JPH04307185A - バルブ取付け組立体 - Google Patents
バルブ取付け組立体Info
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- JPH04307185A JPH04307185A JP4004407A JP440792A JPH04307185A JP H04307185 A JPH04307185 A JP H04307185A JP 4004407 A JP4004407 A JP 4004407A JP 440792 A JP440792 A JP 440792A JP H04307185 A JPH04307185 A JP H04307185A
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- Japan
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- adapter
- mounting assembly
- valve mounting
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/0401—Fixing a tap to the sanitary appliance or to an associated mounting surface, e.g. a countertop
- E03C1/0402—Fixing a tap to the sanitary appliance or to an associated mounting surface, e.g. a countertop with mounting from only one side
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
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- E03C1/0401—Fixing a tap to the sanitary appliance or to an associated mounting surface, e.g. a countertop
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/6851—With casing, support, protector or static constructional installations
- Y10T137/6966—Static constructional installations
- Y10T137/6969—Buildings
- Y10T137/698—Wall
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/9464—Faucets and spouts
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管設備の分野の利用
技術、特にタブ設備に用いる縦向きに調節可能なバルブ
取付け装置に係る。
技術、特にタブ設備に用いる縦向きに調節可能なバルブ
取付け装置に係る。
【0002】
【従来の技術】最近の様々な形態のタブ、特にローマン
タブ(Roman tub )は、一般にはバルブ取付
け装置を装備している。この装置は、デッキ上またはチ
ューブに沿った位置、あるいは隣接の壁に大型の蛇口と
共に取り付けられている。バルブ取付け装置はねじの付
いたシャンクを備えているのが普通である。このシャン
クは水流入パイプと水流出パイプを受け入れる器具とし
て使われ、装着手段としての役割も果たしている。この
従来の構造様式には幾つかの欠点が残されている。
タブ(Roman tub )は、一般にはバルブ取付
け装置を装備している。この装置は、デッキ上またはチ
ューブに沿った位置、あるいは隣接の壁に大型の蛇口と
共に取り付けられている。バルブ取付け装置はねじの付
いたシャンクを備えているのが普通である。このシャン
クは水流入パイプと水流出パイプを受け入れる器具とし
て使われ、装着手段としての役割も果たしている。この
従来の構造様式には幾つかの欠点が残されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】欠点の1つは、デッキ
