JPH04290681A - クッションおよび該クッションを用いたジャッキ - Google Patents

クッションおよび該クッションを用いたジャッキ

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JPH04290681A
JPH04290681A JP3208510A JP20851091A JPH04290681A JP H04290681 A JPH04290681 A JP H04290681A JP 3208510 A JP3208510 A JP 3208510A JP 20851091 A JP20851091 A JP 20851091A JP H04290681 A JPH04290681 A JP H04290681A
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JP
Japan
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cushion
block
jack
seat
elastically deformable
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JP3208510A
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Gerard Pere
ジェラード・ペール
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Fragema
Original Assignee
Fragema
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive
    • B25B5/065Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive involving the use of flexible pressure bags or diaphragms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B29/00Accessories
    • B25B29/02Bolt tensioners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/10Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は膨張縮小可能なクッシ
ョンおよびこのクッションを用いた伸縮自在なジャッキ
に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの用途に使用され、特に、部品を持
上げる用途、あるいは装置の部品を締めたり緩めたりし
ている最中に結合要素がそのストレスを維持するように
弾性力を発揮させる膨張縮小可能なクッションが知られ
ている。これは特に工業用の高圧の封入物、特に原子力
工業、例えば原子核反応炉、化学反応炉、石油化学反応
炉における容器に用いられる。これらの封入物において
は、カバーが容器内に定期的に入り得るように着脱自在
に容器に固定される。このために、カバーは、例えばピ
ン等の結合要素によって容器に固定される。この場合、
ピンは、容器の頂上部に形成された雌ネジ孔内にねじ込
まれると共にカバーのフランジ部に開口し、かつ、該雌
ネジ孔に対応した孔に挿入される。これらのピンは、極
めて多数のものが互いに接近した位置において使用され
、カバーの装着および脱着は、これらのピンのすべてに
ついての位置決め、およびねじ回しを必要とする。さら
に装着および脱着を行う期間、引張り装置は、ピンを緊
張状態にするために、ピンに対し、応力を与える。この
ためにフランス国特許2,440,251号は、ピンに
よって構成された結合要素を緊張状態にするための水圧
装置を開示している。この装置は、締め付けが行われる
要素の上に配置された多層の膨張自在な膜を多数有して
なる。 これら多数の膜は、周囲を形成する土台を構成している
。さらにフランス国特許2,440,999は、金属パ
ターンにゴム層を巻いてなる拡張可能な密封部材によっ
て構成されたボルトクランプ用の引張り装置を開示して
いる。 圧縮された流体は、締め付けられるべき要素に対してピ
ストン作用を及ぼすように、弾性部材が拡張することを
強制する。さらにフランス国特許2,587,742号
は、圧縮流体によって変形し得るトラスを有するジャッ
キリングを有してなるボルト締め付け用の装置を開示し
ている。 一般的に、これまでに用いられてきた特に結合要素を締
め付けるための装置などに用いられる膨張収縮可能なク
ッションは、収縮状態において内部膨張チャンバを提供
する少なくとも1個の中空封入物を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの公
知の装置は、発生される力が封入物の抵抗のために制限
されるので、要求される力を得るためには、その周囲お
よび使用可能なスペースを考えた場合には常時有効であ
る訳ではない能動部を増加させること、あるいは装着お
よび圧縮流体の供給システムを複雑化する多くのクッシ
ョンを積層することが必要となるという問題があった。 この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、
位置決めに特別な手段を必要とせず、広い圧力の範囲に
対して使用することが可能な膨張および収縮の可能なク
ッションおよび該クッションを用いたジャッキを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
弾性的に変形自在な材料のブロックによって構成され、
該ブロックは内部スリット(2)を有すると共に、該ス
