JPH04277052A - 塗料吐出量制御装置 - Google Patents

塗料吐出量制御装置

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JPH04277052A
JPH04277052A JP4003491A JP4003491A JPH04277052A JP H04277052 A JPH04277052 A JP H04277052A JP 4003491 A JP4003491 A JP 4003491A JP 4003491 A JP4003491 A JP 4003491A JP H04277052 A JPH04277052 A JP H04277052A
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隆之 田原
Yukihiko Shinpo
新保 幸彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料供給源に連なる複
数の塗装ガンからの塗料吐出量を制御するための塗料吐
出量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装ガンから塗料を吐出する際に
は、特開昭59−112859号公報で開示されるよう
に、塗装ガンに連なる塗料供給系に制御弁としてのエア
駆動式レギュレータを介設するのが一般的であり、複数
の塗装ガンから塗料を吐出する場合には、当然のことな
がら各塗装ガンに個別に連なる塗料供給系に前記レギュ
レータをそれぞれ介設するようにしている。しかるに、
上記レギュレータによる吐出量制御では、環境温度の変
化による塗料粘度の変化に伴う塗料流量の増減に対処す
ることができず、特開平1−94964号公報では、流
量計の検出値に応じてレギュレータによるフィードバッ
ク制御を実行するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数の塗装
ガンに個別に連なる塗料供給系に流量計をそれぞれ設け
るようにすると、塗料粘度の変化に応じた流量制御を正
確に行なうことが可能となるものの、設備費の増大を招
くことになる。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、複数の塗装ガンに対して単一の流量計で塗料
粘度の変化に応じた流量制御を行なうことができるよう
にした塗料吐出量制御装置を提供することを目的とする
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明装置は、塗料供給源に連なる複数の上流側管
路と、制御弁をそれぞれ有するとともに前記各上流側管
路と対をなして各塗装ガンに個別に接続される複数の下
流側管路と、相互に対をなす下流側管路および上流側管
路間のうちの1つに択一的に介在可能な単一の流量計と
、該流量計を介在させる組を選択的に切換可能として相
互に対をなす前記上流側管路および下流側管路を接続す
る流路切換手段と、前記各制御弁のうち前記流量計に連
なるものを該流量計の検出値に応じてフィードバック制
御するとともに残余のものを所定値でオープン制御すべ
く各制御弁に接続される制御ユニットとを備える。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0007】図1および図2は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1は塗料供給系統図、図2は流量計を
図1とは異なる経路に介在させた状態の塗料供給系統図
である。
【0008】先ず図1において、複数たとえば一対の第
1および第2塗装ガン11 ,12 には塗料供給源2
が接続されており、それらの塗装ガン11 ,12 の
塗料吐出量は制御弁としての第1および第2レギュレー
タ31 ,32 により制御されるものであり、それら
のレギュレータ31 ,32 の作動は制御ユニット4
により制御される。しかも環境温度の変化による塗料粘
度の変化に伴う塗料吐出量の増減を回避すべく両レギュ
レータ31 ,32 の一方は単一の流量計5の検出値
に応じて制御ユニット4によりフィードバック制御され
、両レギュレータ31 ,32 の他方は制御ユニット
4により所定値でオープン制御される。
【0009】塗料供給源2は、異なる色の塗料を供給す
るための複数の塗料供給母管61 ,62 ・・・と、
第1および第2カラーチェンジ弁ユニット71 ,72
 とを備える。両カラーチェンジ弁ユニット71 ,7
2 は、マニホールド81 ,82 と、該マニホール
ド81 ,82 に接続される空気弁91 ,92 お
よびシンナ弁101 ,102 と、マニュアル操作に
よる一次レギュレータ131 ,132 ;141 ,
142 ・・・を介して前記各塗料供給母管61 ,6
2 ・・・に接続される塗料弁111 ,112 ;1
21 ,122 ・・・とを備える。而して空気弁91
 ,92 は図示しない空気源に接続され、シンナ弁1
