JPH0429165A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0429165A
JPH0429165A JP2133942A JP13394290A JPH0429165A JP H0429165 A JPH0429165 A JP H0429165A JP 2133942 A JP2133942 A JP 2133942A JP 13394290 A JP13394290 A JP 13394290A JP H0429165 A JPH0429165 A JP H0429165A
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JP
Japan
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main body
process cartridge
apparatus main
performance
image forming
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JP2133942A
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Chitose Amashiro
千歳 天白
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機、レーザビームプリンタ、ファクシミリ
等の如き電子写真法を採用する画像形成装置に関する。
(従来の技術) レーザビームプリンタの如き画像形成装置ては、像担持
体や現像器等の画像形成機器をカートリッジ容器内に一
体的に組み付け、これ等をプロセスカートリッジとして
装置本体内に着脱自在に配設するタイプのものは多い。
そして、このプロセスカートリッジは像担持体か寿命に
達したり、現像器内の現像剤(トナー)が使い尽くされ
た場合、このプロセスカートリッジ全体を交換すること
によりメンテナンスの容易化を図るものてあり、また、
色の異なるトナーを現像器内に充填したプロセスカート
リッジを互いに交換することにより多色画像の形成等を
も可能にするものである。
かかるプロセスカートリッジの一例を第11図て説明す
ると、プロセスカートリッジ100はカートリッジ容器
100a内に像担持体である感光トラム101や現像器
等を有するものて、装置本体200内の所定位置に着脱
自在に配設されている。
このプロセスカートリッジ100が装置本体200内に
装着されると、感光トラム101の右端部に設けられた
トラムギヤ101aと装置本体200側の駆動ギヤ20
1か噛合し、感光トラム101は装置本体200側の駆
動ギヤ201を介して不図示の駆動源により回転可能と
なる。
また、感光ドラムlOOの左端部に設けられた伝達ギヤ
101bが装置本体200側の転写ローラ202の転写
ギヤ202aに噛合し、感光ドラム101の回転力か転
写ローラ202にも伝えられることとなる。
更に、プロセスカートリッジ100か装置本体200内
に装着されると、装置本体200側の板バネ203が押
圧されて伸ばされ、スイッチ204かONされて、装置
本体200内にプロセスカートリッジ100か装着され
たことがパネル等に表示される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上の如きプロセスカートリッジ100
を備えた画像形成装置においては、装置本体200側の
駆動ギヤ201とトラムギヤ101aとを噛合させたり
、伝達ギヤ101bと転写ギヤ202aとを噛合させる
等の駆動力の伝達系以外は、板バネ203とスイッチ2
04によるプロセスカートリッジ100の着脱の有無の
判断及び、せいぜいホッパー内のトナーの有無の判断程
度しかなされていなかった。
従って、同一性能のプロセスカートリッジ100の交換
には支障はないか、トナーの種類が異なる等、装置本体
200側の機器の設定条件の変更をも必要とする異なっ
た性能を有するプロセスカートリッジ100は、かかる
画像形成装置には使用できないといった不都合があった
このため1画像形成装置の持ちつる機能は限定され、プ
ロセスカートリッジlOOの商品バリエーションも制約
を受けるという不都合があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、種々の性能を有するプロセスカートリッジを
着脱でき、且つ該プロセスカートリッジで適正な画像形
成か可能な画像形成装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、少なくとも像担持体の
他現像手段を有するプロセスカートリッジか装置本体内
に着脱自在に配設される画像形成装置に3いて、電子写
