JPH04299361A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04299361A
JPH04299361A JP3064746A JP6474691A JPH04299361A JP H04299361 A JPH04299361 A JP H04299361A JP 3064746 A JP3064746 A JP 3064746A JP 6474691 A JP6474691 A JP 6474691A JP H04299361 A JPH04299361 A JP H04299361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning
process component
unit
image forming
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3064746A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Saito
政範 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3064746A priority Critical patent/JPH04299361A/ja
Publication of JPH04299361A publication Critical patent/JPH04299361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、プリンタ、複
写機、ファクシミリ等に用いられる画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置における書込ヘッド
等の位置決め手段としては、例えば、その第一の従来例
として、特開平2−10548号公報に開示されている
ように、光プリンタヘッドと感光体ドラムとを一定の位
置関係に配置することによって位置決めしたものがある
。また、その第二の従来例として、特開平1−1573
54号公報に開示されているように、記録装置本体とこ
れと着脱自在とされた光書込み素子を備えたユニットと
の位置調整を行ったものがある。さらに、その第三の従
来例として、特開平1−172062号公報に開示され
ているように、書込みヘッドを備えたヘッドホルダをそ
の両端に設けられたガイドローラを用いて位置決めする
ようにしたものがある。これら3つの従来例における記
録媒体面に対する書込みヘッドの位置決めや固定方法は
、いずれも、具体的にはバネ等の弾性部材の押圧力によ
り行っている。
【0003】また、その他の装置としては、装置本体と
この本体の上部で開閉可能に一端が支持された上カバー
を備えた画像形成装置において、その上カバー側に書込
みヘッド等のプロセス構成ユニットをフローティング状
態で支持させ、本体と上カバーとの間に設けた押圧部材
により上カバーを閉じた時にだけ前記プロセス構成ユニ
ットの位置決めがなされたものがある。
【0004】上述したように、バネ等の押圧部材を用い
て行う位置決め機構は、構成が簡単で、組立て作業性が
良く、位置決め、固定するための押圧力を任意に選定で
きる等の利点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バネ等
の押圧部材による位置決めは確実に固定されているわけ
ではないため、装置外部からの振動やモータ等の装置内
部の振動に弱く、位置ズレの原因となる。特に、書込ヘ
ッドを備えたプロセス構成ユニットの位置ズレは画像品
質を大きく劣化させてしまうため注意が必要となるが、
上述したような装置では十分な対策がなされているとは
言えない。また、バネ等の押圧部材による位置決めは、
必ず何処かに押圧力が加わりストレスが溜ることになる
ため、その部分(プロセス構成ユニット及びプロセス構
成部品)の剛性及び耐久性を考慮に入れる必要がある。 特に、上カバー等の開閉により位置決めされるものは、
押圧部材を含め注意を要するが、この場合にも従来の装
置においては十分な対策がなされているとは言えない。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明では
、本体内で組付けられたプロセス構成ユニット及びプロ
セス構成部品を用いて電子写真プロセス技術により画像
形成を行う画像形成装置において、プロセス構成ユニッ
ト及びプロセス構成部品の位置決めを行う位置決め部に
磁性部材を設けた。
【0007】請求項2記載の発明では、本体側に取付け
られたプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品と、
本体に一部が支持され開閉自在とされた開閉カバー側に
取付けられたプロセス構成ユニット及びプロセス構成部
品との組付けを行い電子写真プロセス技術により画像形
成を行う画像形成装置において、本体側及び開閉カバー
側のプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品のうち
、少なくとも開閉カバーの開閉に必要な位置決めを行う
位置決め部に磁性部材を設けた。
【0008】請求項3記載の発明では、請求項1,2記
