JPH0427888A - X線内部観察装置 - Google Patents
X線内部観察装置Info
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- JPH0427888A JPH0427888A JP2132940A JP13294090A JPH0427888A JP H0427888 A JPH0427888 A JP H0427888A JP 2132940 A JP2132940 A JP 2132940A JP 13294090 A JP13294090 A JP 13294090A JP H0427888 A JPH0427888 A JP H0427888A
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 46
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 19
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 20
- 238000003491 array Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
工業の分野において、例えば、多層配線基板における内
部配線の欠陥を検出する場合や、医学の分野において、
例えば、人体の各部位のX線透視検査を行う場合に使用
されるX線内部観察装置に関し、 検査対象の後方に配置されるX線検知手段の回転を不要
にし、CT画像生成時間の短縮化を図ると共に、半永久
的に、精度の高いCT画像を生成できるようにすること
を目的とし、 検査対象の前方に配置され、前記検査対象にX線を照射
するX線照射手段と、X線蛍光材が封入された複数の光
ファイバを平行に配列してなる複数の光ファイバ配列体
をその光ファイバ配列方向が異なるように積層し、かつ
、前記光ファイバ配列体の光ファイバ配列面がX線照射
軸と直交するように前記検査対象の後方に配置されるX
線検知手段と、該X線検知手段を構成する前記光ファイ
バ内に発生する光を電気信号として検出する光検出手段
と、該光検出手段に得られる前記電気信号をCT処理し
て前記検査対象のCT画像を生成するCT画像生成手段
とを設けて構成する。
部配線の欠陥を検出する場合や、医学の分野において、
例えば、人体の各部位のX線透視検査を行う場合に使用
されるX線内部観察装置に関し、 検査対象の後方に配置されるX線検知手段の回転を不要
にし、CT画像生成時間の短縮化を図ると共に、半永久
的に、精度の高いCT画像を生成できるようにすること
を目的とし、 検査対象の前方に配置され、前記検査対象にX線を照射
するX線照射手段と、X線蛍光材が封入された複数の光
ファイバを平行に配列してなる複数の光ファイバ配列体
をその光ファイバ配列方向が異なるように積層し、かつ
、前記光ファイバ配列体の光ファイバ配列面がX線照射
軸と直交するように前記検査対象の後方に配置されるX
線検知手段と、該X線検知手段を構成する前記光ファイ
バ内に発生する光を電気信号として検出する光検出手段
と、該光検出手段に得られる前記電気信号をCT処理し
て前記検査対象のCT画像を生成するCT画像生成手段
とを設けて構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、工業の分野において、例えば、多層配線基板
における内部配線の欠陥を検出する場合や、医学の分野
において、例えば、人体の各部位のX線透視検査を行う
場合に使用されるX線内部観察装置に関する。
における内部配線の欠陥を検出する場合や、医学の分野
において、例えば、人体の各部位のX線透視検査を行う
場合に使用されるX線内部観察装置に関する。
[従来の技術]
従来、X線内部観察装置として、第4図にその要部を示
すようなものが提案されている。
すようなものが提案されている。
図中、1はX線照射手段(X線源)、2はX線照射手段
1によってX線が照射される検査対象、3は検査対象2
を透過したX線を検知するX線検知手段であって、この
X線検知手段3は、第5図に示すように、その裏面にX
線遮蔽板4を固着されたX線透過板5の表面上に光ファ
イバ6を平行に配列して構成されており、光ファイバ6
の配列面がX線照射軸7と直交するように配置されてい
る。なお、光ファイバ6は、第6図に示すように、クラ
ッド8とコア9とで構成されており、コア9にはCaW
O4等、X線の照射によって蛍光を放つ物質、いわゆる
X線蛍光材10が均一に封入されている。また、この光
ファイバ6は、その一端部6aを全反射面とされ、その
他端部をCCDラインセンサ11に接続されている。
1によってX線が照射される検査対象、3は検査対象2
を透過したX線を検知するX線検知手段であって、この
X線検知手段3は、第5図に示すように、その裏面にX
線遮蔽板4を固着されたX線透過板5の表面上に光ファ
