JPH04293752A - 渦電流式減速装置用ロ−タ−材とその製造法 - Google Patents

渦電流式減速装置用ロ−タ−材とその製造法

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JPH04293752A
JPH04293752A JP8321291A JP8321291A JPH04293752A JP H04293752 A JPH04293752 A JP H04293752A JP 8321291 A JP8321291 A JP 8321291A JP 8321291 A JP8321291 A JP 8321291A JP H04293752 A JPH04293752 A JP H04293752A
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JP
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eddy current
rotor
less
steel
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JP8321291A
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English (en)
Inventor
Kazuo Toyama
外山 和男
Mitsuo Miyahara
光雄 宮原
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バスやトラック等の
如き大型自動車の渦電流式減速装置用として好適なロ−
タ−材、並びにその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】バスやトラック等のような大型
自動車の制動装置として主ブレ−キである“フ−トブレ
−キ”及び補助ブレ−キである“排気ブレ−キ”が欠か
せないが、その他に、長い坂道の降坂時等において安定
した減速を行い、かつフ−トブレ−キの焼損を防止する
ための渦電流式減速装置も重要な補助装置の1つとなっ
ている。
【0003】この渦電流式減速装置は、例えば特開昭5
0−61574号公報にも示されている如く、鉄心に電
磁コイルを巻着した電磁石を磁極とし、その磁極の多数
をディスクの両面に対向配置して構成されており、バッ
テリ電源からの通電によって磁界を発生させた際に生じ
る渦電流現象により ”ディスクを減速させる方向” 
にトルクを発生させるように機能するものであって、こ
れにより所望の制動力を得ることができる。
【0004】しかし、この渦電流式減速装置は、鉄心に
電磁コイルを巻着した電磁石を磁極として使用するもの
であるため重量や外形寸法が大きく、空間や総重量が限
定された車両への搭載設備としては不利なものと言わざ
るを得なかった。しかも、制動時には該減速装置に常時
通電を続けることが必要であり、このためバッテリの電
力消耗が激しいことからバッテリ容量及び発電機能力を
増大しておくことも必要となる。
【0005】そこで、上記問題を解決すべく本出願人等
は、先に、磁極として電磁石に代えて永久磁石を使用す
ると共に、例えば図1にその断面を示したように、この
永久磁石(1) を支持リング(2) に ”隣接する
ものの極性が互いに逆向き” となるようにして複数個
並べて設置し、これを端部にロ−タ−(3) が嵌着さ
れた回転軸(4)に軸支し、永久磁石(1) の極面を
所要空隙でロ−タ−(3) の円筒部に対向させ、永久
磁石の磁気回路によりロ−タ−に発生する渦電流をオン
・オフ操作するように構成したところの、制動時の通電
が短時間で済む渦電流式減速装置を提案した(特願昭6
3−61631号,特願昭63−61633号,特願昭
63−127696号)。なお、図中の符号5は支持部
材,6はポ−ルピ−ス,7は冷却フィン, 8は軸受箱
筒,9は取付け金具をそれぞれ示している。
【0006】ところで、何れの形式であるにせよ、これ
ら渦電流式減速装置のロ−タ−(ここでは“ディスク”
をも含んだ回転子部材の総称とする)は制動時に渦電流
現象により制動トルクを発生すると同時にジュ−ル熱に
より加熱され、また非制動時には空冷されるため、制動
,非制動の繰り返しによって著しい熱サイクルが負荷さ
れる。しかも、近年、渦電流式減速装置に対する要求制
動性能は益々増加する傾向にあり、実際に渦電流式減速
装置の使用条件は一段と苛酷化してきてロ−タ−に加え
られる熱負荷もより増加する状況にある。
【0007】一方、このようなロ−タ−用材料としては
、表1で示した如き成分系の鋳鋼が従来から一般に適用
されてきた。   この材料は鋳鋼であるため安価であると言う利点を
