JPH04281827A - 膜モジュール - Google Patents
膜モジュールInfo
- Publication number
- JPH04281827A JPH04281827A JP4488291A JP4488291A JPH04281827A JP H04281827 A JPH04281827 A JP H04281827A JP 4488291 A JP4488291 A JP 4488291A JP 4488291 A JP4488291 A JP 4488291A JP H04281827 A JPH04281827 A JP H04281827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- stock solution
- membrane module
- module
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 title claims abstract description 67
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims description 23
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005373 pervaporation Methods 0.000 claims description 10
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003204 osmotic effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膜分離装置に使用される
、平膜状の浸透気化膜を用いた膜モジュールに関するも
のである。
、平膜状の浸透気化膜を用いた膜モジュールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の膜モジュールの断面図、図
5は図4のY部分の拡大図である。図4において、4は
フレーム、5はエンドプレートである。図5において、
1は平膜状の浸透気化膜、2は同膜を支持する仕切プレ
ート、3は透過ガスを抜くための透過ガス用プレートで
ある。また図5のAの部分は原液、Bの部分は透過ガス
を示している。前記フレーム4およびエンドプレート5
は、複数枚の浸透気化膜1、仕切プレート2、および透
過ガス用プレート3を組み立てるためのものである。
5は図4のY部分の拡大図である。図4において、4は
フレーム、5はエンドプレートである。図5において、
1は平膜状の浸透気化膜、2は同膜を支持する仕切プレ
ート、3は透過ガスを抜くための透過ガス用プレートで
ある。また図5のAの部分は原液、Bの部分は透過ガス
を示している。前記フレーム4およびエンドプレート5
は、複数枚の浸透気化膜1、仕切プレート2、および透
過ガス用プレート3を組み立てるためのものである。
【0003】浸透気化膜を用いた膜分離装置では、膜で
液体を分離した場合に、膜での透過により原液は、液体
から気体への相変化による気化熱をうばわれ、温度が低
下する。良好な膜分離性能を得るためには、原液の温度
を透過に適する温度まで昇温させる必要がある。この為
、従来の膜分離装置では、透過による原液の温度降下が
ある程度の範囲におさまるように膜を分離し、モジュー
ル化し、これらを多段に装備して所要の膜容量(面積)
とするのが一般的である。
液体を分離した場合に、膜での透過により原液は、液体
から気体への相変化による気化熱をうばわれ、温度が低
下する。良好な膜分離性能を得るためには、原液の温度
を透過に適する温度まで昇温させる必要がある。この為
、従来の膜分離装置では、透過による原液の温度降下が
ある程度の範囲におさまるように膜を分離し、モジュー
ル化し、これらを多段に装備して所要の膜容量(面積)
とするのが一般的である。
【0004】図6はこのように膜モジュールを多段に装
備した膜分離装置の系統図である。図において、10は
膜モジュール、11は一般的にリヒータと呼ばれる再加
熱機構、12は温度センサ、Cは濃縮液である。図示の
系統は、各膜モジュール10の間に外置き(別置き)の
再加熱機構11を設け、前段モジュールで温度降下した
原液を再加熱し、次段モジュールにおける透過に適する
温度まで温度センサ12にてコントロールして昇温させ
、供給するようにしたものである。
備した膜分離装置の系統図である。図において、10は
膜モジュール、11は一般的にリヒータと呼ばれる再加
熱機構、12は温度センサ、Cは濃縮液である。図示の
系統は、各膜モジュール10の間に外置き(別置き)の
再加熱機構11を設け、前段モジュールで温度降下した
原液を再加熱し、次段モジュールにおける透過に適する
温度まで温度センサ12にてコントロールして昇温させ
、供給するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
場合は、膜モジュール毎に外部の再加熱機構(リヒータ
)で原液を昇温させる必要があり、これにより膜モジュ
ールが多段化すると共に、多数の再加熱機構を装備する
必要があり、膜分離装置が大型化/大重量化するという
欠点があった。特に従来の膜モジュールは多数の膜及び
膜支持プレートを重ねて使用するため、これらの接触面
から内部の液体が外部へ漏れたり、又は空気が内部へ流
入しないように、非常に厚いエンドプレートとフレーム
を使用して強固に結合して組上げる必要があり、これと
前記の多段化との相乗効果によって、膜分離装置が一層
大型大重量となる原因となっていた。
場合は、膜モジュール毎に外部の再加熱機構(リヒータ
)で原液を昇温させる必要があり、これにより膜モジュ
ールが多段化すると共に、多数の再加熱機構を装備する