または壁の下地面に表面仕上げ材を取付けてしまうまで
はバルブ取付け装置と給水パイプの連結を行なえないこ
とである。バルブ取付け装置の上部に設置されるハンド
ル組立体を仕上げ表面上に配置する美観上の理由による
。デッキや壁に残る穴を塞いでしまわなければ壁面の仕
上げを行なえないことによる。つまり、デッキや壁には
工事用の穴の開いたパネルが取付けられており、通常で
は最小限度の大きさの作業開口の開いたパネルを通して
狭い空間内でパイプの連結が行なわれている。他の欠点
には、主配管の工事を終えた後に配管工は後追い工事を
行い、壁またはデッキの仕上げ作業を終えた後にバルブ
取付け装置とこれに接続する給水配管のろう付けを行な
う必要のあることが挙げられる。
または壁の下地面に表面仕上げ材を取付けてしまうまで
はバルブ取付け装置と給水パイプの連結を行なえないこ
とである。バルブ取付け装置の上部に設置されるハンド
ル組立体を仕上げ表面上に配置する美観上の理由による
。デッキや壁に残る穴を塞いでしまわなければ壁面の仕
上げを行なえないことによる。つまり、デッキや壁には
工事用の穴の開いたパネルが取付けられており、通常で
は最小限度の大きさの作業開口の開いたパネルを通して
狭い空間内でパイプの連結が行なわれている。他の欠点
には、主配管の工事を終えた後に配管工は後追い工事を
行い、壁またはデッキの仕上げ作業を終えた後にバルブ
取付け装置とこれに接続する給水配管のろう付けを行な
う必要のあることが挙げられる。
【0004】そうしたバルブ取付け装置は長さの一定し
たシャフトを備えている。このシャフトは、長さ寸法を
大まかに調整して給水パイプを設置する際の自由度に乏
しい。
たシャフトを備えている。このシャフトは、長さ寸法を
大まかに調整して給水パイプを設置する際の自由度に乏
しい。
【0005】本発明は、下地壁に対し縦向きに調節可能
なタブ用バルブ取付け固定組立体、とりわけローマンタ
ブ蛇口用のバルブ取付け固定組立体を提供している。こ
の組立体を用いれば、バルブ取付け装置とこれに接続す
る給水パイプを連結すると同時に、前段階配管作業を行
なうことができる。配管工が再調整を行なってバルブ取
付け装置を設置しなくても、仕上げ作業を完全に終えた
後でバルブ取付け装置を簡単に装着できる。
なタブ用バルブ取付け固定組立体、とりわけローマンタ
ブ蛇口用のバルブ取付け固定組立体を提供している。こ
の組立体を用いれば、バルブ取付け装置とこれに接続す
る給水パイプを連結すると同時に、前段階配管作業を行
なうことができる。配管工が再調整を行なってバルブ取
付け装置を設置しなくても、仕上げ作業を完全に終えた
後でバルブ取付け装置を簡単に装着できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例による
組立体は、底部分と天井部分を備えた、外ねじを設けて
ある中空なチューブ状の受入れ胴部を備えている。バル
ブ組立体は前記天井部分に配置され、水流入パイプと水
流出パイプに接続されている。これらパイプは前記底部
分に結合され、受入れ胴部の内側中空部を軸方向に通り
抜けている。外ねじの付いた中空なチューブ状のアダプ
タは受入れ胴部の上部からねじ込み、厚さの一定しない
壁またはデッキに設けた開口内で受入れ胴部を縦向きに
または軸方向に調節可能な状態で装着することができる
。アダプタは、軸方向に間隔を開けられ放射状に突き出
している2つのフランジを備えている。これらフランジ
は、フランジの間の一方の端部側にスロットを形成して
いる。放射状に突き出た2つのフランジはスロットの上
側側部と下側側部を形成し、アダプタのチューブ状壁は
スロットの内側側部を形成している。スロットには切欠
き部分を備えた平らなフランジの一方の側部が係合する
。この切欠き部分は、スロットの断面輪郭形状に相当す
る断面輪郭を備えている。この平らなフランジの反対側
の端部はデッキまたは壁に固定される。アダプタは、平
らなフランジとの係合により軸方向または縦向きに移動
しないように固定される。ただし、このアダプタは平ら
なフランジ内では自由に回転する。アダプタが回転する
と、このアダプタ内で受入れ胴部は縦向きまたは軸方向
に入れ子運動するようになる。いったん受入れ胴部を所
望の軸方向位置または縦向き位置に調節してしまえば、