01 ,102 は図示しないシンナ源に接続される。
【0010】これらのカラーチェンジ弁ユニット71 
,72 は、従来周知のものであり、塗料弁111 ,
112 ;121 ,122 ・・・のうち所望の弁を
開くことにより、所望の色を選んでマニホールド81 
,82 から塗料を供給することが可能となる。
【0011】塗料供給源2における両カラーチェンジ弁
ユニット71 ,72 のマニホールド81 ,82 
には第1および第2上流側管路151 ,152 が個
別に接続される。また第1および第2塗装ガン11 ,
12 には、第1および第2上流側管路151 ,15
2 と対をなす第1および第2下流側管路161 ,1
62 が個別に接続される。しかも第1および第2下流
側管路161 ,162 には、第1および第2レギュ
レータ31 ,32 がそれぞれ介設されている。これ
らのレギュレータ31 ,32 はエア駆動式のもので
あり、制御ユニット4からの電気信号に応じた空気圧が
電空変換器17から作用することにより各レギュレータ
31 ,32 の開度が制御されることになる。
【0012】相互に対をなす上流側管路151 ,15
2 および下流側管路161 ,162 は、流路切換
手段18により、第1上流側管路151 および第1下
流側管路161 間に流量計5を介在させた状態と、第
2上流側管路152 および第2下流側管路162 間
に流量計5を介在させた状態とを択一的に切換えて接続
される。該流路切換手段18は、流量計5を備える単一
の流量測定管路21および1つの非測定管路22の上流
端ならびに第1および第2上流側管路151 ,152
 の下流端間に介設される単一の第1切換弁19と、前
記流量測定管路21および前記非測定管路22の下流端
ならびに第1および第2下流側管路161 ,162 
の上流端間に介設される単一の第2切換弁20とから成
る。而して第1切換弁19は、防爆型の4ポート2位置
電磁切換弁であり、第1上流側管路151 を流量測定
管路21に接続するとともに第2上流側管路152 を
非測定管路22に接続する状態と、第1上流側管路15
1 を非測定管路22に接続するとともに第2上流側管
路152 を流量測定管路21に接続する状態とを択一
的に切換可能である。また第2切換弁20は、防爆型の
4ポート2位置電磁切換弁であり、流量測定管路21を
第1下流側管路161 に接続するとともに非測定管路
22を第2下流側管路162 に接続する状態と、流量
測定管路21を第2下流側管路162 に接続するとと
もに非測定管路22を第1下流側管路161 に接続す
る状態とを択一的に切換可能である。このような流路切
換手段18によれば、流路測定管路21を介して第1上
流側管路151 および第1下流側管路161 を接続
するとともに非測定管路22を介して第2上流側管路1
52 および第2下流側管路162 を接続する状態(
図1で示す状態)と、流路測定管路21を介して第2上
流側管路152 および第2下流側管路162 を接続
するとともに非測定管路22を介して第1上流側管路1
51 および第1下流側管路161 を接続する状態(
図2で示す状態)とが切換可能となる。
【0013】流量計5の検出値は、コンピュータから成
る制御ユニット4に入力されており、該制御ユニット4
は、両レギュレータ31 ,32 のうち流量計5に接
続された状態にある方(図1では31 ,図2では32
 )の開度を流量計5の検出値に応じてフィードバック
制御すべく電空変換器17に制御信号を与えるとともに
、両レギュレータ31 ,32 のうち流量計5が接続
されていない方(図1では32 ,図2では31 )の
開度を所定値でオープン制御すべく電空変換器17に制
御信号を与えるように構成されている。
【0014】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、流路切換手段18における第1および第2切換弁
19,20を消磁状態として、図1で示すように流量計
5を備える流路測定管路21を介して第1上流側管路1
51 および第1下流側管路161 を接続し、非測定
管路22を介して第2上流側管路152 および第2下
流側管路162 を接続した状態を想定する。この場合
、塗料供給源2からの塗料は、第1上流側管路151 
および第1切換弁19を経て流量計5で流量検出された
後に第2切換弁20からレギュレータ161 を経て第
1塗装ガン11 に供給されるとともに、第2上流側管
路152 、第1切換弁19、第2切換弁20およびレ
ギュレータ162 を経て第2塗装ガン12 に供給さ
れることになる。而して第1塗装ガン11 からの塗料
吐出量は、流量計5の検出値に応じてフィードバック制
御されることになり、環境温度の変化に応じた塗料粘度
の変化に伴う塗料吐出量の増減が回避されることになる
。また第2塗装ガン12 からの塗料吐出量は、設定さ
れた値となるようにオープン制御される。
【0015】ここで、流路切換手段18における第1お
よび第2切換弁19,20を励磁状態として、図2で示