真法に関する性能の異なるプロセスカートリッジか装置
本体内に装着された場合これを検知する検知手段と、該
検知手段の信号に基づき装置本体側のプロセス条件を自
動的に切り替える制御手段とを設けたことを特徴とする
(作用) 種々の性能を有するプロセスカートリッジか装置本体内
に装着されても、このプロセスカートリッジの性能を検
知手段て検知でき、且つ該検知手段の検知信号に基づい
て、制御手段により装置本体側の各種機器のプロセス条
件を変更できるため、このプロセスカートリッジの性能
に適した画像形成か可能となる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず、第1図により画像形成装置の概要を説明する。
図中lOは像担持体である感光トラムてあり、該感光ド
ラム10周りには一次帯電器11、現像器12、クリー
ニング器13といった画像形成手段や、転写ローラ14
といった転写手段か配設されている。該転写ローラ14
や感光ドラムlOの上流側には給紙カセット15、給紙
ローラ16、レジストローラ17か配設され、下流側に
は定着器18、排紙ローラ19、排紙トレー20か配設
されている。尚、定着手段である定着器18は加熱、加
圧ローラ18a、18bといった一対の定着ローラとか
ら構成され、加熱ローラ18a内にはハロゲンヒータか
内装されてその外面温度か定着に適した一定温度にコン
トロールされている。
また、感光ドラムlO等の上方にはレーザ装置21、回
転ミラー22及び折り返しミラー23といった露光手段
か配設されている。
即ち、−成帯電器11により一様帯電された感光ドラム
lO上に露光手段を介して画像光りが露光されると、感
光ドラム10上には静電潜像が形成される。該静電潜像
は感光ドラム10の回転とともに現像器12の方へ向け
られ、該現像器12により現像剤(トナー)が供給され
てトナー像として顕像化される。そして、該トナー像は
感光ドラムlOの回転とともに転写ローラ14の方へ向
けられ、該転写ローラ14を介して転写紙P上に転写さ
れる。尚、転写の終了した感光ドラム10はクリーニン
グ器13によりその残留トナーかクリーニングされ、つ
ぎの画像形成のために備えられる。
一方、給紙カセット15内の転写紙Pは給紙ローラ16
により一枚ずつ取り出された後、レジストローラ17の
方へ送られ、該レジストローラ17によりタイミングを
合されて感光ドラム10の方へ送られる。そして、この
転写紙P上に転写ローラ14を介してトナー像か転写さ
れると、この転写紙Pは定着器18に送られ、該定着器
18の加熱、加圧ローラ18a間に挟持されつつ、その
トナー像か所定温度に加熱、加圧されて定着される。定
着作業の終了した転写紙Pは排紙ローラ19を介して排
紙トレー20上に積載される。
尚、装置本体l内には駆動源としてスキャナモータ24
とメインモータ25(第2図参照)とかあり、スキャナ
モータ24は露光手段の回転ミラー22を回転駆動して
おり、メインモータ25はそれ以外の回転機器(感光ド
ラムlO1転写ローラ14、現像器12中の現像ローラ
12a、給紙ローラ16、レジストローラ17、加熱、
加圧ローラ18a、18b等)を回転駆動している。
ここで、第2図で示される如く、装置本体l内にはDC
コントローラ26があり、該DCコントローラ26によ
って装置本体l内の種々の機器が所定のプロセス条件(
露光条件1画像形成条件、転写条件、定着条件等)に合
うようにコントロールされている。
即ち、スキャナモータ24はそのON−OFFタイミン
グの他、その回転速度かコントロールされ。
感光トラム10への画像光りの露光速度か制御可能とな
っており、メインモータ25もその0N−OFFタイミ
ングの他、その回転速度がコントロールされて、転写紙
P上への画像形成速度、即ち、プロセススピードが制御
可能となっている。
また、−成帯電器11、現像ローラ12a、転写ローラ
14の感光トラムlOに印加される帯電用、現像用、転
写用バイアス電圧の大きさも高圧ユニット27を介して
DCコントローラ26によって制御可能となっている。
更に、DCコントローラ26により、定着器18の加熱
ローラ18aの温度コントロールや、露光手段のレーザ
装置21の画像クロック条件のコントロール等が可能と
なっている。
さて、感光ドラム1O1−成帯電器11.現像器12、
クリーニング器13といった画像形成機器はカートリッ
ジ容器30a内に組み込まれ、装置本体lに対して一体
的に着脱されるプロセスカートリッジ30を形成してい
る。
そして、このプロセスカートリッジ30を交換すること
により、色彩の異なるトナーで画像を形成したり、文字
や画像プリントにそれぞれ適したトナーで画像を形成し
たり、解像度の異なる画像を形成したり、転写紙Pへの