イバ6を平行に配列して構成されており、光ファイバ6
の配列面がX線照射軸7と直交するように配置されてい
る。なお、光ファイバ6は、第6図に示すように、クラ
ッド8とコア9とで構成されており、コア9にはCaW
O4等、X線の照射によって蛍光を放つ物質、いわゆる
X線蛍光材10が均一に封入されている。また、この光
ファイバ6は、その一端部6aを全反射面とされ、その
他端部をCCDラインセンサ11に接続されている。
また、第4図において、12はX線検知手段3を、X線
照射軸7を中心軸として回転させる回転ステージであっ
て、CPU13及び回転ステージ駆動回路14によって
、その回転が制御されるように構成されている。
照射軸7を中心軸として回転させる回転ステージであっ
て、CPU13及び回転ステージ駆動回路14によって
、その回転が制御されるように構成されている。
また、15はCCDラインセンサ11の出力信号をCT
(computed tomography )処理
して検査対象2のCT画像を生成するCT画像生成手段
であって、CPU13の他、A/Dコンバータ16、画
像メモリ17、表示コントローラ18、デイスプレィ、
例えば、CRT19を設けて構成されている。
(computed tomography )処理
して検査対象2のCT画像を生成するCT画像生成手段
であって、CPU13の他、A/Dコンバータ16、画
像メモリ17、表示コントローラ18、デイスプレィ、
例えば、CRT19を設けて構成されている。
かかる従来のX線内部観察装置は、X線照射手段1によ
って検査対象2にX線を照射し、検査対象2を透過した
X線をX線検知手段3に入射させて光ファイバ6のコア
9内に光を発生させ、この光をCCDラインセンサ11
で検出し、この検出した信号(投影データ)をCT画像
生成手段15に転送してCT処理し、CRT19に検査
対象2の透視画像を表示しようとするものであるが、検
査対象2のCT画像を生成するためには、X線検知手段
3を回転させ、必要とされるサンプリング角度ごとにX
線を照射して、サンプリング角度ごとの投影データを得
る必要がある。このため、かかる従来のX線内部観察装
置においては、回転ステージ12を設け、X線検知手段
3を回転させるようにしている。
って検査対象2にX線を照射し、検査対象2を透過した
X線をX線検知手段3に入射させて光ファイバ6のコア
9内に光を発生させ、この光をCCDラインセンサ11
で検出し、この検出した信号(投影データ)をCT画像
生成手段15に転送してCT処理し、CRT19に検査
対象2の透視画像を表示しようとするものであるが、検
査対象2のCT画像を生成するためには、X線検知手段
3を回転させ、必要とされるサンプリング角度ごとにX
線を照射して、サンプリング角度ごとの投影データを得
る必要がある。このため、かかる従来のX線内部観察装
置においては、回転ステージ12を設け、X線検知手段
3を回転させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
このように、従来のX線内部観察装置においては、X線
検知手段3を回転させ、必要とされるサンプリング角度
ごとにX線を照射して、サンプリング角度ごとの投影デ
ータを得なければならず、このため、CT画像を生成す
るのに多くの時間を要してしまうという問題点があった
。
検知手段3を回転させ、必要とされるサンプリング角度
ごとにX線を照射して、サンプリング角度ごとの投影デ
ータを得なければならず、このため、CT画像を生成す
るのに多くの時間を要してしまうという問題点があった
。
また、従来のX線内部観察装置においては、回転ステー
ジ12を回転させるための回転機構を必要とするが、か
かる回転機構は摩耗などによって消耗してしまう。この
ため、長期間にわたって使用すると、回転ステージ12
の位置精度、したがって、X線検知手段3の位置精度が
低下し、精度の高い投影データを得ることができず、こ
のため、精度の高いCT画像を生成することができない
という問題点もあった。
ジ12を回転させるための回転機構を必要とするが、か
かる回転機構は摩耗などによって消耗してしまう。この
ため、長期間にわたって使用すると、回転ステージ12
の位置精度、したがって、X線検知手段3の位置精度が
低下し、精度の高い投影データを得ることができず、こ
のため、精度の高いCT画像を生成することができない
という問題点もあった。
本発明は、かかる点に鑑み、検査対象の後方に配置され
るX線検知手段の回転を不要にし、CT画像生成時間の
短縮化を図ると共に、半永久的に精度の高いCT画像を
生成できるようにしたX線内部観察装置を提供すること
を目的とする。
るX線検知手段の回転を不要にし、CT画像生成時間の
短縮化を図ると共に、半永久的に精度の高いCT画像を
生成できるようにしたX線内部観察装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によるX線内部観察装置は、その構成要素を、例