載の発明において、プロセス構成ユニット及びプロセス
構成部品の位置決めを行う磁性部材の設けられた位置決
め部に、少なくとも弾性部材を付加した。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明においては、電子写真プロ
セスを構成するプロセス構成ユニット及びプロセス構成
部品の位置決めを磁性部材の磁気力による吸着力によっ
て行っているため、余分な押圧力が加わらず、しかも、
簡単に確実に着脱を行うことが可能となる。
【0010】請求項2記載の発明においては、カバーの
開閉などにより必要な時にだけ位置決めを行う画像形成
装置においては特に有益であり、これによりジャムや清
掃時、さらには、部品の着脱時における作業性が向上し
、位置決め精度の再現性を高めることが可能となる。
【0011】請求項3記載の発明においては、弾性部材
を付加するこことにより、さらに精度良く確実に位置決
めや固定を行うことが可能となり、しかも、位置決め部
の離間も簡単となり操作性、機能性を向上させることが
できる。
【0012】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図5に基
づいて説明する。まず、画像形成装置の全体構成の概略
を図3に基づいて説明する。装置本体の中央部には感光
体ユニット1が設けられており、感光体ベルト2はその
内側(裏面側)に設けられた3つのローラ2a,2b,
2cにより所定の張力が付与され巻回された形となって
いる。その感光体ベルト2の表面側の周囲には、書込ユ
ニット3、帯電チャージャ4、クリーニングユニット5
、転写チャージャ6、さらには、現像ローラ7aを備え
た現像ユニット7等が配設されている。また、装置本体
の下方には給紙ユニット8が配設されており、記録紙8
aは給紙ローラ8bを介して1枚ずつ分離されて給紙さ
れる。その給紙された記録紙8aは、前記給紙ユニット
8の上部に設けられた搬送経路9に送られ、前記転写チ
ャージャ6により転写処理が行われる。また、その転写
チャージャ6を介した前記搬送経路9と反対側の経路上
には、定着ユニット10、排紙ユニット11が順次配設
されている。これにより、転写チャージャ6により転写
された記録紙8aは、前記定着ユニット10により定着
され、排紙ユニット11に排出されて一連の画像形成の
作業が終了する。この場合、各ユニットの交換やペーパ
ージャムの処理を行うために、開閉カバーとしての上カ
バー12が二点鎖線で示すように支点Pを中心として上
方に回動自在に取付けられている。
【0013】次に、各部の構成を図2及び図3に基づい
て行う。図1及び図2は、図3の書込ユニット3の周辺
部を拡大して示すものであり、図1は上カバー12を開
放した時の状態を示し、図2は上カバー12を閉じた時
の状態を示すものである。
【0014】上カバー12の内側には下方に向かって突
き出した形で、突起板13,14が取付けられている。 書込ユニット3と帯電チャージャ4とは突起板13に支
持され、現像ユニット7は突起板14に支持されている
。この時、書込ユニット3と帯電チャージャ4とは感光
体ベルト2の面に向かって垂直に動けるように、また、
現像ユニット7はどの方向へもある程度動けるように支
持されている。また、現像ユニット7と突起板14とは
、トナー補充のために現像ユニット7が簡単に着脱でき
るような構造(図1中の矢印方向X)になっている。
【0015】具体的には、まず、書込ユニット3は、そ
の両側の側面にそれぞれ軸15と突起部16とを備え、
突起板13に感光体ベルト2の面に向かって垂直に動け
るように、軸15は長穴17に、突起部16は切欠き部
18にそれぞれ嵌合されている。次に、帯電チャージャ
4は、書込ユニット3と同様に、突起板13に設けた長
穴19に帯電チャージャ4の両側側面に設けた突起部2
0を感光体ベルト2の面に向かって動けるように嵌合さ
れる。次に、現像ユニット7は、その両側面にそれぞれ
軸21,22を備えており、突起板14のガイド部23
にそれらの軸21,22を入れ込みどの方向へもある程
度動けるように支持されている。
【0016】また、上カバー12は、図1に示すように
、支点Pを中心として開閉可能とされているため、書込
ユニット3、帯電チャージャ4、現像ユニット7は、上
カバー12が開いている時にはフローティング状態とな
るように支持されている。上カバー12を閉じると、図
示しないロック機構により上カバーは規定の位置で確実
にロックされる。
【0017】書込ユニット3、帯電チャージャ4等の上
カバー12に取付けられた下方に位置する本体24側に
は、前述したような感光体ベルト2を備えた感光体ユニ
ット1が配設されており、この感光体ユニット1は、図
3、図4に示すように、本体24側に支持されたローラ
2aの軸受26を支点Qとして回動する。この場合、感
光体ユニット1の回動は、上カバー12の開閉と連動し
ていなくてもよい。
【0018】感光体ユニット1の下方には、転写チャー
ジャ6が配設されている。本体ベース24aには、突起
板27が上方に向かって突き出して設けられている。こ
の場合、その突起板27に設けた長穴28に転写チャー
ジャ6の両側側面に設けた突起部29が感光体ベルト2
の面に向かって動けるように嵌合されている。なお、転
