JPH04297928A - 原始プログラムリスト出力方法 - Google Patents
原始プログラムリスト出力方法Info
- Publication number
- JPH04297928A JPH04297928A JP3062273A JP6227391A JPH04297928A JP H04297928 A JPH04297928 A JP H04297928A JP 3062273 A JP3062273 A JP 3062273A JP 6227391 A JP6227391 A JP 6227391A JP H04297928 A JPH04297928 A JP H04297928A
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- JP
- Japan
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- source program
- line number
- address
- disassembly
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置で動作す
るプログラムの原始プログラム情報に前記原始プログラ
ム情報から生成された実行モジュールのアドレス情報を
付加してリスト出力させる原始プログラムリスト出力方
法に関するものである。
るプログラムの原始プログラム情報に前記原始プログラ
ム情報から生成された実行モジュールのアドレス情報を
付加してリスト出力させる原始プログラムリスト出力方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウェア評価時には原始プロ
グラムリストと多量の逆アセンブルリストおよびリンク
マップを出力し、人手にて原始プログラムと実行モジュ
ールの対応付けを行っている。
グラムリストと多量の逆アセンブルリストおよびリンク
マップを出力し、人手にて原始プログラムと実行モジュ
ールの対応付けを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のソフトウェア評
価においては原始プログラムリスト上の特定の位置でプ
ロセスを停止する手段を用いて、プロセスで使用してい
るメモリの内容を期待値と比較、又は、メモリの内容値
を調べることによりプログラムのデバッグを行っている
が、原始プログラムリスト上の特定位置の実行モジュー
ル内アドレスを調べる為には多量の逆アセンブルリスト
および、実行モジュールのリンクマップを出力し人手に
て対応付けを行わなければ成らない為、著しく作業効率
の低下を招くという欠点がある。
価においては原始プログラムリスト上の特定の位置でプ
ロセスを停止する手段を用いて、プロセスで使用してい
るメモリの内容を期待値と比較、又は、メモリの内容値
を調べることによりプログラムのデバッグを行っている
が、原始プログラムリスト上の特定位置の実行モジュー
ル内アドレスを調べる為には多量の逆アセンブルリスト
および、実行モジュールのリンクマップを出力し人手に
て対応付けを行わなければ成らない為、著しく作業効率
の低下を招くという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理装置
にて実行される実行モジュールの原始プログラム情報を
格納する外部記憶装置と、前記原始プログラム情報から
生成された実行モジュールを逆アセンブルすることで得
られる逆アセンブル情報を格納する外部記憶装置とを有
する情報処理装置において、前記逆アセンブル情報内の
プログラムエントリ情報を検索する手段と、前記逆アセ
ンブル情報内の原始プログラム行番号情報と前記原始プ
ログラム行番号情報に対応しているアドレス情報を抽出
する手段と、原始プログラム情報と前記アドレス情報の
対応付けを行う手段と、原始プログラム情報にアドレス
情報を付加して出力する手段を有する。
にて実行される実行モジュールの原始プログラム情報を
格納する外部記憶装置と、前記原始プログラム情報から
生成された実行モジュールを逆アセンブルすることで得
られる逆アセンブル情報を格納する外部記憶装置とを有
する情報処理装置において、前記逆アセンブル情報内の
プログラムエントリ情報を検索する手段と、前記逆アセ
ンブル情報内の原始プログラム行番号情報と前記原始プ
ログラム行番号情報に対応しているアドレス情報を抽出
する手段と、原始プログラム情報と前記アドレス情報の
対応付けを行う手段と、原始プログラム情報にアドレス
情報を付加して出力する手段を有する。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0006】図1はこの実施例のブロック図である。図
1には、実行モジュールの原始プログラム情報11を格
納する外部記憶装置10と、実行モジュールを逆アセン
ブルして得られた逆アセンブル情報13を格納する外部
記憶装置12と、逆アセンブル情報13内のプログラム
エントリ情報を検索する検索手段16と、前記逆アセン
ブル情報13内の原始プログラム行番号情報とこの行番
号情報に対応しているアドレス情報を抽出する抽出手段
17と、前記原始プログラム情報と前記アドレス情報の
対応付けを行う対応付け手段15と、前記原始プログラ
ム情報に前記アドレス情報を付加して出力する出力手段
14と、情報を出力する出力装置18と、この出力装置
18から出力される出力情報19とが示されている。
