JPH0334039A - ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式 - Google Patents
ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式Info
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- JPH0334039A JPH0334039A JP1168658A JP16865889A JPH0334039A JP H0334039 A JPH0334039 A JP H0334039A JP 1168658 A JP1168658 A JP 1168658A JP 16865889 A JP16865889 A JP 16865889A JP H0334039 A JPH0334039 A JP H0334039A
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 37
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野）
本発明は、ネットワーク内の同一装置から単位時間内に
所定の数の同一障害メツセージを受け取った場合の障害
メツセージ管理方式に関する。
所定の数の同一障害メツセージを受け取った場合の障害
メツセージ管理方式に関する。
（従来の技術）
ネットワーク内で発生する障害には、間欠的に１１続し
て発生する障害たとえば回線障害等がある。
て発生する障害たとえば回線障害等がある。
従って、従来は、同一の装置から単位時間内に所定数の
同一障害メツセージを受け取ると、最初の障害メツセー
ジだけを出力して残りの障害メツセージは抑止している
。そして、この単位時間および所定数は装置種別にかか
わらず固定であった。
同一障害メツセージを受け取ると、最初の障害メツセー
ジだけを出力して残りの障害メツセージは抑止している
。そして、この単位時間および所定数は装置種別にかか
わらず固定であった。
第４図は従来の障害メツセージ管理方式を示したもので
ある。ポストコンピュータ５０は、ある装置から例えば
障害メツセージＡを受け取ると次のような処理を行う、
即ち、ホストコンピュータ５０のメツセージ管理手段５
１は、障害メツセージＡ内の装置識別子および障害内容
を示すコードであるイベントコード、障害の重要度を示
す障害レベルおよび受け取り時刻情報に基づき、格納テ
ーブル５２を検索して単位時間内に所定数の同一の障害
メツセージを受け取ったか否かを判定する。
ある。ポストコンピュータ５０は、ある装置から例えば
障害メツセージＡを受け取ると次のような処理を行う、
即ち、ホストコンピュータ５０のメツセージ管理手段５
１は、障害メツセージＡ内の装置識別子および障害内容
を示すコードであるイベントコード、障害の重要度を示
す障害レベルおよび受け取り時刻情報に基づき、格納テ
ーブル５２を検索して単位時間内に所定数の同一の障害
メツセージを受け取ったか否かを判定する。
そして、所定数を超えていないときは、その障害メツセ
ージを抑止すなわち出力していない、なお、障害レベル
には、インフォメーション、ニージョン、マイナーアラ
ム、メジャーレベルがある。
ージを抑止すなわち出力していない、なお、障害レベル
には、インフォメーション、ニージョン、マイナーアラ
ム、メジャーレベルがある。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、障害メツセージには、第５図に示すように障
害メツセージの出力頻度等に著しい偏りがある場合があ
る。第５図（ａ）のケース１では一つの障害メツセージ
Ｂ１を受け取ると、抑止処理条件１により直ちに障害通
知Ｂ２を出力する必要がある場合である。第５図（ｂ）
のケース２では４つの障害メツセージＣ１〜Ｃ３を受け
取ると、抑止処理条件２により障害通知Ｃ４を出力する
必要がある場合を、同図（ｃ）は同様に障害メンセージ
Ｄ１〜Ｄｌｌに対して抑止処理条件３により障害通知Ｄ
１２を出力する必要かある場合をそれぞれ示す。
害メツセージの出力頻度等に著しい偏りがある場合があ
る。第５図（ａ）のケース１では一つの障害メツセージ
Ｂ１を受け取ると、抑止処理条件１により直ちに障害通
