JPH04307616A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

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JPH04307616A
JPH04307616A JP3072646A JP7264691A JPH04307616A JP H04307616 A JPH04307616 A JP H04307616A JP 3072646 A JP3072646 A JP 3072646A JP 7264691 A JP7264691 A JP 7264691A JP H04307616 A JPH04307616 A JP H04307616A
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JP
Japan
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sensor
information
input
input device
group
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Pending
Application number
JP3072646A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kondo
衛 近藤
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
、ワードプロセッサ等の情報処理装置においてキーボー
ド、マウス等と同様に各種の情報入力する情報入力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサに文字・記号等
を入力する手段として、従来はキーボード、キースイッ
チ等が一般的であった。キーボードは50数種類の文字
・記号等に対応する複数のキーを所定の規則に従って並
べたものである。また、キースイッチは、所定の間隔を
おいて複数のスイッチを縦横に並べたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キーボードはキーの数
が多くその配列が複雑であり、更に10本の指を使って
打つことを原則としているので、キーボード全体として
ある程度の大きさが必要になり、携帯に不便であるとい
う問題点があった。
【0004】更に、キースイッチにより文字・記号等を
入力する場合も、キーボードの場合と同様に、メクラ打
ちには相当な熟練が必要であり、入力する文字・記号等
の種類が増えるのに従って大形化してしまうという問題
点があった。
【0005】更に、従来の技術として本発明者が発明し
た「情報入力方法及び装置並びに情報処理装置」(特開
平2−224012号公報)によれば、一つの移動子を
動かすことにより、文字・記号等を入力できる。そして
、ここに示された構造は、小形で円滑な動作が得れてお
り十分な機能が発揮されている。しかし、移動子がペン
状又は点状であり、操作に伴う圧縮力を基板の一点で受
けるため、装置が弱くなったり、摩耗しやすくなるとい
うおそれがあった。
【0006】また、小形化の目標としては、指一本で動
かすことができるもの、又は第一指と第二指の間に保持
しながら片手だけで操作することを可能な程度にするこ
とが望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報入力装
置は、2枚の板の相対的な位置又は運動を入力情報の記
号に対応させ、人の意志によりこれを操作し、この位置
又は運動をセンサーで検出してこれを情報として入力す
る。これを可能にするために、2枚の板の相対位置を縦
横自在に動かす機構を用意し、2枚の一方を基板、他方
を可動板と呼ぶことにする。この可動板を基板と平行に
し、面内を動かす。基板に対する可動板の相対的位置又
は運動は複数個のセンサーで検出する。
【0008】例えば、可動板の一個所に磁気センサーの
発信源として磁石を取り付け、基板の側に磁気センサー
を複数個取り付け、磁石と磁気センサーの位置が一致し
た時、センサーが磁石の磁界を感応して信号を発生する
。この信号により可動板の位置又は運動を判定して入力
情報とする。
【0009】
【作用】本発明において.基板と可動板とを平行に自在
に相対的に動かせるようにするには、摩擦の少ない滑動
接触又はころがり接触にすることにより可能である。基
板と可動板の形状を板状にすることにより、操作に際し
てかけられる圧縮力を板面に分散して耐えることを可能
にし、装置全体の小形化を可能にしている。また、厚さ
方向の寸法が小さいことは装置の容積を減少し、保持及
び操作を容易にし、また、操作に伴う力のモーメントが
小さくなることにより装置の強度を増し、操作を容易に
する。また、可動板が運動する際に、可動部分の一部が
基板のストッパに当る時に生ずる力についてもこの力の
着力点が可動板に近ければ力のモーメントは小さい。こ
れらの保持及び操作性はコンピュータと人間の間の媒介
をする本装置の性能においては本質的に重要な特性であ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の情報入力装置の断
面図、図2は図1の装置の部品の一部を取り外した状態
の平面図である。図3は図1の情報入力装置の分解図で