1には、実行モジュールの原始プログラム情報11を格
納する外部記憶装置10と、実行モジュールを逆アセン
ブルして得られた逆アセンブル情報13を格納する外部
記憶装置12と、逆アセンブル情報13内のプログラム
エントリ情報を検索する検索手段16と、前記逆アセン
ブル情報13内の原始プログラム行番号情報とこの行番
号情報に対応しているアドレス情報を抽出する抽出手段
17と、前記原始プログラム情報と前記アドレス情報の
対応付けを行う対応付け手段15と、前記原始プログラ
ム情報に前記アドレス情報を付加して出力する出力手段
14と、情報を出力する出力装置18と、この出力装置
18から出力される出力情報19とが示されている。
【0007】図2は図1中の出力手段14の動作を示す
流れ図である。
流れ図である。
【0008】図3は図1中の対応付け手段15の動作を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【0009】図4は図1中の検索手段16の動作を示す
流れ図である。
流れ図である。
【0010】図5は図1中の抽出手段17の動作を示す
流れ図である。
流れ図である。
【0011】図6は図1中の原始プログラム情報11を
例示する。
例示する。
【0012】図7は図1中の逆アセンブル情報13を例
示する。
示する。
【0013】図8は図1中の出力情報19を例示する。
【0014】次にこの実施例の動作を説明する。
【0015】まず出力手段14が起動されるとステップ
20にて、外部記憶装置10に格納された原始プログラ
ム情報11の入力を行い、ステップ21にて入力結果を
判定し、入力ありの場合はステップ22で対応付け手段
15に制御を渡し、制御が戻ってくるとステップ23で
、アドレス情報の有無を判断し、アドレス有りの場合は
出力装置18に対しステップ25において出力を行い、
アドレスなしの場合はステップ24にて出力を行ってス
テップ20にもどり、ステップ21にて入力なしと判定
されるまで繰り返し、入力なしの場合は終了し、出力装
置18が出力情報19を出力する。
20にて、外部記憶装置10に格納された原始プログラ
ム情報11の入力を行い、ステップ21にて入力結果を
判定し、入力ありの場合はステップ22で対応付け手段
15に制御を渡し、制御が戻ってくるとステップ23で
、アドレス情報の有無を判断し、アドレス有りの場合は
出力装置18に対しステップ25において出力を行い、
アドレスなしの場合はステップ24にて出力を行ってス
テップ20にもどり、ステップ21にて入力なしと判定
されるまで繰り返し、入力なしの場合は終了し、出力装
置18が出力情報19を出力する。
【0016】次に対応付け手段15は、制御が渡される
と、ステップ30で、行番号情報とアドレス情報記憶部
38が記憶している行番号情報の有無を判定し、ない場
合はステップ31にて、プログラムエントリか、それ以
外の原始プログラム情報かを判定し、プログラムエント
リの場合、ステップ32でプログラムエントリ情報検索
手段16に制御を渡した後、制御が戻ってくるとステッ
プ33でエラー判定を行い、エラーの場合は呼び出し元
に制御を返し、正常の場合はステップ36で、抽出手段
17に制御を渡し、制御が戻ってくるとステップ37に
て、抽出データの有無判定を行い、有りの場合はステッ
プ38で記憶し、なしの場合はステップ39で、ステッ
プ38で記憶していた情報の消去を行い、呼び出し元に
制御を返すが、ステップ30にて行番号情報有りの場合
には、次にステップ34で一致した場合はステップ35
で、呼び出し元にアドレス情報を返却して、次の行番号
情報とアドレス情報の抽出を行い呼び出し元に制御を返
し、不一致の場合はそのまま呼び出し元に制御を返す。
と、ステップ30で、行番号情報とアドレス情報記憶部
38が記憶している行番号情報の有無を判定し、ない場
合はステップ31にて、プログラムエントリか、それ以
外の原始プログラム情報かを判定し、プログラムエント
リの場合、ステップ32でプログラムエントリ情報検索
手段16に制御を渡した後、制御が戻ってくるとステッ
プ33でエラー判定を行い、エラーの場合は呼び出し元
に制御を返し、正常の場合はステップ36で、抽出手段
17に制御を渡し、制御が戻ってくるとステップ37に
て、抽出データの有無判定を行い、有りの場合はステッ
プ38で記憶し、なしの場合はステップ39で、ステッ
プ38で記憶していた情報の消去を行い、呼び出し元に
制御を返すが、ステップ30にて行番号情報有りの場合
には、次にステップ34で一致した場合はステップ35
で、呼び出し元にアドレス情報を返却して、次の行番号
情報とアドレス情報の抽出を行い呼び出し元に制御を返
し、不一致の場合はそのまま呼び出し元に制御を返す。
【0017】次に検索手段16は、制御が渡されると、
ステップ40にて外部記憶装置12に格納された逆アセ
ンブル情報13の入力を行い、ステップ41にて入力結
果を判定し、入力有りの場合はステップ42で検索プロ
グラムエントリ情報と入力した逆アセンブル情報の比較
を行い、不一致の場合はステップ40に戻り、一致の場
合は逆アセンブル情報のアクセスポンタをステップ43
にて返却後、呼び出し元に制御を返し、ステップ41に
て入力なしの場合はステップ44で、呼び出し元にエラ
ーを返却して呼び出し元に制御を返す。
ステップ40にて外部記憶装置12に格納された逆アセ
ンブル情報13の入力を行い、ステップ41にて入力結
果を判定し、入力有りの場合はステップ42で検索プロ
グラムエントリ情報と入力した逆アセンブル情報の比較
