JPH0428507Y2 - - Google Patents

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JPH0428507Y2
JPH0428507Y2 JP1987165019U JP16501987U JPH0428507Y2 JP H0428507 Y2 JPH0428507 Y2 JP H0428507Y2 JP 1987165019 U JP1987165019 U JP 1987165019U JP 16501987 U JP16501987 U JP 16501987U JP H0428507 Y2 JPH0428507 Y2 JP H0428507Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、発熱剤の発熱により例えば飲食品等
の収納物を加熱し得るようにした加熱容器に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、第8図に一例として示すような加熱加温
容器が知られている。この加熱加温容器(以下、
単に“容器”と略す)20は、容器本体2と、該
容器本体2内に収納される中皿3と、これら容器
本体2および中皿3の上部を開閉する蓋体4とで
容器体としての該略を構成されたもので、前記容
器本体2と中皿3との間には、生石灰等、水和反
応により発熱する発熱剤5および水Wが積層状態
に収納されている。
前記容器本体2は耐熱・断熱作用を有するもの
で、例えば厚紙、プラスチツク、高分子発泡材料
等により構成される。前記中皿3は、例えば飲食
物をその収納凹部13に収納するもので耐熱材質
よりなる。
前記水Wは、発熱剤5の一部と反応して初期的
な発熱を生じさせるための一次水W1と、その後
発熱剤5にほぼ完全な水和反応を生じさせるため
の二次水W2とに分離構成されている。一次水W1
は、容器本体2の底面をほぼ全面にわたつて覆う
如く帯状水袋6内に封入されており、帯状水袋6
の両端部は、図示されるように容器本体2と蓋体
4との間に挾まれた状態で容器本体2より外部に
露出している。この帯状水袋6は例えばポリエチ
レン、ナイロン、ポリエステル等、合成樹脂製フ
イルムより構成される。二次水W2は、偏平水袋
7内に封入され、さらにこの偏平水袋7は、前記
発熱剤5とともに透水性袋体8内に収納される。
偏平水袋7は熱により破断する素材(ポリエチレ
ン、ナイロン、ポリエステル等)より構成されて
いる。透水性袋体8は、その全面で水を容易に通
過させ得る紙、布、不織布のほか、アルミ箔また
はアルミ箔に合成樹脂製フイルムを貼着したもの
に水が内部に透過するように透孔(図示略)を穿
設したものなどにより構成され、図示例のもので
は、該透水性袋体8が前記帯状水袋6の上部に載
置されたものとなつている。この、内部に発熱剤
5および偏平水袋7を擁した透水性袋体8は、帯
状水袋6の下部に設置されることもある。
次に、この容器20の作用について説明する。
使用に当たつてはまず、前記帯状水袋6の容器
本体よりはみ出た両端部のうち一方の端を破断開
封した後、それを他端側に引き抜くことにより一
次水W1を容器本体2内底部に放出させる。この
一次水W1は透水性袋体8を通過し、該透水性袋
体8内に収納された発熱剤5に水和反応を起こさ
せる。
発熱剤5が一次水W1との水和反応を始めると、
その反応熱により、同じく透水性袋体8内に収納
された前記偏平水袋7が破断され、その内部に封
入されていた二次水W2が排出されることにより
未反応部分の発熱剤5の反応を完結させ、その反
応熱により、中皿3に収納された飲食物を食する
に適する温度まで加熱する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の加熱加温容器20によれ
ば、二段階反応による発熱剤5の完全反応が期待
でき、十分なる熱量を得ることができるといつた
優れた効果を奏するものであるが、以下の如き改
善すべき点であつた。
すなわち、発熱剤5に始めに水和反応を生じせ
しめるための一次水W1を容器本体2底部に放出
させるには、まず上述したとおり、帯状水袋6の
容器本体2からはみ出た部分を破断開封するとい
う操作を行う。帯状水袋6のこの破断部には切欠
等が形成されており、破断操作としてはその切欠
部を横方向に引き裂くか、あるいは上下方向にせ
ん断する如く引き裂くことにより行うわけである
が、前記容器20は一般的にはいわゆる使い捨て
型のものであるから、容器本体2、中皿3、蓋体
