JPH0428699B2 - - Google Patents

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JPH0428699B2
JPH0428699B2 JP57167759A JP16775982A JPH0428699B2 JP H0428699 B2 JPH0428699 B2 JP H0428699B2 JP 57167759 A JP57167759 A JP 57167759A JP 16775982 A JP16775982 A JP 16775982A JP H0428699 B2 JPH0428699 B2 JP H0428699B2
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JP
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phenyl group
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formula
aryl
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JP57167759A
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JPS5867674A (ja
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Zauieeru Jaroo Furansowa
Jaku Keenitsuku Jan
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Nativelle SA Ets
Original Assignee
Nativelle SA Ets
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Publication date
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Publication of JPH0428699B2 publication Critical patent/JPH0428699B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/14Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D231/18One oxygen or sulfur atom
    • C07D231/20One oxygen atom attached in position 3 or 5
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/06Antiarrhythmics

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は新芏なピラゟヌル誘導䜓、それらの補
法およびそれらの医薬甚途に関する。 本発明のピラゟヌル誘導䜓は䞀般匏 匏䞭、Arはプニル基たたは個たたはそ
れ以䞊の塩玠原子で眮換されたプニル基であ
り、は氎玠原子、アルキル基、プニル基たた
はベシゞル基であり、R1ずR2は同䞀かたたは異
぀おいおもよく、それぞれ氎玠原子たたはアルキ
ル基、たたはそれらが結合した窒玠原子および曎
に酞玠原子を含有するこずのできる〜員環を
圢成しおもよく、は〜の敎数である で瀺される−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
ゟヌル、およびその補薬的に受容できる塩であ
る。 本発明はたた甚意に入手できる公知の原料から
高収率で䞀般匏の誘導䜓を補造できる方法
を提䟛する。 本発明はさらにたたは医薬獣医薬における、特
に心臓䞍敎脈の治療に察する䞀般匏のピラ
ゟヌル誘導䜓およびそれらの補薬的に受容できる
塩の甚途を提䟛する。 䞀般匏䞭のArで瀺されるアリヌル基は
特にたたはそれ以䞊のハロゲン原子で眮換され
おもよいプニル基であり埗る。はハロゲン原
子たたは盎鎖たたは分枝鎖のアルキル基、䟋えば
メチル、゚チル、む゜プロピル、−ブチル、
−ブチル、む゜アミル等、たたはプニルもしく
はベンゞル基を瀺す。 R1ずR2がそれらが結合した窒玠原子ず共に耇
玠環を圢成するずきは、この耇玠環は炭玠原子に
よ぀お完党にされた基、䟋えばピロリゞニル、ピ
ペリゞル基等であり埗る。この耇玠環はたたた
たはそれ以䞊の異原子、䟋えば窒玠および酞玠を
含有するこずができ、䟋えばオキサゟリゞニル、
ピペラゞニル、モルホリニル基等が代衚的であ
る。 䞊の䞀般匏においお、Arは奜たしくは
プニル基、もしくはたたはそれ以䞊のハロゲ
ン原子、䟋えば塩玠、臭玠たたはフツ玠で眮換さ
れたプニル基、䟋えば−クロロプニル基た
たは−ゞクロロプニル基を瀺す。は奜
たしくはハロゲン原子、炭玠数〜の䜎玚アル
キル基、䟋えばメチル、゚チルたたはプロピル
基、もしくはベンゞル基を瀺す。R1ずR2は奜た
しくは炭玠数〜の䜎玚アルキル基、䟋えばメ
チルたたはむ゜プロピル基を瀺し、R1が氎玠原
子であるずきはR5はアルキル基であり、たたは
それず反応であり、もしくは䞊蚘の耇玠環、特に
ピロリゞニル、ピペリゞル、オキサゟリンゞニ
ル、ピペラゞニルたたはモルホリニル基を䞀緒に
圢成する。は奜たしくはたたはである。 本発明の−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
ゟヌルには䞊匏および䞋の匏ず匏
で瀺されるいく぀かの圢が存圚する。 およびの圢が支配的ではある
が、しかし倖郚的な芁因により平衡が圢
の方に倉わるこずもあり埗る。本発明はもちろん
䞊に瀺した、および圢のす
べおにおける−アリヌル−−アルコキシ−ピ
ラゟヌルに関するものである。 本発明はたた䞊の䞀般匏により瀺される
ピラゟヌル誘導䜓の塩、特に通垞の鉱酞たたは有
機酞、䟋えば塩酞、硫酞、乳酞、シナり酞、ク゚
ン酞、リン酞、ステアリン酞、マレむン酞、酒石
酞等を該誘導䜓ず反応させるこずによ぀お埗られ
る補薬的に受容できる塩を提䟛するものである。
反応は酞ず該誘導䜓ずを実質的に化孊量論割合で
䞀般に反応させる通垞の技術を甚いお行なうこず
ができる。 本発明による䞀般匏で瀺されるピラゟヌ
ル誘導䜓は匏 匏䞭、Arずは匏の堎合ず同じ意味
を持぀ のピラゟロンから、o塩基性媒䜓䞭で䞀般匏
 −CH2o−NR1R2  匏䞭、は塩玠たたは臭玠のようなハロゲン原
子を瀺し、R1およびR2は䞀般匏䞭で
定矩したずおりのものである のハロアルキルアミンでアルキル化するこずによ
぀お補造するこずができる。 出発物質ずしお甚いられる匏の−アリ
ヌル−ピラゟロンは公知の化合物であり、慣甚技
術、䟋えば「ザ・ケミストリヌ・オブ・ヘテロサ
むクリツク・コンパりンズ」WeissbergerEd.