有してはいるものの、強度と靭性がそれほど高くはなく
、苛酷な条件下で長時間の使用がなされるとロ−タ−表
面に熱亀裂が発生し寿命が低下すると言う問題点があり
、使用条件の苛酷化が目立つ最近ではその性能向上の必
要性が強く認識されるに至っている。
【0008】もっとも、このような事情を勘案して、C
,Si, Mn,Nを低減すると共にTi,Bを添加し
た鋼を制御圧延することから成る、引張強さが100k
gf/mm2 以上で磁束密度の高い高張力熱延鋼板の
製造手段も提案された(特開昭63−166931号)
が、この熱延鋼板は、常温での破断伸びが15%以下で
あることからも分かるように靭性が低く、そのため渦電
流減速装置のロ−タ−材のように大きな機械的荷重を担
うと共に高い安全性が要求される部材に使用するのは不
適当と言わざるを得なかった。
【0009】このようなことから、本発明が目的とした
のは、高い強度と靭性を備えていて耐久性に優れ、従来
指摘されていた前記問題点を払拭し得る渦電流式減速装
置のロ−タ−材を提供することに置かれた。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、本発明者等は上
記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、次のような
結論に到達した。即ち、渦電流式減速装置のロ−タ−材
に要求される性質としては、前述した高い強度・靭性の
他に、所定の電磁気特性を備えている必要がある。つま
り、できるだけ効率良く制動トルクを発生し、かつジュ
−ル熱を低減するためには(a) 電気抵抗ρが大きい
こと,(b) 保磁力Hc が小さいこと,といった電
磁気特性が必要である。しかるに、前記表1に示される
成分系の鋳鋼である従来のロ−タ−材は強度を得るため
約0.20%のCと 0.3%のCrを含有しているが
、CやCrは前記電磁気特性に悪影響を及ぼす元素であ
る。
【0011】そこで、Crの添加を行わず、かつ特にS
i,Mn,P,Niによる固溶強化によって強度を確保
すると共に、V,Nbの炭窒化物による組織微細化作用
を通じて良好な靱性の付与を図るべく鋼材の成分設計を
行うと、熱間鍛造後に放冷又は焼準処理するだけで渦電
流式減速装置のロ−タ−材として所望される十分な強度
と靭性とを備え、しかも従来材に比べて電磁気特性にも
優れた鋼材を実現できる。この「焼入れ・焼戻し処理を
要することなく、 熱間鍛造後に放冷又は焼準処理する
だけで所望性能が得られる」ことは、渦電流式減速装置
のロ−タ−材にとって極めて重要な事柄である。なぜな
ら、渦電流式減速装置のロ−タ−では制動時に焼戻し温
度(一般には550〜700℃)以上に加熱されること
があり、焼入れ・焼戻し処理を経たものでは製作時に付
与された性能を失う恐れがあるが、熱間鍛造後に放冷又
は焼準処理しただけの場合は“制動時等における加熱・
冷却の繰り返し”に対しても組織は安定しており、初期
の性能が維持される。
【0012】本発明は、上記研究結果等を基に完成され
たものであり、 「渦電流式減速装置用ロ−タ−材を、 C:0.15%を超え0.20%以下 (以降、 成分
割合を表わす%は重量%とする),Si:0.10〜3
.0 %,  Mn:1.0 〜3.0 %,    
P:0.3 %以下,S:0.1 %以下,     
 Ni:1.0 %以下,      V:0.03〜
0.07%,Nb:0.005 〜0.03%,   
 N:0.01%以下を含有すると共に、 残部が実質
的にFeから成る成分組成に構成した点」に特徴を有し
、更には、「上記成分組成の鋼を熱間鍛造して成形した
後、 放冷もしくは焼準することにより、 強度,靭性
,電磁気特性が共に優れた耐久性の高い渦電流式減速装
置用ロ−タ−材を工業的に安定して製造し得るようにし
た点」をも特徴とするものである。
【0013】次いで、本発明においてロ−タ−材の成分
組成並びに製造条件を前記の如くに限定した理由をその
作用と共に詳述する。
【作用】A) 成分含有割合 C Cは鉄鋼材料の強度を決める最も基本的な元素であるが
、逆に保磁力〔Hc 〕に対しては悪影響を及ぼす。そ
して、C含有量が0.15%以下であるとロ−タ−材に
必要な強度が確保できず、一方、0.20%を超えると
渦電流式減速装置の制動性能が低下し始める。このため
、C含有量は0.15%を超え0.15%以下の範囲に
限定した。
【0014】Si Siは鋼の脱酸剤として作用すると共に焼入れ性を向上
させる作用をも有しているが、その含有量が0.10%
未満では前記作用による効果が十分に期待されず、一方
、Siは粒界及び母相の靭性と言う点からは多量に含有
されることは好ましくない。従って、Si含有量は0.