4といつたものの相互の組み付けがそれほど強固
のものではなく、このため前記帯状水袋6の開封
操作を行い難いといつたことや、ときとして切欠
部が破断を開始する前に帯状水袋6全体が引きず
られて容器本体2から出てきてしまうといつた不
都合が生じていた。また、切欠が帯状水袋6の一
方側にしか設けられないために、通常、この切欠
は右手にて開封し易いような位置に形成してあ
り、左効きの人には開封しずらいといつた問題も
あつた。さらに、帯状水袋6から水Wが放出され
た後、この水Wが抜けた状態で容器本体2内に残
る帯状水袋6が透水性袋体8の下面に付着してし
まつて、透水性袋体8内への水Wの浸透を阻止
し、発熱剤5の水和反応が充分に行なわれないと
いつた事態が生ずるおそれもあつた。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
発熱剤に与える水を誰にでも簡単にかつ確実に放
出させることができ、かつ、この放出された水を
確実に発熱剤に供給することのできる加熱加温容
器、すなわち取り扱いが簡単でかつ使用者の誰も
が所望の発熱作用を確実に得ることのできる加熱
加温容器を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る加熱加温容器は、上部を開口され
た容器本体と、該容器本体内に収納され被加熱物
を収容する中皿と、これら容器本体および中皿の
上部を塞ぐ蓋体とを備えたものとし、前記容器本
体を、前記中皿により、該中皿自身が形成する第
1収納部と、該第1収納部に隣接する第2収納部
と、前記第1収納部の下方に位置する第3収納部
とに区画し、前記第2収納部に水容器を収納しか
つ前記第3収納部に水和反応によつて発熱する発
熱剤を収納し、さらに前記第2収納部の底面を、
前記第3収納部の底面と連続させて該第3収納部
に前記水容器内の水を案内するための傾斜面に形
成し、しかも前記第3収納部の底面に、該第3収
納部に案内された水を拡散させるための水路を形
成したものとした。
〔作用〕
本考案に係る加熱加温容器を機能させるには、
第2収納部に収納された水容器内の水を、所定の
手段により第2収納部の底面に放出すればよい。
放出された水は、斜面に形成された第2収納部
の底面に案内されて発熱剤が収納された第3収納
部の底面に導かれる。第3収納部の底面に導かれ
た水は、そこに形成された水路(みずみち)によ
り拡散され、発熱剤に均等に吸収される。水を吸
収した発熱剤が水和反応により発熱し、第1収納
部すなわち中皿に収納された例えば飲食品等の被
加熱物を食するに適する温度に加熱する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。第1図は本考案の第一実施例を示すもの
で、全体として符号1で示すものが本考案による
加熱加温容器(以下、単に“容器”と称す)であ
る。この容器1は、上部を開口された箱型を呈す
容器本体2と、同じく上部を開口された箱型に形
成され、容器本体2内に収納される中皿3と、こ
れら容器本体2および中皿3の上部を塞ぐ蓋体4
とを有して構成されたものとなつている。
中皿3は容器本体2に対して深さ、幅とも小さ
く形成されている。すなわち容器本体2は、該中
皿3により、該中皿3自身が形成する第1収納部
31と、この第1収納部31に隣接する第2収納
部32と、前記第1収納部31の下方に位置する
第3収納部33とに区画されたものとなつてい
る。
第3収納部33は中皿底板3aと容器本体の底
板2aとの間に形成されたもので、ここには水和
反応によつて発熱する生石灰等の発熱剤5が収納
されている。発熱剤5は水の透過が可能とされた
透水性袋体8によつて包装されている。透水性袋
体8は、その全面で水を容易に透過させ得る紙、
布、不織布、あるいは水が内部に透過するように
透孔を穿設されたアルミ箔またはアルミ箔に合成
樹脂製フイルムをラミネートしたものなどいずれ
のものでもよい。また、本実施例においてこの透
水性袋体8内には、内部に水W(二次水W2)が充
填された偏平水袋7が前記発熱剤5と積層状態に
収納されている。偏平水袋7は、熱により破断す
る例えばポリエチレン、ナイロン、ポリエステル
製のフイルムより構成されている。第3収納部3
3の底面33aすなわち容器本体の底板2aの上
面には、第2図に示すように、第2収納部32側
から遠ざかる方向に放射状に形成された水路(み
ずみち)15が形成されている。
第2収納部32は、この場合前記中皿の一側面
3bと容器本体の一側面2bとの間に形成された