Intersciences Publ.1964䞭に蚘茉された方
法に埓぀お䜜るこずができる。 匏の−アリヌルピラゟロンず匏
のハロアルキルアミンずのアルキル化反応は塩基
性媒䜓䞭で塩基、䟋えば氎玠化物、アミド、炭酞
塩たたはアルカリ金属アルコキシドたたはアミン
の存圚䞋で、適圓な有機溶媒䞭で行なうこずがで
きる。 その反応は䟋えば氎玠化ナトリりム、ナトリり
ムアミド、氎玠化カリりム、ナトリりム゚チレヌ
ト、炭酞カリりム、炭酞ナトリりム、ゞ゚チルア
ミン、トリ゚チルアミン等の存圚䞋で、ゞメチル
ホルムアミド、ゞメチルスルホキシド、ゞオキサ
ン、テトラヒドロフラン、メタノヌルたたぱタ
ノヌルのようなアルコヌル、およびアセトンの内
から遞んだ溶媒䞭で行なうこずができる。溶媒が
アルコヌルのずきは、塩基ずしおは盞圓するアル
コキシド、䟋えば゚タノヌル䞭のナトリりム゚ト
キシドを甚いるこずが奜たしい。本発明によれ
ば、奜たしくはゞメチルホルムアミド䞭の氎玠化
ナトリりム、ゞオキサン䞭の炭酞塩たたぱタノ
ヌル䞭のナトリりム゚トキシドが甚いられる。 反応は呚囲枩床で起こるが、反応を促進するた
めに反応混合物を30〜100℃、奜たしくは40〜70
℃の枩床に加熱するこずが奜たしい。 本発明の補法における奜たしい方法によれば、
匏のピラゟロンは窒玠雰囲気䞭で有機溶暹
に溶解され、塩基、䟋えば氎玠化ナトリりム、炭
酞カリりムたたはナトリりムアミドが添加され、
混合物は次いで少し加熱され、そしお匏の
ハロアルキルアミンが連続的に添加される。溶媒
は枛圧䞋で蒞発により陀去され、埗られた生成物
は通垞のアシド−塩基たたはクロマトグラフ抜出
技術を甚いお粟補される。 本発明の方法に埓぀お匏のピラゟロンの
アルキル化を行なうために甚いる匏のハロ
アルキルアミンは䞀般にはそれらの塩酞塩の圢で
商業的に入手するこずができる。䜿甚するずき
は、これらの塩酞塩を盞圓する塩基に倉えるこず
が奜たしいが、それはFieser  Fieser
Reagents for Organic SynthesisNo.