あり、図4はその斜視図である。
【0011】この実施例において、1は基板でありこの
装置の箱体を兼ねている。2は可動板であり、図1に示
すように基板1と接触し、接触面2aは摩擦の少ない滑
動接触となっている。図2ではこの接触面2aのみが図
示されておりその上の部品は図示を省略してある。3は
発信センサー取り付け部材であり、可動板2と一体とな
って動く。4は発信センサーであり、発信センサーの取
り部材3の凸起の先端に取り付けてある。5は指押さえ
であり、これを指で押さえて可動板2を動かす。6は蓋
であり、基板1に取り付けられ、可動板2を箱体に納め
ておく。蓋6の中央部には穴があり、可動板2を動かす
ことができる。7は受信センサー取り付け部材であり、
基板1と一体となっている。8は受信センサーであり、
図2に示すように17個の受信センサーが取り付けられ
ている。9はセンサー制御部である。
【0012】発信センサー4は1個の小さな永久磁石か
ら構成されていおり、これが受信センサー8の上を通る
と、受信センサー8は感応信号を発し、この感応信号は
受信センサー取り付け部材7内の配線を経由してセンサ
ー制御部9に信号に到達する。センサー制御部9ははこ
の信号を処理して、入力情報信号としてコンピュータに
送る。10はそのための接続ケーブルである。センサー
制御部9はまた受信センサー8の必要とする電源その他
の検出のためのエネルギーを供給する。例えば受信セン
サー8にホール素子の磁気センサーを使った場合、受信
センサー8に電流を流すと、電流と磁界とに比例したホ
ール電圧を信号として生じる。受信センサー取り付け部
材7の円筒状の凸部7aの内壁にはほぼ8角形の凹みが
作ってある。ここには発信センサー取り付け部材3の凸
起部が入り、8個の角の1つに凸起部が当たった時その
位置の受信センサー8の真上に発信センサー4が来る。 これは凸起部と角の接触により、可動板2の位置の感触
を指に与え、操作を正確にするためのものである。
【0013】図5〜図8は本発明の他の実施例の構成を
示した図であり、上述の実施例の図1〜図4に対応して
いる。この実施例においては基板1と可動板2の間をこ
ろがり接触にしている。11はころがり接触のためのベ
アリングボールであり、12はボールを保持する保持器
(いわゆるリテイナー)である。13は埃よけのカバー
であり、運動を妨げないよう蛇腹構造にする。
【0014】図9は受信センサー8の配置の一実施例を
示した平面図である。最外側にA1〜A8の8個のAグ
ループのセンサー、その内側にB1〜B8の8個のBグ
ループのセンサー、中央に1個のセンサーCを配置する
。可動板2の運動経路と入力文字記号とが予め対応して
おり、センサー制御部9により適当に演算処理されて信
号が送り出される。
【0015】図10は経路群の説明図である。センサー
A1を通過する場合の例を図示してある。A1に入る時
はB1経由とB2経由の2通りであり、A1を出る時は
A8、B1、B2、A2のいずれかを経由するものとす
ると4通りである。従って、A1に出入りする組み合わ
せは8通りになり、このA1に出入りする経路群を1つ
単位とすると、この経路群には8通りの経路があること
になる。この経路群を45゜ずつ回転すると、経路群が
8個できるので全部で64通りの経路があることになる
【0016】図11は受信センサー8、センサー制御部
9及びコンピュータ20の関係を示したブロック図であ
る。図において、21はインタフェース部、22はCP
U、23はCPU22の演算動作を規定するプログラム
が格納されているROM、24は後述する変換テーブル
が格納されているRAMである。
【0017】センサー制御部9は受信センサー8からの
信号を受信すると、図12のフローチャートに演算処理
を行って経路群と経路とを求めてコンピュータ20に出
力する。以下この演算処理について説明する。
【0018】(1) リセット処理(S1)電源スイッ
チが投入されると、センサー制御部9はリセット処理を
する(S1)。 (2) 予備入力状態(S2),(S3)次に、受信セ
ンサー8の内、Bグループのセンサーからの入力がある
とそれを取り込んで(S2)、内蔵した記憶装置に記憶
する(S3)。例えばB1センサーから信号が入力する
とB1を記憶する。なお、Bブループ以外の例えばA,
Cグループのセンサーからの信号があるとリセット処理
をする。
【0019】(3) 入力状態(S4),(S5)次に
、Aグループのセンサーからの入力があると(S4)、
その入力してきたAグループのセンサーの番号を記憶す
る(S5)。例えばA1センサーからの入力があると、
A1を記憶する。また、このとき、Aグループのセンサ
ーが動作せずに、例えばBグループのセンサーB2が動
作すると(S6)、再び予備入力状態になり、B2を記
憶し(S3)、先に記憶したB1は消える。また、例え
ばCグループのセンサーCが動作すると(S6)、再び
リセット処理がなされ、初期状態に戻る(S1)。
【0020】(4) 判定1(S7)〜(S9)次に、
上記の入力状態から更にB又はAグループのセンサーか
らの入力があると、B又はAグループのいずれのセンサ
からの入力であるを判別し(S7)、Bグループのセン
サーからの入力であると判別した場合にはそのセンサー
の番号を記憶する(S8)。ここで、例えば記憶装置に
B1−A1−B2の番号が記憶されているとすると、例
えば経路群「1」、経路「2」と判別をしてコンピュー
