JPH0428802Y2 - - Google Patents

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JPH0428802Y2
JPH0428802Y2 JP11668785U JP11668785U JPH0428802Y2 JP H0428802 Y2 JPH0428802 Y2 JP H0428802Y2 JP 11668785 U JP11668785 U JP 11668785U JP 11668785 U JP11668785 U JP 11668785U JP H0428802 Y2 JPH0428802 Y2 JP H0428802Y2
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tire
tires
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tubeless
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、タイヤの混合生産ラインに用いられ
るタイヤ種類判別装置に関する。
(従来の技術) 自動車等に組付けられるタイヤの組立体(以下
タイヤアツシーという)の種類は、構造からみ
て、一般にタイヤ内部に組み入れるチユーブを有
するタイプ(以下チユーブ付きタイヤという)
と、チユーブを有しないタイプ(以下チユーブレ
スタイヤという)とに大別される。
チユーブ付きタイヤは、ホイールと、ホイール
外周に組付けられたタイヤ本体とを有し、タイヤ
本体内部にチユーブを組み入れ、チユーブ内にエ
アを注入してなり、すなわちチユーブによつてエ
アを保持する。一方、チユーブレスタイヤは、ホ
イールと、ホイール外周に組付けられ、エアが注
入されるタイヤ本体とからなり、チユーブを使用
せずに直接タイヤによつてエアを保持する構造で
ある。
このような2種類のタイヤアツシーの製造工程
は、両者とも概して部品組付け工程と、エア注入
工程とからなるが、エア注入工程においてその構
造上の違いから、作業形態が異なるものとされ
る。すなわち、チユーブ付きタイヤについては、
ノズル等の付いたエア注入装置(以下エア調圧機
という)を、チユーブのバルブステーに接続し、
エアを注入するものであり、チユーブレスタイヤ
については、ホイールとタイヤ本体との隙間から
エアを注入する装置(以下インフレータという)
を前記隙間から挿入して、エアを注入する。
このような2種類のタイヤアツシーの製造に関
し、従来では、製造効率の向上、設備の簡略化等
のため、チユーブ付きタイヤとチユーブレスタイ
ヤとを区別せずに同一ラインにて製造するのが一
般とされていた。
すなわち、前記の混合生産ラインは、組付け作
業部所と、エア調圧機と、インフレータとを備え
てなり、搬送ライン車体組立てラインに接続され
る。一例では、搬送ラインに沿つて組付け作業部
所と、エア調圧機と、インフレータとが直列して
位置されている。
ラインによつて製造されたタイヤアツシーの完
成品は、次工程にて自動車等に組付けられること
になる。
混合生産ラインにおけるタイヤアツシーの製造
工程の一例を、ラインの移行に従つて説明する。
まず、タイヤアツシーが組付けられる自動車等
の車種に応じて、あらかじめ中央制御装置から指
令が発せられ、それに応じて所要のタイプのタイ
ヤ構成部品に対し、組付け作業がなされる。
組付けられたタイヤアツシーは、チユーブ付き
タイヤ、チユーブレスタイヤのいずれも同一の搬
送ラインにおかれ、次期工程のエア注入工程へ移
される。
次にエア注入工程について詳述すると、チユー
ブ付きタイヤは、前記の組付け工程にて、作業員
等によりその種別が判別され、組付け工程とほぼ
同時にエア調圧機にセツトされる。すなわち作業
員等により、チユーブ付きタイヤのバルブステー
にエア調圧機のホースが結合され、チユーブ内に
圧縮エアが注入される。エア注入が完了すると、
ホースは自動的に離脱するものとされる。
ここで、前記のようにチユーブレスタイヤへの
エア注入方式が異なり、チユーブレスタイヤへの
エア注入を同時に行うと作業が煩雑となつて能率
が悪くなる。従つて、この時点ではチユーブレス
タイヤに対してはエアは注入されず、チユーブレ
スタイヤのタイヤアツシーはそのままラインにお
かれる。すなわち、エア調圧機から下流へ向け
て、搬送ライン上には、エアが充満されたチユー
ブ付きタイヤのタイヤアツシーと、エアが充満さ
れないチユーブレスタイヤのタイヤアツシーと
が、混在して移行することになる。
ラインにおけるエア調圧機下流側には、エア調
圧機に直列してインフレータが配置されている。
インフレータは、作業員等の動作指示により、搬
送されるタイヤアツシーに対して自動的に作動
し、通過指示が発せられると、作動を停止してタ
イヤアツシーをそのまま通過させる。タイヤアツ
シーは、自動的にインフレータに配置される。そ
して作業員等により、タイヤアツシーの種類が判
別され、チユーブレスタイヤについては、作業員
が前記の動作指示を発することにより、デイスク
ホイールリムとタイヤ本体のビードとの間にイン
フレータが接続され、タイヤ本体内の高圧エアを
瞬時に注入する。チユーブ付きタイヤについて
は、作業員が前記の通過指示を発することによ
り、インフレータは作動せず、そのまま通過させ
る。
このように、従来では混合生産ラインによつ
て、チユーブ付きタイヤとチユーブレスとを、混
在させて量産していた。