知Ｂ２を出力する必要がある場合である。第５図（ｂ）
のケース２では４つの障害メツセージＣ１〜Ｃ３を受け
取ると、抑止処理条件２により障害通知Ｃ４を出力する
必要がある場合を、同図（ｃ）は同様に障害メンセージ
Ｄ１〜Ｄｌｌに対して抑止処理条件３により障害通知Ｄ
１２を出力する必要かある場合をそれぞれ示す。
しかし、従来の障害メツセージ抑止方式は、装置種別、
および障害種別毎（即ちイベントコード毎）の障害メツ
セージ発生頻度によらず固定の抑止条件で障害メツセー
ジを抑止している。従って、障害メツセージの発生頻度
等を考慮した抑止条件を設定することができない。この
ように従来の障害メツセージ抑止方式には解決すべき課
題があつ′た。
および障害種別毎（即ちイベントコード毎）の障害メツ
セージ発生頻度によらず固定の抑止条件で障害メツセー
ジを抑止している。従って、障害メツセージの発生頻度
等を考慮した抑止条件を設定することができない。この
ように従来の障害メツセージ抑止方式には解決すべき課
題があつ′た。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、装置種別等により障害メツセージの抑止
条件を設定することができ、且つ抑止条件を超えたとき
は障害レベルを更新して通知するネットワーク管理にお
ける障害メツセージの管理方式を提供することにある。
、その目的は、装置種別等により障害メツセージの抑止
条件を設定することができ、且つ抑止条件を超えたとき
は障害レベルを更新して通知するネットワーク管理にお
ける障害メツセージの管理方式を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明のネットワーク管理における障害メツセージの管
理方式は、上記目的を達成するために、ネットワーク内
の同一装置から単位時間内に所定数の同一の障害メツセ
ージを受け取ったときに、最初の受け取った障害メツセ
ージだけを出力して他の障害メツセージは抑止している
ネットワーク管理における障害メツセージの管理方式に
おいて、各装置毎の抑止条件情報を記憶する条件設定テ
ーブルと、 前記各装置から受け取った障害メツセージを記憶する格
納テーブルと、 前記各装置から前記障害メツセージを受け取ると、該障
害メツセージ内の装置種別およびイベントコードに基づ
いて前記条件設定テーブルを検索し、抑止条件情報を取
り出す抑止条件取得手段と、前記格納テーブルを検索し
て前記障害メツセージ内の装ｆｆｍ別子およびイベント
コードと同一の情報を含むエントリを見つけ、該エント
リの１＠害管理情報を更新する格納テーブル管理手段と
、該格納テーブル管理手段により更新および格納された
エントリの障害管理情報および前記抑止条件取得手段に
より取り出された抑止条件情報に基づいて前記障害メツ
セージを出力するか否かおよび障害レベルを更新するか
否かを判定する判定手段とを有する。
理方式は、上記目的を達成するために、ネットワーク内
の同一装置から単位時間内に所定数の同一の障害メツセ
ージを受け取ったときに、最初の受け取った障害メツセ
ージだけを出力して他の障害メツセージは抑止している
ネットワーク管理における障害メツセージの管理方式に
おいて、各装置毎の抑止条件情報を記憶する条件設定テ
ーブルと、 前記各装置から受け取った障害メツセージを記憶する格
納テーブルと、 前記各装置から前記障害メツセージを受け取ると、該障
害メツセージ内の装置種別およびイベントコードに基づ
いて前記条件設定テーブルを検索し、抑止条件情報を取
り出す抑止条件取得手段と、前記格納テーブルを検索し
て前記障害メツセージ内の装ｆｆｍ別子およびイベント
コードと同一の情報を含むエントリを見つけ、該エント
リの１＠害管理情報を更新する格納テーブル管理手段と
、該格納テーブル管理手段により更新および格納された
エントリの障害管理情報および前記抑止条件取得手段に
より取り出された抑止条件情報に基づいて前記障害メツ
セージを出力するか否かおよび障害レベルを更新するか
否かを判定する判定手段とを有する。
（作用）
本発明のネットワーク管理における障害メツセージの管
理方式においては、条件設定テーブルが、各装置毎の抑
止条件情報を記憶し、格納テーブルが、各装置から受け
取った障害メツセージを記憶し、抑止条件−収得手段が
、各装置から障害メツセージを受け取ると、この障害メ