えば、実施例図面第1図及び第2図に対応させて説明す
ると、検査対象2の前方に配置され、検査対象2にX線
を照射するX線照射手段1と、X線蛍光材が封入された
複数の光ファイバ6を平行に配列してなる複数の光ファ
イバ配列体22をその光ファイバ配列方向が異なるよう
に積層し、かつ、光ファイバ配列体22の光ファイバ配
列面がX線照射軸7と直交するように検査対象2の後方
に配置されるX線検知手段20と、このX線検知手段2
0を構成する光ファイバ6内に発生する光を電気信号と
して検出する光検出手段11と、この光検出手段11に
得られる電気信号をCT処理して検査対象2の07画像
を生成するCT画像生成手段15とを設けて構成される
。
えば、実施例図面第1図及び第2図に対応させて説明す
ると、検査対象2の前方に配置され、検査対象2にX線
を照射するX線照射手段1と、X線蛍光材が封入された
複数の光ファイバ6を平行に配列してなる複数の光ファ
イバ配列体22をその光ファイバ配列方向が異なるよう
に積層し、かつ、光ファイバ配列体22の光ファイバ配
列面がX線照射軸7と直交するように検査対象2の後方
に配置されるX線検知手段20と、このX線検知手段2
0を構成する光ファイバ6内に発生する光を電気信号と
して検出する光検出手段11と、この光検出手段11に
得られる電気信号をCT処理して検査対象2の07画像
を生成するCT画像生成手段15とを設けて構成される
。
[作用]
本発明においては、X線検知手段20は、X線蛍光材が
封入された複数の光ファイバ6を平行に配列してなる複
数の光ファイバ配列体22をその光ファイバ配列方向が
異なるように積層し、かつ、光ファイバ配列体22の光
ファイバ配列面がX線照射軸7と直交するように検査対
象2の後方に配置されるので、X線検知手段20を回転
させ、検査対象2に対して複数回のX線照射を行わなく
とも、−回のX線照射で、07画像を生成するのに必要
な投影データを得ることができる。
封入された複数の光ファイバ6を平行に配列してなる複
数の光ファイバ配列体22をその光ファイバ配列方向が
異なるように積層し、かつ、光ファイバ配列体22の光
ファイバ配列面がX線照射軸7と直交するように検査対
象2の後方に配置されるので、X線検知手段20を回転
させ、検査対象2に対して複数回のX線照射を行わなく
とも、−回のX線照射で、07画像を生成するのに必要
な投影データを得ることができる。
また、X線検知手段20を回転させる必要がないので、
長期間にわたる使用によっても、X線検知手段20の位
置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影データ
を得ることができる。
長期間にわたる使用によっても、X線検知手段20の位
置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影データ
を得ることができる。
[実施例コ
以下、第1図〜第3図を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。但し、第1図〜第3図において第4図
〜第6図に対応する部分には同一符号を付し、その重複
説明は省略する。
ついて説明する。但し、第1図〜第3図において第4図
〜第6図に対応する部分には同一符号を付し、その重複
説明は省略する。
第1図は、本発明の一実施例の要部を示す図であって、
本実施例が第4図従来例と異なる点は、■構造の異なる
X線検知手段20を設けている点、■CCDラインセン
サ11の数が多い点、■回転ステージ12及び回転ステ
ージ駆動回路16を設けていない点、■多入力のA/D
コンバータ23を設けている点であり、その他について
は、第4図従来例の場合と同様に構成されている。
本実施例が第4図従来例と異なる点は、■構造の異なる
X線検知手段20を設けている点、■CCDラインセン
サ11の数が多い点、■回転ステージ12及び回転ステ
ージ駆動回路16を設けていない点、■多入力のA/D
コンバータ23を設けている点であり、その他について
は、第4図従来例の場合と同様に構成されている。
ここに、X線検知手段20は、第1図及び第2図に示す
ように、基板21上に光ファイバ配列体22を積層して
構成されており、光ファイバ配列体22は、第3図に示
すように、平面形状を長方形とするX線透過板24上に
、X線蛍光材が封入された光ファイバ6を平行、かつ、
密着するように配列して構成されている。なお、光ファ
イバ6の他端部はCCDラインセンサ11に接続されて
いる。
ように、基板21上に光ファイバ配列体22を積層して
構成されており、光ファイバ配列体22は、第3図に示
すように、平面形状を長方形とするX線透過板24上に
、X線蛍光材が封入された光ファイバ6を平行、かつ、
密着するように配列して構成されている。なお、光ファ
