JPH042771B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH042771B2
JPH042771B2 JP11700483A JP11700483A JPH042771B2 JP H042771 B2 JPH042771 B2 JP H042771B2 JP 11700483 A JP11700483 A JP 11700483A JP 11700483 A JP11700483 A JP 11700483A JP H042771 B2 JPH042771 B2 JP H042771B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
nitride compound
iron plate
silencer
exhaust gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11700483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6011621A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11700483A priority Critical patent/JPS6011621A/ja
Publication of JPS6011621A publication Critical patent/JPS6011621A/ja
Publication of JPH042771B2 publication Critical patent/JPH042771B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/16Selection of particular materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C8/00Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C8/06Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases
    • C23C8/34Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases more than one element being applied in more than one step

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、自動車等のエンジンの排気管の途
中に接続し、エンジンから脈動的に排出される排
気を整圧して消音する消音器に関し、排気中に含
まれる腐蝕性成分を含んだ水蒸気が消音器内で凝
縮することによつて生じる排気凝縮水により内面
から発生する腐蝕の防止を図るものである。
(背景技術) エンジンから排出される排気をそのまま大気中
に放散すると、排気中に含まれる騒音エネルギに
より周囲に騒音をまき散らすことになるため、排
気管の途中に消音器を接続し、この消音器内で排
気中に含まれる騒音エネルギを減衰させてから排
気を大気中に放散するようにしている。第1図
A,Bはこのような排気系の2例を略示してい
る。同図Aはマニホルドと排気浄化器とを別体と
し、同図Bは一体としたものであるが、いずれの
例に於いても、エンジン1の排気口からエキゾス
トマニホルド2を介して排気管3に送り込まれた
排気は、次いで排気浄化器4を通る間に燃焼によ
り生じた有害成分を無害化処理された後消音器5
に送られ、この消音器5内で騒音エネルギを減衰
されてから大気中に放散される。
ところで、このような消音器5の内外表面部
は、従来は耐熱、耐蝕の目的でアルミニウム被覆
処理をしていた。特に消音器5の内部は、エンジ
ン1から排出されたままの排気中の成分が水に溶
解した場合、その水溶液は酸性を呈するため、酸
性域で腐蝕し易い鉄板の表面に、耐酸性を有する
アルミニウムを被覆して防蝕を図つていたもので
ある。ところが、近年排気中に含まれる有害成分
を無害化処理するため、触媒コンバータを中心と
する排気浄化器4が設けられるようになり、エン
ジン1の運転状況によつては、排気浄化器を設け
る以前と異なり、消音器5内にアルカリ性を呈す
る水分が存在する可能性を生じた。即ち、排気中
に含まれる有害成分のうち、窒素酸化物(NOx)
が処理されて生じたアンモニア(NH3)が、排
気中に含まれる水蒸気が凝縮して生じた水に溶解
してアルカリ性のアンモニア水(NH4OH)とな
ると、アルカリ溶液に対して耐蝕性のない消音器
5の内面のアルミニウム被覆層を腐蝕してしま
う。このようにアルミニウム被覆層が腐蝕した場
合、アルミニウム被覆層の腐蝕により表面に露出
した鉄板は、アルカリ溶液に対する耐蝕性は勝れ
ているが、エンジンの運転状況によつて排気中に
含まれる一酸化炭素(CO)や炭化水素(HC)が
多くなり、これらが無害化処理されて二酸化炭素
(CO2)となると、この二酸化炭素が凝縮水に溶
