JPH0429251Y2 - - Google Patents

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JPH0429251Y2
JPH0429251Y2 JP7353586U JP7353586U JPH0429251Y2 JP H0429251 Y2 JPH0429251 Y2 JP H0429251Y2 JP 7353586 U JP7353586 U JP 7353586U JP 7353586 U JP7353586 U JP 7353586U JP H0429251 Y2 JPH0429251 Y2 JP H0429251Y2
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JP
Japan
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heat exchanger
horizontal wall
arch
fluid passage
flow path
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、プレート・フイン型熱交換器に関
する。
従来の技術 本出願人は、この種の熱交換器を先に提案した
(例えば特願昭60−104768号に対応する特開昭61
−262593号公報参照)。この先提案による熱交換
器は、所定間隔をおいて平行状に配置された少な
くとも3枚の平板と、隣り合う平板同志の間にそ
れぞれ介在された両側壁とによつて形成された第
1流体流路と第2流体流路とを有し、第1流体流
路と第2流体流路のうち少なくとも一方の流路内
において左右側壁に板状連結壁が渡されており、
これより切り起こされて、上方および下方にそれ
ぞれ突出せしめられた側面よりみてアーチ形の多
数の突起を備えるとともに、すべてのアーチ形突
起に対向する流体通過孔を有しているものであ
る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、この先提案により熱交換器で
は、流体流路における左右両側壁と、アーチ形突
起および流体通過孔を有する板状連結壁とが一体
に結合された構成材料を使用しているため、構成
材料の幅によつて熱交換器の幅がおのずと制限さ
れてしまい、これとは異なる幅の熱交換器をつく
ろうとすれば、その都度熱交換器構成材料の新し
い金型をつくる必要があり、従つてこれでは幅の
異なる種々の熱交換器を製造するのが面倒である
とともに、多数の金型を製作するので、非常に無
駄であり、かつ熱交換器の製造コストが高くつく
という問題があつた。
この考案の目的は、上記の問題を解決し、1つ
の金型によりつくられた1種類の熱交換器構成材
料を使用するだけで、幅の異なる種々の大きさの
熱交換器を製造することができ、熱交換器の製造
をきわめて容易かつ安価に行ない得るプレート・
フイン型熱交換器の構造を提供しようとするにあ
る。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、所
定間隔をおいて平行状に配置された少なくとも3
枚の平板と、隣り合う平板同志の間にそれぞれ介
在された両側壁とによつて形成された第1流体流
路と第2流体流路とを有するプレート・フイン型
熱交換器であつて、第1流体流路と第2流体流路
のうち少なくとも一方の流路内において、左側壁
に、上方および下方にそれぞれ突出せしめられた
側面よりみてアーチ形の多数の突起を備えかつす
べてのアーチ形突起に対向する流体通過孔を有す
る左側水平壁が一体に設けられ、同右側壁に、同
じく多数のアーチ形突起を備えかつ流体通過孔を
有する右側水平壁が一体に設けられ、左側水平壁
と右側水平壁とが相互に連続せしめられているプ
レート・フイン型熱交換器を要旨としている。
なお、上記プレート・フイン型熱交換器の左側
水平壁と右側水平壁とは、多数のアーチ形突起を
備えかつ流体通過孔を有する中間水平壁を介して
相互に連続せしめられていても良い。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
この明細書において、前後、左右および上下は
第3図を基準とし、前とは第3図図面紙葉の表
側、後とは同裏側をいい、また左とは同図左側、
右とは同右側をいい、上とは同図上側、下とは同
下側をいうものとする。