必要があり、膜分離装置が大型化/大重量化するという
欠点があった。特に従来の膜モジュールは多数の膜及び
膜支持プレートを重ねて使用するため、これらの接触面
から内部の液体が外部へ漏れたり、又は空気が内部へ流
入しないように、非常に厚いエンドプレートとフレーム
を使用して強固に結合して組上げる必要があり、これと
前記の多段化との相乗効果によって、膜分離装置が一層
大型大重量となる原因となっていた。
【0006】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、膜
分離装置を小型化、軽量化することのできる膜モジュー
ルを提供しようとするものである。
分離装置を小型化、軽量化することのできる膜モジュー
ルを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
したものであって、その外部がプレートとエンドフレー
ムとによって構成され、その内部に平膜状の浸透気化膜
と仕切プレートを備え、原液流路と透過ガス流路が形成
されている膜分離装置用の膜モジュールにおいて、その
内部の原液流路内の仕切プレートの原液側に、前記原液
に直接接した状態で、表面が凹凸状の再加熱機構を組込
んだことを特徴とする膜モジュールに関するものである
。
したものであって、その外部がプレートとエンドフレー
ムとによって構成され、その内部に平膜状の浸透気化膜
と仕切プレートを備え、原液流路と透過ガス流路が形成
されている膜分離装置用の膜モジュールにおいて、その
内部の原液流路内の仕切プレートの原液側に、前記原液
に直接接した状態で、表面が凹凸状の再加熱機構を組込
んだことを特徴とする膜モジュールに関するものである
。
【0008】
【作用】従来の膜モジュールを用いて膜分離装置を構成
する場合には、外置き型の再加熱機構が必要であったが
、本発明の膜モジュールにおいては、再加熱機構がモジ
ュール内に組込まれているので、外置き型のものは不要
となり、外部に設けられていた配管類も不要となるので
、全体として小型化軽量化される。
する場合には、外置き型の再加熱機構が必要であったが
、本発明の膜モジュールにおいては、再加熱機構がモジ
ュール内に組込まれているので、外置き型のものは不要
となり、外部に設けられていた配管類も不要となるので
、全体として小型化軽量化される。
【0009】再加熱機構がモジュールに内蔵されている
ので、多段モジュールに分割する必要がなくなり、全膜
が1段のモジュールに構成できるので、大重量のエンド
プレート等の数を減少させることができ、小型化軽量化
が可能となる。
ので、多段モジュールに分割する必要がなくなり、全膜
が1段のモジュールに構成できるので、大重量のエンド
プレート等の数を減少させることができ、小型化軽量化
が可能となる。
【0010】再加熱機構の表面を凹凸状構造にすること
により、原液の乱流効果で液の濃度分極を防止し、モジ
ュール性能の向上を図ることができるので、全体として
小型化軽量化が可能となる。
により、原液の乱流効果で液の濃度分極を防止し、モジ
ュール性能の向上を図ることができるので、全体として
小型化軽量化が可能となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の膜モジュールの一実施例の断
面図、図2は図1のX部分の拡大図である。図1におい
て、4はフレーム、5はエンドプレートである。図2に
おいて、1は平膜状の浸透気化膜、2は同膜を支持する
仕切プレート、3は透過ガスを抜くための多数の孔を設
けた透過ガス用プレート、6は仕切プレート2の原液側
に設けられた再加熱機構、いわゆるリヒータである。リ
ヒータ6は自己温度制御型の電気ヒータであって、その
表面は凹凸状(波形を含む)の形状となっている。また
、Aは原液、Bは透過ガスである。前記フレーム4およ
びエンドプレート5は、複数枚の浸透気化膜1、仕切プ
レート2、透過ガス用プレート3、およびリヒータ6を
組み立てるためのものである。
面図、図2は図1のX部分の拡大図である。図1におい
て、4はフレーム、5はエンドプレートである。図2に
おいて、1は平膜状の浸透気化膜、2は同膜を支持する
仕切プレート、3は透過ガスを抜くための多数の孔を設
けた透過ガス用プレート、6は仕切プレート2の原液側
に設けられた再加熱機構、いわゆるリヒータである。リ
ヒータ6は自己温度制御型の電気ヒータであって、その
表面は凹凸状(波形を含む)の形状となっている。また
、Aは原液、Bは透過ガスである。前記フレーム4およ
びエンドプレート5は、複数枚の浸透気化膜1、仕切プ
レート2、透過ガス用プレート3、およびリヒータ6を
組み立てるためのものである。
【0012】図3は上記膜モジュールを用いた膜分離装
置の系統図であって、膜モジュール内での原液の流れお
よび温度制御を示したものである。Cは濃縮液である。 他の符号の意味は前述の通りである。原液Aは最初のモ
ジュール内に供給され、ここで原液通液部の仕切プレー
ト2に設けた自己温度制御型のリヒータ6により適切な
透過温度に加熱維持されながら流れ、平膜状の浸透気化
膜1で透過が行なわれる。ここで温度降下した原液は次
のモジュール内に流れ前記同様の処理が行われる。これ
が所要モジュール全てで行なわれる。
置の系統図であって、膜モジュール内での原液の流れお
よび温度制御を示したものである。Cは濃縮液である。 他の符号の意味は前述の通りである。原液Aは最初のモ
ジュール内に供給され、ここで原液通液部の仕切プレー
ト2に設けた自己温度制御型のリヒータ6により適切な
透過温度に加熱維持されながら流れ、平膜状の浸透気化
膜1で透過が行なわれる。ここで温度降下した原液は次
のモジュール内に流れ前記同様の処理が行われる。これ
が所要モジュール全てで行なわれる。
【0013】以上述べた構成作用を有する本実施例の膜