リテーナの働きによりアダプタは固定され回転しなくな
る。リテーナは、下向きに延びる少なくとも3つの脚部
の付いた環状部材を備えている。2つの脚部は軸方向に
突き出たフランジの少なくとも1つのものの側部に係合
し、残りの脚部は下地壁またはデッキに固定した平らな
フランジの凹所に係合している。内ねじを設けたジャム
ナットはリテーナに対し下向きに締め込まれ、リテーナ
をアダプタ上の放射状に突き出たフランジに対して固定
している。
組立体は、底部分と天井部分を備えた、外ねじを設けて
ある中空なチューブ状の受入れ胴部を備えている。バル
ブ組立体は前記天井部分に配置され、水流入パイプと水
流出パイプに接続されている。これらパイプは前記底部
分に結合され、受入れ胴部の内側中空部を軸方向に通り
抜けている。外ねじの付いた中空なチューブ状のアダプ
タは受入れ胴部の上部からねじ込み、厚さの一定しない
壁またはデッキに設けた開口内で受入れ胴部を縦向きに
または軸方向に調節可能な状態で装着することができる
。アダプタは、軸方向に間隔を開けられ放射状に突き出
している2つのフランジを備えている。これらフランジ
は、フランジの間の一方の端部側にスロットを形成して
いる。放射状に突き出た2つのフランジはスロットの上
側側部と下側側部を形成し、アダプタのチューブ状壁は
スロットの内側側部を形成している。スロットには切欠
き部分を備えた平らなフランジの一方の側部が係合する
。この切欠き部分は、スロットの断面輪郭形状に相当す
る断面輪郭を備えている。この平らなフランジの反対側
の端部はデッキまたは壁に固定される。アダプタは、平
らなフランジとの係合により軸方向または縦向きに移動
しないように固定される。ただし、このアダプタは平ら
なフランジ内では自由に回転する。アダプタが回転する
と、このアダプタ内で受入れ胴部は縦向きまたは軸方向
に入れ子運動するようになる。いったん受入れ胴部を所
望の軸方向位置または縦向き位置に調節してしまえば、
リテーナの働きによりアダプタは固定され回転しなくな
る。リテーナは、下向きに延びる少なくとも3つの脚部
の付いた環状部材を備えている。2つの脚部は軸方向に
突き出たフランジの少なくとも1つのものの側部に係合
し、残りの脚部は下地壁またはデッキに固定した平らな
フランジの凹所に係合している。内ねじを設けたジャム
ナットはリテーナに対し下向きに締め込まれ、リテーナ
をアダプタ上の放射状に突き出たフランジに対して固定
している。
【0007】
【実施例】図面を参照する。図2はローマンタブ(Ro
man tub )等のタブのデッキ内に連結装着した
可変バルブ取付け組立体10を示している。尚、組立体
10は隣接の鉛直方向壁内に装着することもできる。こ
の壁の向きは一定しておらず、従ってバルブの取付けの
形態には融通のきく構造が必要とされている。組立体1
0は、ほぼ円筒形をした受入れ胴部11を備えている。 この受入れ胴部11は、天井部分12と底部分13を備
えている。 受入れ胴部11は長さに沿って外ねじ14を備え、以下
に詳しく説明するようにアダプタ30を回転可能に装着
することができる。また受入れ胴部11は、底部分13
から天井部分12にかけて長手方向に延びる内側通路(
図示せず)を備えている。
man tub )等のタブのデッキ内に連結装着した
可変バルブ取付け組立体10を示している。尚、組立体
10は隣接の鉛直方向壁内に装着することもできる。こ
の壁の向きは一定しておらず、従ってバルブの取付けの
形態には融通のきく構造が必要とされている。組立体1
0は、ほぼ円筒形をした受入れ胴部11を備えている。 この受入れ胴部11は、天井部分12と底部分13を備
えている。 受入れ胴部11は長さに沿って外ねじ14を備え、以下
に詳しく説明するようにアダプタ30を回転可能に装着
することができる。また受入れ胴部11は、底部分13
から天井部分12にかけて長手方向に延びる内側通路(
図示せず)を備えている。
【0008】給水源に連結された水流入パイプ20は受
入れ胴部11の底部分13に設けた開口を通じて通路に
連絡し、この通路に沿って延びバルブ流入開口(図示せ
ず)と受入れ胴部11の天井部分12に配置したバルブ
/ステム組立体15に連絡している。受入れ胴部の天井
部分12内でバルブ装置に連絡している水流出パイプ2
1は通路に沿って延び、受入れ胴部11の底部分13内