タ20のインタフェース21を介してCPU22に出力
する。
【0021】CPU22は、経路群「1」及び経路「2
」という経路信号を入力するとRAM24に格納されて
いる変換テーブルから該当する入力データを読み出す。 表1はRAM24に格納されている変換テーブルの一例
であり、ここでは英数モードの例が示されている。 つまり、この表1には64通りの経路と英数記号入力と
の対応関係が示されている。この対応関係は必要に応じ
て適宜書き替えられるようにRAM24に格納してある
【0022】
【表1】
【0023】例えば、経路群「1」、経路「2」という
経路信号の場合には「a」というデータが読み出される
【0024】センサー制御部9は、コンピュータ20に
経路信号を出力した後は予備状態に戻り、その時のBグ
ループのセンサー番号B2を記憶する(S3)。そして
、次にAグループのセンサーからの信号が入力するのを
待機する。
【0025】(5) 判定2(S10) ,(S11)
入力状態の後にAグループのセンサーが動作して入力す
ると、そのAグループのセンサーの番号を記憶する(S
10) 。ここで、例えば記憶装置にB1−A1−A2
の番号が記憶されているとすると、例えば経路群「1」
、経路「4」と判別をしてコンピュータ20のインタフ
ェース21を介してCPU22に出力する。
【0026】CPU22は、入力してきた経路群び経路
からなる経路信号を入力すると上述の場合と同様にして
RAM24に格納されているテーブルから該当する入力
データを読み出す。
【0027】センサー制御部9は、コンピュータ20に
経路信号を出力した後はリセット処置して(S1)、初
期状態に戻って次にBグループのセンサーからの信号が
入力するのを待機する。
【0028】なお、センサー制御部9が、経路群及び経
路を判定する際に予め規定された経路群の中になければ
入力ミスとして警報を発するが、その場合にはリセット
処理(S1)に戻って入力動作は継続する。
【0029】図12はこの発明の他の実施例の動作を示
すフローチャートである。この実施例では、リセット処
理、予備入力、1回の入力及び判定からなる小グループ
と、リセット処理、予備入力、複数回の入力及び判定か
らなる大グループとから構成されている。なお、図11
の実施例と同一部分の説明は省略する。
【0030】(1) 小グループ(S1)〜(S5)、
(S19)入力状態においてCグループのセンサからの
入力があった場合には(S5)、判定処理をしその判定
結果をコンピュータ(20)に出力する(S19) 。 その後リセット処理(S1)に戻る。ここで得られる経
路は次のとおりである。
【0031】小ループ;C−B1−C そして、これを45゜ずつ回転して得られる経路。
【0032】 (2) 大グループ(S4)〜(S10) 、(S20
) 〜(S23)ステップ(S9)における判定処理の
後にAグループのサンサーからの入力があると(S20
) 、その時のセンサー番号を記憶し(S6)、次のデ
ータ入力に繋げる。
【0033】ステップ(S7)の後にAグループのセン
サー番号を記憶した(S10) 後に、次の入力がA又
はBグループのいずれのセンサーからであるかを判断し
(S21) 、Bグループのセンサーであればそのセン
サー番号を記憶し(S8)、上述の判定処理がなされる
(S9)。Aグループのセンサーであればそのセンサー
番号を記憶し(S22) 、更に、次に入力してくる信
号がA又はBグループのいずれのセンサーからであるか
を判断し(S23) 、Bグループのセンサーであれば
そのセンサー番号を記憶し(S8)、上述の判定処理が
なされる(S9)。4回目の入力もAグループのセンサ
ーからのものであれば(S23) 、リセット処理(S
1)に戻る。
【0034】このように、この実施例においてはAグル
ープのセンサが最大3回まで継続して入力するパターン
を許容し、その後Bセンサーが動作したときに判定処理
をする。このシステムにより判定できる経路は例えば次
のとおりである。
【0035】大ループ(ケース1) ;B1−A1−B2 B1−A1−B2 B2−A1−B1 B2−A1−B1 (ケース2) ;B−A1−A2−B B−A1−A2−A3−B B−A1−A2−A1−B B−A1−A8−B (但し、BはB1,B2の区別をしない。)そして、上
記の8種の経路を45゜ずつ回転して得られる経路。
【0036】図14は本発明の情報入力装置40が組み
込まれた手帳型コンピュータ41の斜視図である。
【0037】図15は机上型コンピュータ42の入力を
行う場合の状態を示しており、本発明の情報入力装置4
0を遠隔制御で用いている。この時は、接続ケーブル1
0の代わりに、光又は電波による無線接続としている。 これらの図に示した扱い方により、コンピュータと人間
の間の媒介性能いわゆるマンマシンインタフェースの性
能が著しく向上する。図15の43はコンピュータの表
示画面上一隅に表した選択枝の図形である。この図形4
3は8方向に人間の指示を問う選択枝を絵(又は文字で
も可能)で示しており、情報入力装置の可動板をその方
向に動かして選択意志を表示させることができる。この
ようなシステムはソフトウェアにより容易に実現できる
。また同様に、画面上のカーソルを動かす指示を与える
方法もできる。これは従来のジョイステックを用いるの
と同様である。また、8方向の指示を与えるための入力
装置としては、例えば図9のセンサーA1〜A8を上下
左右斜めの8方向に対応させることで実現できる。