John Wiley  Sons1974に蚘茉された方
法に埓぀おそれらの塩酞塩を炭酞カリりムで飜和
した溶液に溶かし、次いで抜出するこずによ぀お
行なう。 −−クロロ゚チル−ゞメチルアミン、
−−クロロプロピル−ゞメチルアミンたたは
−−クロロ゚チル−ゞむ゜プロピルアミ
ン、たたは耇玠環匏ハロアルキルアミン、䟋えば
−−クロロ゚チル−ピロリゞン、−
−クロロ゚チル−ピペリゞン、−−クロロ
プロピル−モルホリン、−−クロロプロピ
ル−ピペリゞン等でさえ本発明により䜿甚され
埗る有甚なハロアルキルアミンの䟋ずしお特に列
挙するこずができる。 本発明の他の補法によれば、䞀般匏のピ
ラゟヌル誘導䜓は䞀般匏 匏䞭、Arずは匏の堎合ず同じ意味
をも぀ で瀺される゚チルアロむルアセテヌトから䜜る
こずができ、これは匏 HO−CH2o−NR1R2  匏䞭、R1およびR2は匏の堎合ず
同じ意味をも぀ で瀺されるアミノアルコヌルを甚いる゚ステル
亀換反応によ぀お倉換するこずにより匏 の化合物を埗、酞媒䜓䞭のヒドラゞンを甚いお環
化を行ない、䞀般匏の誘導䜓を生成させ
る。 匏の゚チルアロむルアセテヌトの匏
のケトン゚ステルぞの亀換を可胜にする゚
ステル亀換反応は奜たしくは共沞蒞留を可胜にす
る溶媒䞭で加熱するこずによ぀お行なわれる。さ
らに、酞觊媒の存圚䞋に反応を行なうこずが奜た
しい。溶媒は䟋えばトル゚ンたたはキシレンのよ
うな炭化氎玠であり埗る。 酞媒䜓、䟋えば濃塩酞たたは硫酞媒䜓䞭のヒド
ラゞンを甚いる環化反応はH.J.Backer  W.
MeierRec.Trav.Chim.P.B.454281926
の方法ず類䌌した方法に埓぀お行なうこずができ
る。 次の䟋はその範囲を限定するこずなく本発明を
䟋瀺するものである。 䟋  −−クロロプニル−−ゞメチルアミノプ
ロポキシ−ピラゟヌルの補造 ゞオキサン70ml䞭の−−クロロプニル−
ピラゟロン9.5を攪拌機、枩床蚈、凝瞮噚、流
管および窒玠入口を備えた500ml容フラスコ䞭に
入れた。窒玠雰囲気䞋で、それを還流し、次いで
炭酞カリりムを加えた。還流䞋で時間加熱
した埌、反応媒䜓を還流し぀づけながら−ゞメ
チルアミノ−−クロロプロパン7.2を加えた。
添加は45分間連続的に行なわれた。混合物を玄
時間還流し぀づけ、次いでアシド−塩基抜出を慣
甚技術を甚いお枛圧蒞発による溶媒の陀去埌に行
な぀た。 ヘキサン、次いでむ゜プロピル゚ヌテル䞭で再
結晶した埌、−−クロロプニル−−ゞメ
チルアミノプロポキシ−ピラゟヌル6.6を埗た
収率47。 融点 114℃む゜プロピル゚ヌテル IRスペクトルヌゞペヌルΜ31303100 15101490cm-1。 NMRスペクトルCDCl3Ύ1.7〜2.74H 2.26H4.02H 5.81H7.34H 11.21Hppm 䞊蚘化合物のマレむン酞塩は慣甚技術に埓぀お
゚タノヌル䞭でマレむン酞ず反応させるこずによ
぀お補造した。 融点 155℃ 䟋  −プニル−−メチル−−ピロリゞノ゚ト
キシ−ピラゟヌルの補造 䟋ず同様に、−プニル−−ピラゟロン
をゞオキサン60mlに溶かし、窒玠雰囲気䞋で
還流しながら加熱し、次いで炭酞カリりム3.9
を加えた。反応混合物を還流しながら玄時間保
ち、次いで−−クロロ゚チルピロリゞン
13を連続的に加えた。 反応埌時間、混合物を還流しながら保ち、次
いで溶媒を枛圧蒞発により陀去し、さらに抜出を
行な぀た。 シクロヘキサン䞭で再結晶した埌、−プニ
ル−−メチル−−ピロリゞノメトキシ−ピラ
ゟヌル3.5を埗た収率26。 融点88℃シクロヘキサン 薄局クロマトグラフむ−TLC R0.4酢酞゚チル10ゞ゚チルアミン 慣甚技術により埗た盞圓するマレむン酞塩は融
点158〜159℃゚タノヌルを有しおいた。 䟋  −クロロプニル−−ピペリゞノプロポキシ
−ピラゟヌルの補造 −−クロロプニル−ピラゟロン19.4お
よび無氎ゞメチルホルムアミド60mlを塩化カルシ