ツセージ内の装置種別およびイベントコードに基づいて
条件設定テーブルを検索し、抑止条件情報を取り出す、
そして、格納テーブル管理手段が、格納テーブルを検索
して障害メツセージ内の装置識別子およびイベントコー
ドと同一の情報を含むエントリを見つけ、このエントリ
の障害管理情報を更新し、判定手段が、格納テーブル管
理手段により更新および格納されたエントリのＩｆｉ害
管理情報および抑止条件取得手段により取４り出された
抑止条件情報に基づいて障害メツセージを出力するか否
かおよび障害レベルを更新するか否かを判定する。
理方式においては、条件設定テーブルが、各装置毎の抑
止条件情報を記憶し、格納テーブルが、各装置から受け
取った障害メツセージを記憶し、抑止条件−収得手段が
、各装置から障害メツセージを受け取ると、この障害メ
ツセージ内の装置種別およびイベントコードに基づいて
条件設定テーブルを検索し、抑止条件情報を取り出す、
そして、格納テーブル管理手段が、格納テーブルを検索
して障害メツセージ内の装置識別子およびイベントコー
ドと同一の情報を含むエントリを見つけ、このエントリ
の障害管理情報を更新し、判定手段が、格納テーブル管
理手段により更新および格納されたエントリのＩｆｉ害
管理情報および抑止条件取得手段により取４り出された
抑止条件情報に基づいて障害メツセージを出力するか否
かおよび障害レベルを更新するか否かを判定する。
（実施例〉
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。同図におい
て、１は障害メツセージＡを受け取って抑止処理を行う
障害メツセージ管理ｊａ構、５は処理結果である。障害
メツセージ管理機ｍｌは、障害メツセージ管理手段２、
条件設定テーブル３−１〜３−ｎおよび格納テーブル４
から構成されている。
て、１は障害メツセージＡを受け取って抑止処理を行う
障害メツセージ管理ｊａ構、５は処理結果である。障害
メツセージ管理機ｍｌは、障害メツセージ管理手段２、
条件設定テーブル３−１〜３−ｎおよび格納テーブル４
から構成されている。
第２図は一例として条件設定テーブル３−１の内容例お
よび条件設定テーブル３−１と障害メツセージＡとの関
係を示したものである。条作設定テーブル３−１は、例
えば装置識別子「、５００１Ｊに対応する。条件設定テ
ーブルは複数のエントリを有し、一つのエントリが一つ
のイベントコードに対応する。各エントリは、単位時間
の値が設定されるフィールドおよび抑止回数の値が設定
されるフィールドからなる。このように本実施例におい
ては、抑止条件として単位時間および抑止回数を設定し
ている。なお、他の条件設定テーブル３−２〜４−ｎも
同様の構成である。
よび条件設定テーブル３−１と障害メツセージＡとの関
係を示したものである。条作設定テーブル３−１は、例
えば装置識別子「、５００１Ｊに対応する。条件設定テ
ーブルは複数のエントリを有し、一つのエントリが一つ
のイベントコードに対応する。各エントリは、単位時間
の値が設定されるフィールドおよび抑止回数の値が設定
されるフィールドからなる。このように本実施例におい
ては、抑止条件として単位時間および抑止回数を設定し
ている。なお、他の条件設定テーブル３−２〜４−ｎも
同様の構成である。
第３図は格納テーブル４の内容例および格納テーブル４
と障害メツセージＡとの関係を示したものである。格納
テーブル４は、装置識別子たとえばｒ５００１Ｊ等が設
定されるフィールド、イベントコードたとえばｒｏｏ０
５］等が設定されるフィールド、そのエントリに該当す
る障害メツセージを直前に受け収った時刻が設定される
フィーうレド、そのエントリに該当する装置の条件設定
テーブルに設定されている単位時間が設定されるフィー
ルド、そのエントリに該当する障害メツセージを抑止し
た回数が設定される受け取った全ての障害メツセージの
受け取り時間が順次に設定されるエリア３１〜ｍフィー
ルド、直前に受け取った障害メツセージが格納されたエ
リアフィールドのエリア番号が設定されるエリア番号フ
ィールドおよび障害レベルたとえばｒＭＪ （メジャー
アラーム）」等が設定されるフィールドから成る。
と障害メツセージＡとの関係を示したものである。格納
テーブル４は、装置識別子たとえばｒ５００１Ｊ等が設
定されるフィールド、イベントコードたとえばｒｏｏ０
