JPH0430404U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430404U JPH0430404U JP7035190U JP7035190U JPH0430404U JP H0430404 U JPH0430404 U JP H0430404U JP 7035190 U JP7035190 U JP 7035190U JP 7035190 U JP7035190 U JP 7035190U JP H0430404 U JPH0430404 U JP H0430404U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spatial filter
- calculation unit
- measuring device
- distance measuring
- frequency component
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
第1図は本考案の第一の実施例にかかる空間フ
イルタ距離測定装置の構成図、第2図a,bはそ
れぞれ抽出する周波数成分の異なる荷重関数を示
すグラフ、第3図は本考案の第二の実施例にかか
る空間フイルタ距離測定装置の構成図、第4図は
高速フーリエ解析の結果を示す棒グラフ、第5図
aはバツクグランドのフローチヤート、第5図b
は割り込みルーチンのフローチヤート、第6図a
,b,cはそれぞれ本考案の第三の実施例にかか
る空間フイルタ距離測定装置のフローチヤート、
第7図は従来技術にかかる空間フイルタ距離測定
装置の構成図、第8図は位相空間を示す説明図、
第9図はハニング関数を通した荷重関数を示すグ
ラフ、第10図は位相空間内での1サンプリング
当たりの位相差を示すグラフである。 図面中、1は路面、2は光学系、3はラインセ
ンサ、4は読出回路、5,5a,5bは空間フイ
ルタ演算部、6はA/D変換器、7,7a,7b
は位相差演算部、8,10は乗算器、9は累算器
、11a,11bは振幅演算部、12はヒステリ
シスコンパレータ、13は高速フーリエ変換器で
ある。
イルタ距離測定装置の構成図、第2図a,bはそ
れぞれ抽出する周波数成分の異なる荷重関数を示
すグラフ、第3図は本考案の第二の実施例にかか
る空間フイルタ距離測定装置の構成図、第4図は
高速フーリエ解析の結果を示す棒グラフ、第5図
aはバツクグランドのフローチヤート、第5図b
は割り込みルーチンのフローチヤート、第6図a
,b,cはそれぞれ本考案の第三の実施例にかか
る空間フイルタ距離測定装置のフローチヤート、
第7図は従来技術にかかる空間フイルタ距離測定
装置の構成図、第8図は位相空間を示す説明図、
第9図はハニング関数を通した荷重関数を示すグ
ラフ、第10図は位相空間内での1サンプリング
当たりの位相差を示すグラフである。 図面中、1は路面、2は光学系、3はラインセ
ンサ、4は読出回路、5,5a,5bは空間フイ
ルタ演算部、6はA/D変換器、7,7a,7b
は位相差演算部、8,10は乗算器、9は累算器
、11a,11bは振幅演算部、12はヒステリ
シスコンパレータ、13は高速フーリエ変換器で
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入射した光を電気信号に変換する光電変換
素子と、該光電変換素子から所定周期でサンプリ
ングして順に出力する読出回路と、該読出回路か
ら順に出力される電気信号に正弦波、余弦波を荷
重関数として別々に掛け合わせて所定範囲内で積
分することにより、任意の周波数成分を抽出する
空間フイルタ演算部と、該空間フイルタ演算部に
より抽出された二つの信号を二次元の座標とする
ベクトルの位相平面上での原点を中心とする回転
角から移動距離を演算する演算部とを有する空間
フイルタによる距離測定装置において、前記空間
フイルタ演算部として、抽出する周波数の異なる
第一空間フイルタ演算部及び第二空間フイルタ演
算部とを設け、該第一空間フイルタ演算部及び第
二空間フイルタ演算部によりそれぞれ抽出された
信号のうち振幅の変化率の小さい方を選択する比
較器を設け、該比較器により選択された信号に基
づいて移動距離を演算することを特徴とする空間
フイルタによる距離測定装置。 (2) 入射した光を電気信号に変換する光電変換
素子と、該光電変換素子から所定周期でサンプリ
ングして順に出力する読出回路と、該読出回路か
ら順に出力される電気信号に正弦波、余弦波を荷
重関数として別々に掛け合わせて所定範囲内で積
分することにより、任意の周波数成分を抽出する
空間フイルタ演算部と、該空間フイルタ演算部に
より抽出された二つの信号を二次元の座標とする
ベクトルの位相平面上での原点を中心とする回転
角から移動距離を演算する演算部とを有する空間
フイルタによる距離測定装置において、前記光電
変換素子に入射する光に含まれる周波数成分の分
布を高速フーリエ解析により求める高速フーリエ
変換回路と、該高速フーリエ変換回路より求めら
れた周波数成分のうち最も多く含まれている周波
数成分と予め複数用意した周波数のなかから最も
近いものを選択して前記空間フイルタ演算部は周
波数成分を抽出することを特徴とする空間フイル
タによる距離測定装置。 (3) 入射した光を電気信号に変換する光電変換
素子と、該光電変換素子から所定周期でサンプリ
ングして順に出力する読出回路と、該読出回路か
ら順に出力される電気信号に正弦波、余弦波を荷
重関数として別々に掛け合わせて所定範囲内で積
分することにより、任意の周波数成分を抽出する
空間フイルタ演算部と、該空間フイルタ演算部に
より抽出された二つの信号を二次元の座標とする
ベクトルの位相平面上での原点を中心とする回転
角から移動距離を演算する演算部とを有する空間
フイルタによる距離測定装置において、前記空間
フイルタ演算器は予め用意された抽出する周波数
成分の異なるn個の荷重関数の中から(n−1)
回のサンプリングの間は任意に選択した1種類の
荷重関数を使用して周波数成分を抽出し、該周波
数成分を距離演算用として前記演算部へ出力する
一方、前記n個の荷重関数のうち選択されなかつ
た(n−1)個のものの中から(n−1)回のサ
ンプリング毎に順に選んだ荷重関数で周波数成分
を抽出して、その(n−1)個の信号の振幅の何
れかが前記距離演算用の信号の振幅に比較して大
きいときには、その(n−1)回の信号の振幅の
うち最も大きな振幅に対応する荷重関数にて次回
のサンプリングから周波数成分を抽出することを
特徴とする空間フイルタによる距離測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7035190U JP2500223Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 空間フィルタによる距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7035190U JP2500223Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 空間フィルタによる距離測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430404U true JPH0430404U (ja) | 1992-03-11 |
JP2500223Y2 JP2500223Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31606439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7035190U Expired - Lifetime JP2500223Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 空間フィルタによる距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500223Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP7035190U patent/JP2500223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2500223Y2 (ja) | 1996-06-05 |
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