JPH04295105A - タービンの内部ケーシング - Google Patents
タービンの内部ケーシングInfo
- Publication number
- JPH04295105A JPH04295105A JP5926391A JP5926391A JPH04295105A JP H04295105 A JPH04295105 A JP H04295105A JP 5926391 A JP5926391 A JP 5926391A JP 5926391 A JP5926391 A JP 5926391A JP H04295105 A JPH04295105 A JP H04295105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- rotor
- turbine
- inner casing
- lower half
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000003027 ear inner Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータを貫通して囲む
外部ケーシングと、この外部ケーシングに内蔵され、ロ
ータを囲む内部ケーシングとを有するタービンの内部ケ
ーシングの構造に関する。
外部ケーシングと、この外部ケーシングに内蔵され、ロ
ータを囲む内部ケーシングとを有するタービンの内部ケ
ーシングの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】蒸気タービンやガスタービンのようなタ
ービンにはロータを囲み、ロータに設けられた動翼と翼
段落を形成する静翼及びラビリンスを備えた内部ケーシ
ングとこの内部ケーシングをロータを貫通して囲む外部
ケーシングとを有するものが知られている。
ービンにはロータを囲み、ロータに設けられた動翼と翼
段落を形成する静翼及びラビリンスを備えた内部ケーシ
ングとこの内部ケーシングをロータを貫通して囲む外部
ケーシングとを有するものが知られている。
【０００３】図２はこのような内部ケーシングと外部ケ
ーシングを有する蒸気タービンの断面図である。図２に
おいてロータ１は図示しない動翼やラビリンスを備えて
いる。内部ケーシング２はロータ１を囲み、上半部ケー
シング３と下半部ケーシング４とが各フランジ５，６面
で重ねられ、フランジ５，６を介して図示しないボルト
により締結され、後述する外部ケーシング７の蒸気入口
，出口に連通する蒸気入口，出口を備えて構成される。 なお、上半部，下半部ケーシング３，４の内側には動翼
と翼段落を形成する図示しない静翼やラビリンスを備え
、これらの静翼やラビリンスの先端部を含めて内部ケー
シング２の内表面はロータ１とほぼ同心円状に作られて
いる。
ーシングを有する蒸気タービンの断面図である。図２に
おいてロータ１は図示しない動翼やラビリンスを備えて
いる。内部ケーシング２はロータ１を囲み、上半部ケー
シング３と下半部ケーシング４とが各フランジ５，６面
で重ねられ、フランジ５，６を介して図示しないボルト
により締結され、後述する外部ケーシング７の蒸気入口
，出口に連通する蒸気入口，出口を備えて構成される。 なお、上半部，下半部ケーシング３，４の内側には動翼
と翼段落を形成する図示しない静翼やラビリンスを備え
、これらの静翼やラビリンスの先端部を含めて内部ケー
シング２の内表面はロータ１とほぼ同心円状に作られて
いる。
【０００４】外部ケーシング７はロータ１を貫通して内
部ケーシング２を囲み、上半部ケーシング８と下半部ケ
ーシング９とが各フランジ１０，１１面で重ねられ、フ
ランジ１０，１１を介して図示しないボルトにより締結
され、蒸気が流入，排出する図示しない蒸気入口，出口
を備えて構成されている。
部ケーシング２を囲み、上半部ケーシング８と下半部ケ
ーシング９とが各フランジ１０，１１面で重ねられ、フ
ランジ１０，１１を介して図示しないボルトにより締結
され、蒸気が流入，排出する図示しない蒸気入口，出口
を備えて構成されている。
【０００５】このような構成により、外部ケーシング７
の蒸気入口から流入した高温，高圧の蒸気は内部ケーシ
ング２の蒸気入口を経て内部に流入し、翼段落にて仕事
をしてロータ１を回転させて動力を発生する。仕事をし
て低温，低圧になった蒸気は内部ケーシング２の蒸気出
口を経て外部ケーシング７の蒸気出口から排出される。
の蒸気入口から流入した高温，高圧の蒸気は内部ケーシ
ング２の蒸気入口を経て内部に流入し、翼段落にて仕事
をしてロータ１を回転させて動力を発生する。仕事をし
て低温，低圧になった蒸気は内部ケーシング２の蒸気出
口を経て外部ケーシング７の蒸気出口から排出される。
【０００６】このようなタービン運転時、内部ケーシン
グ２と外部ケーシング７との間の空間には内部，外部ケ
ーシング２，７に加わる圧力差を小さくし、さらに内部
ケーシング７の内外面の温度差を小さくするために、低
温，低圧になった抽気蒸気又は排気蒸気を導いている。
グ２と外部ケーシング７との間の空間には内部，外部ケ
ーシング２，７に加わる圧力差を小さくし、さらに内部