イバ6の他端部はCCDラインセンサ11に接続されて
いる。
また、このX線検知手段20は、各光ファイバ配列体2
2を、光ファイバ配列方向が異なるように積層して構成
されており、がっ、光ファイバ配列体22の光ファイバ
配列面がX線照射軸7と直交するように配置されている
6 また、図では、X線検知手段20は、4枚の光ファイバ
配列体22を積層して構成されているが、実際には、0
7画像を生成するに必要なサンプリング角度ごとに1枚
の光ファイバ配列体22が配置されるように構成される
。
2を、光ファイバ配列方向が異なるように積層して構成
されており、がっ、光ファイバ配列体22の光ファイバ
配列面がX線照射軸7と直交するように配置されている
6 また、図では、X線検知手段20は、4枚の光ファイバ
配列体22を積層して構成されているが、実際には、0
7画像を生成するに必要なサンプリング角度ごとに1枚
の光ファイバ配列体22が配置されるように構成される
。
なお、光ファイバ配列体22ごとに設けられているCC
Dラインセンサ11の出力信号は、それぞれ多入力のA
/Dコンバータ23に転送され、CT画像生成手段15
によるCT処理を受けるようになされている。
Dラインセンサ11の出力信号は、それぞれ多入力のA
/Dコンバータ23に転送され、CT画像生成手段15
によるCT処理を受けるようになされている。
このように構成された本実施例によれば、X線検知手段
20を回転させ、検査対象2に対して複数回にわたるX
線照射を行わなくとも、−回のX線照射で、07画像を
生成するのに必要なサンプリング角度ごとの投影データ
を得ることができる。
20を回転させ、検査対象2に対して複数回にわたるX
線照射を行わなくとも、−回のX線照射で、07画像を
生成するのに必要なサンプリング角度ごとの投影データ
を得ることができる。
したがって、CT画像生成時間の短縮化を図ることがで
きる。
きる。
また、X線検知手段20を回転させる必要がないので、
長期間にわたる使用によっても、X線検知手段20の位
置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影データ
を得ることができる。したがって、半永久的に、精度の
高い07画像を生成することができる。
長期間にわたる使用によっても、X線検知手段20の位
置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影データ
を得ることができる。したがって、半永久的に、精度の
高い07画像を生成することができる。
なお、上述の実施例においては、各光ファイバ配列体2
2ごとにCCDラインセンサ11を設けるようにした場
合につき述べたが、この代わりに、複数の光ファイバ配
列体22で1個のCCDラインセンサ11を共有するよ
うに構成することもできる。
2ごとにCCDラインセンサ11を設けるようにした場
合につき述べたが、この代わりに、複数の光ファイバ配
列体22で1個のCCDラインセンサ11を共有するよ
うに構成することもできる。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、検査対象の後方に配置
されるX線検知手段を、X線蛍光材が封入された複数の
光ファイバを平行に配列してなる複数の光ファイバ配列
体をその光ファイバ配列方向が異なるように積層し、か
つ、光ファイバ配列体の光ファイバ配列面がX線照射軸
と直交するように構成したことにより、X線検知手段を
回転させ、検査対象に対して複数回のX線照射を行わな
くとも、−回のX線照射で、07画像を生成するのに必
要な投影データを得ることができる。
されるX線検知手段を、X線蛍光材が封入された複数の
光ファイバを平行に配列してなる複数の光ファイバ配列
体をその光ファイバ配列方向が異なるように積層し、か
つ、光ファイバ配列体の光ファイバ配列面がX線照射軸
と直交するように構成したことにより、X線検知手段を
回転させ、検査対象に対して複数回のX線照射を行わな
くとも、−回のX線照射で、07画像を生成するのに必
要な投影データを得ることができる。
また、本発明によれば、X線検知手段を回転させる必要
がないため、長期間にわたる使用によってもX線検知手
段の位置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影
データを得ることができるので、半永久的に精度の高い
07画像を生成することができる。
がないため、長期間にわたる使用によってもX線検知手
段の位置精度は低下せず、半永久的に、精度の高い投影
データを得ることができるので、半永久的に精度の高い
07画像を生成することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部を概略的に示す図、
第2図は本発明の一実施例で使用されているX線検知手
段の要部を示す平面図、 第3図は本発明の一実施例で使用されているX線検知手