もので、ここには内部に水W(一次水W1)が充填
された水容器9が収納されている。この第2収納
部32の底面32aは、前記第3収納部の底面3
3aと連続しており、しかも第3収納部33に向
けて下方傾斜した傾斜面に形成されている。
水容器9はこの場合第1図および第3図に示す
ようなもので、中央部に谷部10が形成されて側
断面がM字状を呈す水容器本体9aと、この水容
器9aの下側開口部を塞ぐ底蓋9bとから構成さ
れている。水容器本体9aは、例えばポリプロピ
レン等の合成樹脂により肉薄に形成されており、
極めて良好な可撓性を有したものとなつている。
底蓋9bはある程度の強度を有したアルミ箔より
なつていて、水容器本体9aの開口部に接着され
水容器本体9aを液密状態としている。水容器本
体9aの上部には前記谷部10を塞ぐ形態に合成
樹脂製の上板11が固定されている。またこの水
容器9は、第3図に示すようにその底部両側を、
第2収納部の内定面32aに突出形成された数個
の支持体12上に載せた形態に支持されており、
これにより前記底蓋9bの中央部は前記内定面3
2aから離間した状態となつている。
次に、上記の如く構成された容器1の作用につ
いて説明する。
飲食料品等の被加熱物は中皿3が形成する第1
収納部31内に収納される。この第1収納部31
内に収納された被加熱物を加熱するには、まず蓋
体4を取り除くと、中皿3の隣に、第2収納部3
2に収納された水容器9が現れるから、この水容
器9の上板11を指で下方に押圧し、内部の水W
が放出されたのを確認後、再び蓋体4を取り付け
ればよい。
水容器9の上板11を下方に押圧すると水容器
本体9aが弾性変形あるいは塑性変形し、谷部1
0の先端部がアルミ箔よりなる底蓋9bを突き破
り、内部の水W(一次水W1)を下方に放出する。
水容器9から放出された水Wは斜面に形成された
第2収納部の底面32aに案内され、この第2収
納部の底面32aと連続した第3収納部の底面3
3aに導かれる。第3収納部の底面33aに導か
れた水Wは、そこに形成された前記水路15によ
つてこの第3収納部の底面33a全面に拡散され
るとともに、透水性袋体8に包装された状態で第
3収納部33に収納されている発熱剤5に吸収さ
れる。この水Wを吸収した発熱剤5は水和反応を
生じて発熱を開始する。このとき、水Wの吸収
が、発熱剤5のある特定の部分のみからなされた
場合には、発熱剤5の水和反応が充分に進行しな
いばかりでなく、局所的に高熱が発生して容器本
体2あるいは中皿3を損傷させるといつたおそれ
があるが、水Wは水路15により第3収納部の底
面33a全面に拡散されたものであるから、発熱
剤5が水Wをその全面からほぼ均等に吸収するこ
とができ、確実かつスムーズな水和反応を起こす
ことができる。発熱剤5が水Wと水和反応を開始
すると、その反応熱により、偏平水袋7が破断さ
れ、その内部に封入されていた水Wが排出される
ことにより未反応部分の発熱剤5の反応を完結さ
せ、その反応熱により中皿3に収納された飲食物
を、食するに適する温度まで加熱する。
上記容器1によれば、水容器9の上部を指で押
すだけで水Wを放出させ、かつその水Wを発熱剤
5に均等に吸収させることができるから、誰にで
も簡単にしかも失敗することなく確実に所要の熱
量を発生させることができる。
次に第4図は、本考案の第二実施例を示すもの
で、上記第一実施例のものと同じ構成要素には同
符号を付してその説明を省略する。
第二実施例のものでは、容器本体2の第2収納
部32内に収納された水容器9を構成する水容器
本体9aが、中皿3と一体となつたものとしてい
る。その他の構成は上記第一実施例のものと同じ
である。このような構成とすれば中皿3と水容器
本体9aとの一体成形が可能となり、製作費の削
減を図ることができる。
第5図は本考案の第三実施例を示すもので、上
記第一実施例のものと同じ構成要素には同符号を
付してその説明を省略する。
第三実施例のものでは、第2収納部32に収納
される水容器9を、キヤツプ付き合成樹脂(例え
ばポリエチレン)製の容器としている。本実施例
による容器1を使用するには、蓋体4を取り外し
た後、第2収納部32に収納された水容器9を取
り出してキヤツプ9cを外し、水容器本体9aの
口を下に向けて水容器本体9aの側部を押圧し、
内部の水Wを第2収納部の底面32a上に放出さ
せる。その後の作用は上記第一実施例で述べたも
のと同じである。
本考案に係る加熱加温容器1は、例えば容器本
体2、中皿3、蓋体4を硬質な材質により構成す
ることにより容器体としての再利用が可能なもの