第1図〜第4図において、この考案によるプレ
ート・フイン型熱交換器1は、例えばオイルクー
ラーとして使用せられるものであつて、この熱交
換器1は、アルミニウム・ブレージング・シート
よりなる平板2により隔てられた第1流体流路A
と第2流体流路Bとを上下方向に交互に有してい
る。第1流体流路Aにはオイルが流通し、また第
2流体流路Bには空気が流通する。両流路A,B
はこれらの流体が直交状に流れるように配置され
ている。
第1流体流路Aは、上下に隣り合う平板2と、
平板2同志の間に介在された左右両側壁3とによ
つて形成されている。そして左側壁3に、上方お
よび下方にそれぞれ突出せしめられた側面よりみ
てアーチ形の多数の突起5を備えかつすべてのア
ーチ形突起5に対向する流体通過孔6を有する幅
1)の左側水平壁7が一体に設けられ、同右側
壁4に、同じく多数のアーチ形突起5を備えかつ
流体通過孔6を有する幅(2)の右側水平壁8
が一体に設けられ、左側水平壁7と右側水平壁8
とが相互に連続せしめられている。
一方、第2流体流路Bは、上下に隣り合う平板
2と、平板2同志の間に介在されたアルミニウム
押出型材製の前後両側壁11によつて形成されて
いる。そして前後両側壁11同志の間に両側壁1
1と平行な凹凸部を有するルーバー付きコルゲー
ト・フイン12が収められている。
上記第1流体流路Aにおいて、左側壁3と左側
水平壁7、および右側壁4と右側水平壁8は、ア
ルミニウム押出型材により一体につくられてお
り、それぞれの水平壁7,8にプレスあるいは成
形ロールを用いる成形加工によつて上下に突出し
た多数のアーチ形突起5a,5bを、突起5a,
5b間に所定幅の平坦部10を残すように形成す
るとともに、同数の流体通過孔6をあけるもので
ある。
なお、アルミニウム押出型材は同一の金型より
製造されたものを使用し、一方の左側水平壁7を
そのままの幅(1)と、他方の右側水平壁8を
適宜切断することによりこれより短い幅(2
としたものであり、熱交換器1の左右両側壁3,
4同志の間隔は12である。
各水平壁7,8に設けられるアーチ形突起5の
配列は任意であるが、この実施例においては、水
平壁7,8に、前後方向に並べられかつ上方およ
び下方にそれぞれ突出した多数のアーチ形突起5
よりなる突起列Rが複数設けられている。
各アーチ形突起5の肉厚(t)が0.5〜1.5mm、
同幅(W)がt〜10t,同高さ(H)が2〜10mm、
および前後に隣り合う突起5同志の間のピツチ
(P)が3〜30mmとなされている。
また各水平壁7,8の各突起列Rにおいては、
相互に隣り合う上方に突出したアーチ形突起5a
と下方に突出したアーチ形突起5bとの間に平坦
部10が残され、また各アーチ形突起5a,5b
の長手方向が第1流体流路Aのオイルの流れる方
向と一致していて、各アーチ形突起5a,5bの
壁面がオイルの流れの方向に対向している。
また左右に隣り合う突起列Rの上向きの突起5
aと下向きの突起5bの位置は相互に1つずつず
れていて、上向きの突起5aと下向きの突起5b
とが左右に隣り合うように配されている。
相互に隣り合う突起列R同志の間隔は、図示の
ものは零であるが、突起列R同志の間に前後方向
にのべるように平坦部10が残されていてもよ
い。
なお、アーチ形突起5の断面形状は、その他〓
形および〓形、あるいは、∩形および∪形などで
あつてもよい。各アーチ形突起5と対向する流体
通過孔6は、突起5の左右両側の開口部と連通し
ており、突起5の左右両側からオイルが流れ込み
易くなつている。多数の突起5a,5bは平坦な
水平壁7,8より切り起されて形成されるため、
使用材料が少なくてすみ、ひいては熱交換器1の
軽量化を果し得るものである。
上記熱交換器1は、アルミニウム・ブレージン
グ・シートよりなる平板2と、多数のアーチ形突
起5を有する水平壁7,8を備えた左右両側壁
3,4と、前後両側壁11およびルーバー付きコ
ルゲート・フイン12とを重合状態に配置し、例
えば真空ろう付け法により一体に接合することに
より製造し得るものである。
平板2は少なくとも3枚使用する。従つて熱交
換器1の最も小さいものは、理論的には第1流体
流路Aと第2流体流路Bを1個ずつ有している。
実際には、オイル・クーラーを例にとれば、熱交
換器1は小型のもので第1流体流路Aと第2流体
流路Bをそれぞれ3個ないし20個有している。ま
た中型のもので両流路A,Bをそれぞれ21個ない