すように流量計5を備える流路測定管路21を介して第
2上流側管路152 および第2下流側管路162 を
接続し、非測定管路22を介して第1上流側管路151
 および第1下流側管路161 を接続すると、塗料供
給源2からの塗料は、第2上流側管路152 および第
1切換弁19を経て流量計5で流量検出された後に第2
切換弁20からレギュレータ162 を経て第2塗装ガ
ン12 に供給されるとともに、第1上流側管路151
 、第1切換弁19、第2切換弁20およびレギュレー
タ161 を経て第1塗装ガン11 に供給されること
になる。このため、第2塗装ガン12 からの塗料吐出
量は、流量計5の検出値に応じてフィードバック制御さ
れることになり、環境温度の変化に応じた塗料粘度の変
化に伴う塗料吐出量の増減が回避されることになる。ま
た第1塗装ガン11 からの塗料吐出量は、第1および
第2切換弁19,20が励磁状態になる直前におけるレ
ギュレータ31 の制御量を所定値としてオープン制御
される。
【0016】このように流路切換手段18による流路切
換を繰返すことにより、単一の流量計5により両塗装ガ
ン11 ,12 からの吐出量のフィードバック制御を
交互に実行することが可能となり、塗料の粘度変化に伴
う吐出量の増減を回避することが可能となる。
【0017】図3および図4は本発明の第2実施例を示
すものであって、図3は図1に対応する塗料供給系統図
、図4は流量計を図3とは異なる経路に介在させた状態
の塗料供給系統図であり、上記第1実施例に対応する部
分には同一の参照符号を付す。
【0018】対をなす第1上流側管路151 および第
1下流側管路161 間に流量計5を介在させた状態と
、対をなす第2上流側管路152 および第2下流側管
路162 間に流量計5を介在させた状態とを択一的に
切換えて接続するための流路切換手段24が、一対の上
流側三方向切換弁251 ,252 と一対の下流側三
方向切換弁261 ,262 とから構成される。
【0019】上流側三方向切換弁251 ,252 は
、たとえば防爆型の3ポート2位置電磁切換弁であり、
一方の上流側三方向切換弁251 は、第1上流側管路
151 を第1直接接続管路271 に接続する状態と
、第1上流側管路151 を流量計5の入口に連なる共
通入口管路28に接続する状態とを択一的に切換可能で
あり、また他方の上流側三方向切換弁252 は、第2
上流側管路152 を第2直接接続管路272 に接続
する状態と、第2上流側管路152 を前記共通入口管
路28に接続する状態とを択一的に切換可能である。ま
た下流側三方向切換弁261 ,262 は、たとえば
防爆型の3ポート2位置電磁切換弁であり、一方の下流
側三方向切換弁261 は、第1直接接続管路271 
を第1下流側管路161 に接続する状態と、流量計5
の出口に連なる共通出口管路29を第1下流側管路16
1 に接続する状態とを択一的に切換可能であり、また
他方の下流側三方向切換弁262 は、第2直接接続管
路272 を第2下流側管路162 に接続する状態と
、前記共通出口管路29を第2下流側管路162 に接
続する状態とを択一的に切換可能である。
【0020】この第2実施例によれば、図3で示すよう
に、流量計5を介して第1上流側管路151 および第
1下流側管路161 を接続するとともに第2直接接続
管路272 を介して第2上流側管路152 および第
2下流側管路162 を接続した状態と、図4で示すよ
うに、流量計5を介して第2上流側管路152 および
第2下流側管路162 を接続するとももに第1直接接
続管路271 を介して第1上流側管路151 および
第1下流側管路161を接続する状態とを流路切換手段
24によって切換可能であり、該流路切換手段24によ
る流路切換を繰返すことにより、第1実施例と同様に、
単一の流量計5により両塗装ガン11 ,12 からの
吐出量のフィードバック制御を交互に実行することが可
能となり、塗料の粘度変化に伴う吐出量の増減を回避す
ることが可能となる。
【0021】以上の実施例では、第1および第2上流側
管路151 ,152 を塗料供給源2における両カラ
ーチェンジ弁ユニット71,72 のマニホールド81
 ,82 に個別に接続したが、単一のカラーチェンジ
弁ユニットに両上流側管路151 ,152 を共通に
接続したものについても本発明を適用可能である。また
カラーチェンジ弁ユニットを用いない塗料供給源から複
数の塗装ガンに塗料を供給するもの、さらに3以上の複
数の塗装ガンに塗料を供給するものについても本発明を
適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明に従う装置は、塗料
供給源に連なる複数の上流側管路と、制御弁をそれぞれ
有するとともに前記各上流側管路と対をなして各塗装ガ
ンに個別に接続される複数の下流側管路と、相互に対を
なす下流側管路および上流側管路間のうちの1つに択一
的に介在可能な単一の流量計と、該流量計を介在させる
組を選択的に切換可能として相互に対をなす前記上流側