の開口より外に通じている。水流出パイプ21はタブの
放出口に連絡している。バルブ/ステム組立体15は、
受入れ胴部11の天井部分12にロックナット16を配
置し受入れ胴部11の内側通路に取り付けられる。この
ロックナットは受入れ胴部11の縮径した天井箇所にね
じ締めすることができる。バルブ/ステム組立体15と
バルブ流入開口は慣用されている周知技術である。従っ
て、これ以上詳しく説明することはしない。ハンドル8
0はバルブ/ステム組立体15の上部に装着されている
。
入れ胴部11の底部分13に設けた開口を通じて通路に
連絡し、この通路に沿って延びバルブ流入開口(図示せ
ず)と受入れ胴部11の天井部分12に配置したバルブ
/ステム組立体15に連絡している。受入れ胴部の天井
部分12内でバルブ装置に連絡している水流出パイプ2
1は通路に沿って延び、受入れ胴部11の底部分13内
の開口より外に通じている。水流出パイプ21はタブの
放出口に連絡している。バルブ/ステム組立体15は、
受入れ胴部11の天井部分12にロックナット16を配
置し受入れ胴部11の内側通路に取り付けられる。この
ロックナットは受入れ胴部11の縮径した天井箇所にね
じ締めすることができる。バルブ/ステム組立体15と
バルブ流入開口は慣用されている周知技術である。従っ
て、これ以上詳しく説明することはしない。ハンドル8
0はバルブ/ステム組立体15の上部に装着されている
。
【0009】図2は、受入れ胴部11の上部にねじ締め
可能に取り付けたアダプタ30を示している。アダプタ
30はチューブ状壁32を備えている。軸方向に間隔を
設けて配置した放射状の外側フランジ31,36はチュ
ーブ状壁32の一方の端部付近に配置されている。フラ
ンジ31,36は多角形、好ましくは六角形の断面形状
を備えている。チューブ状壁32に沿って位置する2つ
のフランジ31,36は間にスロット33を形成してい
る。通路35はアダプタ30のチューブ状壁32に沿っ
て縦方向に延びている。アダプタ30は、通路35の全
長にわたり内ねじ34を備えている。通路35の内径は
受入れ胴部11の外径より大きく、受入れ胴部11はア
ダプタ30の通路35内にねじ締め可能に収容されてい
る。
可能に取り付けたアダプタ30を示している。アダプタ
30はチューブ状壁32を備えている。軸方向に間隔を
設けて配置した放射状の外側フランジ31,36はチュ
ーブ状壁32の一方の端部付近に配置されている。フラ
ンジ31,36は多角形、好ましくは六角形の断面形状
を備えている。チューブ状壁32に沿って位置する2つ
のフランジ31,36は間にスロット33を形成してい
る。通路35はアダプタ30のチューブ状壁32に沿っ
て縦方向に延びている。アダプタ30は、通路35の全
長にわたり内ねじ34を備えている。通路35の内径は
受入れ胴部11の外径より大きく、受入れ胴部11はア
ダプタ30の通路35内にねじ締め可能に収容されてい
る。
【0010】組立体10は平らな装着フランジ40を備
えている。フランジ40は、半円形前方部分46と間隔
の開いた2つのアーム部分47,48を備えている。こ
れらアーム部分は前記半円形部分46から前方に向けて
突き出し、互いに切欠き部45を形成する異形内側部分
48を形作っている。半円形内側部分46の半径はアダ
プタ30のチューブ状部分32の外側半径とほぼ同じで
ある。2つのアーム部分47,48は、アダプタ30の
チューブ状部分32の外側半径を約2倍した距離にわた
り間隔を開けられている。フランジ40の異形内側部分
48はスロット33内に嵌まり、アダプタ30のチュー
ブ状壁32に当接する。
えている。フランジ40は、半円形前方部分46と間隔
の開いた2つのアーム部分47,48を備えている。こ
れらアーム部分は前記半円形部分46から前方に向けて
突き出し、互いに切欠き部45を形成する異形内側部分
48を形作っている。半円形内側部分46の半径はアダ
プタ30のチューブ状部分32の外側半径とほぼ同じで
ある。2つのアーム部分47,48は、アダプタ30の
チューブ状部分32の外側半径を約2倍した距離にわた
り間隔を開けられている。フランジ40の異形内側部分
48はスロット33内に嵌まり、アダプタ30のチュー
ブ状壁32に当接する。
【0011】フランジ40は、それぞれがねじ50,5
1の通るほぼ円形をした2つのねじ開口44,43を両