５］等が設定されるフィールド、そのエントリに該当す
る障害メツセージを直前に受け収った時刻が設定される
フィーうレド、そのエントリに該当する装置の条件設定
テーブルに設定されている単位時間が設定されるフィー
ルド、そのエントリに該当する障害メツセージを抑止し
た回数が設定される受け取った全ての障害メツセージの
受け取り時間が順次に設定されるエリア３１〜ｍフィー
ルド、直前に受け取った障害メツセージが格納されたエ
リアフィールドのエリア番号が設定されるエリア番号フ
ィールドおよび障害レベルたとえばｒＭＪ （メジャー
アラーム）」等が設定されるフィールドから成る。
以下、各国を用いて本発明の実施例の動作を説明する。
ネットワーク内の装置たとえば装置識別子子’５００１
Ｊから障害メツセージＡを受け取ると、障害メツセージ
管理ａ構１の障害メツセージ管理手段は次の処理を行う
。
Ｊから障害メツセージＡを受け取ると、障害メツセージ
管理ａ構１の障害メツセージ管理手段は次の処理を行う
。
先ず、条件設定テーブル３−１〜３−ｎを検索し、障害
メツセージＡ内の装置識別子「５００１」に対応する条
件設定テーブル見つける０例えば、第２図に示すように
、条件設定テーブル３−１とする。
メツセージＡ内の装置識別子「５００１」に対応する条
件設定テーブル見つける０例えば、第２図に示すように
、条件設定テーブル３−１とする。
次に、条件設定テーブル３−１内のエントリで障害メツ
セージＡ内のイベントコード例えば「０ＯＯ５」と同一
のイベントコードが設定されているエントリを見つけ出
し、そのエントリに設定されている単位時間および抑止
回数を取り出す。
セージＡ内のイベントコード例えば「０ＯＯ５」と同一
のイベントコードが設定されているエントリを見つけ出
し、そのエントリに設定されている単位時間および抑止
回数を取り出す。
例えば単位時間はｒ６００ｓｅｃＪ、抑止回数は「８」
とする。
とする。
そして、障害メツセージＡ内の装置識別子「５００１」
、イベントコード「０００５」および障害レベルｒＭＪ
」をキーとして格納テーブル４を検索し、該当するエン
トリがあるか否かを判定する。以下の処理においては該
当するエントリがある場合とない場合とに分けて説明す
る。
、イベントコード「０００５」および障害レベルｒＭＪ
」をキーとして格納テーブル４を検索し、該当するエン
トリがあるか否かを判定する。以下の処理においては該
当するエントリがある場合とない場合とに分けて説明す
る。
＜ａ）該当するエントリがある場合
（１）条件設定テーブル３−１より取出した、単位時間
ｒ６００．を単位時間フィールドに設定する。
ｒ６００．を単位時間フィールドに設定する。
（２＞エリア番号フィールドに設定されているエリア番
号より一番古い障害メツセージの受け取り時刻が設定さ
れているエリア番号を求める０例えばエリア番号フィー
ルドの値が’ＩＯＪのときは、エリア１１となり、エリ
ア番号フィールドの値が「１」のときはエリアｎとなる
。このようにエリア１〜ｎは巡回バッファとして使用さ
れる。
号より一番古い障害メツセージの受け取り時刻が設定さ
れているエリア番号を求める０例えばエリア番号フィー
ルドの値が’ＩＯＪのときは、エリア１１となり、エリ
ア番号フィールドの値が「１」のときはエリアｎとなる
。このようにエリア１〜ｎは巡回バッファとして使用さ
れる。
（３）障害メツセージＡ内の受け取り時間ｒ８７０７２
８１４００２５」と（２）で求めたエリア番号に設定さ
れている一番古い障害メツセージの受け取り時刻とを比
較し、次の処理を行う。
８１４００２５」と（２）で求めたエリア番号に設定さ
れている一番古い障害メツセージの受け取り時刻とを比
較し、次の処理を行う。
■「障害メツセージＡの受け取り時刻」−「−番古い障
害メツセージを受け取り時刻」≧単位時間 このようなときは、障害メツセージＡは抑止の対象とは
せずに、障害メツセージを通知する。先ず、エリア番号
フィールドに設定されている値に＋１した値をエリア番
号フィールドに設定し、この値で示されるエリア番号の
フィールドに障害メツセージＡ内の受け収り時刻該ｒ８
７０７２８１４００２５Ｊを設定する。そして、障害メ
ツセージを処理結果５として出力する。
害メツセージを受け取り時刻」≧単位時間 このようなときは、障害メツセージＡは抑止の対象とは
せずに、障害メツセージを通知する。先ず、エリア番号