【0038】なお、上述の実施例においては、A及びB
グループに8個のセンサ、Cグループに1個のセンサを
設けた場合について説明したが、その個数は8個に限定
されるものではなく、適宜変更し得るものである。また
、表1の変換テーブルをコンピュータのRAMに格納し
た例を示したが、センサー制御9に内蔵させるようにし
てもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、2枚の
板の相対的な位置又は運動を入力情報に対応させ、セン
サーで検出して情報を入力するように構成したので、厚
さ方向の寸法が小さく、また圧縮力を板面に分散して受
けることにより耐摩耗、耐圧強度を大きくしたので小形
化が可能になり、指1本または2指の間に保持するまで
の小形化を可能にし、従来にない良好なマンマシンイン
タフェース性能の情報入力装置を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の情報入力装置の断面図であ
る。
【図2】図1の情報入力装置の部品を一部取り外した状
態の平面図である。
【図3】図1の情報入力装置の分解図である。
【図4】図3の斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例の情報入力装置の断面図で
ある。
【図6】図5の情報入力装置の部品を一部取り外した状
態の平面図である。
【図7】図5の情報入力装置の分解図である。
【図8】図7の斜視図である。
【図9】受信センサーの配置例を示した平面図である。
【図10】経路群の説明図である。
【図11】センサー制御部及びコンピュータの関係を示
したブロック図である。
【図12】センサー制御部の動作を示したフローチャー
トである。
【図13】センサー制御部の他の動作例を示したフロー
チャートである。
【図14】本発明の情報入力装置が装着された手帳型コ
ンピュータの斜視図である。
【図15】机上型のコンピュータに入力をする場合の例
を示した状態図である。
【符号の説明】
1    基板 2    可動板 3    発信センサー取り付け部材 4    発信センサー 5    指押さえ 6    蓋 7    受信センサー取り付け部材 8    受信センサー 9    センサー制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板と、この基板に近接して平行に支
    持され、基板との相対的な位置が手動操作により自在に
    変更される可動板と、基板と可動板の相対的な位置を検
    出する複数個のセンサーとを有することを特徴とする情
    報入力装置。
  2. 【請求項2】  複数個のセンサーの出力順序とそれに
    対応した情報とが示された変換テーブルを有する請求項
    1記載の情報入力装置。
  3. 【請求項3】  基板上に設けられたの円筒状の凸部の
    内壁に設けられた凹凸部と、可動板に設けられた凸部と
    を有し、前記凹凸部と前記凸部との接触により相対運動
    の一部を制限したことを特徴とする請求項1記載の情報
    入力装置。
  4. 【請求項4】  前記可動板の運動の選択枝を表示する
    表示画面を備えた情報処理装置と有線又は無線により連
    結されている請求項1又は2記載の情報入力装置。
JP3072646A 1991-04-05 1991-04-05 情報入力装置 Pending JPH04307616A (ja)

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JP3072646A JPH04307616A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 情報入力装置

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JP3072646A JPH04307616A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 情報入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7489296B2 (en) 2001-01-19 2009-02-10 Fujitsu Component Limited Pointing device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7489296B2 (en) 2001-01-19 2009-02-10 Fujitsu Component Limited Pointing device
US7502013B2 (en) 2001-01-19 2009-03-10 Fujitsu Component Limited Pointing device
US7502014B2 (en) 2001-01-19 2009-03-10 Fujitsu Component Limited Pointing device
US7595712B2 (en) 2001-01-19 2009-09-29 Fujitsu Component Limited Pointing device
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