となるが、さらに発熱剤5を単体で消費者に供給
し得るようにして加熱加温容器としての再使用を
図る場合等において、水容器9を本第三実施例の
如き構成のものとすれば、水容器9内の水Wを消
費者が何回でも自由に補給することができて便利
である。
なお上記実施例においては、第3収納部の底面
33aに形成される水路(みずみち)15を、放
射状に形成した溝としているが、この水路15の
構成は上記実施例のものに限定されない。例え
ば、上記底面33aに突起状のものを多数形成し
てもよく、要は、発熱剤5を内包する透水性袋体
8が上記底面33aより僅かに浮いた状態となれ
ばよい。また、上記第一、第二、第三実施例にお
いては、容器1をいわゆる箱型のものとしている
が、本考案に係る加熱加温容器の形状としては箱
型のものに限定されるものではなく、例えば第6
図および第7図に略図として示す如く丸型のもの
としてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したとおり本考案に係る加熱加温容器
によれば、水容器が、中皿と隣接して容器本体内
に形成された第2収納部に独立して収納されたも
のであるから、水の放出を特別の配慮を施すこと
なく簡単・確実に行え、その水を第2収納部内に
放出さえすれば自ずから確実な水和反応が実行さ
れるものであるから、誰にでも簡単にしかも失敗
することなく確実に所要の熱量を発生させること
ができる、といつた優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示すもので、加
熱加温容器の斜視断面図、第2図は一実施例によ
る加熱加温容器を第3収納部の底面を透視状態で
示した斜視図、第3図は一実施例による水容器を
示すもので同図aは正面断面図、同図bは側面
図、第4図は本考案の第二実施例を示すもので、
加熱加温容器の斜視断面図、第5図は本考案の第
三実施例を示すもので、加熱加温容器の斜視断面
図、第6図および第7図は本考案のその他の実施
例を示すもので、第6図は加熱加温容器の平面
図、第7図aは加熱加温容器の平面図、第7図b
は同図aの側断面図、第8図は従来例を示す加熱
加温容器の正面断面図である。 1……加熱加温容器、2……容器本体、3……
中皿、4……蓋体、5……発熱剤、9……水容
器、15……水路(みずみち)、31……第1収
納部、32……第2収納部、32a……第2収納
部の底面、33……第3収納部、33a……第3
収納部の底面、W……水。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部を開口された容器本体と、該容器本体内に
    収納され被加熱物を収容する中皿と、これら容器
    本体および中皿の上部を塞ぐ蓋体とを有し、前記
    容器本体は、前記中皿により、該中皿自身が形成
    する第1収納部と、該第1収納部に隣接する第2
    収納部と、前記第1収納部の下方に位置する第3
    収納部とに区画され、前記第2収納部には水容器
    が収納されるとともに前記第3収納部には水和反
    応によつて発熱する発熱剤が収納され、さらに前
    記第2収納部の底面は、前記第3収納部の底面と
    連続して該第3収納部に前記水容器内の水を案内
    するための傾斜面に形成され、しかも前記第3収
    納部の底面には、該第3収納部に案内された水を
    拡散させるための水路が形成されてなる加熱加温
    容器。
JP1987165019U 1987-10-28 1987-10-28 Expired JPH0428507Y2 (ja)

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JP1987165019U JPH0428507Y2 (ja) 1987-10-28 1987-10-28

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JP1987165019U JPH0428507Y2 (ja) 1987-10-28 1987-10-28

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Publication Number Publication Date
JPH0169428U JPH0169428U (ja) 1989-05-09
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