10〜3.0 %と定めたが、好ましくは 0.2〜 
2.0%に調整するのが良い。
【0015】Mn Mnは鋼の脱酸,脱硫剤として作用すると共に、焼入れ
性改善及び固溶強化による高強度化作用をも有している
が、その含有量が 1.0%未満では前記作用による効
果が十分ではなく、一方、 3.0%を超えて含有させ
ると非金属介在物が残留する恐れがあり、靭性も低下す
る。従って、Mn含有量は 1.0〜 3.0%と定め
たが、好ましくは 1.2〜 2.0%に調整するのが
良い。
【0016】P Pは固溶強化により鋼の強度を上昇し、かつ電気抵抗〔
ρ〕の増加に有効な元素である。しかし、一方でPは熱
間鍛造性という観点からは多量に含有させることは好ま
しくなく、従ってP含有量の上限を0.30%と定めた
【0017】S Sは鋼中に不可避的に存在する不純物元素であるが、有
害な介在物を残留し靱性を低下させるので出来るだけ低
く抑えることが望ましい。しかし、余りに低くすること
は経済的でなく、従ってS含有量の上限を 0.1%と
定めた。
【0018】Ni Niは焼入れ性と固溶強化による鋼の高強度化作用を有
しているが、高価な元素であり、 1.0%を超える添
加は経済的でない。一方、Ni含有量の下限値は製品肉
厚に応じて調整すれば良く、格別に規制されるものでは
ない。なお、Ni含有量が電磁気特性に及ぼす影響は小
さい。
【0019】V Vはバナジウム炭化物の析出強化により鋼の強度を向上
させる作用を有しているが、その含有量が0.03%未
満では前記作用による効果が十分ではなく、一方、0.
07%を超えて含有させると靭性低下を招くばかりか、
電磁気特性をも劣化するため、V含有量は0.03〜0
.07%と定めたが、好ましくは0.04〜0.06%
に調整するのが良い。
【0020】Nb Nbは、鋼の結晶粒を微細化する作用に加えて粒界を強
化する作用をも有しているが、その含有量が 0.00
5%未満では前記作用による効果が十分でなく、一方、
0.03%を超えて含有させると靭性低下を招くことか
ら、Nb含有量は 0.005〜0.03%と定めたが
、好ましくは0.010〜 0.015%に調整するの
が良い。
【0021】N 鋼材中のN含有量が多くなるとV,Nbの炭窒化物を生
成して電磁気特性に悪影響を及ぼす。従って、N含有量
の上限を0.01%と定めた。
【0022】B) 製造条件 上記本発明に係わる鋼は、熱間鍛造による荒成形の後に
放冷或いは焼準処理することで所望の性能が付与される
。放冷する場合には、熱間鍛造終了後にそのまま空冷床
に放置しても良いが、出来れば強制的に空気を循環させ
て冷却を促進することが望ましい。一方、焼準する場合
には、オ−ステナイト域(850〜900℃)に加熱後
、上記「放冷」のときと同じ処置を講ずれば良い。
【0023】続いて、本発明の効果を実施例によって更
に具体的に説明する。
【実施例】まず、通常の方法で表2に示す成分組成の鋼
を溶製した。なお、表2における「従来鋼A」は表1に
示したのと同様組成の鋳鋼であり、「本発明対象鋼B及
びC」並びに「比較鋼D及びE」は熱間鍛造用鋼である
【0024】次いで、これらの鋼を表3に示す条件に従
って処理し、得られた鋼材についてその機械的性質(降
伏応力,引張強さ,破断伸び),破壊靭性,電気抵抗,
保磁力を測定した。この結果を表3に併せて示す。
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】表3に示される結果から、まず本発明例に
係わる鋼材は従来材に比べて強度,靭性が共に優れてい
るだけでなく、電磁気特性も改善されていることが分か
る。また、比較例6に係わる鋼材はC含有量が高いため
に本発明材よりも強度が高くなっているが靭性はせ劣化
しており、一方、比較例7に係わる鋼材はC含有量が低
いために十分な強度が得られていない。
【0028】次に、表3の試験番号1,2,4,6及び
7で得られた各鋼材を用いて、図1に示したタイプの渦
電流式減速装置用ロ−タ−を作成し、これを適用した渦
電流式減速装置を大型トラックのプロペラシャフトの途
中に装備して“繰り返し制動試験”を行った。
【0029】試験に当り、まずプロペラシャフト回転速
度を徐々に上げて行き、この時に発生するトルクの測定