段を構成する光ファイバ配列体を示す斜視図、 第4図は従来のX線内部観察装置の要部を概略的に示す
図、 第5図は従来のX線内部観察装置において使用されてい
るX線検知手段を示す斜視図、第6図は光ファイバを示
す斜視図である。 1・・・X線照射手段 2・・・検査対象 6・・・光ファイバ 7・・・X線照射軸 11・・・CCDラインセンサ 15・・・CT画像生成手段 20・・・X線検知手段 22・・・光ファイバ配列体 (光検出手段) 本発明の一実施例の要部 第1図 X線検知手段の要部 本発明の一実施例で使用されている X線検知手段を構成する光ファイバ配列体第3図 従来のX線内部観察装置の要部 第4図 使用されているX&!検知手段 第5図 光ファイバ 第6図
段の要部を示す平面図、 第3図は本発明の一実施例で使用されているX線検知手
段を構成する光ファイバ配列体を示す斜視図、 第4図は従来のX線内部観察装置の要部を概略的に示す
図、 第5図は従来のX線内部観察装置において使用されてい
るX線検知手段を示す斜視図、第6図は光ファイバを示
す斜視図である。 1・・・X線照射手段 2・・・検査対象 6・・・光ファイバ 7・・・X線照射軸 11・・・CCDラインセンサ 15・・・CT画像生成手段 20・・・X線検知手段 22・・・光ファイバ配列体 (光検出手段) 本発明の一実施例の要部 第1図 X線検知手段の要部 本発明の一実施例で使用されている X線検知手段を構成する光ファイバ配列体第3図 従来のX線内部観察装置の要部 第4図 使用されているX&!検知手段 第5図 光ファイバ 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 検査対象(2)の前方に配置され、前記検査対象(2)
にX線を照射するX線照射手段(1)と、X線蛍光材が
封入された複数の光ファイバ(6)を平行に配列してな
る複数の光ファイバ配列体(22)をその光ファイバ配
列方向が異なるように積層し、かつ、前記光ファイバ配
列体(22)の光ファイバ配列面がX線照射軸(7)と
直交するように前記検査対象(2)の後方に配置される
X線検知手段(20)と、 該X線検知手段(20)を構成する前記光ファイバ(6
)内に発生する光を電気信号として検出する光検出手段
(11)と、 該光検出手段(11)に得られる前記電気信号をCT処
理して前記検査対象(2)のCT画像を生成するCT画
像生成手段(15)とを 設けて構成されていることを特徴とするX線内部観察装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132940A JPH0427888A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | X線内部観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132940A JPH0427888A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | X線内部観察装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427888A true JPH0427888A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15093056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2132940A Pending JPH0427888A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | X線内部観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0427888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000004403A1 (fr) * | 1998-07-15 | 2000-01-27 | Keiichi Kuroda | Unite d'imagerie a rayonnement numerique |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2132940A patent/JPH0427888A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000004403A1 (fr) * | 1998-07-15 | 2000-01-27 | Keiichi Kuroda | Unite d'imagerie a rayonnement numerique |
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