リットの壁面は初期状態において接触して該ブロックの
固体部を形成し、さらに該ブロックは前記内部スリット
に対向する第1端部(3a)を有すると共に圧縮流体の
供給源に結合される第2の端部を有することを特徴とす
る。請求項2に係る発明は、前記請求項1に係る発明に
おいて、前記弾性的に変形自在な材料のブロックは2つ
の固体部(1a、1b)からなり、これらの固体部の一
方は、接合面を規定するように、他方の固体部の対応す
る平面(10b)に対向する平面(10a)を有し、前
記平面(10a、10b)の周辺部は前記各固体部(1
a、1b)の間の前記内部スリット(2)を形成するよ
うに一方が他方に固定されていることを特徴とする。請
求項3に係る発明は、前記請求項1および2に係る発明
において、非粘着性材料による挿入物(5)が前記内部
スリット(2)内に配置されることを特徴とする。請求
項4に係る発明は、前記請求項1および2に係る発明に
おいて、前記弾性的に変形自在な材料のブロックは塑造
されたものであることを特徴とする。請求項5に係る発
明は、前記請求項1および2に係る発明において、前記
弾性的に変形自在な材料のブロックは両凸の断面形状を
有することを特徴とする。請求項6に係る発明は、前記
請求項1に係る発明において、前記チャネル(3)は前
記ブロックに塑造された膨張道管(4)に形成されてい
ることを特徴とする。請求項7に係る発明は、前記請求
項1に係る発明において、前記チャネル(3)は、一端
が前記ブロックに形成された円錐項(7)に挿入される
膨張道管(6)に形成されることを特徴とする。請求項
8に係る発明は、前記請求項1乃至7に係る発明におい
て、前記弾性的に変形自在な材料のブロックはエラスト
マあるいはその同等物によって構成されることを特徴と
する。請求項9に係る発明は、前記請求項1乃至8に係
る発明において、外周面のエッジに前記ブロックを構成
する材料の突出しを防止する少なくとも1個の部材(9
)を有することを特徴とする。請求項10に係る発明は
、部分(31)をクランプするための要素(35)と、
その上端部にジャッキ本体を形成し前記部分(31)に
載置された座(21)と共同するように使用される保持
部材(25)と、前記クランプ要素(35)のための座
(21a)と、前記保持部材(25)を介して結合要素
(30)にピストン運動を引き起こす手段とを具備し、
前記ピストン運動を引き起こす手段は請求項1乃至9記
載のクッション(1)によって構成されることを特徴と
する。請求項11に係る発明は、前記請求項10に係る
発明において、前記クッション(1)は両凸断面形状の
ドーナッツ形状を有することを特徴とする。請求項12
に係る発明は、前記請求項10および11に係る発明に
おいて、前記クッション(1)は、該クッションの半断
面と相補対称な形状であり、前記保持部材(25)の下
部に形成された座(25a)に配置されることを特徴と
する。請求項13に係る発明は、前記請求項10および
11に係る発明において、前記クッション(1)は、該
クッションの半断面と相補対称な形状であり、前記座(
21)を載置する管状部(21b)の上端部に形成され
た座(21c)に位置することを特徴とする。請求項1
4に係る発明は、前記請求項10乃至13に係る発明に
おいて、前記管状部(21b)の上端部は前記保持部材
(25)の下部に形成されると共にそのサイズは前記ク
ッション(1)が要求するスペースよりも僅かに大きい
環状凹部(25b)に挿入されることを特徴とする。請
求項15に係る発明は、前記請求項9乃至14に係る発
明において、前記座(21)は、前記クッションの内部
スリット(2)および圧縮流体源に通じる道管(22)
を有することを特徴とする。
【0005】
【作用】上記発明によれば、圧縮流体源からの流体圧に
より、自在にクッションの膨張および収縮が行われる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照し、この発明の一実施例を
説明する。図1に示す本発明第1実施例による膨張収縮
可能なクッションは、例えばエラストマあるいは同等の
材料による弾性的に変形自在なブロックの形態をなす。 ブロックは、内部スリット2と、内部スリットに対向す
る第1端部3aおよび図示しない圧縮流体の供給源に結
合される第2端部3bを有する膨張チャネル3を有する
。初期状態において、クッション1が収縮したときの断
面形状を呈するように、スリット2の内壁面は互いに接
触している。すなわち、ブロックおよびその弾性を形成
する部材を考えると、この弾性は内部スリットの収縮を
引き起こし、この結果、初期状態においてこのスリット
はなく、膨張収縮可能なクッションは固い状態になる。 従って、膨張前において、本発明によるクッションはい
かなる膨張チャンバをも有していない。ブロックは例え
ば塑造によって得られ、この場合、チャネル3は前記ブ
ロックと共に直接塑造される円筒管4によって形成され
る。図2に示す別の態様によれば、非粘着性材料による
挿入物5が内部スリット2内に介挿されている。この挿
入物5は同じ断面形状を有し、収縮状態においてスリッ
トの内壁が挿入物5に作用し、膨張収縮可能なクッショ
ンが中空でない充実した断面構造となるように、内部ス
リット2の形状を支持する。図3に示す本発明の別の態
様によれば、チャネル3は一端がクッション1のブロッ
クに形成された円錐孔7に挿入される膨張道管6によっ
て構成されている。さらに図4に示す本発明の別の態様
によれば、膨張収縮可能なクッション1は、平面10a
および10bを有する2個の固体部1aおよび1bによ
って形成されており、これらの各固体部の各平面は、接
合平面“P”の境界を定めるように、他方の固体部の平
面に対向する。この場合も、スリット2の内壁は、収縮
時において、クッションが膨張チャンバを含まない中空
でない充実した断面構造となるように接触する。この内
部スリット2に非粘着性材料による挿入物5を介挿して