アーム48に備えている。またフランジ40は、半円形
前方部分46の奥に位置するほぼ矩形の開口42を備え
ている。
1の通るほぼ円形をした2つのねじ開口44,43を両
アーム48に備えている。またフランジ40は、半円形
前方部分46の奥に位置するほぼ矩形の開口42を備え
ている。
【0012】本発明のバルブ取付け組立体10を据え付
ける方法の一例を説明すると、受入れ胴部11は、バル
ブ/ステム組立体15が下地壁層100の表面より上方
に突き出すように、下地壁層100の穴90に装着され
る。下地壁層100上には、仕上げ壁層105、または
必要に応じタイル110が張り付けられる。フランジ4
0の異形内側部分48はアダプタ30のスロット33内
に挿入され、さらにアダプタ30は受入れ胴部11に沿
ってねじ込まれ、フランジ40が下地壁層100の上側
部または露出側部に接触するまで受入れ胴部11に沿っ
て降下していく。次に、ねじ51,50を使用してフラ
ンジ40を下地壁100の露出側部に対し確実に固定す
る。次に、受入れ胴部11が下地壁100に対し所望の
軸方向位置にくるように回転させて調節を行なうことが
できる。別の据付け方法によれば、先ずアダプタ30を
受入れ胴部11に被せるように嵌めておき、次にフラン
ジ40をアダプタ30のスロット33に挿入する。
ける方法の一例を説明すると、受入れ胴部11は、バル
ブ/ステム組立体15が下地壁層100の表面より上方
に突き出すように、下地壁層100の穴90に装着され
る。下地壁層100上には、仕上げ壁層105、または
必要に応じタイル110が張り付けられる。フランジ4
0の異形内側部分48はアダプタ30のスロット33内
に挿入され、さらにアダプタ30は受入れ胴部11に沿
ってねじ込まれ、フランジ40が下地壁層100の上側
部または露出側部に接触するまで受入れ胴部11に沿っ
て降下していく。次に、ねじ51,50を使用してフラ
ンジ40を下地壁100の露出側部に対し確実に固定す
る。次に、受入れ胴部11が下地壁100に対し所望の
軸方向位置にくるように回転させて調節を行なうことが
できる。別の据付け方法によれば、先ずアダプタ30を
受入れ胴部11に被せるように嵌めておき、次にフラン
ジ40をアダプタ30のスロット33に挿入する。
【0013】環状部材61、下向きに突き出た短い脚部
62,63および下向きに突き出た長い脚部64からな
るリテーナ60は、アダプタ30のフランジ31に当接
するまで受入れ胴部11に沿って下向きに滑らせて挿入
される。リテーナは図3に詳しく示すように整合し、リ
テーナ60の長い脚部64はフランジ40のスロット4
2内に挿入され、2つの短い脚部62,63は多角形フ
ランジ31の2つの側面または側部表面に当接する。
62,63および下向きに突き出た長い脚部64からな
るリテーナ60は、アダプタ30のフランジ31に当接
するまで受入れ胴部11に沿って下向きに滑らせて挿入
される。リテーナは図3に詳しく示すように整合し、リ
テーナ60の長い脚部64はフランジ40のスロット4
2内に挿入され、2つの短い脚部62,63は多角形フ
ランジ31の2つの側面または側部表面に当接する。
【0014】次に、内ねじを設けてあるジャムナット7
0をリテーナ60の環状部材61の上部に接触するまで
受入れ胴部11に沿って回転させながら下げるようにす
る。こうして、ジャムナット70はリテーナ60を上部
から締め付け、リテーナ60をフランジ31に固定しア
ダプタ30が回転するのを防ぐようにされる。
0をリテーナ60の環状部材61の上部に接触するまで
受入れ胴部11に沿って回転させながら下げるようにす
る。こうして、ジャムナット70はリテーナ60を上部
から締め付け、リテーナ60をフランジ31に固定しア
ダプタ30が回転するのを防ぐようにされる。
【0015】仕上げ壁105に対しバルブ/ステム組立
体15の高さを調節するには、ジャムナット70をリテ
ーナ60に対しゆるめ、好ましくはジャムナットを受入
れ胴部11から取り外し、リテーナ60を脚部62,6
3がフランジ31より外れるまで受入れ胴部11に沿っ
て上向きに滑らせ、好ましくは受入れ胴部11から取り
外すようにされる。アダプタ30を時計方向または反時
計方向に回転させ、仕上げ壁105に対し受入れ胴部を
上下させる。アダプタ30は下地壁100に固定したフ
ランジ40に係合して軸方向に移動せず、受入れ胴部1