モジュールを用いることによって、 (1) 膜モジュールの小型化および軽量化(2) 膜
容量(面積)の低減 (3) 膜分離装置の小型化および軽量化が達成される
。
モジュールを用いることによって、 (1) 膜モジュールの小型化および軽量化(2) 膜
容量(面積)の低減 (3) 膜分離装置の小型化および軽量化が達成される
。
【0014】
【発明の効果】本発明の膜モジュールにおいては、その
内部の原液流路内の仕切プレートの原液側に、前記原液
に直接接した状態で、表面が凹凸状の再加熱機構を組込
んであるので、膜分離装置を小型化、軽量化することが
できる。
内部の原液流路内の仕切プレートの原液側に、前記原液
に直接接した状態で、表面が凹凸状の再加熱機構を組込
んであるので、膜分離装置を小型化、軽量化することが
できる。
【図1】本発明の膜モジュールの一実施例の断面図。
【図2】図1のX部分の拡大図。
【図3】上記実施例の膜モジュールを用いた膜分離装置
の系統図。
の系統図。
【図4】従来の膜モジュールの断面図。
【図5】図4のY部分の拡大図。
【図6】従来の膜分離装置の系統図。
1 浸透気化膜
2 仕切プレート
3 透過ガス用プレート
4 フレーム
5 エンドプレート
6 リヒータ
10 膜モジュール
11 再加熱機構
12 温度センサ
A 原液
B 透過ガス
C 濃縮液
Claims (1)
- 【請求項1】 その外部がプレートとエンドフレーム
とによって構成され、その内部に平膜状の浸透気化膜と
仕切プレートを備え、原液流路と透過ガス流路が形成さ
れている膜分離装置用の膜モジュールにおいて、その内
部の原液流路内の仕切プレートの原液側に、前記原液に
直接接した状態で、表面が凹凸状の再加熱機構を組込ん
だことを特徴とする膜モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044882A JP2836980B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 膜モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044882A JP2836980B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 膜モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04281827A true JPH04281827A (ja) | 1992-10-07 |
JP2836980B2 JP2836980B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12703864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3044882A Expired - Fee Related JP2836980B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 膜モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2836980B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8496731B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-07-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for transporting fluid |
US8585904B2 (en) | 2008-03-14 | 2013-11-19 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Dehydration system and dehydration method |
KR101524225B1 (ko) * | 2014-02-04 | 2015-05-29 | 한국과학기술연구원 | 막 증류용 분리막 모듈 |
US9149769B2 (en) | 2007-03-15 | 2015-10-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Dehydration system and dehydration method |
CN111266013A (zh) * | 2020-01-21 | 2020-06-12 | 西安工程大学 | 一种可自动清洗液体膜分离装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137201U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-07 | 株式会社小松製作所 | 蒸気圧縮式膜蒸留装置 |
JPS6359310A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Nitto Electric Ind Co Ltd | サ−モパ−ベ−パレ−シヨン装置 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3044882A patent/JP2836980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137201U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-07 | 株式会社小松製作所 | 蒸気圧縮式膜蒸留装置 |