フィールドに設定されている値に＋１した値をエリア番
号フィールドに設定し、この値で示されるエリア番号の
フィールドに障害メツセージＡ内の受け収り時刻該ｒ８
７０７２８１４００２５Ｊを設定する。そして、障害メ
ツセージを処理結果５として出力する。
■「障害Ａの受け取り時刻」−「一番古い障害メツセー
ジを受け収り時刻」≦単位時間このようなときは抑止処
理の対象となり、次の処理を行う。
ジを受け収り時刻」≦単位時間このようなときは抑止処
理の対象となり、次の処理を行う。
格納テーブル４内の抑止カウンタフィールドの値が条件
設定テーブル３−１内の抑止フィールド内の値より小さ
いときは抑止処理を行う。即ち、抑止カウンタフィール
ド内の値に＋１し、上述したと同様に障害メツセージ内
の受け取り時刻を過去時刻設定エリアに設定する。
設定テーブル３−１内の抑止フィールド内の値より小さ
いときは抑止処理を行う。即ち、抑止カウンタフィール
ド内の値に＋１し、上述したと同様に障害メツセージ内
の受け取り時刻を過去時刻設定エリアに設定する。
一方、抑止カウンタフィールドの値と抑止回数とが等し
いときは、そのエントリの障害レベルの格上げ（即ちマ
イナーレベルならばメジャーレベル〉を例えば障害管理
プログラム（図示せず）に通知する。そして、格納テー
ブル４の抑止カウンタフィールドの値に「０」を設定す
る。
いときは、そのエントリの障害レベルの格上げ（即ちマ
イナーレベルならばメジャーレベル〉を例えば障害管理
プログラム（図示せず）に通知する。そして、格納テー
ブル４の抑止カウンタフィールドの値に「０」を設定す
る。
（ｂ）該当するエントリがない場合
このように格納テーブル４内に同一装置がらの同一障害
メツセージが登録されていながった場合は無条件に格納
テーブル４に障害メツセージＡの登録を行い、抑止処理
の対象にはならない。即ち、匣害メツセージが出力され
る。
メツセージが登録されていながった場合は無条件に格納
テーブル４に障害メツセージＡの登録を行い、抑止処理
の対象にはならない。即ち、匣害メツセージが出力され
る。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明のネットワーク管理にお
ける障害メツセージ管理方式によれば、各装置毎に障害
メツセージの抑止条件を設定することができる。また、
単位時間内に所定回数の同一の障害メツセージを受け取
ると、その障害メツセージより高い重要度の障害と判定
して通知するので、障害を早く検出することができる。
ける障害メツセージ管理方式によれば、各装置毎に障害
メツセージの抑止条件を設定することができる。また、
単位時間内に所定回数の同一の障害メツセージを受け取
ると、その障害メツセージより高い重要度の障害と判定
して通知するので、障害を早く検出することができる。
第１図は本発明の実施例の構成図、
第２図は条１＋設定テーブル３−１の内容例を示す図、
第３図は格納テーブル４の内容例を示す図、第４図は従
来例の構成を示す図、 第５図は障害メヅセージの出力頻度例を示す図である。 １・・・障害メツセージ管理ａ楕、２〜５１・・・障害
メツセージ管理手段、３−１〜３−２〜３−ｍ・・・条
件設定テーブル、 ４・・・格納テーブル、 ・・処理 結果、５０ ・・ホストコンピュータ、 ５２・・・障害情 報管理テーブル。
来例の構成を示す図、 第５図は障害メヅセージの出力頻度例を示す図である。 １・・・障害メツセージ管理ａ楕、２〜５１・・・障害
メツセージ管理手段、３−１〜３−２〜３−ｍ・・・条
件設定テーブル、 ４・・・格納テーブル、 ・・処理 結果、５０ ・・ホストコンピュータ、 ５２・・・障害情 報管理テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ネットワーク内の同一装置から単位時間内に所定数の同
一の障害メッセージを受け取つたときに、最初の受け取
った障害メッセージだけを出力して他の障害メッセージ
は抑止しているネットワーク管理における障害メッセー
ジの管理方式において、各装置毎の抑止条件情報を記憶
する条件設定テーブルと、 前記各装置から受け取った障害メッセージを記憶する格
納テーブルと、 前記各装置から前記障害メッセージを受け取ると、該障
害メッセージ内の装置種別およびイベントコードに基づ
いて前記条件設定テーブルを検索し、抑止条件情報を取