上記の混合生産ラインにおけるエア注入工程に
関し、チユーブ付きタイヤにおいては、部品の組
付けと同時にエアを注入するため、チユーブ付き
タイヤアツシーの選別が容易で、エア調圧機のセ
ツテイング等の作業を円滑に実施できる。
一方、インフレータによるチユーブレスタイヤ
へのエア注入においては、チユーブ付きタイヤア
ツシーと、チユーブレスタイヤアツシーとが混在
して送られて来るため、作業員により、逐一、タ
イヤアツシーの種類を判別しなければならず、労
力を要するとともに、作業性が低下するという問
題があつた。
さらに、作業員が、誤つてチユーブ付きタイヤ
に対してインフレータを作動させると、チユーブ
付きタイヤの構造上、タイヤ本体のビード等が損
傷し、その結果、生産効率が悪化する可能性があ
り、また、インフレータの誤動作により騒音が生
じ、作業環境が悪化する等の問題があつた。
(考案の目的) 考案者が、従来のチユーブ付きタイヤおよびチ
ユーブレスタイヤの混合生産ラインにおける、イ
ンフレータでの作業性低下を検討したところによ
ると、上記各問題の原因は、インフレータにおい
てチユーブ付きタイヤ、チユーブレスタイヤの判
別を人的作業に委ねている点にあるとの結論に到
達した。
また、混合生産ラインにおいては、エア調圧機
以後であつてインフレータへ到達する前の搬送ラ
インにおいては、チユーブレスタイヤにはエアが
注入されず、タイヤ内圧は低い状態にあり、チユ
ーブ付きタイヤについては、既にエアが注入され
てタイヤ内圧が高い状態にあり、このように、イ
ンフレータ前では、混在して通過するタイヤアツ
シーにおいて、タイヤの内圧の状態がタイヤの種
類を示す特徴があるとの知見を得た。
従つて、エア調圧機以後であつてインフレータ
へ到達する前においてタイヤ内圧を検出すること
によりタイヤの種類を判別でき、さらにタイヤ内
圧は機械的に検出可能であると認識し、以上のこ
とから、従来の生産ラインに即していえば、エア
調圧機以後であつてインフレータへ到達する前の
位置に、タイヤ内圧を検出してタイヤの種類を判
別する装置を設けることが上記各問題の解決に有
効であるとの結論に到達した。
本考案は、上記の知見に鑑みてなされたもの
で、エア注入後のチユーブ付きタイヤおよびエア
注入前のチユーブレスタイヤの正確、迅速な検出
を可能にする装置を提供して、検出効率を向上さ
せるとともにインフレータの誤動作を確実に防止
し、もつて生産ラインの生産性を向上させること
等を目的とする。
(考案の構成) 本考案は、チユーブ付きタイヤおよびチユーブ
レスタイヤの混合生産ラインにて、エアが注入さ
れたチユーブ付きタイヤとエアが注入されないチ
ユーブレスタイヤとを、各々の内圧の差によつて
判別するタイヤ種類判別装置であつて、前記タイ
ヤをラインの中央に位置合わせするセンタリング
装置と、位置合わせされた前記タイヤに対して押
圧可能なタイヤ押圧棒と、該タイヤ押圧棒の変位
を測定する押圧棒変位検出手段とを備えたことを
特徴とする。
そして、チユーブ付きタイヤとチユーブレスタ
イヤとが混在した状態で搬送されてくるのにした
がつて、チユーブ付きタイヤに対してはエア調圧
機によりエアの注入を行い、そのエアが注入され
たチユーブ付きタイヤを検出機によつて検出し、
チユーブレスタイヤについてのみ、次のインフレ
ータでエアの注入の動作を行わせ、チユーブ付き
タイヤは検出機から出力されるインフレータの作
動停止信号によつて、停止の動作を行わずに通過
させる。
したがつて、本考案の装置においては、作業者
がタイヤの種類を判別し、次の装置の作動につい
ての情報を出力する等の操作を行う必要がなく、
その作業を自動的に行うことを可能にしている。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図には本考案を適用するタイヤ製造ライ
ンの一部が示されている。このラインにおいて
は、タイヤは駆動ローラ4により搬送されて来
て、最初にエア調圧機1を通り、ここでチユーブ
付きタイヤにエアが注入される。
その次に、タイヤ判別装置2を設け、そのタイ
ヤがチユーブ付きタイヤか、チユーブレスタイヤ
かを検出し、チユーブレスタイヤインフレータ4
に送り込むとともに、チユーブ付きタイヤの場合
は、そのまま通過させ、チユーブレスタイヤにつ
いてのみエアの注入の動作を行うように構成して
いる。
第2図および第3図に示す本考案の一実施例に
係るタイヤ種類判別装置、タイヤの搬送を行うた
めの駆動ローラの下面にセンタリングユニツト1
0を設けるとともに、ローラの上面には、チユー
ブ付きタイヤ検出棒5を設けている。
本考案のセンタリングユニツト10は、シリン
ダ11により上下動されるようになつているもの
で、駆動装置14によつて作動されるチエーン9
と、そのチエーン9に取付けられ、ガイド12に
沿つて摺動されるセンタリングプレート8a,8
bとから構成されるとともに、そのセンタリング
プレート8a,8bの各々には、センタリングロ
ーラ7a,7bが突出して設けられている。
そして、そのセンタリングユニツト10をシリ
ンダ11によつて上方に押し上げて、センタリン
グプレート8a,8bを介してセンタリングロー
ラ7a,7bを両側にそれぞれ移動させ、ホイー
ルアツシー15のセンタリングの動作を行うよう
にする。この動作を行うのは、ホイールアツシー
15のタイヤの部分に対して正確に押圧の動作を
行わないと、ホイール部分に傷を付ける恐れがあ
り、また、タイヤに対して正確に押圧を行い、検
出精度を向上させるためのものである。