し50個有している。大型のものでそれぞれ51個な
いし100個有している。両流路A,Bは交互に配
置されるため、両者の数は同じであるか、あるい
は一方が他方より1個多いだけである。このよう
な流路A,Bの数は単なる例示であり、熱交換器
1の大きさ、および熱交換性能によつて流路A,
Bの数が設定される。また場合によつては、両流
路A,Bを1個ずつ交互に配置することなく、一
方の流路1個に対して他方の流路を複数個重ねて
配置することもある。
平板2としてブレージング・シートを使用した
場合、水平壁7,8の各アーチ形突起5の先端は
ろう材層を介して平板2に通常接合されるが、突
起5の先端と平板2とが接合されずに離れていて
も勿論よい。また平板2としてアルミニウム・ブ
レージング・シートを使用することなくアルミニ
ウム板を使用し、左右両側壁3,4の上面と下面
および前後両側壁11の上面と下面にそれぞれろ
う材層をハケ塗り等の塗布によつて形成し、この
ろう材層により熱交換器1全体を接合することも
可能である。
上記熱交換器1において、オイルが流通する第
1流体流路Aの両端部は図示しないヘツグ・タン
クに連通せしめられ、所定の吐出圧を有するポン
プより流路A内にオイルが流通せしめられる。こ
れに対し空気が流通する第2流体流路Bの両端は
開放せられており、フアンによる強制送風により
あるいは車両等の走行による自然通風によつて第
2流体流路Bに空気が流通せしめられるようにな
されている。
第1流体流路A内をオイルが流れるときは、水
平壁7,8に設けられた断面Λ形およびV形の多
数のアーチ形突起5a,5bにオイルが正面から
当たり、オイルはその流れを乱されて各突起5
a,5bの左右両側に回り込むとともに、流体通
過孔6を上から下にあるいは下から上に移行し、
結局オイルはその流れが乱されて充分に攪拌され
ながら第1流体流路A内を移行し、このため熱交
換効率が大幅に増大するものである。
なお、上記具体例の熱交換器1を実際にオイル
クーラとして使用したところ、放熱性能(熱交換
性能)は従来のオイルクーラに比べて、同等ない
しは7%向上したのに対し、圧力損失は10〜30%
減少した。従つて吐出圧力の小さいポンプを使用
することができ、設備費、動力費が安くつくこと
が明らかである。
第5図は、この考案の第2実施例を示すもので
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点
は、右側壁4の右側水平壁8を切断することな
く、左側壁3の左側水平壁7と同じ幅(1)の
ものを使用している点にある。従つて、熱交換器
1の左右両側壁3,4同志の間隔は21である。
第6図は、この考案の第3実施例を示すもので
ある。ここで、上記第2実施例の場合と異なる点
は、左側水平壁7と右側水平壁8とが、同じく多
数のアーチ形突起5を備えかつ流体通過孔6を有
する幅(1)の中間水平壁9を介して相互に連
続せしめられている点にある。従つて。熱交換器
1の左右両側壁3,4同志の間隔は31である。
なお、中間水平壁9は、所要幅を有するアルミ
ニウム板にプレスあるいは成形ロールを用いる成
形加工によつて多数のアーチ形突起5を形成する
とともに、流体通過孔6をあけることによりつく
ることができ、従つて金型は不要である。
第2実施例と第3実施例のその他の点は、上記
第1実施例の場合と同様であるので、図面におい
て同一のものには同一の符号を付した。
上記熱交換器1は、オイルクーラーとして例え
ばエンジンオイルの冷却に、あるいは産業機械の
冷却に、また各種油圧システムのオイルの冷却に
使用せられるものである。
なお、図示の熱交換器1では、各突起列Rのア
ーチ形突起5a,5bの長さ方向がオイルの流れ
の方向と一致しているが、上記のようなオイルの
乱流効果および攪拌効果を損わない程度であれ
ば、各突起列Rの突起5a,5bをオイルの流れ
の方向に対し所要角度傾斜した状態に配置しても
勿論よい。
なお、上記熱交換器1は、第1流体流路Aのみ
が上下に隣り合う平板2と、平板2同志の間に介
在されかつ多数のアーチ形突起5a,5bおよび
流体通過孔6を有する左右水平壁7,8をそれぞ
れを備えた左右両側壁3とによつて形成されてい
るが、場合によつては第2流体流路Bも第1流体
流路Aと同様に形成されていてもよい。
また図示の熱交換器1においては、第1流体流
路Aと第2流体流路Bとが直交状に配置されてい
るが、両流路A,Bは互い平行に配置される場合
