JPH04284748A - 障害診断方法 - Google Patents

障害診断方法

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JPH04284748A
JPH04284748A JP3072024A JP7202491A JPH04284748A JP H04284748 A JPH04284748 A JP H04284748A JP 3072024 A JP3072024 A JP 3072024A JP 7202491 A JP7202491 A JP 7202491A JP H04284748 A JPH04284748 A JP H04284748A
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和田 善也
Koichi Tsukagoshi
宏一 塚越
Morihiko Sato
守彦 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、障害診断方法に係り、
特に、情報処理機器相互間を通信回線を用いて接続する
ことにより、情報処理機器間の通信を実現する通信ネッ
トワークにおける通信障害状態の診断に用いて好適な障
害診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、VAN業務等を行うためのネッ
トワークは、ネットワークの24時間稼働が必要条件と
なりつつある。このため、この種ネットワークは、障害
によるネットワークのダウン時間を最小限にすることが
重要であり、このため、ネットワークの状態を監視し、
障害診断を行うことによって、障害時におけるネットワ
ークのダウン時間の短縮が図られている。
【0003】この種のネットワークにおける障害診断方
法に関する従来技術として、例えば、特開昭63−30
4744号公報等に記載された技術が知られている。こ
の従来技術は、障害診断装置がネットワーク上の各ノー
ドから報告される障害情報に基づいて障害部位を判定し
、その障害部位を切り分けるというものである。
【0004】そして、この従来技術は、障害診断装置が
ノードから報告された障害情報を元に障害診断を行う場
合、診断の材料とする障害情報を採集する時間を長くす
ると診断の材料とする障害情報を多く採集でき、診断結
果をより正確にすることができるが、診断の材料とする
障害情報を採集する時間を短くすると、診断結果の表示
を即座に行うことができ、障害への対応をより迅速に行
い得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
は、診断結果をより正確に得ようとすると、最初の障害
情報が報告されてから診断結果を表示するまでの時間が
長くなり、障害への迅速な対応が不可能になり、また、
障害情報を採集する時間を短くして、診断結果の表示を
即座に行おうとすると、診断の材料とする障害情報が少
ないため、診断結果を正確にすることができないという
問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、正確かつ迅速な障害診断を行うことができ、障
害に対する適確かつ迅速な対応を可能にする障害診断方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、障害診断装置が、ネットワーク内の各ノードから報
告された障害情報により障害部位、障害原因等の区分け
を行う手段と、あるノードから報告された障害情報と他
のノードから報告された障害情報とを組み合わせて障害
診断のための材料とする手段と、ある長さの時間を、診
断の材料とするための障害情報を採集する時間とし、そ
の時間の中で報告された障害情報の種類によつて障害診
断を行う手段と、最初に障害情報の報告を受けたとき、
障害診断の診断材料とするための障害情報の採集開始の
契機とする手段とを備え、最初に報告された障害情報の
種類により、障害診断の診断材料とするための障害情報
を採集する時間の長さを変化させて設定するようにする
ことにより達成される。
【0008】さらに、前記目的は、障害診断の診断材料
とするための障害情報の採集時間内に各ノードから障害
情報報告がなされた場合、最初の障害情報の種類と、次
の障害情報の種類と、どのノードからの報告であるかに
よって障害診断を行い、障害を確定することができなか
った場合、診断材料とするための障害情報の新たな採集
時間の長さを変化させて設定するようにすることにより
達成される
【0009】
【作用】最初に報告された障害情報の種類により、障害
診断の診断材料とするための障害情報を採集する時間の
長さを変化させる手段は、最初に報告された障害情報の
種類により障害原因が断定できるような障害については
、障害情報の採集時間を短く、また、ある程度継続監視
が必要な障害については、障害情報の採集時間を長く設
定する。
【0010】また、障害情報を採集する時間の長さを変