紙質等に合った画像の形成等が可能となる。
このため、この画像形成装置においては、第2図て示さ
れる如く、上記の如き種々のタイプの画像形成か可能な
プロセスカートリッジ30に対して、該プロセスカート
リッジ30の性能に合った装置本体1側のプロセス条件
を決定する最適条件テーブル28を設け、該最適条件テ
ーブル28からの信号をDCコントローラ26に送って
装置本体1側のプロセス条件(露光条件、画像形成条件
、転写条件、定着条件等)を変更てきるようにしている
また、プロセスカートリッジ30と装置本体l側に第2
図で示される如く、伝達部32と検知部33とからなる
検知手段31を設け、プロセスカートリッジ30に設け
られた伝達部32を介して装置本体1側の検知部33か
プロセスカートリッジ30の種類(性能)を検知し、こ
の信号かDCコントローラ26を介して前記最適条件テ
ーブル28に送られるようになっている。
而して、所定のプロセスカートリッジ30が装置本体1
内に装着されると、プロセスカートリッジ30の伝達部
32を介して装置本体1側の検知部33かプロセスカー
トリッジ30の種類(性能)を検知し、該プロセスカー
トリッジ30内の種々の条件信号をこの検知部33かD
Cコントローラ26を介して最適条件テーブル28に送
る。そして、該最適条件テーブル28がこのプロセスカ
ートリッジ30に合った装置本体側のプロセス条件(露
光条件、画像形成条件、転写条件、定着条件等)を選定
し、この選定信号をDCコントローラ26に送ると、D
Cコントローラ26は装置本体1内の各機器にこの信号
を送り、装置本体l側の各機器はこのプロセス条件に合
った状態て作動することとなる。
以下種々の性能を有するプロセスカートリック30につ
いて、その伝達部32及び装置本体1側の検知部33に
ついて具体的に説明する。
先ず、第3図はトナーの色が種々に異なるプロセスカー
トリッジ30を装置本体lに装着して使用する場合につ
いての伝達部32と検知m33を示している。伝達部3
2としてカートリッジ容器30aの前部側に爪状の突起
40か設けられ、検知部33として装置本体側に3つの
板ハネ付スイッチ41,41.41か設けられている。
そして、プロセスカートリッジ30が装置本体l内に装
着された場合、前記突起40と係合する板ハネ部41a
が押されて、スイッチ部41bがONされるようになっ
ている。
即ち、突起40の位置と数(最大3)によってONされ
る板ハネ付スイッチ41の位置と数か決定され、プロセ
スカートリッジ30の装置本体1内への有無とともに計
7種類(トナー色にして7色)のプロセスカートリッジ
30を検知できるようになっている。ここで、トナーの
定着温度はトナーの色によってそれぞれ違っているため
、例えば赤トナーを有するプロセスカートリッジ30か
装着されたことか、最適条件テーブル28に知うサれる
と、該最適条件テーブル28からDCコントローラ26
を介して、定着器18に定着温度を例えば180度とす
るよう指示かなされる。
第4図及び第5図はトナーの種類か種々に異なるプロセ
スカートリッジ30を装置本体1に装着して使用する場
合についての伝達部32と検知部33を示している。伝
達部32としてカートリッジ容器30aから外部に突出
する爪状の突起50を設け、検知部33として装置本体
1側に発光部51aと受光部51bとからなるフォトイ
ンタラプタ51を3つ設けている。そして、プロセスカ
ートリウシ30か装置本体l内に装着された場合、前記
突起部50かフォトインタラプタ51の発行部51aと
受光部51b間に挿入され、発光部51aからの光か受
光部51b側に達しないようにしている。そして、この
場合も遮光されるフォトインタラプタ51の位置と数に
より、プロセスカートリッジ30の装置本体1内におけ
る有無とともに計7種類(7!!類のトナー)のプロセ
スカートリッジ30を検知できるようになっている。
この場合、トナーとしては画像プリントに適したトナー
、文字プリントに適したトナー、カラープリント用の色
調の異なるトナー等が考えられ、トナーの相違により電
子写真法のプロセス条件(プロセススピード、定着温度
、帯電器等のバイアス電圧)か異なるものか対象となる
従って1例えば黒色の高精細用微粒子トナーを有するプ
ロセスカートリッジ30か装置本体lに装着されたこと
か最適条件テーブル28に知らされると、該最適条件テ
ーブル28からDCコントローラ26を介して定着器1
8に例えば定着温度を通常のものより10℃上昇させて
175℃とするよう指示かなされる。
第6図及び第7図は所定の解像度て画像形成か可能なプ
ロセスカートリッジ30を装置本体1に装着して使用す
る場合についての伝達部32と検細部33を示している
。伝達部32はカートリッジ容器30a内に配設される
抵抗体60と、該抵抗体60の各端部とバネ部材61.