管路および下流側管路を接続する流路切換手段と、前記
各制御弁のうち前記流量計に連なるものを該流量計の検
出値に応じてフィードバック制御するとともに残余のも
のを所定値でオープン制御すべく各制御弁に接続される
制御ユニットとを備えるので、塗料粘度の変化に応じた
流量制御を単一の流量計を用いて行なうことが可能とな
り、部品点数低減およびそれに伴う費用低減が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の塗料供給系統図である。
【図2】流量計を図1とは異なる経路に介在させた状態
の塗料供給系統図である。
【図3】本発明の第2実施例の図1に対応する塗料供給
系統図である。
【図4】流量計を図3とは異なる経路に介在させた状態
の塗料供給系統図である。
【符号の説明】
11 ,12 ・・・・・塗装ガン 2・・・・・・・・・塗料供給源 31 ,32 ・・・・・制御弁としてのレギュレータ
4・・・・・・・・・制御ユニット 5・・・・・・・・・流量計 151 ,152 ・・・上流側管路 161 ,162 ・・・下流側管路 18,24・・・・・流路切換手段 19・・・・・・・・第1切換弁 20・・・・・・・・第2切換弁 21・・・・・・・・流路測定管路 22・・・・・・・・非測定管路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  塗料供給源(2)に連なる複数の塗装
    ガン(11 ,12 )からの塗料吐出量を制御するた
    めの塗料吐出量制御装置において、塗料供給源(2)に
    連なる複数の上流側管路(151 ,152)と、制御
    弁(31 ,32 )をそれぞれ有するとともに前記各
    上流側管路(151 ,152 )と対をなして各塗装
    ガン(11 ,12 )に個別に接続される複数の下流
    側管路(161 ,162 )と、相互に対をなす上流
    側管路(151 ,152 )および下流側管路(16
    1 ,162 )間のうちの1つに択一的に介在可能な
    単一の流量計(5)と、該流量計(5)を介在させる組
    を選択的に切換可能として相互に対をなす前記上流側管
    路(151 ,152 )および下流側管路(161 
    ,162 )を接続する流路切換手段(18,24)と
    、前記各制御弁(31 ,32 )のうち前記流量計(
    5)に連なるものを該流量計(5)の検出値に応じてフ
    ィードバック制御するとともに残余のものを所定値でオ
    ープン制御すべく各制御弁(31 ,32 )に接続さ
    れる制御ユニット(4)とを備えることを特徴とする塗
    料吐出量制御装置。
  2. 【請求項2】  前記流路切換手段(18)は、流量計
    (5)を備える単一の流量測定管路(21)および少な
    くとも1つの非測定管路(22)の上流端ならびに前記
    複数の上流側管路(151 ,152 )の下流端間に
    介設される単一の第1切換弁(19)と、前記流量測定
    管路(21)および前記非測定管路(22)の下流端な
    らびに前記複数の下流側管路(161 ,162 )の
    上流端間に介設される単一の第2切換弁(20)とから
    成り、第1および第2切換弁(19,20)は、相互に
    対をなす上流側管路(151 ,152 )および下流
    側管路(161 ,162 )間の前記流量測定管路(
    21)および前記非測定管路(22)を介した接続態様
    を選択的に切換可能に構成されることを特徴とする請求
    項1記載の塗料吐出量制御装置。
  3. 【請求項3】  前記流路切換手段(24)は、相互に
    対をなす上流側管路(151 ,152 )および下流
    側管路(161 ,162 )を直接接続可能な複数の
    直接接続管路(271 ,272 )を対応する上流側
    管路(151 ,152 )に接続する状態と流量計(
    5)の入口を各上流側管路(151 ,152 )に接
    続する状態とを切換可能な複数の上流側三方向切換弁(
    251 ,252 )、ならびに前記直接接続管路(2
    71 ,272 )を対応する下流側管路(161 ,
    162 )に接続する状態と流量計(5)の出口を各下
    流側管路(161 ,162 )に接続する状態とを切
    換可能な複数の下流側三方向切換弁(261 ,262
     )から成ることを特徴とする請求項1記載の塗料吐出
    量制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272212A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Anest Iwata Corp 多ガン塗装における塗料流量制御システム

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