JPH0428205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例を示すもので、
第１図は斜視図、第２図は使用状態を示す部分破
断側面図である。第３図は従来例を示す斜視図で
ある。 符号表、１……外筒、１ａ……雄螺形成部、２
……台板、３……スリツト、４……螺環、４ａ…
…軸受部、５……ハンドル、６……内筒、７……
受板、８……止ピン、８ａ……貫孔、９……ピン
孔、１０……連結部材、１０ａ……ループ部、１
０ｂ……直線部分、Ａ……掛止具付止ピン、Ｂ…
…支保工用パイプサポート、５０……内筒、５１
……外筒、５２……ピン孔、５３……螺環、５４
……縦スリツト、５５……止ピン、５６……チエ
ーン、５７……止環。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台板２を下端面に取着した外筒１の上部に
   、受板７を上端面に取着すると共にその長手方向
   の複数箇所にピン孔９を設けた内筒６の下部を挿
   嵌して伸縮可能に構成したパイプサポートＢの、
   前記内外両筒１，６を、所望の挿嵌位置に固定さ
   せる為のものであつて、 前記ピン孔９に挿嵌される止ピン８と、 弾性線材からなり、所定長さを有してその一端
   側を前記止ピン８の基端部に連結され、他端側に
   前記内筒６の外径より径小に巻回されたループ部
   １０ａを設けた連結部材１０とから成ることを特
   徴とするパイプサポート用の掛止具付止ピン。 (2) 前記連結部材１０の前記一端側と前記ルー
   プ部１０ａとの間に、直線部分１０ｂを設けたこ
   とを特徴とする請求項１記載のパイプサポート用
   の掛止具付止ピン。