JPH04285341A - 回転体のカウンターウエイト装置 - Google Patents

回転体のカウンターウエイト装置

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JPH04285341A
JPH04285341A JP3051314A JP5131491A JPH04285341A JP H04285341 A JPH04285341 A JP H04285341A JP 3051314 A JP3051314 A JP 3051314A JP 5131491 A JP5131491 A JP 5131491A JP H04285341 A JPH04285341 A JP H04285341A
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JP
Japan
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groove
snap ring
rotating body
snap rings
annular groove
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JP3051314A
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Masaharu Yasuda
正治 安田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/027Arrangements for balancing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリコプター用ガスタ
ービンエンジン等の回転体のカウンターウエイト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘリコプター用ガスタービンエン
ジンの不釣合いを修正する場合には、次に説明する方法
が一般的に用いられていた。 (1)図3に示すように、回転軸Aまわりに回転するタ
ービンブレード01を取付けたタービンディスク02に
、回転軸Aまわりに不釣合修正用余肉03を取付け、こ
れをグラインダ工具04で削り取って不釣合を修正する
。 (2)図4に示すように、同様なタービンディスク02
の回転軸Aまわりに設けられた環状のフランジ013に
、ボルト又はリベット012によってカウンターウエイ
ト011を取付けて不釣合を修正する。図4中05はリ
ベットのかしめ工具である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の不釣合い
を修正する方法には、次の欠点がある。 (1)複数の部品で構成される回転体では一部の構成品
が交換される度に不釣合い修正が必用であるが、前記の
余肉を削り取る方法では、回数に限界があり、いずれ新
しい部品との交換が必用になる。また、余肉を削り取る
方法には熟練を必用とする上、手仕上げと不釣合い量の
測定を繰り返すため長い作業時間を必用とする。 (2)フランジにカウンターウエイトを取り付けるため
にはボルトまたはリベットのためのスペースが必用であ
りコンパクトな設計が困難である。また、何種類もの質
量のカウンターウエイトを準備する必要があった。
【0004】本発明は、以上の欠点を解決することがで
きる回転体のカウンターウエイト装置を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の回転体の
カウンターウエイト装置は、回転体に回転軸と同心をな
し同回転軸へ向って開口する環状の溝を設け、同溝に回
転軸に対して偏芯した質量を有する少くとも2個のスナ
ップリングを嵌合させた。
【0006】(2)また本発明の回転体のカウンターウ
エイト装置は、前記(1)の発明において、前記回転体
の環状の溝にその周方向に等間隔に複数の切り欠きを設
け、前記スナップリングの周方向に前記切り欠きに係合
する凹凸を設けた。
【0007】
【作用】本発明(1)では、回転軸と同心をなし回転軸
へ向って開口する回転体に設けられた環状の溝に、偏芯
した質量を有する少くとも2個のスナップリングを周方
向の位置を適宜選択して嵌合させることによって、回転
体の不釣合が修正される。また、回転体の一部構成品の
交換等によって不釣合を更に修正する場合には、少くと
も2個のスナップリングの環状の溝内の位置を変更する
ことによって、簡単にこれを行なうことができる。
【0008】本発明(2)では、前記本発明(1)の作
用に加えて、回転体の環状の溝の周方向の切り欠きとこ
れに係合するスナップリングの凹凸によって、スナップ
リングは環状の溝内に位置決めされ、また、環状の溝内
におけるスナップリングの位置の調整が容易に行なわれ
る。
【0009】
【実施例】本発明の第1の実施例を、図1によって説明
する。回転軸Aまわりに回転しタービンブレードが取付
けられたヘリコプターのガスタービンのタービンディス
ク1の1側部には、回転軸Aのまわりに同軸Aと同心を
なす環状の溝2が設けられている。同溝2は、回転軸A
へ向って内方に開口しており、溝2の底部の周方向全周
には、図1(e)に示すように等間隔をおいて複数の切
り欠き4が設けられている。3a,3bは、前記環状の
溝2に嵌合される同形状のスナップリングであり、同ス
ナップリング3a,3bは図1(d)に示すように、環
の1部が欠かれたC字状の形状を有し、その外径は、前
記溝2の底部の径と等しく構成されている。また、スナ
ップリング3a,3bの外周は、図1(d)及び(f)
に示すように、溝2の底部の切り欠き4に係合されるよ
うに等間隔に設けられた複数の突起3′を形成するよう
凹凸状に形成されている。またスナップリング3a,3
bの厚みは、前記溝2の回転軸A方向の幅の1/2とな
っている。このように構成されたスナップリング3a,
3bは、その一部が溝2の回転軸A方向に重ねられた状
態で溝2内に嵌合される。この時に、スナップリング3
a,3bの突起3′は、溝2の底部の切り欠き4に係合
して固定される。
【0010】以上のように構成された本実施例では、ス
ナップリング3a,3bは、C字形をなしているために
その質量は回転軸Aに対して偏芯しており、タービンデ
ィスク1の不釣合重量を修正するように溝2内に嵌合さ
れる。例えば、図1(c)に示すように、タービンディ
スク1とタービンブレードよりなるタービンロータの重
心が符号6の位置にある時には、スナップリング3a,