ケーシング７の内外面の温度差を小さくするために、低
温，低圧になった抽気蒸気又は排気蒸気を導いている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにタービン
運転時には、内部ケーシングの内表面には高温，高圧の
蒸気が接し、外表面にはそれより低い温度、圧力の蒸気
が接している。このため図３に示すように上半部ケーシ
ング３と図示しない下半部ケーシングとをフランジ面で
重ねてボルト１３により締結してなる内部ケーシング２
の上半部，下半部ケーシング３，４にはその内表面には
圧縮熱応力−σが、外表面には引張熱応力＋σが常時作
用している。
運転時には、内部ケーシングの内表面には高温，高圧の
蒸気が接し、外表面にはそれより低い温度、圧力の蒸気
が接している。このため図３に示すように上半部ケーシ
ング３と図示しない下半部ケーシングとをフランジ面で
重ねてボルト１３により締結してなる内部ケーシング２
の上半部，下半部ケーシング３，４にはその内表面には
圧縮熱応力−σが、外表面には引張熱応力＋σが常時作
用している。
【０００８】しかし長時間運転するとタービンの内部ケ
ーシングの内表面は高温なのでリラクゼーションを起こ
して圧縮熱応力が喪失する。一方内部ケーシングの外表
面は内表面より低温なので、リラクゼーションが起こら
ず、引張熱応力がかかったままになっている。
ーシングの内表面は高温なのでリラクゼーションを起こ
して圧縮熱応力が喪失する。一方内部ケーシングの外表
面は内表面より低温なので、リラクゼーションが起こら
ず、引張熱応力がかかったままになっている。
【０００９】したがってタービンを停止してタービン全
体の温度が下がるタービン分解時には、内部ケーシング
の内表面部には残留圧縮応力が発生する。
体の温度が下がるタービン分解時には、内部ケーシング
の内表面部には残留圧縮応力が発生する。
【００１０】この状態でタービン分解のために上半部，
下半部内部ケーシングを締結するボルトを外すと、図４
に示すように内部ケーシング２の上半部ケーシング３，
下半部ケーシング４はその開口部の内表面がロータ１の
方に内側に変形し、ひどい場合には内部ケーシング２の
内表面のラビリンス部や静翼の先端がロータに噛み込み
、分解が困難になるという問題があった。
下半部内部ケーシングを締結するボルトを外すと、図４
に示すように内部ケーシング２の上半部ケーシング３，
下半部ケーシング４はその開口部の内表面がロータ１の
方に内側に変形し、ひどい場合には内部ケーシング２の
内表面のラビリンス部や静翼の先端がロータに噛み込み
、分解が困難になるという問題があった。
【００１１】本発明の目的は、タービンの内部ケーシン
グ分解時、上記のようなロータへの噛み込みがなく、分
解が容易な構造の内部ケーシングを提供することである
。
グ分解時、上記のようなロータへの噛み込みがなく、分
解が容易な構造の内部ケーシングを提供することである
。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によればロータを貫通して囲む外部ケーシン
グに内蔵され、ロータに設けられた動翼と翼段落を形成
する静翼及びラビリンスを備えてロータを囲む上半部ケ
ーシングと下半部ケーシングとがフンラジ面で合わせら
れて締結手段で締結されてなるタービンの内部ケーシン
グにおいて、上半部ケーシングと下半部ケーシングの内
表面とフランジ面とが囲む角部を切り欠くものとする。
に、本発明によればロータを貫通して囲む外部ケーシン
グに内蔵され、ロータに設けられた動翼と翼段落を形成
する静翼及びラビリンスを備えてロータを囲む上半部ケ
ーシングと下半部ケーシングとがフンラジ面で合わせら
れて締結手段で締結されてなるタービンの内部ケーシン
グにおいて、上半部ケーシングと下半部ケーシングの内
表面とフランジ面とが囲む角部を切り欠くものとする。
【００１３】
【作用】タービンの長時間運転後、タービンを停止して
内部ケーシングを分解するとき、前述のように上半部ケ
ーシングと下半部ケーシングとはその開口部の内表面が
内側にくるように変形するが、上半部，下半部ケーシン
グの内表面とフランジ面とが囲む角部は切り欠いてある
ので、内部ケーシングに設けられたラビリンスや静翼の
先端はロータに噛み込まず、したがって内部ケーシング
の分解が容易になる。
内部ケーシングを分解するとき、前述のように上半部ケ
ーシングと下半部ケーシングとはその開口部の内表面が
内側にくるように変形するが、上半部，下半部ケーシン
グの内表面とフランジ面とが囲む角部は切り欠いてある
ので、内部ケーシングに設けられたラビリンスや静翼の
先端はロータに噛み込まず、したがって内部ケーシング
の分解が容易になる。
【００１４】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。図１は本発明の実施例による内部ケーシング
の部分断面図である。なお図１において図２の従来例と
同一部品には同じ符号を付し、その説明を省略する。図
１において内部ケーシング２の上半部ケーシング３と下
半部ケーシング４との内側にはそれぞれ半円状のラビリ