りム管を有する凝瞮噚、流管、枩床蚈および窒玠
入口を備えた500ml容フラスコに入れた。次いで
溶液䞭に窒玠を泡立おながら通すこずにより溶液
を脱気した。混合物を玄℃に冷华し、぀いで氎
玠化ナトリりム2.8を加えた。混合物の枩床を
呚囲枩床にもどし、぀いで40℃に連続的に加熱し
た。−クロロプロピル−ピペリゞン17.4を滎
加し、玄10時間反応させた。 溶媒を枛圧蒞発させた埌、アシド−塩基抜出、
およびむ゜プロパノヌル䞭での再結晶を行なうこ
ずにより−−クロロプニル−−ピペリゞ
ノプロポキシ−ピラゟヌル10.7を埗た収率30
。さらに、粟補䞭に原料−−クロロプ
ニル−−ピラゟロンの玄25および次生成物
ずしお−−クロロプニル−−ピペリゞノ
プロピル−ピラゟロン玄を回収した。 融点140℃む゜プロパノヌル IRスペクトルヌゞペヌルΜ32501510cm
− NMRスペクトルCDCl3Ύ1.66H2.1
2H 2.66H4.32H 6.21H7.84Hppm 䟋  −プニル−−メチル−−モルホリノ゚ト
キシ−ピラゟヌルの補造 䟋の方法を甚いお、−プニル−−ピラ
ゟロンをゞオキサン60mlに溶かした。これを
還流しながら加熱し、炭酞カリりム4.1を加え、
぀いで連続的に−−クロロ゚チルモルホ
リン7.8を加えた。 反応が終了したずき、抜出およびむ゜プロパノ
ヌル䞭での再結晶を行ない、−プニル−−
メチル−−モルホリノ゚トキシピラゟヌル5.1
を埗た収率36。 融点100℃む゜プロパノヌル TLCR0.60酢酞゚チル10ゞ゚チルア
ミン 慣甚技術により゚タノヌル䞭でマレむン酞ず反
応させるこずによ぀お䜜぀た盞圓するマレむン酞
塩は融点156℃を有しおいた。 䟋  −プニル−−モルホリノ゚トシキ−ピラゟ
ヌルの補造 共沞蒞留装眮ず流管を備えた250ml容フラスコ
䞭でベンゟむル酢酞゚チル9.6および−−
ヒドロキシ゚チルモルホリン19.7をトル゚ン
100mlに溶かした。 これを沞点たで加熱し、トル゚ン−゚タノヌル
共沞混合物を蒞留し、同時に玔粋なトル゚ンを加
えた。反応は事実䞊玄時間埌に完党に終了し
た。トル゚ンを蒞留氎で掗い、぀いで塩化カルシ
りム飜和氎で掗぀た埌、硫酞ナトリりム䞊で也燥
し、也燥するたで蒞発させた。このようにしおモ
ルホリノ゚チルベンゟむルアセテヌト12.4を黄
色い油の圢で埗た収率90。 氎和ヒドラゞン0.3無氎゚タノヌル15mlおよ
び濃塩酞1.6mlを100ml容フラスコに入れた。これ
を還流枩床に加熱し、䞊蚘のモルホリノ゚チルベ
ンゟむルアセテヌト1.4を加えた。混合物を還
流しながら玄時間保ち、反応を事実䞊完党に終
了させた。゚タノヌルを枛圧蒞留させ、぀いで反
応生成物を氎で掗い、クロロホルムで抜出し、
−゚トキン−−プニル−ピラゟヌル玄0.1
を単離した。氎性盞をアルカリ性にし、぀いでク
ロロホルムで抜出するこずにより−プニル−
−モルホリノ゚トキシ−ピラゟヌル0.5を埗
た収率36。 融点100℃む゜プロパノヌル IRスペクトルヌゞペヌルΜ32601595 1510cm-1。 䟋 〜23 䟋の方法を甚いお、ただし原料ピラゟロンお
よびハロアルキルアミンを適圓に倉曎しお䞋衚に
瀺した生成物およびそれらの塩を埗た。それらの
特性融点、再結晶溶媒および10ゞ゚チルアミ
ンを加えた酢酞゚チルから成る溶離剀による薄膜
クロマトグラフむヌもたた同衚に瀺されおい
る。 【衚】 【衚】 【衚】 本発明の−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
ゟヌルに぀いお行な぀た評䟡は該化合物を獣医薬
および医薬においお有甚なものずする興味深い薬
理孊的か぀毒物孊的特性を瀺した。 毒物孊的特性 本発明の誘導䜓の急性毒性はマりス10匹、甚
量圓り雄匹および雌匹に察する経口投䞎
P.O.䞊びにLitchfieldおよびWilcoxonJ.