タイヤ判別装置2のチユーブ付きタイヤ検出棒
5は、図示されるような形状のもので、エアシリ
ンダ6により上下動されるように構成されてい
て、タイヤが位置決めされた後で、タイヤを押圧
するようにしている。
そして、この検出棒5の移動距離を、リミツト
スイツチLSによつて検出し、その棒5の移動量
を検知することによつてタイヤの種類を判別する
が、その検出したタイヤの情報は、図示を省略し
た制御装置に入力され、次の工程に設けられてい
るインフレータ3の動作の制御を行うための情報
として処理される。
また、第4図に示されるように、本考案のセン
タリング検出棒5の動作は、ホイールアツシー1
5のタイヤ部分に対して行なわれるもので、検出
棒5をタイヤに押付けたときに、チユーブレスタ
イヤにはエアが注入されていないために、タイヤ
は大きく凹み、図示されるような状態になり、検
出棒5の移動距離が大きくなる。これに対して、
チユーブ付きタイヤの場合には、すでにエアが注
入されているものであるから、検出棒5によつて
所定の圧力で押圧したとしても、そのタイヤの凹
みは非常に小さなものとなり、したがつて、検出
棒5の移動距離が非常に小さいものとなる。
上記したように、本実施例によると、エア調圧
機によりエアを注入したチユーブ付きタイヤと、
後でエアを注入するチユーブレスタイヤとを混在
させた状態で、駆動ローラによつて搬送される途
中で、そのタイヤの種類を判別するが、本考案の
装置を用いると、全部のタイヤにエアの注入の作
業を行つた後で、パンクしたタイヤの判別装置と
しても用いることが可能である。つまり、タイヤ
製造ラインの最後の部分に本考案の装置を設け、
パンクタイヤの判別の作業を自動的に行い、不良
タイヤの除去のために用いることも可能になる。
(考案の効果) 本考案の一実施例に係るタイヤ種類判別装置
は、上記したような構成を有するものであるか
ら、タイヤ製造装置において、種類の異なるタイ
ヤが混在した状態で送られて来たとしても、その
タイヤの種類を容易に判別し、次の工程での取扱
を確実に行うことを可能にする。
また、本考案の装置は、その構成を比較的簡単
なものとしているために、タイヤ製造ラインに組
込む際に格別の困難な点は発生せず、タイヤの種
類の判別の作業に誤動作が発生することを確実に
防止し、作業環境の悪化を防ぐことを可能にす
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイヤ製造ラインの一部の構成を示す
平面図、第2図は本考案の一実施例に係るタイヤ
種類判別装置の構成を示す正面図、第3図は、そ
の側面図であり、第4図はタイヤ押圧の作用を示
す説明図である。 図中の符号、1……エア調圧機、2……タイヤ
判別装置、3……チユーブレスタイヤインフレー
タ、4……駆動ローラ、5……チユーブ付きタイ
ヤ検出棒、6……エアシリンダ、7……センタリ
ングローラ、8……センタリングプレート、10
……センタリングユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チユーブ付きタイヤおよびチユーブレスタイヤ
    の混合生産ラインにて、エアが注入されたチユー
    ブ付きタイヤとエアが注入されないチユーブレス
    タイヤとを、各々の内圧の差によつて判別するタ
    イヤ種類判別装置であつて、前記タイヤをライン
    の中央に位置合わせするセンタリング装置と、位
    置合わせされた前記タイヤに対して押圧可能なタ
    イヤ押圧棒と、該タイヤ押圧棒の変位を測定する
    押圧棒変位検出手段とを備えたことを特徴とする
    タイヤ種類判別装置。
JP11668785U 1985-07-30 1985-07-30 Expired JPH0428802Y2 (ja)

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JP11668785U JPH0428802Y2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30

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JP11668785U JPH0428802Y2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30

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JPS6223701U JPS6223701U (ja) 1987-02-13
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JP4595185B2 (ja) * 2000-10-05 2010-12-08 株式会社豊田自動織機 タイヤ種類判別装置
US9880072B2 (en) 2014-04-11 2018-01-30 Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation Tire holding device and tire testing system

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JPS6223701U (ja) 1987-02-13

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