JPH04289910A - 情報入力方式 - Google Patents
情報入力方式Info
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- JPH04289910A JPH04289910A JP3053067A JP5306791A JPH04289910A JP H04289910 A JPH04289910 A JP H04289910A JP 3053067 A JP3053067 A JP 3053067A JP 5306791 A JP5306791 A JP 5306791A JP H04289910 A JPH04289910 A JP H04289910A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報入力方式に関し、特
に使用者の意志を伝達するために、使用者とのやりとり
を前提にする対話型情報処理システムの情報入力方式に
関する。
に使用者の意志を伝達するために、使用者とのやりとり
を前提にする対話型情報処理システムの情報入力方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報入力方式は、キーボードから
の文字入力および矢印キーによるカーソル移動に加えて
、最近の対話型情報処理システムでは、ポインティング
デバイスとしてマウスを一般的に使用している。マウス
は、それ自体の移動距離を対話型情報処理システムに伝
えて、画面上のマウスポインタを指標として移動させる
機能を持っている。また、マウスには、１，〜３個のボ
タンが付いており、マウスポインタが位置している画面
上のシンボルであるアイコンに働きかけて、対応するコ
マンドを入力する機能を持っている。
の文字入力および矢印キーによるカーソル移動に加えて
、最近の対話型情報処理システムでは、ポインティング
デバイスとしてマウスを一般的に使用している。マウス
は、それ自体の移動距離を対話型情報処理システムに伝
えて、画面上のマウスポインタを指標として移動させる
機能を持っている。また、マウスには、１，〜３個のボ
タンが付いており、マウスポインタが位置している画面
上のシンボルであるアイコンに働きかけて、対応するコ
マンドを入力する機能を持っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマウス
による指標移動を用いる情報入力方式は、マウス上のボ
タン（１，〜３個）の操作のみで完了する作業では便利
であるが、文書作成やプログラム作成などの多量の文字
入力を必要とする作業では、マウスとキーボードとの併
用を余儀なくしている。キーボードは両手でマウスは片
手による操作を前提としているので、その併用作業中に
は、手特に利き手の移動が避けられないという欠点があ
る。手の移動は、一時的にしろ思考の中断を生み、その
回数が頻繁になるほど作業効率の低下やストレスの蓄積
を生み出すこととなる。また、マウスは、その移動時に
、ある程度のスペースを必要とする。キーボードとの併
用作業中には、参考資料とノートとキーボードとが机上
を占めることが多いので、画面上の指標を移動するため
に、資料などの移動によるマウスのためのスペースの確
保から始めなければならないことも少なくない。
による指標移動を用いる情報入力方式は、マウス上のボ
タン（１，〜３個）の操作のみで完了する作業では便利
であるが、文書作成やプログラム作成などの多量の文字
入力を必要とする作業では、マウスとキーボードとの併
用を余儀なくしている。キーボードは両手でマウスは片
手による操作を前提としているので、その併用作業中に
は、手特に利き手の移動が避けられないという欠点があ
る。手の移動は、一時的にしろ思考の中断を生み、その
回数が頻繁になるほど作業効率の低下やストレスの蓄積
を生み出すこととなる。また、マウスは、その移動時に
、ある程度のスペースを必要とする。キーボードとの併
用作業中には、参考資料とノートとキーボードとが机上
を占めることが多いので、画面上の指標を移動するため
に、資料などの移動によるマウスのためのスペースの確
保から始めなければならないことも少なくない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の情報入力方式は
、使用者からの座標情報の入力を必要とするとともに、
文字情報の入力も必要とする対話型情報処理システムの
情報入力方式において、マウスの代りにアイカメラなど
の使用者の視点移動を検出する視点検出装置からの出力
信号を利用して前記座標情報の入力を行うとともに、キ
ーボード型文字入力装置からの文字およびコマンドなど
の前記文字情報の入力を組み合わせることにより、目に
よる座標指示と指による文字入力とを組み合わせること
により構成されている。
、使用者からの座標情報の入力を必要とするとともに、
文字情報の入力も必要とする対話型情報処理システムの
情報入力方式において、マウスの代りにアイカメラなど
の使用者の視点移動を検出する視点検出装置からの出力
信号を利用して前記座標情報の入力を行うとともに、キ
ーボード型文字入力装置からの文字およびコマンドなど
の前記文字情報の入力を組み合わせることにより、目に
よる座標指示と指による文字入力とを組み合わせること
により構成されている。
【０００５】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【０００６】図１は本発明の情報入力方式の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【０００７】本実施例の情報入力方式は、交通安全教育
などで使われるアイカメラ（被験者の視界およびその内
の視点をマークする装置）などにより使用者の視点移動
距離を電気信号に変換する視点検出装置１と、その信号
を中間的な座標信号に変換する信号変換部２と、キーボ
ード型文字入力装置３と、その信号を中間的な文字信号
に変換する信号変換部４と、指標移動に関わる諸設定お
よび機能文字の定義（例えば、初期化，移動開始／停止
，移動距離比率，不可視など）を保持する記憶部５と、
システムからの命令により記憶部５の設定を行う設定部
６と、入力された文字信号について記憶部５の情報との
比較判断を行って座標信号を制御する判断制御部７と、
そこからの信号をシステムの期待する座標情報に変換す
る座標出力部８と、中間的な文字信号をシステムの期待
する文字情報に変換する文字出力部９とにより構成され
ている。
などで使われるアイカメラ（被験者の視界およびその内
の視点をマークする装置）などにより使用者の視点移動
距離を電気信号に変換する視点検出装置１と、その信号
を中間的な座標信号に変換する信号変換部２と、キーボ
ード型文字入力装置３と、その信号を中間的な文字信号
に変換する信号変換部４と、指標移動に関わる諸設定お
よび機能文字の定義（例えば、初期化，移動開始／停止
，移動距離比率，不可視など）を保持する記憶部５と、
システムからの命令により記憶部５の設定を行う設定部
６と、入力された文字信号について記憶部５の情報との
比較判断を行って座標信号を制御する判断制御部７と、
そこからの信号をシステムの期待する座標情報に変換す
る座標出力部８と、中間的な文字信号をシステムの期待
する文字情報に変換する文字出力部９とにより構成され
ている。
【０００８】図２はキーボードからの入力を基本とする
従来の情報入力方式でマウスを併用する作業手順の一例
