、1
403は、入力ライン数を示すモード信号でモード0信
号、1404は、同様に入力ライン数を示すモード信号
でモード1信号であり、モード1信号14o4、モード
0信号1403が、’ L、L’ (7)とき−480
−yイン、L、H’のとき450ライン、”H,L’の
とき400ライン、’H,H’(7)とき360ライン
の入力を示す。14o5は、モード1信号】404、モ
ード0信号14o3が、’ L、L’のときQOに、’
L、H’のときQlに、′H1L゛のときQ2に、’H
,H’のときQ3に′11′を出力するデコード手段で
ある。〕4o6は、デコード手段1405のQOが2■
(°のときにインバータ1402の出力を出力し、その
他のときに+ Ll を出力するアンドゲート、14o
7は、デコード手段14o5のQlがIHIのときにア
ンドゲート1401の出力を出力し、その他のときに′
L″を出力するアンドゲート、14o8は、デコード手
段]405のQ2が′H″のときにアンドゲート121
2の出力を出力し、その他のときに′ L″を出力する
アンドゲート、14o9は。
デコード手段1405のQ3がIHIのときにIHTを
出力し、その他のときにIHT を出力するアンドゲー
ト、1410は、アンドゲート1406から1409の
うちいずれかがIHIのときにIHI を出力するオア
ゲートである。
次に第14図の動作について説明する。ナントゲート1
212の出力は、第12図で説明した動作と同じである
。ナントゲート1401は、5進カウンタ1211の最
上位ビットを入力しているので、5進カウンタ1211
が、0から4までカウントすることから4のときのみア
ンドゲート1210の出力を反転して出力する。インバ
ータ140は、アンドゲート1210の出力を反転して
出力する。以上より、480ラインの表示データを入力
するときには、デコード手段1405のQOが′H′に
なることから、インバータ1402の出力がアンドゲー
ト1406とオアゲト1410をとうしてアンドゲート
1213に出力される。このためストレッチを行うライ
ンのCLI信号104が毎回マスクされ、ストレッチを
行わず、これにより入力480ラインが、そのまま液晶
パネルに480ラインとして表示される。
450ラインの表示データを入力するときには。
デコード手段1405のQlがIHI になることから
、ナントゲート1401の出力がアンドゲート1407
とオアゲート1410をとうしてアンドゲート1213
に出力される。このためストレッチを行うラインのCL
I信号104が5回に4回マスクされ、これにより入力
15ラインが16ラインにストレッチされ、450ライ
ンが、液晶パネルに480ラインとして表示される。4
00ラインの表示データを入力するときには、デコート
手段1405のQ2がIHT になることから、ナント
ゲート1212の出力がアンドゲート1408とオアゲ
ート1410をとうしてアンドゲート1213に出力さ
れる。このためストレッチを行うラインのCLI信号1
04が5回に1回マスクされ、これにより入力15ライ
ンが18ラインにストレッチされ、400ラインが、液
晶パネルに480ラインとして表示される。360ライ
ンの表示データを入力するときには、デコード手段14
05のQ3がIHIになることから、アンドゲート14
09がIHI を出力し、オアゲート1410をとうし
てアンドゲート1213に′H′が出力される。このた
めストレッチを行うラインのCLI信号】04がマスク
されず、これにより入力15ラインが20ラインにスト
レッチされ、360ラインが、液晶パネルに480ライ
ンとして表示される。以上のように各種の入力ライン数
を1つの液晶パネルにストレッチを行い表示可能である
以上説明した実施例では、モード信号を入力してストレ
ッチの切り換えを行っていたが、これはCPUによる方
法、スイッチによる方法、■タロツク210.Hクロッ
ク212の極性を変え、これを検知して切り換える方法
、■クロック210の1周期期間のHクロック212の
パルス数をカウウンタによりカウントし、これにより切
り換える方法なども可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力表示データ中、]−ラインを数ラ
インに2回表示することができるので、入力表示画面の
ライン数と液晶パネルの表示可能ライン数が異なっても
、液晶パネルの全面に入力表示データを表示することが
できる。また、入力表示データの表示解像度を検出し、
2回表示を行うラインの周期を制御することで、各種の
入力表示データを1枚の液晶パネルの全面に表示可能で
あり、これによりCRTを用いたパソコンと互換性のあ
る液晶表示装置を用いたパソコンを実現することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を使用した液晶表示装置の1実施例の
構成図2第2図は、従来の液晶表示装置の構成図、第3
図は、第2図の動作タイミング図。 第4図は、第1図のおけるCLI発生手段の内部回路図
、第5図は、第4図の動作タイミング図。 第6図は、第1図のリード信号発生手段の内部口J!I
!図、第7図は、第6図の動作タイミング図、第8図は
、第1図のCL2発生手段の内部回路図。 第9図は、第1図のFLM発生手段の内部回路図。 第10図は、第1図の動作タイミング図、第11図は、
本発明を利用した液晶表示装置の他の1実施例を示す図
、第12図は、第11図のストレッチ制御手段の内部回
路図、第13図は、第12図の動作タイミング図、第1
4図は第12図の他の1実施例を示す図である。 〔符号の説明〕 101・・・ラインメモリ、102・・・表示データ。 103・・・CLI発生手段、104・・・CLI信号
。 105・リード信号発生手段、106・ リード信号、
107・・・CL2発生手段、108・・CL2信号、
109・・FLM発生手段、110・・・FLM。 111・・・リードクロック、201・・・MPU。 202・・・アドレスバス、203・・・データバス。 204・・・表示コントローラ、205・・・VRAM