り出す抑止条件取得手段と、前記格納テーブルを検索し
て前記障害メッセージ内の装置識別子およびイベントコ
ードと同一の情報を含むエントリを見つけ、該エントリ
の障害管理情報を更新する格納テーブル管理手段と、該
格納テーブル管理手段により更新および格納されたエン
トリの障害管理情報および前記抑止条件取得手段により
取り出された抑止条件情報に基づいて前記障害メッセー
ジを出力するか否かおよび障害レベルを更新するか否か
を判定する判定手段と を設けたことを特徴とするネットワーク管理における障
害メッセージ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168658A JPH0334039A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168658A JPH0334039A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334039A true JPH0334039A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15872104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1168658A Pending JPH0334039A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ネットワーク管理における障害メッセージ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334039A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04284748A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-09 | Hitachi Inf Syst Ltd | 障害診断方法 |
| JPH04358234A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-11 | Toshiba Corp | 二重化計算機システムの監視制御方法 |
| JPH0895832A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Fujitsu Ltd | システム異常監視装置 |
| US5970048A (en) * | 1993-11-30 | 1999-10-19 | Nokia Telecommunications Oy | Control of overload situations in frame relay network |
| US7496792B2 (en) | 2002-10-15 | 2009-02-24 | Stmicroelectronics S.A. | Repeat digital message transmission between a microprocessor monitoring circuit and an analyzing tool |
| JP2009064098A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Nec Corp | 運用管理システムおよび定義不足の分析方法 |
| JP2017528853A (ja) * | 2014-07-18 | 2017-09-28 | ドイッチェ テレコム アーゲー | コンピュータネットワークへの攻撃を検出する方法 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1168658A patent/JPH0334039A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04284748A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-09 | Hitachi Inf Syst Ltd | 障害診断方法 |
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