解して生じる酸性の炭酸(H2CO3)、燃料中に含
まれる硫黄分や、不完全燃焼時に生じる蟻酸、修
酸、有機酸等が鉄板を腐蝕してしまう。消音器5
に十分に温度の高い排気が送り込まれ、しかもこ
の消音器5が排気の熱によつて昇温した状態を維
持されるような状態に於いては、排気中に含まれ
る水蒸気は消音器5内で凝縮することなく、その
まま大気中に放散されてしまうため、消音器5内
にアルカリ性の水溶液も酸性の水溶液も生成され
ず、特に問題を生ずることはないが、排気浄化器
4と消音器5との間が長く、冬場又は寒冷地で使
用するために周囲の温度が低く、またエンジンの
運転と停止とを短時間で繰り返すような悪条件の
下では、消音器5内に上述のような水溶液が生成
されて、内部から腐蝕が進行することがある。
(本発明の目的) 本発明は上述のような不都合を解消するため、
アルカリ性、酸性いずれの水溶液に対しても耐蝕
性を有し、これらの水溶液により内部から腐蝕を
生ずることのない、内面からの腐蝕を防止した消
音器を提供することを目的としている。
(本発明の構成) 本発明の内面からの腐蝕を防止した消音器は、
少なくとも排気と直接接触する消音器の内面に窒
化層を形成したことを基本とし、この窒化層を単
なる鉄板に形成する場合は、表面から順に厚さ
1.0〜0.3μの四三酸化鉄(Fe3O4)層、厚さ10.0μ
以上の窒化化合物(ε−Fe2N,Fe3N)層、窒素
の拡散層を形成している。また、上記窒化層を表
面にアルミニウム被覆処理を施した鉄板に形成す
る場合、表面から順にアルミニウム(Al)層、
アルミニウムと鉄との中間合金(Fe2Al5)層、
窒化化合物(ε−Fe2N,Fe3N)層、窒素の拡散
層を形成し、中間合金層と窒化化合物層との厚さ
合計を10.0〜20.0μとしている。
(本発明の作用) 上述のような窒化化合物層、或は窒化化合物層
の表面に更に酸化鉄層又はアルミニウム層を形成
した本発明の消音器は、アルカリ性、酸性いずれ
の溶液に対しても十分な耐蝕性を発揮する。
(本発明の実施例) 次に、本発明の実施例についても説明する。消
音器5は、例えば第2図に示すように、ケーシン
グ6内を隔壁7によつて第一拡張室8と第二拡張
室9とに分割しており、第二拡張室9と隔壁7と
を貫通した入口管10の端部を第一拡張室8に、
第一拡張室8と隔壁7とを貫通した出口管11の
端部を第二拡張室9にそれぞれ開口させ、隔壁7
に支持した連通管12によつて第一拡張室8と第
二拡張室9とを通じさせている。入口管10から
送り込まれた排気は、出口管11から排出される
までの間に拡張、収縮等の消音作用を受け、騒音
エネルギを減衰される。
本発明は、例えばこのような消音器の内面に窒
化化合物層を形成したものである。即ち、第3図
に示すように、消音器を構成する鉄板13の消音
器の内部に対向する表面(第3〜4図上面)に窒
化化合物層(ε−Fe2N,Fe3N)15を形成して
いる。なお、鉄板表面に窒化化合物層を形成する
際に、この窒化化合物層15よりも内側寄りの鉄
と窒化化合物層との境界部分には、窒素分子が鉄
分子中に侵入し固溶した拡散層16が形成され
る。このような窒化化合物層15は、不活性で、
酸性溶液に対してもアルカリ性溶液に対しても耐
蝕性を有するため、エンジン1(第1図)の運転
状況がどのようであつても、消音器5が内面から
腐蝕するのを防止する。更に窒化化合物層15の
表面には、窒化化合物層15を酸化処理すること
によりこの窒化化合物層15よりも更に不活性な
四三酸化鉄層(Fe3O4)17を形成している。こ
の四三酸化鉄層17により、窒化化合物層15と
拡散層16とだけの場合よりも耐蝕性は更に向上
する。
また、窒化化合物層15を単なる鉄板13の内
表面に形成するのではなく、アルミニウム被覆処
理を施した鉄板の内表面に形成することもでき
る。この場合、窒化処理時に、窒素分子はアルミ
ニウム層を透過して鉄板と直接化合するため、こ
の鉄板の内表面の層構成は、第4図に示すよう
に、鉄板13の内表面の窒素拡散層16の表面に
窒化化合物層15が形成され、この窒化化合物層
15の表面に鉄とアルミニウムとが化合した中間
合金層(Fe2Al5)18を介してアルミニウム
(Al)19が形成されたものとなる。14はアル
ミニウム層19の表面が酸化してできた酸化アル
ミニウム層である。
なお、鉄板13の表面に窒化化合物層15を形
成するための手段としては、例えばアンモニア雰
囲気中で鉄板13を加熱する等の従来公知の手段
を採用できるが、窒化処理用塩(CNO-を32〜38
%含む)浴中で570〜650℃程度に加熱することに
より、鉄板13の表面に良好な窒化化合物層15
を形成することができる。また、窒化化合物層1
5の表面に更に四三酸化鉄層16を形成するため
の手段としては、表面に窒化化合物層15を形成
した鉄板13を焼鈍処理することにより容易に酸
化層16を形成できる他、350〜500℃程度のアル
カリ性処理塩浴中で10〜30分程度処理することに
よつても形成することができる。例えば、本発明
者の行なつた実験によると、アルミニウムを被覆
していない鉄板を580℃の窒化処理塩浴中で60分