。 206・・・表示アドレス、207・・・表示データ。 208− x赴動回路、209 同期クロック。 210・・Vクロック、211・・YQ動回路。 212・・−1(タロツク、213・X駆動線、214
・・液晶パネル、215・・Y駆動線、401・・・ラ
ッチ、402・・・ランチ、403・・アンドゲート。 404・ラッチ、405・・ラッチ、4o6・・アント
ゲ−1−,407・・・オアゲート、601・・・カウ
ンタ、602・・・コンパレータ、603・・ラッチ。 604・・ラッチ、605−・ラッチ、606・・イン
バータ、607・ラッチ、608−・アンドゲート。 609・・インバータ、610・ ラッチ、61トラン
チ、612・・アンドゲート、613・・・アントゲー
ト、614・・ランチ、615 ・アンドゲート。 801  アンドゲート、90トインバータ。 902・アントゲート、903・ラッチ、904ラツチ
、905・・アンドゲート、1101・・ストレッチ制
御手段、1102・ストレッチCL 1信号、1201
・・・アンドゲート、1202・・・ラッチ、1203
・・・ランチ、1204・・・ラッチ。 1205・・・アンドゲート、1206・・・インバー
タ。 1207・・・ラッチ、1208・・エフシフルーシブ
オア、1209・・・ラッチ、1210・・・アンドゲ
ート、1211・・・5進カウンタ、1212・・・ナ
ントゲート、1213・・・アンドゲート、140トナ
ンドゲート、1402・・・インバータ、1403・・
モード0信号、1404・・・モード1信号。 1405・・・デコード手段、1406・・アンドゲー
ト、1407・・・アンドゲート、1408・・アンド
ゲート、1409・・・アンドゲート、1410・オア
ゲート 第 1 口 /Dイ 第 ′2 ム 図 2θ1 2θ2 z/4 第 図 第 図 cL+  /θ4 鵠 し 第 b 図 第 図 ゛ノー〉・イgtlat 第 躬 第 図 藺 第 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、垂直同期信号と、水平同期信号と、クロックと、該
    クロックに同期して出力される表示データを発生する表
    示データタイミング発生部と、マトリックス型表示パネ
    ルから構成されるマトリックス型表示装置において、 少なくとも1水平期間の該表示データを記憶するライン
    メモリから該水平同期信号のn水平期間にn+1水平期
    間の読みだしを行う、リードタイミング信号と、前記マ
    トリックス型表示パネルの表示制御信号を生成し、該ラ
    インメモリに対して、該水平同期信号と該クロックで該
    表示データを書き込み、該ラインメモリから、該リード
    タイミング信号により読みだしをおこない、該ラインメ
    モリから読みだしたデータを該マトリックス型表示装置
    のX駆動回路に対して与え、該表示制御信号を該マトリ
    ックス型表示装置のX駆動回路とY駆動回路に与えるこ
    とでストレッチ表示を行うことを特徴とするマトリック
    ス型表示装置のストレッチ制御方法。 2、請求項1記載のストレッチ制御方法において、表示
    制御信号を選択制御することを特徴とするマトリックス
    型表示装置のストレッチ制御方法。 3、請求項2記載のストレッチ制御方法において、垂直
    同期信号と水平同期信号の極性より入力表示画面の解像
    度を自動的に判定することを特徴とするマトリックス型
    表示装置のストレッチ制御方法。 4、請求項3記載のストレッチ制御方法において、垂直
    同期信号の1周期期間の時間から入力表示画面の解像度
    を自動的に判定することを特徴とするマトリックス型表
    示装置のストレッチ制御方法。 5、垂直同期信号と、水平同期信号と、クロックと、該
    クロックに同期して出力される表示データを発生する表
    示データタイミング発生部と、マトリックス型表示パネ
    ルから構成されるマトリックス型表示装置において、 少なくとも1水平期間の該表示データを記憶するライン
    メモリと、該ラインメモリから該水平同期信号のn水平
    期間にn+1水平期間の読みだしを行う、リードタイミ
    ング信号と、前記マトリックス型表示パネルの表示制御
    信号を生成する表示制御部を設け、該ラインメモリに対
    して、該水平同期信号と該クロックで該表示データを書
    き込み、該ラインメモリから、該リードタイミング信号
    により読みだしをおこない、該ラインメモリから読みだ
    したデータを該マトリックス型表示装置のX駆動回路に
    対して与え、該表示制御信号を該マトリックス型表示装
    置のX駆動回路とY駆動回路に与えることでストレッチ
    表示を行うことを特徴とするマトリックス型表示装置の
    ストレッチ制御装置。 6、請求項5記載のストレッチ制御装置において、表示
    制御信号を選択制御する手段を設けたことを特徴とする
    マトリックス型表示装置のストレッチ制御装置。 7、請求項6記載のストレッチ制御装置において、表示
    制御信号を選択制御する前記制御手段を複数もち、入力
    解像度を示すモード信号を入力して、該モード信号によ
    り複数の前記制御手段の出力を切り換えることを特徴と
    するマトリックス型表示装置のストレッチ制御装置。 8、請求項7記載のストレッチ制御装置において、垂直
    同期信号と水平同期信号の極性より入力表示画面の解像
    度を自動的に判定する手段を設けたことを特徴とするマ
    トリックス型表示装置のストレッチ制御装置。 9、請求項7記載のストレッチ制御装置において、垂直
    同期信号の1周期期間の時間から入力表示画面の解像度
    を自動的に判定する手段を設けたことを特徴とするマト
    リックス型表示装置のストレッチ制御装置。
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