1に沿ってアダプタ30が回転すると、アダプタ30内
の受入れ胴部11は軸方向に入れ子運動するようになる
。
体15の高さを調節するには、ジャムナット70をリテ
ーナ60に対しゆるめ、好ましくはジャムナットを受入
れ胴部11から取り外し、リテーナ60を脚部62,6
3がフランジ31より外れるまで受入れ胴部11に沿っ
て上向きに滑らせ、好ましくは受入れ胴部11から取り
外すようにされる。アダプタ30を時計方向または反時
計方向に回転させ、仕上げ壁105に対し受入れ胴部を
上下させる。アダプタ30は下地壁100に固定したフ
ランジ40に係合して軸方向に移動せず、受入れ胴部1
1に沿ってアダプタ30が回転すると、アダプタ30内
の受入れ胴部11は軸方向に入れ子運動するようになる
。
【0016】アダプタ30をフランジ40に係合させ、
また下地壁100に取り付けてあるフランジ40に係合
した状態で、このアダプタ30は下地壁100に対し軸
方向すなわち鉛直方向に動かないように固定される。し
かしながら、この状態でもアダプタ30は回転動作を拘
束されておらず、自由に回転することができる。アダプ
タ30が回転すると、軸方向に固定したアダプタ30に
対し受入れ胴部11は軸方向に入れ子運動するようにな
る。水流入パイプ20と流出パイプ21には、受入れ胴
部11が一定の距離、通常では少なくとも約1から2イ
ンチ(2.54センチから5.08センチ)にわたり上
下動できるだけのスロープが付けてあり、受入れ胴部1
1は軸方向すなわち鉛直方向に運動することができる。
また下地壁100に取り付けてあるフランジ40に係合
した状態で、このアダプタ30は下地壁100に対し軸
方向すなわち鉛直方向に動かないように固定される。し
かしながら、この状態でもアダプタ30は回転動作を拘
束されておらず、自由に回転することができる。アダプ
タ30が回転すると、軸方向に固定したアダプタ30に
対し受入れ胴部11は軸方向に入れ子運動するようにな
る。水流入パイプ20と流出パイプ21には、受入れ胴
部11が一定の距離、通常では少なくとも約1から2イ
ンチ(2.54センチから5.08センチ)にわたり上
下動できるだけのスロープが付けてあり、受入れ胴部1
1は軸方向すなわち鉛直方向に運動することができる。
【0017】リテーナ60がフランジ31に接触した状
態で、脚部63,62はフランジ31の側部に上方から
嵌まりこの側部に係合し、また脚部64はフランジ40
のスロット内に挿入され、アダプタは回転運動しないよ
うに固定されている。
態で、脚部63,62はフランジ31の側部に上方から
嵌まりこの側部に係合し、また脚部64はフランジ40
のスロット内に挿入され、アダプタは回転運動しないよ
うに固定されている。
【0018】図5から図7に示した実施例では、アダプ
タ30は、図1から図4に示した向きとは逆の向きで受
入れ胴部11に装着されている。この例では、フランジ
31,36とスロット33は、図1から図4に示した実
施例の天井部分とは異なりアダプタ30の底に位置して
いる。
タ30は、図1から図4に示した向きとは逆の向きで受
入れ胴部11に装着されている。この例では、フランジ
31,36とスロット33は、図1から図4に示した実
施例の天井部分とは異なりアダプタ30の底に位置して
いる。
【0019】この実施例では、ジャムナット70を廻し
ながらリテーナ60上に下げていくのとは異なり、アダ
プタ30のチューブ状壁32の上方からブッシュ70を
滑らせながら下げてリテーナ60に当接させ、ナット7
0をブッシュ75に対しねじ締めする。すなわち、ブッ
シュ70はリテーナ60とジャムナット70の間に位置
している。ブッシュ70は内部が中空の円筒形をしてお
り、その内径はアダプタ30のチューブ状壁32の中心
直径よりも大きい。
ながらリテーナ60上に下げていくのとは異なり、アダ
プタ30のチューブ状壁32の上方からブッシュ70を
滑らせながら下げてリテーナ60に当接させ、ナット7
0をブッシュ75に対しねじ締めする。すなわち、ブッ
シュ70はリテーナ60とジャムナット70の間に位置
している。ブッシュ70は内部が中空の円筒形をしてお
り、その内径はアダプタ30のチューブ状壁32の中心
直径よりも大きい。
【0020】図1から図4に示した実施例では、リテー
ナ60はアダプタ30の上部フランジ31に載っている