61を介して電気的に接続され、該バネ部材61.61
を介してカートリッジ容器30aの外面に進退自在に突
出するピン部材62.62’とから構成されている。ま
た、検知部33は前記ビン部材62゜62と電気的に接
離可能な接片63,63°と、該接片63,63’と電
気的に接続されている抵抗値判別回路64とから構成さ
れている。
そして、プロセスカートリッジ30が装置本体l内に装
着されると、伝達部32のピン部材62.62と検知部
33の接片63,63とが電気的に接続されるため、抵
抗体60に対して閉ループが形成され、抵抗値判別回路
64により抵抗体60の抵抗値が検知され、プロセスカ
ートリッジ30の解像度が判別されることとなる。この
場合、抵抗体60の抵抗値は種々のものが選定てきるた
め、プロセスカートリッジ30の解像度の種類が多くて
も何ら問題なくプロセスカートリッジ30を判別できる
こととなる。
尚、プロセスカートリッジ30の解像度の判別用以外に
、もう1セット抵抗体60.60’ 、バネ部材61.
61’ 、ビン部材62.82’からなる伝達部32を
設ければ、これを抵抗判別回路64に設けられた別の接
片63,63”に連結させて、プロセスカートリッジ3
0の装置本体1内における有無を検知することも可能で
ある。
即ち、所定の解像度のプロセスカートリッジ30を装置
本体1内に装着すれば、装置本体l内のプロセス条件(
プロセススピード、画像光りの水平方向の信号密度(画
像クロック)等)もその解像度に合ったものにする必要
があるが、これ等の調整は検知部33を介して最適条件
テーブル28及びDCコントローラ26によってなされ
る。
例えば、解像度600 dpiのプロセスカートリッジ
30が使用されていた画像形成装置に解像度300 d
piのプロセスカートリッジ30を装着すれば、装置本
体1側ではメインモータ25の回転速度を2倍にしてプ
ロセススピードをいままての2倍にしてやると共に、レ
ーザ装置21を調整して画像光りの水平方向信号密度(
画像クロック)を繕にしてやる必要がある。また、この
ときは同時にその他の条件(前述の定着器温度等)も切
り換えられることは勿論である。
第8図は所定の紙質又は紙厚の転写紙Pにのみ良好な画
像形成が可能なプロセスカートリッジ30を装置本体l
に装着して使用する場合についての伝達部32と検知部
33を示している。伝達部32はカートリッジ容器30
aの外面に接着、塗装、メツキ、インサート成形等によ
って形成された平面状の電気的良導体70から構成され
ている。また、検知部33はバネ71を介して装置本体
lに取り付けられる4つのコンタクトピン72から構成
され、上部3つのコンタクトピン72はDCコントロー
ラ26の方へ電気的に接続されているが、下部のコンタ
クトピン72は接地されている。
そして、プロセスカートリッジ30が装置本体l内に装
着されると、下部のコンタクトピン72とプロセスカー
トリッジ側の電気的良導体70とは必ず電気的に接続さ
れるが、上部の3つのコンタクトピン72と電気的良導
体70とはプロセスカートリッジ30の種類(性能)を
検知すべく所定のもののみか電気的に接続されるように
なっている。即ち、電気的良導体70と接続す3つのコ
ンタクトピン72の位置と数により、プロセスカートリ
ッジ30の装置本体1内における有無とともに計7種類
のプロセスカートリッジ30か検知てきるようになって
いる。
ここて、転写紙Pの紙質や厚さに合せてプロセスカート
リッジ30の種類(性能)が異なる場合、これに合せて
装置本体l側のプロセス条件(プロセススピード、画像
クロック、−成帯電器11等のバイアス電圧)もこのプ
ロセスカートリッジに合ったものにする必要があるが、
これ等の調整は検知部33を介して最適条件テーブル2
8及びDCコントローラ26によってなされる。
また、プロセスカートリック30にて画像形成可能な最
大転写紙Pのサイズを伝達部32を介して検知部33で
検知し、操作者がプロセスカートリッジ30て対応不可
能な転写紙Pて画像形成を行なおうとした場合、DCコ
ントローラ26を介して警報を発するようにしてもよい
89図及び第1O図はトナーの詰め替え可能なプロセス
カートリッジ30を装置本体lに装着して使用する場合
についての伝達部32と検知部33を示している。伝達
部32はカートリッジ容器30aに設けられた3対の入
射光孔81、反射光孔82及びカートリッジ容器30a
内の3個の反射ミラー80から構成され、検知部33は
3対の発光素子83及び受光素子84とから構成されて
いる。
そして、カートリッジ容器30aの入射光孔81は通常