間処理した後、400℃のアルカリ性処理塩浴中で
10分間処理した所、鉄板13の表面に厚さ14〜
16μ程度の窒化化合物層15と、厚さ2μ程度の酸
化層16とが形成された。このような酸化層16
と窒化化合物層15とが形成された鉄板13の表
面に酸性およびアルカリ性の腐蝕性液体を付着さ
せて耐蝕試験を行つた所、第5〜6図に示すよう
にいずれの腐蝕性液体に対しても十分な性蝕性を
発揮した。なお、第5〜6図は供試片をPH3で80
℃の酸性水溶液に16時間浸漬した後大気中で8時
間乾燥させ、次いでPH9で80℃のアルカリ性水溶
液に16時間浸漬した後大気中で8時間乾燥させる
試験を繰返し行なつた結果を示している。各図の
横軸は試験時間を表わしており、第5図の縦軸は
腐蝕減量(mg/cm2)、第6図の縦軸は最大腐蝕深
さ(mm)をそれぞれ表わしている。また各図に於
いて、白丸を結んで得られる曲線aは比較のため
に用いた未処理鉄板の腐蝕度合を、黒丸を結んで
得られる曲線bは単なる鉄板を窒化処理し表面に
酸化層を形成した板材の腐蝕度合を、黒三角を結
んで得られる曲線cはアルミニウム被覆層鉄板を
窒化処理して得られる板材の腐蝕度合をそれぞれ
示している。いずれの線図によつても、本発明に
よる消音器が耐蝕性に勝れたものであるることが
解る。
なお、鉄板13の内表面に窒化化合物層15を
形成するのは、鉄板13を消音器5として組立て
た後でも、或は組立てる前でも良い。組立て後に
形成する場合、消音器5の内表面だけでなく、外
表面にも窒化化合物層15が形成されるが、外表
面に形成された窒化化合物層は消音器5の外面か
らの腐蝕防止に寄与するため、この消音器5の外
面に特に塗装等の防蝕処理を施す必要がなくな
る。
また、消音器とするためにプレス成型前の鉄板
13の表面に窒化化合物層15を形成した場合、
窒化処理時に鉄板13の表層部に固溶して拡散層
16をなす窒素により板材の硬度が増すが、前記
酸化処理によつて窒化化合物の表面に四三酸化鉄
層を形成すると同時に上記固溶窒素を析出させれ
ば、拡散層に於ける硬度が低下して鉄板13の折
曲げ成型が容易となり、プレス成型時に表面に形
成した窒化化合物層が破壊されることがなくな
る。本発明者の行なつた実験によると、前述した
窒化処理塩浴中での処理時間が長くなるにつれて
拡散層の硬度が増し、鉄板を折曲げ難くなり、厚
さ1mmの鉄板を半径5mmで折返した場合、折曲げ
可能の角度限度を示す第7図に鎖線で示すよう
に、30分以上処理した場合に上記鉄板を180度折
返すことができなくなつた。これを前記酸化処理
した所、同図に実線で示すように、45度程度しか
折り返すことができなかつた90分処理後の鉄板も
180度折返せるようになつた。このため、第8図
に示すように、窒化処理後の板材により消音器の
巻付け部を形成しても板材表面に亀裂等が発生す
ることはなかつた。
(本発明の効果) 本発明の消音器は以上に述べた通り構成される
ので、エンジンの運転状況がどのようであつても
消音器の内面から発生する腐蝕を有効に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは消音器を装着したエンジンの排
気系の2例を示すそれぞれ側面図、第2図は消音
器の1例を示す略断面図、第3〜4図は本発明の
消音器壁の化学的構成を示す第2図のA部拡大断
面図、第5〜6図は本発明の消音器の耐蝕性を示
す線図、第7図は板材の硬度変化に基く折曲げ可
能の角度限度を示す線図、第8図は第2図のB部
拡大断面図である。 1……エンジン、2……エキゾストマニホル
ド、3……排気管、4……排気浄化器、5……消
音器、6……ケーシング、7……隔壁、8……第
一拡張室、9……第二拡張室、10……入口管、
11……出口管、12……連通管、13……鉄
板、14……酸化アルミニウム層、15……窒化
化合物層、16……拡散層、17……四三酸化鉄
層、18……中間合金層、19……アルミニウム
層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 排気管の途中に接続し、エンジンから排出さ
    れる排気中の騒音エネルギを減衰させる鉄板製の
    消音器であつて、少なくとも排気が接触する内面
    に、表面から順に、厚さ1.0〜3.0μの四三酸化鉄
    層と、厚さ10.0μ以上の鉄の窒化化合物層と、窒
    素の拡散層とを形成したことを特徴とする内面か
    らの腐蝕を防止した消音器。 2 排気管の途中に接続し、エンジンから排出さ
    れる排気中の騒音エネルギを減衰させる鉄板製の
    消音器であつて、少なくとも排気が接触する内面
    にアルミニウム被覆処理をしたものに窒化処理を
    施し、表面から順にアルミニウム層と、アルミニ
    ウムと鉄との中間合金層と、鉄の窒化化合物層
    と、窒素の拡散層とを形成し、上記中間合金層の
    厚さと窒化化合物層の厚さとの合計を10.0〜
    20.0μとしたことを特徴とする内面からの腐蝕を
    防止した消音器。