写チャージャ6の下方には、その転写チャージャ6が自
重によって落下しないように弱いバネ30が設けられて
いる。
【0019】次に、上述したような構成において、本発
明に係る電子写真プロセスを構成するプロセス構成ユニ
ット及びプロセス構成部品(部材)の位置決め手段につ
いて説明する。なお、ここでいうプロセス構成ユニット
とは前述したような書込ユニット3、感光体ユニット1
、現像ユニット7等の各ユニットのことをいい、また、
プロセス構成部品とは感光体ベルト2、帯電チャージャ
4、転写チャージャ6等の各構成部品のことをいう。
【0020】上カバー12に支持された書込ユニット3
、帯電チャージャ4、現像ユニット7には、それぞれ感
光体ベルト2との相対位置関係を決定するために位置決
め部が図1に示すように形成されている。すなわち、書
込ユニット3には突起部16の下面に位置決め部31が
形成され、帯電チャージャ4にはその両端の下面に位置
決め部32が形成され、現像ユニット7には現像ローラ
7aの軸受7bに位置決め部33が形成されている。 そして、それら各位置決め部31,32,33は、磁石
が吸着しうるような磁性材料Aにより形成されている。
【0021】この場合、感光体ユニット1の側板1aに
は、図1及び図4からもわかるように、上述した位置決
め部31,32,33にそれぞれ対向する位置に基準と
なる位置決め部34,35,36が形成され、また、そ
の側板1aの下方には位置決め部37が形成されている
。これら位置決め部34,35,36,37には、磁石
Bが取付けられている。これにより、本体24側の側板
1aに設けられた基準となる位置決め部34,35,3
6に、上カバー12に設けられた位置決め部31,32
,33が当接することによって、書込ユニット3、帯電
チャージャ4、現像ユニット7、転写チャージャ6が図
1に示すような開放状態から図2に示すような設定位置
に位置決めされることになる。
【0022】また、感光体ユニット1の位置決めを行う
には、図5に示すように、感光体ユニット1のローラ2
a,2cの軸受38,39の各外周面を位置決め部38
a,39aとし、この位置決め部38a,39aに対向
する本体24の側板40の基準となる位置決め部41,
42に当接させることにより行う。なお、上述したよう
に、軸受38は感光体ユニット1の回転中心なので、交
換等で本体24から取り出す時以外は常に当接した形と
なっている。この場合にも、軸受38,39の各外周面
となる位置決め部38a,39aを磁石が吸着しうるよ
うな磁性材料Aにより形成し、また、側板40の基準と
なる位置決め部41,42には磁石Bを取付ける。
【0023】さらに、現像ユニット7の位置決めを行う
には、図5に示すように、その現像ユニット7に軸43
を設けその軸43の外周面を位置決め部43aとし、こ
の位置決め部43aをこれに対向する側板40の基準と
なる位置決め部44に当接させる。この場合にも、軸4
3の外周面である位置決め部43aを磁石が吸着しうる
ような磁性材料Aにより形成し、位置決め部44に磁石
Bを取り付けるようにする。
【0024】上述たように、各位置決め部における位置
決め手段を、磁性材料Aと磁石Bとの間の磁気力による
吸着力によって行っているため、従来のようなバネ等に
よる余分な押圧力を加える必要がないため、着脱操作を
スムーズに簡単に行え、しかも、確実に位置決めして固
定することが可能となる。
【0025】次に、本発明の第二の実施例を図6及び図
7に基づいて説明する。前述した第一の実施例では、上
カバー12や感光体ユニット1等の開閉により離間する
全ての位置決めを磁性材料Aと磁石Bとによる吸着力で
行ったが、この他に組立性やコスト等の問題、フローテ
ィング状態にした時の各ユニットのふらつきの問題等が
ある。そこで、本実施例では、必要な部分の位置決めを
磁性材料と磁石との吸着力で行い、その他の部分の位置
決めと各ユニットのふらつきをなくすためにバネ等の弾
性部材の押圧力を利用する。なお、この場合、弾性部材
を用いているが、全ての位置決めをバネ等により行うわ
けではないため、その押圧力はごく弱いものでもよい。
【0026】図6及び図7は、磁性材料A及び磁石Bと
、弾性部材とを組み合わせて用いた場合の具体例を示す
ものである。この場合、磁性材料A及び磁石Bにより位
置決めを行うのは、書込ユニット3、帯電チャージャ4
、現像ユニット7、転写チャージャ6である。そして、
この他の現像ユニット7の軸43及び感光体ユニット1
の位置決めは、図7に示すように、上カバー12を閉じ
ることによる弾性部材としてのバネ45,46,47の
押圧力と自重とによって、上カバー12側の位置決め部
38a,39a,43aは側板40の基準となる位置決
め部41,42,44側へ付勢されることになる。
【0027】上述したように、磁性材料A及び磁石Bに
、さらに、バネ45,46,47を組み合わせて用いる
ことにより、さらに精度良く確実に位置決めや固定を行
うことが可能となり、また、位置決め部の離間も簡単と
なり操作性や機能性を向上させることができ、さらに、
バネ45,46,47の押圧力が弱いので他のプロセス
構成部品体にもストレスが加わるようなことがなくなる
。なお、磁石Bとバネ45,46,47の位置、形状、
組合せ方などはこれに限るものではなく、各種組み合わ