もある。そしてこの場合においては両流路A,B
内の2種の流体は互いに平行流となるようにある
いは互いに対向流となるように移行せしめられ
る。
さらに図示の熱交換器1は、第1流体流路Aが
水平に配置されたいわゆる横型のオイルクーラー
として使用されているが、熱交換器1は第1流体
流路Aが垂直に配置された縦型のオイルクーラー
として使用されてもよい。また熱交換器1は、オ
イルクーラーだけでなく、気体および流体につい
て複数種類の流体の熱交換を行なう各種の熱交換
器にも利用可能である。
考案の効果 この考案は、上述のように、所定間隔をおいて
平行状に配置された少なくとも3枚の平板と、隣
り合う平板同志の間にそれぞれ介在された両側壁
とによつて形成された第1流体流路と第2流体流
路とを有するプレート・フイン型熱交換器であつ
て、第1流体流路と第2流体流路のうち少なくと
も一方の流路内において、左側壁に、上方および
下方にそれぞれ突出せしめられた側面よりみてア
ーチ形の多数の突起を備えかつすべてのアーチ形
突起に対向する流体通過孔を有する左側水平壁が
一体に設けられ、同右側壁に、同じく多数のアー
チ形突起を備えかつ流体通過孔を有する右側水平
壁が一体に設けられ、左側水平壁と右側水平壁と
が相互に連続せしめられているものであるから、
1つの金型によりつくられた1種類の熱交換器構
成材料を使用するだけで、幅の異なる種々の大き
さの熱交換器を製造することができ、従つて熱交
換器の製造をきわめて容易かつ安価に行ない得る
という効果を奏する。
また場合によつては、上記プレート・フイン型
熱交換器の左側水平壁と右側水平壁とが、多数の
アーチ形突起を備えかつ流体通過孔を有する中間
水平壁を介して相互に連続せしめられることによ
り、1つの金型によりつくられた1種類の熱交換
器構成材料と、金属板よりつくられた構成材料と
を使用するだけで、同様に幅の異なる種々の大き
さの熱交換器の製造を容易かつ安価に行ない得る
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す熱交換器
の一部切欠き部分斜視図、第2図は第1図−
線に沿う水平断面図、第3図は第2図−線に
沿う部分断面図、第4図は第1図の熱交換器の左
側壁および左側水平壁部分の拡大斜視図である。
第5図はこの考案の第2実施例を示す熱交換器の
水平断面図、第6図はこの考案の第3実施例を示
す熱交換器の水平断面図で、これらは第2図にそ
れぞれ対応するものである。 1……熱交換器、2……平板、3,4……左右
側壁、5,5a,5b……アーチ形突起、6……
流体通過孔、7,8……左右水平壁、9……中間
水平壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定間隔をおいて平行状に配置された少なく
    とも3枚の平板2と、隣り合う平板2同志の間
    にそれぞれ介在された両側壁とによつて形成さ
    れた第1流体流路Aと第2流体流路Bとを有す
    るプレート・フイン型熱交換器であつて、第1
    流体流路Aと第2流体流路Bのうち少なくとも
    一方の流路内において、左側壁3に、上方およ
    び下方にそれぞれ突出せしめられた側面よりみ
    てアーチ形の多数の突起5を備えかつすべての
    アーチ形突起5に対向する流体通過孔6を有す
    る左側水平壁7が一体に設けられ、同右側壁4
    に、同じく多数のアーチ形突起5を備えかつ流
    体通過孔6を有する右側水平壁8が一体に設け
    られ、左側水平壁7と右側水平壁8とが相互に
    連続せしめられているプレート・フイン型熱交
    換器。 (2) 左側水平壁7と右側水平壁8とが、多数のア
    ーチ形突起5を備えかつ流体通過孔6を有する
    中間水平壁9を介して相互に連続せしめられて
    いる、請求項1記載のプレート・フイン型熱交
    換器。
JP7353586U 1986-05-15 1986-05-15 Expired JPH0429251Y2 (ja)

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JPS62185374U JPS62185374U (ja) 1987-11-25
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