ことに注目する必要がある。図5から図7に示した実施
例では、リテーナ60はアダプタ30のフランジ36の
上部に載っている。
ナ60はアダプタ30の上部フランジ31に載っている
ことに注目する必要がある。図5から図7に示した実施
例では、リテーナ60はアダプタ30のフランジ36の
上部に載っている。
【0021】図5から図7に示す実施例によれば、図1
から図4に示した実施例のものよりも受入れ胴部を大き
く縦方向に調節することができる。その量は、図1から
図4に示した実施例のものが約1/4インチ(約0.6
センチ)から1−1/2インチ(約3.8センチ)であ
るのに対し、約7/8インチ(約2.2センチ)から約
2−3/4インチ(約7.0センチ)が得られる。
から図4に示した実施例のものよりも受入れ胴部を大き
く縦方向に調節することができる。その量は、図1から
図4に示した実施例のものが約1/4インチ(約0.6
センチ)から1−1/2インチ(約3.8センチ)であ
るのに対し、約7/8インチ(約2.2センチ)から約
2−3/4インチ(約7.0センチ)が得られる。
【0022】本明細書に記載し図面に示したこれら実施
例は、本発明の範囲から逸脱することなく如何様にも変
更することができる。
例は、本発明の範囲から逸脱することなく如何様にも変
更することができる。
【図1】本発明の組立体の構成要素を示す分解斜視図。
【図2】従来形式のタブのデッキ内に組立装着を終えた
状態を一部断面で示す、図1の組立体の正面図。
状態を一部断面で示す、図1の組立体の正面図。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図。
【図4】図2の4−4線に沿った断面図。
【図5】図1に示した姿勢とは逆の姿勢でアダプタを受
入れ胴部上に設置してある、本発明の他の実施例を示す
分解斜視図。
入れ胴部上に設置してある、本発明の他の実施例を示す
分解斜視図。
【図6】従来形式のローマンタブのデッキ内に組立装着
を終えた、図5の組立体を一部断面にして示す正面図。
を終えた、図5の組立体を一部断面にして示す正面図。
【図7】従来形式のローマンタブのデッキ内に組立装着
を終えた、図5の組立体を断面にして示す正面図。
を終えた、図5の組立体を断面にして示す正面図。
10 組立体
11 受入れ胴部
12 天井部分
13 底部分
14 外ねじ
15 バルブ/ステム組立体
16 ロックナット
20 水流入パイプ
21 水流出パイプ
30 アダプタ
31 フランジ
32 チューブ状壁
33 スロット
34 内ねじ
36 フランジ
40 装着フランジ
46 半円形部分
47 アーム部分
48 アーム部分
60 リテーナ
61 環状部材
62 短い脚部
63 短い脚部
64 長い脚部
70 ジャムナット
80 ハンドル
Claims (7)
- 【請求項1】 下地壁と厚さの異なる仕上げ壁とでな
る壁面またはデッキにハンドル組立体を迅速に装着する
ことのできる、取外し可能に装着されるハンドル組立体
を備えたバルブ取付け組立体にして、底部分、天井部分
、およびこれら底部分と天井部分に連絡する軸方向に通
り抜ける通路を備え、前記底部分は水流入パイプと水流
出パイプを受け入れるようになっていて、前記天井部分
が水流入パイプと水流出パイプに連絡したバルブ手段を
備えているような、外ねじの付いた受入れ胴部と、この
受入れ胴部を下地壁に装着するためのもので、装着後に
仕上げ壁に対し受入れ胴部の軸方向位置を調節できるよ
うにする装着手段とを有し、この装着手段は、前記受入
れ胴部上に回転ねじ締め可能に設置され、しかも第1の
端部と第2の端部を備えた固定手段により前記下地壁に
対し軸方向に移動しないように固定されている、内ねじ
の付いたチューブ状壁を有し、前記固定手段は第1の端
部がアダプタに係合し、第2の端部が下地壁に取り付け
られ、前記アダプタの回転により受入れ胴部がアダプタ
内を軸方向に移動するようなバルブ取付け組立体。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたバルブ取付け組
立体において、放射状に突き出している間隔の開いた2
つのフランジが前記アダプタ上に配置され、これら2つ
のフランジと前記アダプタのチューブ状壁は間に軸方向
に延びるスロットを形成しているバルブ取付け組立体。 - 【請求項3】 請求項1に記載されたバルブ取付け組