せることによりさらに一段と機能性や操作性が向上し、
しかも、コスト的にも有利とすることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、本体内で組付け
られたプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品を用
いて電子写真プロセス技術により画像形成を行う画像形
成装置において、プロセス構成ユニット及びプロセス構
成部品の位置決めを行う位置決め部に磁性部材を設けた
ので、電子写真プロセスを構成するプロセス構成ユニッ
ト及びプロセス構成部品の位置決めを磁性部材の磁気力
による吸着力によって行っているため余分な押圧力が加
わらず、しかも、簡単に確実に着脱を行うことができる
ものである。
【0029】請求項2記載の発明は、本体側に取付けら
れたプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品と、本
体に一部が支持され開閉自在とされた開閉カバー側に取
付けられたプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品
との組付けを行い電子写真プロセス技術により画像形成
を行う画像形成装置において、本体側及び開閉カバー側
のプロセス構成ユニット及びプロセス構成部品のうち、
少なくとも開閉カバーの開閉に必要な位置決めを行う位
置決め部に磁性部材を設けたので、カバーの開閉などに
より必要な時にだけ位置決めを行う画像形成装置におい
ては特に有益となり、これによりジャムや清掃時、さら
には、部品の着脱時における作業性が向上し、位置決め
精度の再現性を高めることができるものである。
【0030】請求項3記載の発明は、プロセス構成ユニ
ット及びプロセス構成部品の位置決めを行う磁性部材の
設けられた位置決め部に、少なくとも弾性部材を付加し
たので、弾性部材を付加することにより、さらに精度良
く確実に位置決めや固定を行うことが可能となり、しか
も、位置決め部の離間も簡単となり操作性、機能性を向
上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である上カバーを本体か
ら離間させた状態で示す感光体ユニット周辺部の側面図
である。
【図2】上カバーを閉じた状態で示す感光体ユニット周
辺部の側面図である。
【図3】画像形成装置の全体構成を示す側面図である。
【図4】位置決め部の形成された様子を上カバーと本体
とを離間させた状態で示す感光体ユニット周辺部の側面
図である。
【図5】位置決め部の形成された様子を上カバーを閉じ
た状態で示す感光体ユニット周辺部の側面図である。
【図6】位置決め部に弾性部材を付加した場合の様子を
上カバーと本体とを離間させた状態で示す感光体ユニッ
ト周辺部の側面図である。
【図7】位置決め部に弾性部材を付加した場合の様子を
上カバーを閉じた状態で示す感光体ユニット周辺部の側
面図である。
【符号の説明】
1            プロセス構成ユニット2 
           プロセス構成部品3     
       プロセス構成ユニット4       
     プロセス構成部品5           
 プロセス構成ユニット6            プ
ロセス構成部品7            プロセス構
成ユニット12          開閉カバー 6a,31〜37,38a,39a,41,42,43
a,44      位置決め部 45〜47    弾性部材 A            磁性部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  本体内で組付けられたプロセス構成ユ
    ニット及びプロセス構成部品を用いて電子写真プロセス
    技術により画像形成を行う画像形成装置において、前記
    プロセス構成ユニット及び前記プロセス構成部品の位置
    決めを行う位置決め部に磁性部材を設けたことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】  本体側に取付けられたプロセス構成ユ
    ニット及びプロセス構成部品と、前記本体に一部が支持
    され開閉自在とされた開閉カバー側に取付けられたプロ
    セス構成ユニット及びプロセス構成部品との組付けを行
    い電子写真プロセス技術により画像形成を行う画像形成
    装置において、前記本体側及び前記開閉カバー側の前記
    プロセス構成ユニット及び前記プロセス構成部品のうち
    、少なくとも開閉カバーの開閉に必要な位置決めを行う
    位置決め部に磁性部材を設けたことを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】  プロセス構成ユニット及びプロセス構
    成部品の位置決めを行う磁性部材の設けられた位置決め
    部に、少なくとも弾性部材を付加したことを特徴とする
    請求項1,2記載の画像形成装置。
JP3064746A 1991-03-28 1991-03-28 画像形成装置 Pending JPH04299361A (ja)

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