化させる手段は、障害情報採集時間内であっても、すで
に発生した障害情報の種類によって、診断結果を得るた
めに必要な障害情報がすべて採集され、障害の断定が可
能な場合には、その時点で直ちに障害診断を終結させる
【0011】
【実施例】以下、本発明による障害診断方法の一実施例
を図面により詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の動作を説明する
処理フローチャート、図2は本発明が適用されるネット
ワークの構成の一例を示すブロック図、図3は報告され
た障害情報と、障害診断の診断材料とするための障害情
報を採集する時間と、障害診断結果の対応を示す対応表
を説明する図、図4は障害発生時にネットワーク内の各
ノードから報告される障害情報の一例を時系列的に表し
た図である。図2において、201、203、205は
ノード、202、204、206は通信回線、207〜
209は障害情報採集用回線、210は障害診断装置で
ある。
【0013】本発明が適用されるネットワークは、図2
に示すように、複数のノード201、203、205が
通信回線202、204、206を介してループ状に接
続されて構成されている。図示例では、3個のノードに
よりループ状のネットワークを構成しているが、さらに
多くのノードがループ状に構成されるネットワーク内に
収容されてもよい。各ノードには、図示しない情報処理
装置等の端末が接続されており、また、障害情報採集回
線207〜209を介して障害診断装置210が接続さ
れている。
【0014】障害診断装置210は、ネットワーク内の
各ノードから報告された障害情報により障害部位、障害
原因等の区分けを行う手段と、あるノードから報告され
た障害情報と他のノードから報告された障害情報とを組
み合わせて障害診断のための材料とする手段と、ある長
さの時間を、診断の材料とするための障害情報を採集す
る時間とし、その時間の中で報告された障害情報の種類
によつて障害診断を行う手段と、最初に障害情報の報告
を受けたとき、障害診断の診断材料とするための障害情
報の採集開始の契機とする手段とを備えて構成されてい
る。
【0015】前述のように構成されるネットワークにお
いて、各ノードに収容されている図示しない端末は、通
信回線を介して相互に通信を行い、各ノードは、障害の
発生時に障害情報を障害診断装置210に報告する。障
害診断装置210は、過去に発生した障害の際に報告さ
れた障害情報と実際の障害箇所及び障害原因との対応の
統計等により図3に示すような対応表を作成して備えて
いる。以下、この対応表を診断表と呼ぶ。
【0016】次に、図1に示す処理フローを参照して、
障害診断装置210の処理の流れを説明する。
【0017】(1)ノードから障害情報が報告されるの
を待ち、ノードから障害情報が報告されると障害診断処
理に進み、報告された障害情報をメモリに保持する(ス
テップ101、102)。
【0018】(2)障害情報の種類により、図3に示す
診断表を検索し、該当する障害情報採集時間の中の最大
のものを取得し、その障害情報採集時間が経過するまで
に他の障害情報の報告があるか否かを監視する(ステッ
プ103〜105)。
【0019】(3)ステップ104で、障害情報採集時
間内で他の障害情報の報告がないと判定された場合、最
初の障害情報の報告のみで障害の診断を行い、その診断
結果を表示する(ステップ108)。
【0020】(4)ステップ105で、障害情報採集時
間内に他の障害情報の報告されたと判定された場合、そ
の障害情報を保持し、最初に報告された障害情報と今回
報告された障害情報とにより診断結果が確定できるか否
かを判定する(ステップ106、107)。
【0021】(5)ステップ107で、診断結果が確定
できない場合、ステップ103以降の処理を繰返し実行
する。この場合のステップ103の処理は、それ迄に報
告された複数の障害情報に基づいて、さらにどの程度の
障害情報採集時間を設定すればよいかを、図3の診断表
より求める処理となる。
【0022】(6)ステップ107で、診断結果が確定
できた場合、その診断結果を表示し、一連の処理を終了
し、ステップ101からの処理に移る。この場合、障害
情報採集時間がまだ残っていても、診断処理を終了する
(ステップ108)。
【0023】次に、前述の処理において参照される図3
に示す診断表の内容について説明する。この例では、3
台のノードから送られる障害の種類として、障害A、B
、Cの3種類があるものとしている。
【0024】そして、図3において、項番1、3、5は
、最初の情報が障害Aの場合に、まず、障害情報収集時
間として20秒が設定され、その後、この時間内に障害
Cの情報が障害Aを報告したと同一のノードから報告さ
れた場合、その時点で、これらのノードが不良であると
確定できることを示している。また、項番2、4、6は
、前述の場合と同様に、最初の情報が障害Aのであるの
で、まず、障害情報収集時間として20秒を設定し、こ
の時間内に、最初の障害情報Aを報告したノードとは異