立体において、前記フランジはほぼ多角形の断面形状を
しているバルブ取付け組立体。 - 【請求項4】 請求項1に記載されたバルブ取付け組
立体において、前記フランジはほぼ六角形の断面形状を
しているバルブ取付け組立体。 - 【請求項5】 請求項3に記載されたバルブ取付け組
立体において、前記固定手段は、前記第2の端部が仕上
げ壁に固定され、前記第1の端部がアダプタのスロット
に係合する平らなフランジを有しているバルブ取付け組
立体。 - 【請求項6】 請求項5に記載されたバルブ取付け組
立体において、さらに、前記アダプタを回転しないよう
に固定する手段を備えているバルブ取付け組立体。 - 【請求項7】 請求項6に記載されたバルブ取付け組
立体において、前記アダプタを回転しないように固定す
る前記手段は、下向きに延びる少なくとも3つの脚部を
備えた環状部材からなり、これら脚部のうちの2つは、
前記アダプタの放射状に突き出たフランジの少なくとも
1つのものの側部に係合するようになっており、前記第
3の脚部は平らなフランジの凹所に係合するようになっ
ているバルブ取付け組立体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US642494 | 1991-01-17 | ||
US07/642,494 US5135022A (en) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | Vertically adjustable valve fitting assembly for tubs |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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DE (1) | DE4200899C2 (ja) |
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FR (1) | FR2671815B1 (ja) |
GB (1) | GB2251919B (ja) |
IT (1) | IT1270399B (ja) |
MX (1) | MX9200030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100812120B1 (ko) * | 2006-12-04 | 2008-03-12 | 이재춘 | 조립이 용이한 수도전의 통수방향 전환밸브 및 그의조립방법 |
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- 1991-12-03 FR FR9114965A patent/FR2671815B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-16 DK DK201391A patent/DK201391A/da not_active Application Discontinuation
- 1991-12-23 CA CA002058360A patent/CA2058360C/en not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-01-06 MX MX9200030A patent/MX9200030A/es not_active IP Right Cessation
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- 1992-01-16 DE DE4200899A patent/DE4200899C2/de not_active Expired - Fee Related
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IT1270399B (it) | 1997-05-05 |
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GB2251919A (en) | 1992-07-22 |
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