3bの重心がそれぞれ符号5a及び5bに位置するよう
に溝2内の位置決めを行なうことによって、合成重心5
cをタービンロータの重心6と釣り合う位置におくよう
にする。これによって、タービンロータの不釣合いが修
正される。
【0011】この場合、スナップリング3a,3bの突
起3′が溝2底部の切り欠き4と係合してスナップリン
グ3a,3bの位置決めが行なわれるために、スナップ
リング3a,3bの溝2の円周上の位相は任意に選択し
て固定することができ、タービンロータの不釣合いを正
確に修正することができる。
【0012】また、タービンディスク1の1部構成品の
交換等によってその重心が変化した場合においても、ス
ナップリング3a,3bの溝2の円周上の位相(位置)
を調整することによって、タービンロータの不釣合を修
正することができる。
【0013】なお、本実施例では、1個のスナップリン
グの偏芯質量の2倍までの範囲においてタービンロータ
の不釣合いを修正することができる。
【0014】本発明の第2の実施例を、図2によって説
明する。本実施例は、圧縮機インペラ1とタービンディ
スク13との間のカービックカプリング16に、前記第
1の実施例におけると同様のスナップリングを用いたも
のである。即ち、カービックカプリング16を挟むよう
に位置し回転軸Aへ向って開口する環状の溝12をイン
ペラ11とタービンディスク13の対向する端部に設け
、この溝の底部に第1の実施例と同様の切り欠きを設け
た。前記溝に、第1の実施例と同様に外周に突起を形成
する凹凸を設けたC字状の2個のスナップリング15a
,15bを嵌合するようにした。なお、14は、インペ
ラ11とタービンディスク13を結合するタイボルトで
ある。
【0015】本実施例においては、スナップリング15
a,15bと溝12との関係は前記第1の実施例と同様
であり、インペラ11とタービンディスク13の不釣合
いを第1の実施例と同様に修正することができる。
【0016】なお、前記の実施例では、2個のスナップ
リングを用いているがこれを3個以上としてもよい。ま
た前記の実施例では複数のスナップリングをその一部が
回転体の回転軸方向に重ねられた状態で環状の溝内に嵌
合されているが、回転軸方向に重ねられないように環状
の溝内に嵌合してもよく、また更に溝の切欠きを溝の側
面に設けこれに対応してスナップリングの凹凸をスナッ
プリングの側面に設けるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、次の効果を
奏することができる。
【0018】(1)複数の部品で構成される回転体では
一部の構成品が交換される度に不釣合い修正が必用で、
余肉を削り取る従来の方法では回数に限界があり、いず
れ新しい部品(ディスク等)との交換が必用になるが、
本発明では、複数のスナップリングの位置を適宜選択す
ることによって回転体の不釣合いの修正を行なうことが
でき、部品の交換が不要になる。また、余肉を削り取る
方法には熟練を必用とする上、手仕上げと不釣合い量の
測定を繰り返すため長い作業時間を必要とするが、本発
明では熟練や長い作業時間を必要としない。
【0019】(2)フランジにカウンターウエイトを取
り付ける従来の方法では、ボルトまたはリベットのため
のスペースが必要でコンパクトな設計が困難であったが
、本発明では極めてコンパクトな設計が可能である。 また、本発明では、何種類もの質量のカウンターウエイ
トを準備する必用が無く、一種類のカウンターウエイト
で不釣合い修正が可能である。更に、カウンターウエイ
トをボルトまたはリベットで取り付けるためは高応力の
回転体に穴を設ける必要があり、高い応力集中が避けら
れなかったが、本発明では回転体に穴を設ける必要が無
くなる。
【0020】請求項2に記載された本発明は、以上に加
えて、回転体の環状の溝の周方向に等間隔に設けられた
複数の切欠きと、スナップリングの周方向に設けられ前
記切り欠きに係合する凹凸によって、スナップリングの
溝の周方向の位置を容易に変更し、かつ確実に位置決め
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、図1(a)はそ
の立面図、図1(b)は図1(a)のE部の拡大図、図
1(c)は環状の溝にスナップリングを嵌合した状態の
説明図、図1(d)はスナップリングの平面図、図1(
e)は環状の溝の説明図、図1(f)はスナップリング
の凹凸の説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、図2(a)はそ
の縦断面図、図2(b)は図2(a)のF部の拡大図、
図2(c)はスナップリングの平面図である。
【図3】不釣合修正用余肉を削取る従来の不釣合修正方
法の説明図である。
【図4】リベット又はボルトによってカウンターウエイ
トを取付ける従来の不釣合修正方法の説明図である。
【符号の説明】
1              タービンディスク2 
             環状の溝3a,3b   
   スナップリング3′            突
起 4              切り欠き5a,5b 
     スナップリングの重心5c        
    スナップリングの合成中心6        
      タービンロータの重心11       
     圧縮機インペラ12           
 環状の溝13            タービンディ
スク14            タイボルト15a,
15b  スナップリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転体に回転軸と同心をなし同回転軸
    へ向って開口する環状の溝を設け、同溝に回転軸に対し
    て偏芯した質量を有する少くとも2個のスナップリング
    を嵌合させたことを特徴とする回転体のカウンターウエ
    イト装置。
  2. 【請求項2】  前記回転体の環状の溝にその周方向に
    等間隔に複数の切り欠きを設け、前記スナップリングの
    周方向に前記切り欠きに係合する凹凸を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の回転体のカウンターウエイト
    装置。
JP3051314A 1991-03-15 1991-03-15 回転体のカウンターウエイト装置 Expired - Lifetime JP2902140B2 (ja)

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