もよい。さらにチャネル3は対応する固体部1aあるい
は1bと共に塑造してもよく、対応する固体部に形成さ
れた円錐孔に一端が挿入される道管内に形成してもよい
。可塑性物による膨張収縮可能なクッション1は、例え
ばレンズ形状のような幾つかの形状および断面構造が可
能である。クッション1の水平方向の端部に例えば金属
による少なくとも1個の堅固な部材9を、以下説明する
クッションのブロックを構成する部材の突出しを防止し
得るように、該部材に嵌め込みあるいは埋め込みにより
取り付けてもよい。膨張時、圧縮された流体はチャネル
3を介して内部スリット2に到達する。この結果、内部
スリットの各内壁面は離れ、チャンバが形成される。本
発明による膨張収縮可能なクッション1は、自己密封で
あり、圧力が大きい程、密封性が強くされる。このこと
は信頼性の向上および密封に関する問題の解消に貢献す
る。本発明によるクッションは取り扱いが簡単であり、
位置決めのための特別な手段を何等必要としない。また
、本発明によるクッションは作業場における装着を容易
にする一方、仲介回数の大幅な削減を実現する。さらに
この膨張収縮可能なクッションは、その設計の結果とし
て、3000baにも達する極めて広範囲の圧力に対し
て使用し得る。
【0007】次に図5および図6を参照し、本発明によ
る膨張圧縮可能なクッションを用いた牽引用のジャッキ
について説明する。符号20によってその全体が示され
たこのジャッキは、例えばピン30によって構成された
結合要素の引張りを許す。ピン30はカバー31の例え
ば原子炉のような容器32への固定に使用される。この
ため、容器32はその頂上部に容器の中心軸を同心とす
る円周上に対称的に分布した一連の雌ネジ孔33を有し
、かつ、それらの雌ネジ孔は各々ピン30の端部を受入
れるようになっている。さらにカバー31は容器32の
内部雌ネジ孔33に対応し、かつ、カバーの中心軸を同
心とする円周上に対称に分布した孔34の貫通した周辺
フランジ(縁)31aが設けられている。孔34の各々
はピン30の通路として用いられる。ピン30のネジ部
上端には、カバー31の容器32への固定のため、フラ
ンジ31aの上面に当接するように例えばナットによる
保持部材35が螺合されている。ジャッキ20は、カバ
ー31のフランジ31aの上面に当接する座21を有し
、また、適当な手段(図示略)、例えば保持部材35の
孔35aに挿通される結合用ピン等の手段による、保持
部材35のネジ回しによる締め付けあるいはネジ回しに
よる離脱を許す座21aが設けられている。座21は、
その上端部に座21cを有する管状部21bを介して載
置されている。この座21cは膨張収縮可能なクッショ
ン1の受入れのために用いられ、このため、クッション
の半断面と相補対称な形状を有している。座21は、圧
縮流体源(図示略)およびクッションの内部スリットと
通じるように膨張収縮可能なクッション1のための道管
に通じる道管22を有する。クッション1は、クッショ
ンの半断面と相補対称な形状であり、ピン30のネジ部
上端に螺合する保持部材25の下部に形成された座25
aに位置する。保持部材25の案内を確実にするために
、座21の管状部21bの上端は、保持部材25の下部
に形成されると共にその寸法が膨張したクッションの周
囲の寸法より僅かに大きい環状凹部25bに挿入され、
その際の位置決めは割れあるいは亀裂の危険性を伴うこ
となく行われる。膨張収縮可能なクッション1は両凸断
面のドーナッツ形状を有しており、これにより、接合部
のストレスの減少が実現される。挿入物5が内部スリッ
ト2に挿入される場合、この挿入物は、この場合、座金
の形状を有する。クッションが必要とするスペースは保
持部材の径を越えない。膨張時、圧縮流体は道管22お
よび3を介し、クッション1に形成された内部スリット
2の水平面に達し、スリットの各内壁を分離せしめる(
図6参照)。この結果、膨張により、クッションは、保
持部材25を介しピン30に牽引力を与える。 部材9は与圧状態にある部材の突出しを妨げる。装着を
行うか離脱を行うかにより、このようにして行われるピ
ン30の引張りは保持部材35のネジ回しによる固定あ
るいはネジ回しによる取外し等の多様な操作に従う。本
発明による引張りジャッキは、最小限な要素からなるた
め、使用に際し、その位置決めのための手段を何等必要
としない。従って、プレストレスを必要とする要素を使
用するあらゆる工業に使用され、また、あらゆるサイズ
およびネジ規格に適用し得る。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、特別な手段を何等必要とせず、装着を行うことができ
るクッションおよびジャッキを実現することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の第1実施例によるクッションの
構成を示す断面図である。
【図2】  この発明の第2実施例によるクッションの
構成を示す断面図である。
【図3】  この発明の第3実施例によるクッションの
構成を示す断面図である。
【図4】  この発明の第4実施例によるクッションの
構成を示す断面図である。
【図5】  この発明の一実施例によるジャッキの構成
を示す断面図である。
【図6】  同ジャッキ内のクッションの状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1……クッション、2……内部スリット、3a……第1
端部、3b……第2端部。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  弾性的に変形自在な材料のブロックに
    よって構成され、該ブロックは内部スリット(2)を有
    すると共に、該スリットの壁面は初期状態において接触
    して該ブロックの固体部を形成し、さらに該ブロックは
    前記内部スリットに対向する第1端部(3a)を有する