Pharmacol.9699−1131949の方法に埓぀
た臎死甚量50LD50の算定により調べた。衚
は本発明の誘導䜓のLD50倀を瀺しおいる。 いく぀いかの事䟋では、LD50はたた該誘導䜓
の腹腔内泚射I.P.埌に調べられた。 埗られた結果を䞋に瀺す。 【衚】 【衚】 薬理孊的特性  心臓血管の耐性 心臓血管の耐性は、単離したモルモツトの心
耳、麻酔したラツトおよび同じく麻酔した犬に぀
いお調べた。 モルモツトの心耳に぀いおは、該詊料はモルモ
ツトの心耳の心筋局の収瞮力䞊びに心耳の収瞮の
頻床の枬定を可胜にした。济液の10Όmlの濃
床では、詊隓された誘導䜓は予備凊理察照期間に
関しお15〜75の収瞮頻床の枛少平均−43.25
をもたらした。同じ濃床で、収瞮力は察照期
間に関しお〜−80倉化した平均倉化率−
37.5。 麻酔したラツトに぀いおは、〜25Kgの甚
量で投䞎された本発明の誘導䜓は心拍数
cardiac frequencyの枛少〜40、倧動
脈の流量の枛少、および収瞮期の動脈圧の枛少
〜60をもたらした。 麻酔した犬に぀いおは、血流力孊的耐性に関し
お埗た結果を䞋の衚に芁玄する。衚は䟋およ
びの誘導䜓に察する予備凊理察照期間に関する
血流力孊的パラメヌタヌの倉化率を瀺すも
のである。 それらのパラメヌタヌは次の手段により蚘録さ
れた。 ○ 圧力センサヌに結合したカテヌテル動脈
圧、巊心宀の圧力およびその第誘導䜓dp
dt ○ 倧動脈䞊の電磁流量蚈倧動脈の流量 ○ 心電蚈 ○ 巊心宀の心筋局䞊に蚭眮したストレむンゲ
ヌゞひずみ蚈心筋局の収瞮力 該誘導䜓を玄30分毎に甚量づ぀静脈内に泚射
し、そしおそれらの効果を泚射終了埌 泚射の
所芁時間は分20分経過しおから枬定した。 【衚】 収瞮力

(dpdt)  − −30 −30 −38 −46
p
泚効果は予備凊理察照期間に関する倉
化率()ずしお衚わす。
衚に瀺した結果、および本発明の他の誘導䜓
に぀いお埗られる類䌌の結果は、犬に察しお次の
ような軜枛緩和された状態をもたらすこずを
瀺しおいる。 ○ 収瞮期の動脈圧は倉化しない䟋および
の誘導䜓か、たたは適床に䜎䞋する䟋、
14および19の誘導䜓。しかも、䟋No.の誘導
䜓に察しおはこの枛少は4.5mgKgの蓄積甚量
埌に珟われるにすぎない。 ○ 心拍数は倉化しない䟋および19の誘導
䜓か、たたは適床に枛少する䟋、およ
び14の誘導䜓。 ○ 心臓の流量はすべおの堎合に䜎䞋する。しか
しながら、mgKgより倚い蓄積甚量䟋、
および19の誘導䜓たたはKgより倚い
蓄積容量䟋の誘導䜓によ぀おさえ20の
枛少に達する皋床であるから、このような倉化
䜎䞋は䟝然ずしお適床なたたである。 ○ 心宀の心筋局の収瞮力は、䟋No.の誘導䜓の
泚射埌には増加し、䟋No.および14の誘導䜓に
぀いおは顕著に倉化するこずはなく、䟋No.お
よび19の誘導䜓に぀いおは枛少する。ここで再
び、この枛少は、それが存圚する堎合には、䟝
然ずしお適床なたたである䟋No.の誘導䜓を
4.5〜29mgKg泚射埌に−20の最倧倀。 これらの結果は犬における心臓血管の耐性が満
足なものであるこずを瀺すものである。䜕故なら
ば、それらの結果が心臓の流量の適床な枛少に限
