JPH0428107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の実施例を説明するため
のもので、第１図は第１実施例に係る自動車の平
面説明図、第２図は第１実施例に係る後席用空調
装置の外気導入構造を概略的に示す斜視図、第３
図は第１実施例に係る自動車の車体前部の側面説
明図、第４図は上記後席用空調装置の概略を示す
機器構成図、第５図は第４図の側面説明図、第６
図は第２実施例に係る自動車の平面説明図、第７
図は第２実施例に係る後席用空調装置の外気導入
構造を概略的に示す斜視図、第８図は第３実施例
に係る後席空調装置の外気導入構造を示すドアミ
ラー，フロントドア及び後部車体パネルの横断面
説明図である。 １……自動車、５……フロントフレーム、５ａ
……開口部、６……サイドシル、７……連結フレ
ーム、１０ｒ，７０ｒ……後席用空調装置、２１
ａ，６９ａ……外気取入口、２４……内外気切換
ダンパ、４４……カウルボツクス、４７……ダク
ト部材、６０……開口部、６１……ドアミラー、
６２……フロントドア、６３……ドアミラーダク
ト、６５……後部車体パネル、６６……ダクト部
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内外気切換機構を備えた空調装置が後席用
   に配設された自動車において、 上記後席用空調装置で空調されるべき空気を車
   外から導入する外気導入口が、車体側の走行風受
   圧部分またはその近傍に設けられ、この外気導入
   口と上記内外気切換機構の外気取入口とを連通さ
   せる閉断面状部材が配設されていることを特徴と
   する自動車の後席用空調装置の外気導入構造。 (2) 内外気切換機構を備えた空調装置が後席用
   に配設された自動車において、 前端側に車体前方へ向かつて開口する開口部が
   設けられるとともに車体前後方向に延びる閉断面
   状のフロント側フレーム部材と、上記内外気切換
   機構の外気取入口に連通する閉断面状のリヤ側フ
   レーム部材とが、閉断面状のフレーム部材で連結
   されていることを特徴とする自動車の後席用空調
   装置の外気導入構造。 (3) 内外気切換機構を備えた空調装置が後席用
   に配設された自動車において、 車体前部に配置されたカウルボツクス内と、上
   記内外気切換機構の外気取入口とを連通させる閉
   断面状部材が配設されていることを特徴とする自
   動車の後席用空調装置の外気導入構造。 (4) 内外気切換機構を備えた空調装置が後席用
   に配設された自動車において、 ドアミラーの前面側に外気導入用の開口部が設
   けられるとともに、上記ドアミラーの内部空間と
   、上記内外気切換機構の外気取入口とを連通させ
   る閉断面状部材が配設されていることを特徴とす
   る自動車の後席用空調装置の外気導入構造。