ンス３ａ，４ａが植込まれており、ラビリンス３ａ，４
ａの内表面とフランジ５，６面とが囲む角部を切り欠き
、切欠部１４を取除いている。
説明する。図１は本発明の実施例による内部ケーシング
の部分断面図である。なお図１において図２の従来例と
同一部品には同じ符号を付し、その説明を省略する。図
１において内部ケーシング２の上半部ケーシング３と下
半部ケーシング４との内側にはそれぞれ半円状のラビリ
ンス３ａ，４ａが植込まれており、ラビリンス３ａ，４
ａの内表面とフランジ５，６面とが囲む角部を切り欠き
、切欠部１４を取除いている。
【００１５】なお、ロータに面する部分が静翼，内部ケ
ーシングの壁板であれば、静翼の先端や内部ケーシング
の壁板を図１に示す要領で切り欠く。
ーシングの壁板であれば、静翼の先端や内部ケーシング
の壁板を図１に示す要領で切り欠く。
【００１６】このような内部ケーシング２の構造により
、タービンを長時間運転した後停止して内部ケーシング
分解時、上半部ケーシング３，下半部ケーシング４が前
述のように変形しても切欠部があるため、内部ケーシン
グ２のラビリンス３ａ，４ａや静翼の先端はロータに噛
み込まず、したがって内部ケーシングの分解が容易にな
る。
、タービンを長時間運転した後停止して内部ケーシング
分解時、上半部ケーシング３，下半部ケーシング４が前
述のように変形しても切欠部があるため、内部ケーシン
グ２のラビリンス３ａ，４ａや静翼の先端はロータに噛
み込まず、したがって内部ケーシングの分解が容易にな
る。
【００１７】上記実施例では蒸気タービンについて説明
したがガスタービンにおいても同じ効果が得られる。
したがガスタービンにおいても同じ効果が得られる。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば内部ケーシングの上半部，下半部ケーシングの
内表面とフランジ面とが囲む角部を切り欠いたことによ
り、タービンの長時間運転後停止してタービン分解する
とき、内部ケーシングの上半部，下半部ケーシングが変
形しても切欠部があるので、内部ケーシングのラビリン
スや静翼の先端がロータに噛み込まず、このため内部ケ
ーシングの分解が容易となるという効果がある。
によれば内部ケーシングの上半部，下半部ケーシングの
内表面とフランジ面とが囲む角部を切り欠いたことによ
り、タービンの長時間運転後停止してタービン分解する
とき、内部ケーシングの上半部，下半部ケーシングが変
形しても切欠部があるので、内部ケーシングのラビリン
スや静翼の先端がロータに噛み込まず、このため内部ケ
ーシングの分解が容易となるという効果がある。
【図１】本発明の実施例による蒸気タービンの内部ケー
シングの部分断面図
シングの部分断面図
【図２】従来の内部ケーシングを備えた蒸気タービンの
断面図
断面図
【図３】蒸気タービン運転時に内部ケーシングに生じる
応力を示す図
応力を示す図
【図４】蒸気タービンを長時間運転後停止して内部ケー
シングを分解したとき生じる内部ケーシングの変形を示
す図
シングを分解したとき生じる内部ケーシングの変形を示
す図
１ ロータ
２ 内部ケーシング
３ 上半部ケーシング
３ａ ラビリンス
４ａ ラビリンス
４ 下半部ケーシング
５ フランジ
６ フランジ
７ 外部ケーシング
１４ 切欠部
Claims (1)
- 【請求項１】ロータを貫通して囲む外部ケーシングに内
蔵され、ロータに設けられた動翼と翼段落を形成する静
翼及びラビリンスを備えてロータを囲む上半部ケーシン
グと下半部ケーシングとがフランジ面で合わされて締結
手段により締結されてなるタービンの内部ケーシングに
おいて、上半部ケーシングと下半部ケーシングとの内表
面とフランジ面とが囲む角部を切り欠いたことを特徴と
するタービンの内部ケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059263A JP2982342B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | タービンの内部ケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059263A JP2982342B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | タービンの内部ケーシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04295105A true JPH04295105A (ja) | 1992-10-20 |