を行い、不一致の場合はステップ40に戻り、一致の場
合は逆アセンブル情報のアクセスポンタをステップ43
にて返却後、呼び出し元に制御を返し、ステップ41に
て入力なしの場合はステップ44で、呼び出し元にエラ
ーを返却して呼び出し元に制御を返す。
【0018】次に抽出手段17は、制御が渡されると、
ステップ50にて、外部記憶装置12に格納された逆ア
センブル情報13の入力を行い、ステップ51にて入力
結果を判定し、入力なしの場合は呼び出し元に制御を返
し、入力有りの場合はステップ52で入力情報の判定を
行い、プログラムエントリを検出した場合は呼び出し元
に制御を返し、未検出の場合は行番号情報の有無をステ
ップ53にて行い、有りの場合は行番号情報と行番号情
報に対応したアドレス情報をステップ54にて返却し呼
び出し元に制御を返し、なしの場合はステップ50に戻
る。
ステップ50にて、外部記憶装置12に格納された逆ア
センブル情報13の入力を行い、ステップ51にて入力
結果を判定し、入力なしの場合は呼び出し元に制御を返
し、入力有りの場合はステップ52で入力情報の判定を
行い、プログラムエントリを検出した場合は呼び出し元
に制御を返し、未検出の場合は行番号情報の有無をステ
ップ53にて行い、有りの場合は行番号情報と行番号情
報に対応したアドレス情報をステップ54にて返却し呼
び出し元に制御を返し、なしの場合はステップ50に戻
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、原始プロ
グラム情報の一行に対応する実行モジュール上のアドレ
スを原始プログラム情報に付加して出力することにより
、ソフトウェア評価者が原始プログラム情報のトラップ
ポイントやデータの確認ポイントを簡単に知ることがで
きるようにすることでソフトウェアデバック効率を向上
させるという効果がある。
グラム情報の一行に対応する実行モジュール上のアドレ
スを原始プログラム情報に付加して出力することにより
、ソフトウェア評価者が原始プログラム情報のトラップ
ポイントやデータの確認ポイントを簡単に知ることがで
きるようにすることでソフトウェアデバック効率を向上
させるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の出力手段の動作を示す流れ図である。
【図3】図1中の対応付け手段の動作を示す流れ図であ
る。
る。
【図4】図1中の検索手段の動作を示す流れ図である。
【図5】図1中の抽出手段の動作を示す流れ図である。
【図6】図1中の原始プログラム情報を例示する図であ
る。
る。
【図7】図1中の逆アセンブル情報を例示する図である
。
。
【図8】図1中の出力情報を例示する図である。
10 外部記憶装置
11 原始プログラム情報
12 外部記憶装置
13 逆アセンブル情報
14 出力手段
15 対応付け手段
16 検索手段
17 抽出手段
18 出力装置
19 出力情報
Claims (1)
- 【請求項1】 情報処理装置にて実行される実行モジ
ュールの原始プログラム情報を格納する外部記憶装置と
、前記原始プログラム情報から生成された実行モジュー
ルを逆アセンブルすることで得られる逆アセンブル情報
を格納する外部記憶装置とを有する情報処理装置の原始
プログラムリスト出力方法において、前記逆アセンブル
情報内のプログラムエントリ情報を検索する手段と、前
記逆アセンブル情報内の原始プログラム行番号情報と前
記原始プログラム行番号情報に対応しているアドレス情
報を抽出する手段と、原始プログラム情報と前記アドレ
ス情報の対応付けを行う手段と、原始プログラム情報に
アドレス情報を付加して出力する手段を有することを特
徴とする原始プログラムリスト出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3062273A JPH04297928A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 原始プログラムリスト出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3062273A JPH04297928A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 原始プログラムリスト出力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297928A true JPH04297928A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13195374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3062273A Pending JPH04297928A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 原始プログラムリスト出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04297928A (ja) |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3062273A patent/JPH04297928A/ja active Pending
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