定されたものであり、他方心筋局の収瞮力、収瞮
期の動脈圧および心拍数は倚様に倉化するからで
ある。  電気生理孊的詊隓 最倧頻床詊隓を実斜するこずにより、本発明の
誘導䜓を含有する溶液䞭に入れた、単離したモル
モツトの心耳の収瞮をひき起こすこずができる最
倧刺激頻床を調べた。枬定は該誘導䜓の溶液ぞの
導入前察照期間、次いで導入埌に行な぀た。 衚は本発明による各誘導䜓10mgの濃床に
察しお生じた最倧頻床の枛少割合を瀺すも
のである。埗られた結果は本発明による誘導䜓が
心耳の刺激無反応期間を12〜56増加させるこず
を瀺しおいる。衚 䟋 Δ最倧刺激頻床  −30  −56  −53  −27  −12  −46  −45  −  −48 10 −15 11 −52 12 −35 13 −44 14 −40 15 −40 16 −28 17 −32 18 −45 19 −52 さらに、電気生理孊的詊隓は、密閉した胞郭を
有する、ペントバルビタヌルで麻酔した犬に぀い
お、経皮的な静脈および動脈手段により心臓窩に
導入された双極性のカテヌテルヌ電極によ぀お行
なわれ、それによ぀お掞自動性sinusal
automaticity、心臓内に䌝導時間、および効果
的か぀機胜的な心臓の無反応期間を枬定した。 電気生理孊的な調査の間、該誘導䜓は各甚量に
察しお分間および30分間隔で静脈内に泚射し
た。皮々のパラメヌタヌの枬定は、最初の甚量
察照期間の泚射前および該物質の各甚量の泚
射埌10〜28分経過した埌に実斜した。掞自動性は
顕著には䜎䞋せず、心耳ず房宀結節ずの間の䌝導
速床もたた顕著には䜎䞋しないこずが瀺された。
他方、䌝導はHis−Purkinje系においお4.5mgKg
の甚量時間から遅れたが、このパラメヌタヌは
Vaughan−Williamsグルヌプキニゞン類䌌
の抗䞍敎脈投薬の効果に非垞に特城的なものであ
る。効果的な心耳および心宀の無反応期間は投䞎
した甚量に比䟋しお長くなる。他方、房宀の結節
性の機胜的無反応期間だけは適床に長くなり、た
たその効果は調査した甚量の範囲内で最倧高平郚
に急速に到達する。  抗䞍敎脈詊隓 本発明の誘導䜓はラツトに぀いおアコニチンを
甚いる詊隓においお䜿甚された。この詊隓のため
に、麻酔したラツトをアコニチンの静脈内灌流
硝酞アコニチンの溶液15mg灌流の速
床0.4mgminにより䞭毒させ、その間その
心電図をず぀ず蚘録した。䞀定の速床で灌流しお
いる間、心宀䞍敎脈の様盞を呈するのに芁した時
間、連続的な心宀期倖収瞮ESV、心宀頻拍
TVおよび心宀现動FVを枬定した。 動物は察照矀未凊理ず凊理矀皮々の甚
量に分けた。結果は、察照矀に関しお凊理矀に
おける䞍敎脈の様盞を呈する時間の延長割合
ずしお瀺される。それ故、この䞍敎脈様盞
時間の延長はアコニチンの䞍敎脈の効果に坑する
心筋局の防埡に盞圓するのである。 䞋の衚は本発明の皮々の誘導䜓に぀いお埗ら
れた結果を瀺すものである。 【衚】 本発明の誘導䜓の心臓抗现動掻性は、マりスに
぀いお、ロヌ゜ンLawson詊隓を甚いお、J.
W.LawsonJ.Pharmacol.Exp.Therp.16022−
311968、およびC.Narcisseら、Ann.Pharm.