| JP2982342B2 JP2982342B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=13108313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059263A Expired - Lifetime JP2982342B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | タービンの内部ケーシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2982342B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008014311A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Alstom Technology Ltd | 流体機械 |
| CN102996188A (zh) * | 2011-09-07 | 2013-03-27 | 通用电气公司 | 涡轮壳体组件安装销 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP3059263A patent/JP2982342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008014311A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Alstom Technology Ltd | 流体機械 |
| CN102996188A (zh) * | 2011-09-07 | 2013-03-27 | 通用电气公司 | 涡轮壳体组件安装销 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2982342B2 (ja) | 1999-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5655876A (en) | Low leakage turbine nozzle | |
| US9127693B2 (en) | Gas turbine, load coupling of gas turbine, and cooling method of gas turbine compressor | |
| EP2971693B1 (en) | Gas turbine engine rotor disk-seal arrangement | |
| US3393894A (en) | Blade assembly | |
| BR102012029658B1 (pt) | Motor de turbina a gás | |
| JPH0216305A (ja) | 軸流ガスタービン | |
| JP4472081B2 (ja) | タービンの羽根車間隙用気擦カバープレート | |
| US20180347366A1 (en) | Belly band seals | |
| EP2143881B1 (en) | Labyrinth seal for turbine blade dovetail root and corresponding sealing method | |
| US11092028B2 (en) | Tip balance slits for turbines | |
| JPH09242505A (ja) | タービン構造 | |
| GB933047A (en) | Improvements in rotor assembly for gas turbine engines | |
| JPH04295105A (ja) | タービンの内部ケーシング | |
| AU2006226419B2 (en) | Heat accumulation segment | |
| US11156102B2 (en) | Blade having a tip cooling cavity and method of making same | |
| EP3287605A1 (en) | Rim seal for gas turbine engine | |
| EP3244023A1 (en) | Ingestion seal | |
| US20150078907A1 (en) | Turbomachine including a non-destructive fastener element for joining components | |
| JP3034519B1 (ja) | タ―ビンロ―タの冷却構造を改善したガスタ―ビン | |
| EP3470685A1 (en) | Gap closing wearliner | |
| WO2019040316A1 (en) | TURBINE BLADE WITH SHAFT HOLE HOLE ARRANGEMENT OF ATTACK EDGE | |
| US11761339B2 (en) | Turbine blade | |
| JPH11351176A (ja) | バーレルケーシング型タービンポンプ | |
| JP4291738B2 (ja) | 二軸式ガスタービン | |
| US11156115B2 (en) | Guide vane arrangement for turbomachine |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 12 |