は遮光性のあるテープ等て塞がれているか、プロセスカ
ートリッジ30の種類を検知できるように、トナーの詰
め替え時に所定の発、受光素子83.84に対応する入
射光孔81のテープ等を剥してやることにより、この発
光素子83からの光は入射光孔81.反射ミラー80、
反射光孔82を介して受光素子84に達するため、この
プロセスカートリッジ30の種類が装置本体l側に検知
できることとなる。尚、入射光孔81は必要によりテー
プ等で塞ぐことができるようになっているため、この検
知手段31ではプロセスカートリッジ30の装置本体l
内における有無とともに計6種類(入射光孔81がすべ
て全閉の場合を除外)のプロセスカートリッジ30が検
知てきるようになっている。
即ち、トナーの詰め替えに当り、トナーによって装置本
体1側の最適プロセス条件が異なる場合、又はトナーの
詰め替え回数によって最適プロセス条件が異なる場合、
プロセスカートリッジ30の入射光孔81を開閉するこ
とにより、内蔵トナーの種類又はプロセスカートリッジ
30の使用回数を装置本体l側に検知させることかでき
、最適条件テーブル28やDCコントローラ26を介し
て、装置本体l側に最適プロセス条件を設定てきること
となる。
以上、第3図乃至第1O図においてプロセスカートリッ
ク30の各性能毎にプロセスカートリッジ30の伝達部
32と装置本体1側の検知部33とを説明したが、プロ
セスカートリッジ30の性能は以上説明したものか組み
合わさったものてもよく、従って、伝達部32及び検知
部33も以上説明したものか組み合わさったものであっ
てもよいのは勿論である。
(発明の効果) 以上の説明て明らかな如く本発明によれば、検知手段、
制御手段によりプロセスカートリッジの性能に応じた画
像形成か可能なため、−台の画像形成装置によって多用
な画像形成が可能となり、画像形成装置の機能を大幅に
広げることかできる。
また、プロセスカートリックの性能に応し、装置本体側
のプロセス条件か自動的に切り替えられるため、誤動作
かなく、常に最適条件て画像形成か可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像形成装置の側断面図、第2図は画像形成装
置のコントロール動作を示す制御ブロック図、第3図は
第1の検知手段等の斜視図、第4図は第2の検知手段等
の平面図、885図は同検知手段等の側面図、第6図は
第3の検知手段等の平面図、第7図は同検知手段等の側
面図、第8図は第4の検知手段等の斜視図、第9図は第
5の検知手段等の平面図、第10図は同検知手段等の側
面図、第11図は従来技術を説明するための図である。 l・・・装置本体、10・−・感光ドラム(像担持体)
、12・・・現像器(現像手段)、26・・・DCコン
トローラ(制御手段)、30・・・プロセスカートリッ
ジ、31・・・検知手段。 特許出願人   キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも像担持体の他現像手段を有するプロセスカー
    トリッジが装置本体内に着脱自在に配設される画像形成
    装置において、電子写真法に関する性能の異なるプロセ
    スカートリッジが装置本体内に装着された場合これを検
    知する検知手段と、該検知手段の信号に基づき装置本体
    側のプロセス条件を自動的に切り替える制御手段とを設
    けたことを特徴とする画像形成装置。
JP2133942A 1990-05-25 1990-05-25 画像形成装置 Pending JPH0429165A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5645457A (en) * 1994-07-22 1997-07-08 Yazaki Corporation Screw tightening structure
US6408142B1 (en) * 1992-09-04 2002-06-18 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge and image forming apparatus
JP2015060160A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2019164389A (ja) * 2016-02-10 2019-09-26 キヤノン株式会社 カートリッジおよび画像形成装置

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