を表わす流れ図である。
従来の情報入力方式でマウスを併用する作業手順の一例
を表わす流れ図である。
【０００９】一方、図３は本実施例を利用して図２と同
様の作業を行った場合の作業手順の一例を表わす流れ図
である。
様の作業を行った場合の作業手順の一例を表わす流れ図
である。
【００１０】従来の情報入力方式は、図２に示すように
、ステップ２１で、キーボードによる文字入力を行い、
ステップ２２で、マウスを確認し、ステップ２３で、マ
ウスに手を移動し、ステップ２４で、マウスによる操作
を実行し、ステップ２５で、キーボードを確認し、ステ
ップ２６で、キーボードへ手を移動し、ステップ２７で
、キーボードによる文字入力を行っている。
、ステップ２１で、キーボードによる文字入力を行い、
ステップ２２で、マウスを確認し、ステップ２３で、マ
ウスに手を移動し、ステップ２４で、マウスによる操作
を実行し、ステップ２５で、キーボードを確認し、ステ
ップ２６で、キーボードへ手を移動し、ステップ２７で
、キーボードによる文字入力を行っている。
【００１１】また、本実施例の情報入力方式は、図３に
示すように、ステップ３１で、キーボードによる文字入
力を行い、ステップ３２でキーボードによる指標移動開
始命令を入力し、ステップ３３で、視点移動による指標
移動を行い、ステップ３４でキーボードによる指標停止
命令を入力し、ステップ３５で、キーボードによる文字
入力を行っている。
示すように、ステップ３１で、キーボードによる文字入
力を行い、ステップ３２でキーボードによる指標移動開
始命令を入力し、ステップ３３で、視点移動による指標
移動を行い、ステップ３４でキーボードによる指標停止
命令を入力し、ステップ３５で、キーボードによる文字
入力を行っている。
【００１２】これらを比較すれば明らかなように、図３
の方では両手をキーボードから離す必要がなく、また、
画面上から視線をはずす必要もないので、特にブライン
ドタッチによるキー入力を行なえる使用者にとっては作
業効率が良いこととなる。
の方では両手をキーボードから離す必要がなく、また、
画面上から視線をはずす必要もないので、特にブライン
ドタッチによるキー入力を行なえる使用者にとっては作
業効率が良いこととなる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報入力
方式は、以下のような効果を有している。
方式は、以下のような効果を有している。
【００１４】（１）一連の作業途中において画面から目
を離さなくてもよいので、より思考が集中できる状態を
生み、作業の効率が上がる。
を離さなくてもよいので、より思考が集中できる状態を
生み、作業の効率が上がる。
【００１５】（２）机上でマウスを移動するためのスペ
ースを節約する。
ースを節約する。
【００１６】（３）本発明による情報入力方式を活用し
たプログラムが開発可能である。例えば、カーソル（次
の文字入力位置を示すシンボル）を目で指示した位置へ
瞬時にジャンプするエディタや目が見えて正常に機能し
ているが身体の他の機能が麻痺している人の目くばせや
瞬きに反応する意志伝達のためのアプリケーションなど
が可能となる。
たプログラムが開発可能である。例えば、カーソル（次
の文字入力位置を示すシンボル）を目で指示した位置へ
瞬時にジャンプするエディタや目が見えて正常に機能し
ているが身体の他の機能が麻痺している人の目くばせや
瞬きに反応する意志伝達のためのアプリケーションなど
が可能となる。
【図１】本発明の情報入力方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】キーボードからの文字入力を基本とする従来の
情報入力方式でマウスを併用する作業手順の一例を表わ
す流れ図である。
情報入力方式でマウスを併用する作業手順の一例を表わ
す流れ図である。
【図３】本実施例を利用して図２と同様の作業を行った
場合の作業手順の一例を表わす流れ図である。
場合の作業手順の一例を表わす流れ図である。
１ 視点検出装置
２ 信号変換部
３ キーボード型文字入力装置
４ 信号変換部
５ 記憶部
６ 設定部
７ 判断制御部
８ 座標出力部
９ 文字出力部
Claims (1)
- 【請求項１】 使用者からの座標情報の入力を必要と
するとともに、文字情報の入力も必要とする対話型情報
処理システムの情報入力方式において、マウスの代りに
アイカメラなどの使用者の視点移動を検出する視点検出
装置からの出力信号を利用して前記座標情報の入力を行
うとともに、キーボード型文字入力装置からの文字およ
びコマンドなどの前記文字情報の入力を組み合わせるこ
とにより、目による座標指示と指による文字入力とを組
み合わせることを特徴とする情報入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053067A JPH04289910A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 情報入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053067A JPH04289910A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 情報入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289910A true JPH04289910A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=12932481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3053067A Pending JPH04289910A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 情報入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04289910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996034332A1 (fr) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'interface |
| JP2015033011A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | Kddi株式会社 | 入力支援装置、入力支援方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3053067A patent/JPH04289910A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996034332A1 (fr) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'interface |
| JP2015033011A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | Kddi株式会社 | 入力支援装置、入力支援方法およびプログラム |
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