JPS6359310A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Nitto Electric Ind Co Ltd | サ−モパ−ベ−パレ−シヨン装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8858798B2 (en) | 2006-10-05 | 2014-10-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Dehydration method |
US8496731B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-07-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for transporting fluid |
US9149769B2 (en) | 2007-03-15 | 2015-10-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Dehydration system and dehydration method |
US8585904B2 (en) | 2008-03-14 | 2013-11-19 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Dehydration system and dehydration method |
KR101524225B1 (ko) * | 2014-02-04 | 2015-05-29 | 한국과학기술연구원 | 막 증류용 분리막 모듈 |
CN111266013A (zh) * | 2020-01-21 | 2020-06-12 | 西安工程大学 | 一种可自动清洗液体膜分离装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2836980B2 (ja) | 1998-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11007483B2 (en) | Method and apparatus for the filtration of biological solutions | |
US3695444A (en) | Membrane support | |
US4225439A (en) | Apparatus for selective separation of matter through semi-permeable membranes | |
US3563860A (en) | Evaporation-condensation recovery of a solution component using vapor-per-meable wall spaced from a cold wall | |
US3608610A (en) | Apparatus for evaporative separation of liquids through microporous panels | |
US5069789A (en) | Spacer element for guiding flowing medium | |
US3398091A (en) | Membrane separation apparatus and process | |
US4650574A (en) | Apparatus for the separation of solutions by pervaporation | |
US4233146A (en) | Cell flow distributors | |
US20060011535A1 (en) | Multi-tube separation membrane module | |
DK641887D0 (da) | Apparat til fraktionering af en vaeske i to fraktioner ved membranfiltrering | |
KR20020019040A (ko) | 해수, 염수 또는 처리수로부터의 탈염수 제조를 위한,격막 증류법에 의한 액체 정화 방법 | |
JPH04281827A (ja) | 膜モジュール | |
BR8505612A (pt) | Conjunto para a separacao de misturas de liquido,atraves de pervaporacao | |
JPH059124B2 (ja) | ||
GB2197598A (en) | Pervaporation device | |
JPS55137007A (en) | Semipermeable membrane dehumidifier | |
CA2241297A1 (en) | Apparatus for the filtering and separation of flow media with at least one permeate outlet | |
WO1984002085A1 (en) | Tubular membrane module | |
JPH04284829A (ja) | 膜モジュール | |
JPS60197205A (ja) | 透過膜式蒸溜装置 | |
JPS63162002A (ja) | 有機液体の脱水装置 | |
JP2016159212A (ja) | 分離器 | |
JPS5944081B2 (ja) | 複合型選択分離膜モジユ−ル | |
GB2024653A (en) | Mass transfer device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980908 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |