JPH0430002A - 弾性軌道パッド - Google Patents
弾性軌道パッドInfo
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- JPH0430002A JPH0430002A JP13369890A JP13369890A JPH0430002A JP H0430002 A JPH0430002 A JP H0430002A JP 13369890 A JP13369890 A JP 13369890A JP 13369890 A JP13369890 A JP 13369890A JP H0430002 A JPH0430002 A JP H0430002A
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- Japan
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- pad
- rail
- track
- elastic track
- track pad
- Prior art date
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- Pending
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- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims abstract description 10
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、鉄道用レール等の軌道と、コンクリート枕木
等の剛性の高い枕木との間に配置され、振動減衰や衝撃
吸収等の作用を補償する弾性軌道パッドに関するもので
ある。
等の剛性の高い枕木との間に配置され、振動減衰や衝撃
吸収等の作用を補償する弾性軌道パッドに関するもので
ある。
[従来の技術]
近年、弾性力に冨む木製の枕木に代わり、コンクリート
製の枕木が多(採用されている。
製の枕木が多(採用されている。
コンクリート枕木は、剛性が高(、また圧縮変形量が木
製枕木に比べて小さいため、例えば列車の通過の際にお
ける衝撃吸収性、振動減衰性といった主として弾性面か
らの支持特性の点で木製枕木に比べて劣っていた。
製枕木に比べて小さいため、例えば列車の通過の際にお
ける衝撃吸収性、振動減衰性といった主として弾性面か
らの支持特性の点で木製枕木に比べて劣っていた。
そのため、コンクリート枕木を使用する場合には、ゴム
等の弾性体からなる板状のパッドをレールとコンクリー
ト枕木との簡に配置し、上記した支持特性を補償すると
共に、レールに加わる応力の低減を図るようにしている
。
等の弾性体からなる板状のパッドをレールとコンクリー
ト枕木との簡に配置し、上記した支持特性を補償すると
共に、レールに加わる応力の低減を図るようにしている
。
このようなパッドに要求される特性は、上記した支持特
性の観点からは、柔らかいことが望ましいが、レールの
安定支持という安全面からは硬い、すなわち圧縮性が悪
いことが望ましい。
性の観点からは、柔らかいことが望ましいが、レールの
安定支持という安全面からは硬い、すなわち圧縮性が悪
いことが望ましい。
そこで、このような要求を満足させるために、パッドを
圧縮性の非常に悪いゴム等のエラストマーにより形成し
、一方衝撃吸収等の支持特性に対する要求を満足させる
ために、例えばレールの長さ方向に沿って溝を形成した
り、あるいは孔部を設けて部分的に圧縮変形量を多(し
ている。
圧縮性の非常に悪いゴム等のエラストマーにより形成し
、一方衝撃吸収等の支持特性に対する要求を満足させる
ために、例えばレールの長さ方向に沿って溝を形成した
り、あるいは孔部を設けて部分的に圧縮変形量を多(し
ている。
そして、一般に最もよく使用されているパッドは、パッ
ドの表面レール方向に沿って角溝を形成しており、パッ
ド幅はレールの基底部の幅に一致させ、レールの中心を
基準として内外方向対称に形成している。
ドの表面レール方向に沿って角溝を形成しており、パッ
ド幅はレールの基底部の幅に一致させ、レールの中心を
基準として内外方向対称に形成している。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、このような従来のパッドについて、以下に述べ
るような欠点が指摘されている。
るような欠点が指摘されている。
これはパッドがレールの中心を基準として対称の形状に
形成しているため、例えば列車の車輪からレールに働く
合力は、特にレールがカーブしているような箇所におい
てはレールの外側に作用するため、パッドはレールの軌
間外方の端部に大きい力を受て漬れ、その結果レールの
軌間拡大をもたらすと共に、パッドに過度の疲労を発生
させていた。
形成しているため、例えば列車の車輪からレールに働く
合力は、特にレールがカーブしているような箇所におい
てはレールの外側に作用するため、パッドはレールの軌
間外方の端部に大きい力を受て漬れ、その結果レールの
軌間拡大をもたらすと共に、パッドに過度の疲労を発生
させていた。
本発明の目的は、上記した従来の欠点を解消し、レール
に対する支持特性を損なうことなく、しかもレールがカ
ーブしている場合のようにレールに働(合力が軌間外方
の端部に作用するような状態でも軌間拡大をもたらすこ
とな(十分にレールを支持−することができる弾性軌道
パッドを提供することにある。
に対する支持特性を損なうことなく、しかもレールがカ
ーブしている場合のようにレールに働(合力が軌間外方
の端部に作用するような状態でも軌間拡大をもたらすこ
とな(十分にレールを支持−することができる弾性軌道
パッドを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的を実現する構成は、レールと枕木との間に
配置されて該レールを弾性的に支持する弾性軌道パッド
において、レール幅方向に対して非対称の断面形状部を
設けて幅方向における弾性を非対称としたことを特徴と
するものである。
配置されて該レールを弾性的に支持する弾性軌道パッド
において、レール幅方向に対して非対称の断面形状部を
設けて幅方向における弾性を非対称としたことを特徴と
するものである。
[作 用]
上記の如く構成した弾性軌道パッドは、レールの中心に
対しその内側と外側における歪が異なるため、歪が少な
い方をレール外側となるようにレールと枕木との間に配
置すれば、特にレールがカーブする箇所においてはパッ
ド外側の潰れを少なくし、軌間拡大を防ぐ。
対しその内側と外側における歪が異なるため、歪が少な
い方をレール外側となるようにレールと枕木との間に配
置すれば、特にレールがカーブする箇所においてはパッ
ド外側の潰れを少なくし、軌間拡大を防ぐ。
[実施例]
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
実施例1
第1図は本発明による弾性軌道パッドの実施例1を示す
平面図、第2図は使用状態を示す断面図である。なお、
第1図はパッドの底面側から見た平面図である。
平面図、第2図は使用状態を示す断面図である。なお、
第1図はパッドの底面側から見た平面図である。
本実施例のパッドSは、レールRの底部と同じ幅に形成
し、レールRの長さ方向における長さを該幅よりも長(
した矩形形状に形成しており、レールRの中心線(図中
X−X線で示す)がパッドの幅方向中心と一致している
。なお、第1図中パッドの上方を軌道外側、下側を軌道
内側となるようにパッドSはコンクリート枕木T上に配
置されるものとする。
し、レールRの長さ方向における長さを該幅よりも長(
した矩形形状に形成しており、レールRの中心線(図中
X−X線で示す)がパッドの幅方向中心と一致している
。なお、第1図中パッドの上方を軌道外側、下側を軌道
内側となるようにパッドSはコンクリート枕木T上に配
置されるものとする。
パッドSは、その底部にレールの支持特性を良好なもの
とするために平面四角形の窪部1が長さ方向に沿って2
つ並設されている。
とするために平面四角形の窪部1が長さ方向に沿って2
つ並設されている。
パッドSのレール底面が載置される表面は、レール底面
との平面性が十分に補償される平坦面に形成され、その
間に雨水等の水が入って溜らないようにしている。
との平面性が十分に補償される平坦面に形成され、その
間に雨水等の水が入って溜らないようにしている。
窪部1の肉厚部3は該平坦面を維持するのに十分な厚さ
に形成され、また窪部1の深さh(パッドSの肉厚eよ
りも小さい)はパッドSがレール上を移動する荷重によ
り圧縮された際に、肉厚部3がコンクリート枕木Tに接
触することのない値に設定されている。
に形成され、また窪部1の深さh(パッドSの肉厚eよ
りも小さい)はパッドSがレール上を移動する荷重によ
り圧縮された際に、肉厚部3がコンクリート枕木Tに接
触することのない値に設定されている。
そしてこれら並設の窪部lは、パッドSの中心よりも軌
道内側にづれを有して形成されており、図に示す如く窪
部1の長さ方向における中心線(図中Y−Y線で示す)
が、軌道内側に位置する。
道内側にづれを有して形成されており、図に示す如く窪
部1の長さ方向における中心線(図中Y−Y線で示す)
が、軌道内側に位置する。
すなわち、パッドSはその中心に対して非対称形状であ
り、該中心に対し窪部1は軌道外側の踵部分が軌道外側
部分よりも少ないため、パッドSの上下方向における歪
は、X−X線を中心として軌道外側が少な(、軌道内側
が大きい。
り、該中心に対し窪部1は軌道外側の踵部分が軌道外側
部分よりも少ないため、パッドSの上下方向における歪
は、X−X線を中心として軌道外側が少な(、軌道内側
が大きい。
したがって、パッドSに対しレールRの荷重が垂直下方
に加わると、軌道内外の歪の非対称性により軌道内側が
潰れ易くなる。
に加わると、軌道内外の歪の非対称性により軌道内側が
潰れ易くなる。
パッドSは、特にカーブにおいて通過する列車からレー
ルに伝わるレール外側方向の合力により、軌道外側部分
における荷重が増大するが、パッドSの歪の非対称性に
より、パッドSの軌道外側部分は軌間拡大をもたらすこ
とのない範囲で変形する。
ルに伝わるレール外側方向の合力により、軌道外側部分
における荷重が増大するが、パッドSの歪の非対称性に
より、パッドSの軌道外側部分は軌間拡大をもたらすこ
とのない範囲で変形する。
なお、窪部1の各隅部は、パッドSの屈曲変形時におけ
る応力集中によってクラックが発生するのを避けるため
に丸みを設けている。
る応力集中によってクラックが発生するのを避けるため
に丸みを設けている。
なお、本実施例において、パッドSの裏面側にのみ窪部
1を設け、レールRの載置される表面を平坦面としてい
るのは、パッドSとレールの底面との間に凹部が形成さ
れていると、そこに水が溜り易(、特に日本のような地
温地域においてはレールと該凹部内に湿気がこもり、そ
のためレール底部に錆が発生し易く、レールの寿命を短
くすることがあり、これを防止するためである。
1を設け、レールRの載置される表面を平坦面としてい
るのは、パッドSとレールの底面との間に凹部が形成さ
れていると、そこに水が溜り易(、特に日本のような地
温地域においてはレールと該凹部内に湿気がこもり、そ
のためレール底部に錆が発生し易く、レールの寿命を短
くすることがあり、これを防止するためである。
したがって、湿気のない地域での使用では、窪部1に代
え、貫通する孔部を設けるようにしてもよい。
え、貫通する孔部を設けるようにしてもよい。
実施例2
第3図は実施例2を示す図で、第1図と同様にパッドS
の底面側から見た平面図である。
の底面側から見た平面図である。
本実施例は上記した実施例1と同様に、パッドSの幅方
向における歪の非対称性を得るための窪部lOを、前後
方向両端面まで延びる半円形状としており、半円形状の
窪部1oの中心Y−Y線をパッドSの中心X−X線より
も軌道内側に設けている。
向における歪の非対称性を得るための窪部lOを、前後
方向両端面まで延びる半円形状としており、半円形状の
窪部1oの中心Y−Y線をパッドSの中心X−X線より
も軌道内側に設けている。
実施例3
第4図及び第5図は実施例3を示す平面図及び断面図で
ある。なお、第4図は上記の各実施例と同様にパッドS
の底面側がら見た平面図である。
ある。なお、第4図は上記の各実施例と同様にパッドS
の底面側がら見た平面図である。
本実施例は、上記した実施例2の窪部10に複数のリブ
11.12.13を形成し、実施例2の場合よりも非対
称の歪を少な(するようにしている。
11.12.13を形成し、実施例2の場合よりも非対
称の歪を少な(するようにしている。
実施例4
第6図及び第7図は実施例4を示す平面図及び断面図で
ある。なお、第4図は上記の各実施例と同様にパッドS
の底面側から見た平面図である。
ある。なお、第4図は上記の各実施例と同様にパッドS
の底面側から見た平面図である。
本実施例は、パッドSの裏面に長さ方向に延びる複数の
溝部21.22.23.24.25を並設したもので、
幅方向の中心X −X 41と軌道内側端の間に等間隔
で溝部21.22.23を形成し、さらに中心X−X線
と軌道外側端との間に溝部24.25を等間隔に形成し
ている。
溝部21.22.23.24.25を並設したもので、
幅方向の中心X −X 41と軌道内側端の間に等間隔
で溝部21.22.23を形成し、さらに中心X−X線
と軌道外側端との間に溝部24.25を等間隔に形成し
ている。
すなわち、幅方向の中心X−X線に対し、溝部の位置、
本数がレールの内外方向で異なるため、上記した各実施
例と同様に歪の非対称性が得られることになる。
本数がレールの内外方向で異なるため、上記した各実施
例と同様に歪の非対称性が得られることになる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、軌道パッド
のレール内側に相当する部分と、外側に相当する部分と
の変形性が異なるため、例えばレールがカーブしている
箇所のように、レールからの荷重がレール外側に相当す
る部分に多く作用する場合には、変形性の小さい方をレ
ール外側に相当する部分にあてがえば、必要な弾性を保
持しつつレール外側に相当する部分の摩耗が減少でき、
パッドの過度の疲労防止を図れ、また軌間拡大を防止す
ることができる。
のレール内側に相当する部分と、外側に相当する部分と
の変形性が異なるため、例えばレールがカーブしている
箇所のように、レールからの荷重がレール外側に相当す
る部分に多く作用する場合には、変形性の小さい方をレ
ール外側に相当する部分にあてがえば、必要な弾性を保
持しつつレール外側に相当する部分の摩耗が減少でき、
パッドの過度の疲労防止を図れ、また軌間拡大を防止す
ることができる。
また、パッドの表面は従来のような溝部のない平坦面と
すればとすることにより、パッドとレールとの間に水が
溜るといったことがなく、レール底部の錆び発生を防ぐ
ことができ、レールの寿命を長くすることができる。
すればとすることにより、パッドとレールとの間に水が
溜るといったことがなく、レール底部の錆び発生を防ぐ
ことができ、レールの寿命を長くすることができる。
第1図は本発明による弾性軌道パッドの実施例1を示す
底面図、第2図はその使用状態な示す断面図、第3図は
弾性軌道パッドの実施例2を示す底面図、第4図は弾性
軌道パッドの実施例3を示す底面図、第5図はそのz−
2線に沿った断面図、第6図は弾性軌道パッドの実施例
4を示す底面図、第7図はそのz−Z線に沿った断面図
を示す。 S:弾性軌道パッド R:レール T:枕木 1.10:窪部 3:肉厚部 11、12.13:リブ 21.22.23.24.25:溝部。
底面図、第2図はその使用状態な示す断面図、第3図は
弾性軌道パッドの実施例2を示す底面図、第4図は弾性
軌道パッドの実施例3を示す底面図、第5図はそのz−
2線に沿った断面図、第6図は弾性軌道パッドの実施例
4を示す底面図、第7図はそのz−Z線に沿った断面図
を示す。 S:弾性軌道パッド R:レール T:枕木 1.10:窪部 3:肉厚部 11、12.13:リブ 21.22.23.24.25:溝部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レールと枕木との間に配置されて該レールを弾性的
に支持する弾性軌道パッドにおい て、 レール幅方向に対して非対称の断面形状部 を設けて幅方向における弾性を非対称としたことを特徴
とする弾性軌道パッド。 2、請求項1に記載の弾性軌道パッドは、レールの載置
面を平坦面としたことを特徴とする弾性軌道パッド。 3、請求項1に記載の弾性軌道パッドは、その裏面側に
、パッドの幅方向中心に対し偏心する位置に設けた凹部
により幅方向に非対称の断面形状部を形成したことを特
徴とする弾性軌道パッド。 4、請求項2に記載の弾性軌道パッドの凹部は、平面四
角形形状としたことを特徴とする弾性軌道パッド。 5、請求項2に記載の弾性軌道パッドの凹部は、パッド
の長さ方向端面に開口する平面半円形形状としたことを
特徴とする弾性軌道 パッド。 6、請求項1に記載の弾性軌道パッドは、その裏面側に
、長さ方向に延びる溝部を幅方向に複数形成し、パッド
の幅方向中心に対して溝部の数又は位置を非対称とする
ことにより幅方向に非対称の断面形状部を形成したこと
を特徴とする弾性軌道パッド。 7、請求項1に記載の弾性軌道パッドは、厚み方向に貫
通する孔部をパッドの幅方向中心に対し偏心する位置に
形成したことを特徴とする弾性軌道パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13369890A JPH0430002A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 弾性軌道パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13369890A JPH0430002A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 弾性軌道パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430002A true JPH0430002A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15110797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13369890A Pending JPH0430002A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 弾性軌道パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008240285A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Tokimec Inc | 鉄道軌道レールの耐腐食構造及び軌道パッド |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13369890A patent/JPH0430002A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008240285A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Tokimec Inc | 鉄道軌道レールの耐腐食構造及び軌道パッド |
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