    と共に圧縮流体の供給源に結合される第2の端部を有す
    ることを特徴とするクッション。
  2. 【請求項2】  前記弾性的に変形自在な材料のブロッ
    クは2つの固体部(1a、1b)からなり、これらの固
    体部の一方は、接合面を規定するように、他方の固体部
    の対応する平面(10b)に対向する平面(10a)を
    有し、前記平面(10a、10b)の周辺部は前記各固
    体部(1a、1b)の間の前記内部スリット(2)を形
    成するように一方が他方に固定されていることを特徴と
    する請求項1記載のクッション。
  3. 【請求項3】  非粘着性材料による挿入物(5)が前
    記内部スリット(2)内に配置されることを特徴とする
    請求項1および2記載のクッション。
  4. 【請求項4】  前記弾性的に変形自在な材料のブロッ
    クは塑造されたものであることを特徴とする請求項1お
    よび2記載のクッション。
  5. 【請求項5】  前記弾性的に変形自在な材料のブロッ
    クは両凸の断面形状を有することを特徴とする請求項1
    および2記載のクッション。
  6. 【請求項6】  前記チャネル(3)は前記ブロックに
    塑造された膨張道管(4)に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のクッション。
  7. 【請求項7】  前記チャネル(3)は、一端が前記ブ
    ロックに形成された円錐項(7)に挿入される膨張道管
    (6)に形成されることを特徴とする請求項1記載のク
    ッション。
  8. 【請求項8】  前記弾性的に変形自在な材料のブロッ
    クはエラストマあるいはその同等物によって構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至7記載のクッション。
  9. 【請求項9】  外周面のエッジに前記ブロックを構成
    する材料の突出しを防止する少なくとも1個の部材(9
    )を有することを特徴とする請求項1乃至8記載のクッ
    ション。
  10. 【請求項10】  部分(31)をクランプするための
    要素(35)と、その上端部にジャッキ本体を形成し前
    記部分(31)に載置された座(21)と共同するよう
    に使用される保持部材(25)と、前記クランプ要素(
    35)のための座(21a)と、前記保持部材(25)
    を介して結合要素(30)にピストン運動を引き起こす
    手段とを具備し、前記ピストン運動を引き起こす手段は
    請求項1乃至9記載のクッション(1)によって構成さ
    れることを特徴とする結合要素(30)の引張りのため
    のジャッキ。
  11. 【請求項11】  前記クッション(1)は両凸断面形
    状のドーナッツ形状を有することを特徴とする請求項1
    0記載のジャッキ。
  12. 【請求項12】  前記クッション(1)は、該クッシ
    ョンの半断面と相補対称な形状であり、前記保持部材(
    25)の下部に形成された座(25a)に配置されるこ
    とを特徴とする請求項10および11記載のジャッキ。
  13. 【請求項13】  前記クッション(1)は、該クッシ
    ョンの半断面と相補対称な形状であり、前記座(21)
    を載置する管状部(21b)の上端部に形成された座(
    21c)に位置することを特徴とする請求項10および
    11記載のジャッキ。
  14. 【請求項14】  前記管状部(21b)の上端部は前
    記保持部材(25)の下部に形成されると共にそのサイ
    ズは前記クッション(1)が要求するスペースよりも僅
    かに大きい環状凹部(25b)に挿入されることを特徴
    とする請求項10乃至13記載のジャッキ。
  15. 【請求項15】  前記座(21)は、前記クッション
    の内部スリット(2)および圧縮流体源に通じる道管(
    22)を有することを特徴とする請求項9乃至14記載
    のジャッキ。
JP3208510A 1990-07-25 1991-07-25 クッションおよび該クッションを用いたジャッキ Withdrawn JPH04290681A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9009513 1990-07-25
FR9009513A FR2665235B1 (fr) 1990-07-25 1990-07-25 Coussin gonflable et verin d'extension muni d'un tel coussin.

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JPH04290681A true JPH04290681A (ja) 1992-10-15

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JP (1) JPH04290681A (ja)
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CN (1) CN1058461A (ja)
AU (1) AU8049091A (ja)
CA (1) CA2047808A1 (ja)
CS (1) CS230791A3 (ja)
FI (1) FI913548A (ja)
FR (1) FR2665235B1 (ja)
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RU (1) RU2046225C1 (ja)
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