Fr.37、325−3301979に蚘茉された方法に埓぀
お確かめられた。 マりス甚量圓り20匹に、クロロホルムで飜
和した雰囲気䞭に眮く10分前に該誘導䜓を脱腔内
泚射した。呌吞の停止が起こるず盎ぐ胞郭を開き
〜10秒、心臓の状態、即ち心宀の现動の存圚
たたは䞍存圚をチ゚ツクした。調べられる誘導䜓
の有効甚量50ED50は無酞玠心宀现動に抗しお
マりスの半数を防埡する甚量である。 䞋の衚の結果は、本発明の誘導䜓が良奜な抗
现動掻性を有するこずを瀺しおいる。 è¡š  誘導䜓 ED50mgKg  35  46  79  66  44 11 42.5 14 62 19 21.5 さらに、犬に぀いおCirculation1318
1950に蚘茉された方法に埓぀お行な぀たハリ
スHarris詊隓は、本発明の誘導䜓が心宀の
期倖収瞮の枛少をもたらすこずを瀺しおいる。䟋
ずしお、分間圓りの心宀の期倖収瞮の回数は該
生成物の泚射埌時間の間、䟋10蚘茉の誘導䜓の
堎合には玄50枛少する。さらに、抗䞍敎脈効果
心筋局の防埡は泚射した甚量の倧きさず共に
増倧する。 最埌に、本発明の誘導䜓は、りサギの角膜局
所接觊麻酔に぀いお詊隓すべき誘導䜓を含有す
る目薬の点県埌に確かめられた局所的な麻酔効果
を有する。䟋えば、䟋お
よびに蚘茉された誘導䜓は溶液䞭0.25重量た
たは重量で局所麻酔薬100麻酔である。 これらの結果は、本発明の−アリヌル−−
アルコシキ−ピラゟヌルの誘導䜓が有利な抗䞍敎
脈特性䞊びに電気生理孊的特性および良奜な血流
力孊的耐性を有し、医薬および獣医薬、特に皮々
の圢の心臓䞍敎脈の治療におけるそれらの甚途を
可胜にするこずを瀺しおいる。 本発明の誘導䜓およびそれらの補薬的に受容で
きる塩は、掻性成分が適圓に遞択した補薬的に受
容できる担䜓䞭に垌釈されおいる通垞の圢態、䟋
えば錠剀、カプセル、ロれンゞトロヌチ、坐
剀、泚入できる溶液たたはシロツプの圢で投䞎す
るこずができる。 䟋ずしお、錠剀は本発明の誘導䜓たたはその塩
の぀をたたは数皮の固䜓垌釈剀、䟋えばラク
トヌス、マンニトヌル、柱粉、ポリビニルピロリ
ドン、ステアリン酞マグネシりム、タルク等ず混
合するこずにより䜜るこずができる。必芁なら
ば、錠剀は、掻性成分の連続的な攟出たたは遅延
効果を確実にもたらすために、慣甚技術により栞
の囲りに重ね合わせたいく぀かの局から成぀おい
おもよい。コヌテむング剀皮は䟋えばポリ酢
酞ビニル、カルボキシメチルセルロヌスたたはセ
ルロヌスアセトフタレヌトのたたは数皮の局か
ら成぀おいおもよい。 本発明の誘導䜓はたた該誘導䜓を必芁ならば補
薬的に受容できる塩の圢で氎たたはグリセロヌル
䞭に溶解し、そしお必芁に応じお通垞の添加剀、
䟋えば甘味付䞎剀および酞化防止剀を添加するこ
ずにより埗られるシロツプたたは飲甚できる溶液
の圢で投䞎しおもよい。 泚入できる溶液はよく知られた技術を甚いお䜜
るこずができ、そしお䟋えば再蒞留氎、氎和アル
アルコヌルhydroalcoholic溶液、プロピレン
グリコヌル等、たたはこのような溶媒の混合物䞭
に溶解された本発明の誘導䜓たたはその補薬的に
受容できる塩の぀を含有する溶液から成るこず
ができる。必芁ならば、防腐剀のような適圓な添
加剀を添加しおもよい。 甚量決定は治療される状態の型および治療され
おいる患者により倉えおもよい。日に投䞎され
る甚量は䞀般にキニゞンによる治療の甚量に匹敵
するが、しかし状況に応じお開業医により調敎す
るこずができる。 以䞊、本発明を詳现に、か぀その特定の態様に
関しお説明したが、圓業者には本発明の特城ず範
囲を逞脱するこずなく皮々の倉圢があり埗るこず
は明らかであろう。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、Arはプニル基たたは個たたはそ
    れ以䞊の塩玠原子で眮換されたプニル基であ
    り、は氎玠原子、アルキル基、プニル基たた
    はベシゞル基であり、R1ずR2は同䞀かたたは異
    ぀おいおもよく、それぞれ氎玠原子たたはアルキ
    ル基、たたはそれらが結合した窒玠原子および曎
    に酞玠原子を含有するこずのできる〜員環を
    圢成しおもよく、は〜の敎数である で瀺される−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
    ゟヌルおよびその補薬的に受容できる酞塩。  Arがプニル基たたは個たたはそれ以䞊
    の塩玠原子で眮換されたプニル基である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の−アリヌル−−アルコ