JP11700483A 1983-06-30 1983-06-30 内面からの腐蝕を防止した消音器 Granted JPS6011621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11700483A JPS6011621A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 内面からの腐蝕を防止した消音器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11700483A JPS6011621A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 内面からの腐蝕を防止した消音器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011621A JPS6011621A (ja) 1985-01-21
JPH042771B2 true JPH042771B2 (ja) 1992-01-20

Family

ID=14701077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11700483A Granted JPS6011621A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 内面からの腐蝕を防止した消音器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6011621A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6011621A (ja) 1985-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SE9602506D0 (sv) Catalyst muffler system
JP5293899B2 (ja) 排気系部品およびegrクーラ、ならびに排気系部品の窒化処理方法
ATE233589T1 (de) Abgassystem eines verbrennungsmotors sowie verfahren zur reduktion von schadstoffen in einem abgas
US10343925B2 (en) Method for preparing zeolite catalyst
US20200232376A1 (en) Diffusion Surface Alloyed Metal Exhaust Component
US8793978B2 (en) Exhaust system having thermally conductive dosing channel
US20170314516A1 (en) Engine system for exhausting condensate water
JPH042771B2 (ja)
JP2010521623A (ja) 内燃機関用の排気ガス後処理システムのための触媒
KR20220071976A (ko) 선박 디젤 엔진 고압 scr 환기 압력 안정화 시스템 및 이를 구비한 선박
ES2396921T3 (es) Procedimiento para el tratamiento de los contaminantes contenidos en los gases de escape de un motor de combustión interna
US10774715B1 (en) Stabilization of aqueous urea solutions containing organometallic catalyst precursors
US20180133652A1 (en) Device for purifying exhaust gas
US3908365A (en) Treatment of gaseous effluent
TWI653330B (zh) 以新式燃料組成作為一改良式柴油引擎之燃料的方法
TWI742197B (zh) 載持觸媒用之基材及觸媒載體
Nishioka et al. A urea-dosing device for enhancing low-temperature performance by active-ammonia production in an SCR system
JP2017223194A (ja) エンジン排出ガスの自動浄化装置
JP2009250338A (ja) 配管の継手構造
JP2013173982A (ja) 排気系部品および排気系部品の窒化処理方法
JPS63227917A (ja) 消音器
JP2006083703A (ja) 消音器
JP2023537527A (ja) 有機金属触媒前駆体を含有する尿素水溶液の安定化
JPS61205846A (ja) 自動車マフラー用部材の試験法
Hamada et al. A Unique Titania-Based SCR NOx Catalyst for Diesel Exhaust Emission Control