を実施したが、この結果を図2に示す。続いて、プロペ
ラシャフト回転速度を“3000回転/分”で一定とし
、2分間制動,3分間非制動を繰り返してロ−タ−表面
に熱亀裂が発生するまでの繰り返し数を測定した。なお
、この時のロ−タ−表面の最高到達温度は約600℃で
あった。この試験結果を表4に示す。
【0030】
【0031】さて、図2に示される結果からは、本発明
に係わるロ−タ−によると何れも同一回転速度の下では
従来ロ−タ−(試験番号1に係わるロ−タ−)に比べて
大きな制動トルクを得られることが分かる。また、比較
ロ−タ−(試験番号6,7に係わるロ−タ−)も従来ロ
−タ−に比べてトルクの発生は大きく、特に試験番号7
に係わる比較ロ−タ−のトルク特性は優れている。
【0032】しかし、熱亀裂発生寿命は、表4に示され
る結果から明らかなように従来ロ−タ−の4000回,
試験番号6に係わる比較ロ−タ−の5500回,試験番
号7に係わる比較ロ−タ−の3800回に対し、本発明
に係わる2種のロ−タ−は各々7000回,6800回
となっており、耐久性が一段と優れていることを確認で
きる。
【0033】
【効果の総括】以上に説明した如く、本発明によれば、
強度,靭性並びに電磁気特性とも従来材に比して十分に
優れた渦電流式減速装置のロ−タ−を提供することがで
き、渦電流式減速装置の制動性能を低下することなく著
しい耐久性の向上が実現できるなど、産業上極めて有用
な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】先に提案した渦電流式減速装置の概要説明図で
ある。
【図2】渦電流式減速装置のシャフト回転速度と発生ト
ルクとの関係を調査した制動特性試験結果を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1  永久磁石 2  支持リング 3  ロ−タ− 4  回転軸 5  支持部材 6  ポ−ルピ−ス 7  冷却ファン 8  軸受箱筒 9  取付け金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  重量割合にて C:0.15%を超え0.20%以下,  Si:0.
    10〜3.0 %,  Mn:1.0 〜3.0 %,
    P:0.3 %以下,      S:0.1 %以下
    ,      Ni:1.0 %以下,V:0.03〜
    0.07%,    Nb:0.005 〜0.03%
    ,  N:0.01%以下を含有すると共に、残部が実
    質的にFeから成ることを特徴とする渦電流式減速装置
    用ロ−タ−材。
  2. 【請求項2】  重量割合にて C:0.15%を超え0.20%以下,  Si:0.
    10〜3.0 %,  Mn:1.0 〜2.0 %,
    P:0.3 %以下,      S:0.1 %以下
    ,      Ni:1.0 %以下,V:0.03〜
    0.07%,    Nb:0.005 〜0.03%
    ,  N:0.01%以下を含有すると共に、残部が実
    質的にFeから成る鋼を熱間鍛造して成形した後、放冷
    もしくは焼準することを特徴とする、渦電流式減速装置
    用ロ−タ−材の製造方法。
JP8321291A 1991-03-23 1991-03-23 渦電流式減速装置用ロ−タ−材とその製造法 Pending JPH04293752A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020180324A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 日本製鉄株式会社 渦電流式減速装置用ロータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020180324A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 日本製鉄株式会社 渦電流式減速装置用ロータ

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