    キシ−ピラゟヌル。  Arがプニル基たたは個たたは個の塩
    玠原子で眮換されたプニル基である特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の−アリヌル−−アルコキ
    シ−ピラゟヌル。  が氎玠原子、炭玠数〜の䜎玚アルキル
    基、たたはベンゞル基である特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
    ゟヌル。  R1ずR2がそれぞれ炭玠数〜の䜎玚アル
    キル基を衚わすか、たたはそれらが結合した窒玠
    原子ず共に、远加の異原子ずしお窒玠原子および
    酞玠原子を含有しおもよい〜員耇玠環を䞀緒
    に圢成する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の−ア
    リヌル−−アルコキシ−ピラゟヌル。  R1ずR2が、それらが結合した窒玠原子ず共
    にピロリゞニル基、ピペリゞル基、オキサゟリゞ
    ニル基、ピペラゞニル基たたはモルホリニル基を
    圢成する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の−アリ
    ヌル−−アルコキシ−ピラゟヌル。  治療的に有効な量の、䞀般匏 匏䞭、Arはプニル基たたは個たたはそ
    れ以䞊の塩玠原子で眮換されたプニル基であ
    り、は氎玠原子、アルキル基、プニル基たた
    はベシゞル基であり、R1ずR2は同䞀かたたは異
    ぀おいおもよく、それぞれ氎玠原子たたはアルキ
    ル基、たたはそれらが結合した窒玠原子および曎
    に酞玠原子を含有するこずのできる〜員環を
    圢成しおもよく、は〜の敎数である で瀺される−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
    ゟヌルおよびその補薬的に受容できる酞塩、およ
    び補薬的に受容できる担䜓たたは垌釈剀を含有す
    る抗䞍敎脈剀。  䞀般匏 匏䞭、Arはプニル基たたは個たたはそ
    れ以䞊の塩玠原子で眮換されたプニル基であ
    り、は氎玠原子、アルキル基、プニル基たた
    はベシゞル基である で瀺されるピラゟロンを塩基性媒䜓䞭で、䞀般匏
     −CH2o−NR1R2  匏䞭、はハロゲン原子であり、R1および
    R2は同䞀かたたは異぀おいおもよく、それぞれ
    氎玠原子たたはアルキル基、たたはそれらが結合
    した窒玠原子および曎に酞玠原子を含有するこず
    のできる〜員環を圢成しおもよく、は〜
    の敎数である で瀺されるハロアルキルアミンず反応させるこず
    からなる䞀般匏 匏䞭、Ar、、R1、R2およびは前蚘の意
    味を持぀ で瀺される−アリヌル−−アルコキシピラゟ
    ヌルの補法。  塩基性媒䜓が有機溶媒䞭の氎玠化物、アミ
    ド、炭酞塩、アルカリ金属アルコキシドたたはア
    ミンによ぀お䞎えられる特蚱請求の範囲第項の
    方法。  該方法が远加的に、䞀般匏のピラゟ
    ロンを窒玠雰囲気䞋で有機溶媒に溶かし、塩基を
    加え、次いで䞀般匏のハロアルキルアミン
    を加えるこずを包含する前項特蚱請求の範囲第
    項たたは第項の方法。  䞀般匏 匏䞭、Arはプニル基たたは個たたはそ
    れ以䞊の塩玠原子で眮換されたプニル基であ
    り、は氎玠原子、アルキル基、プニル基たた
    はベンゞル基である で瀺されるアルキルアロむルアセテヌトを、䞀般
    匏 HO−CH2o−NR1R2  匏䞭、R1ずR2は同䞀かたたは異぀おいおも
    よく、それぞれ氎玠原子たたはアルキル基、たた
    はそれらが結合した窒玠原子および曎に酞玠原子
    を含有するこずのできる〜員環を圢成しおも
    よく、は〜の敎数である で瀺されるアミノアルコヌルず反応させお、匏
     匏䞭、Ar、、R1、R2およびは前蚘の意
    味を持぀の化合物を埗、匏の化合物を酞
    媒䜓䞭のヒドラゞンを甚いお環化するこずから成
    る䞀般匏 匏䞭、Ar、、R1、R2およびは前蚘の意
    味を持぀ で瀺される−アリヌル−−アルコキシ−ピラ
    ゟヌルの補法。  匏のアルキルアロむルアセテヌトず
    匏のアミノアルコヌルずの反応が共沞蒞留
    を可胜にする溶媒䞭で行なわれる特蚱請求の範囲
    第項の方法。
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