なるノードから障害情報Aが報告された場合、後の報告
の後さらに5秒の障害情報収集時間を設定し、この時間
内に他の障害情報が得られない場合、前記2つの障害情
報により、障害情報を報告した2つのノード相互間の通
信回線が障害であることを確定することを示している。 さらに、項番7〜9は、最初の情報が例えばノードの電
源断等の障害Bである場合、それ以上の障害を収集する
ことなく、障害Bを報告したノードが障害であると確定
することができることを示している。
【0025】前述した診断表は、障害情報として、A、
B、Cの3種類としたが、本発明は、さらに多くの障害
情報と、障害情報採集時間とにより診断表を詳細に作成
しておくことにより、より詳細な診断を行うことができ
る。
【0026】次に、図4に示すようなタイミングでノー
ド201から障害情報A、B報告があったものとして、
具体的に本発明の一実施例の動作を図1のフローにより
説明する。
【0027】ノード201からの障害情報がAであるの
で、図3の項番1、2、6が該当することになり、該当
する項番の中の障害情報採集時間として20秒を設定し
、今回の障害情報採集時間とする(ステップ101〜1
03)。そして、図4では、ノード201から障害情報
Aが報告されてから10秒後に、ノード201から障害
情報Cが報告されている(ステップ104、105)の
で、この障害情報Cを今までに報告された障害情報と共
にメモリに保持し(ステップ106)、現在までにメモ
リに保持されている障害情報を、図3の診断表とに照合
することにより、項番1だけが該当することが分かり、
この時点で診断結果を確定させる(ステップ107)。 その後、診断結果として図3の項番1の“ノード201
不良”を表示し(ステップ108)、次の障害の監視に
処理が戻る。
【0028】前述した本発明の一実施例によれば、正確
な診断を行うために必要となる障害事象ごとに異なる障
害情報採集時間を、障害情報の種類に対応して設定する
ことができるので、正確な障害診断結果を取得すること
ができる。
【0029】また、前述した本発明の一実施例によれば
、診断結果を得るために必要な障害情報がすべて採集さ
れた時点で、直ちに障害診断を終結させることができ、
診断結果を迅速に取得することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、正
確な障害診断結果を迅速に取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動作を説明する処理フロー
チャートである。
【図2】本発明が適用されるネットワークの構成の一例
を示すブロック図である。
【図3】報告された障害情報と、障害診断の診断材料と
するための障害情報を採集する時間と、障害診断結果の
対応を示す対応表を説明する図である。
【図4】障害発生時にネットワーク内の各ノードから報
告される障害情報の一例を時系列的に表した図である。
【符号の説明】
201、203、205  ノード 202、204、206  通信回線 207〜209  障害情報採集用回線210  障害
診断装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  通信回線により相互に接続された複数
    のノードと、各ノードからの障害情報を収集して障害診
    断を行う障害診断装置とを備えて構成されるネットワー
    クにおいて、前記障害診断装置は、最初に報告された障
    害情報の種類により、障害診断の診断材料とするための
    障害情報を採集する時間の長さを変化させて設定するこ
    とを特徴とする障害診断方法。
  2. 【請求項2】  前記障害診断装置は、前記最初に報告
    された障害情報により、または、該最初に報告された障
    害情報と前記障害情報を採集する時間内に報告された他
    の障害情報とにより障害診断を行うことを特徴とする請
    求項1記載の障害診断方法。
  3. 【請求項3】  前記障害診断装置は、前記最初に報告
    された障害情報と前記障害情報を採集する時間内に報告
    された他の障害情報とにより障害診断を行うことができ
    なかった場合、これらの情報に基づいて新たな障害情報
    を収集する時間を設定することを特徴とする請求項2記
    載の障害診断方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236850A (ja) * 1988-03-17 1989-09-21 Fujitsu Ltd 障害箇所特定処理装置
JPH0334039A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Nec Corp ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式

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