JPH04276391A - 電気的に書き替え可能な不揮発性メモリの書き込み方式 - Google Patents

電気的に書き替え可能な不揮発性メモリの書き込み方式

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JPH04276391A
JPH04276391A JP3038204A JP3820491A JPH04276391A JP H04276391 A JPH04276391 A JP H04276391A JP 3038204 A JP3038204 A JP 3038204A JP 3820491 A JP3820491 A JP 3820491A JP H04276391 A JPH04276391 A JP H04276391A
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JP
Japan
Prior art keywords
record
value
write count
recording area
volatile memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3038204A
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English (en)
Inventor
Shoji Tenma
天満 尚二
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】近年、電気的に書き替え可能なR
OM(以下,EEPROMと呼ぶ)が普及し、例えば、
装置の動作パラメータや障害履歴情報など比較的書き替
え頻度が少なく,且つ、装置電源が切断された後も保持
しなければならない情報を格納するために用いられる。
【0002】該EEPROMが、レコード単位に分割さ
れている場合、該レコード毎に書き替え回数が異なるよ
うに使用されることが多いことから、全体的に見て、該
EEPROMの有効利用を図ることができる書き込み方
式が要求される。
【0003】
【従来の技術】図9は、従来のEEPROMの書き込み
方式を説明する図である。EEPROM 1は、書き替
えを行うことができる最大回数(書き替え可能回数と呼
ぶ)が素子の特性として定められており、該EEPRO
M 1を使用する場合、この書き替え可能回数を越えな
い範囲で使用しなければならない。即ち、書き替え回数
の管理が必要である。
【0004】従来、このような書き替え回数の管理には
、以下のような方法がとられている。■:書き替え回数
を保持する領域を特に持たず、データの書き替えを行う
毎に、書き替えデータと, EEPROM 1の特定の
レコードに、該書き込みデータで書き込んだ後、保持さ
れているデータとを比較し、データの変更が正しく行わ
れたかどうかを判断して、正しくデータが書き込められ
なかった場合に、書き替え可能回数を越えたと判断する
方式。
【0005】■:図9に示したように、書き替え回数を
保持する領域 14 を、EEPROM1内, 若しく
は、外部装置に設け、データの書き込みがある毎に、該
書き替え回数保持領域 14 に保持される書き替え回
数をカウントアップし、該EEPROM1に、予め、定
められている書き替え可能回数Nを越えたかどうかを判
断する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】■の方式の場合、素子
が持つ書き替え可能な回数の限界まで使用することが出
来るという利点があるが、書き込みを行った後に判断が
行われるため、書き込むべきデータが保存されないとい
う問題がある。
【0007】又、■の場合には、上記■のような欠点は
ないが、EEPROM1全体を1カ所の書き替え回数を
保持する領域 14 に設定されている書き替え回数で
管理しており、EEPROM 1内を複数のレコードフ
ィールド 10 に分割して使用した場合で、各レコー
ドフィールド 10 の書き込みが、前述のように、個
々に発生する場合に、該EEPROM 1の有効利用が
はかれないという欠点がある。
【0008】本発明は上記従来の欠点に鑑み、上記■の
書き込み方式の欠点を改善し、EEPROMの利用率を
上げることができる書き込み方式を提供することを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1〜図3は、本発明の
原理説明図であって、(a) はレコードとアップデー
トカウンタとの対応例を示し、(b1),(b2) は
レコードとアップデートカウンタの更新例を示し、(c
) は動作フローを示している。
【0010】上記の問題点は下記の如くに構成したEE
PROMの書き込み方式によって解決される。 (1) 電気的に書き替え可能な不揮発性メモリ 1に
おいて、書き込むデータをレコード 10 単位に分割
し、分割したレコード 10 に1対1に対応するよう
に書き込み回数記録領域 11 を設け、上記レコード
 10 を書き替える時に、対応した上記書き込み回数
記録領域11に保持される書き込み回数を“1”加算,
更新して、全レコード 10に対応する、上記各書き込
み回数記録領域 11 の最大値と, 不揮発性メモリ
の書き込み回数上限値Nを比較して、各レコードの単位
で、継続使用の可否を判断するように構成する。
【0011】(2) 電気的に書き替え可能な不揮発性
メモリ 1において、書き込むデータをレコード 10
 単位に分割し、分割したレコード 10 に1対1に
対応するように書き込み回数記録領域 11 を設け、
且つ、上記全レコード 10 に共通に、全書き込み回
数記録領域 12 を設けて、上記レコード 10 を
書き替える時に、上記書き込み回数記録領域 11 に
保持される書き込み回数を“1”加算,更新した後、上
記全書き込み回数記録領域 12と比較して、該全書き
込み回数記録領域 12 の値が小さいと認識したとき
、上記加算, 更新された書き込み回数記録領域 11
 の値を上記全書き込み回数記録領域12 に設定し、
該全書き込み回数記録領域 12 に設定された値と、
不揮発性メモリの書き込み回数上限値Nを比較して、各
レコードの単位で、継続使用の可否を判断するように構
成する。
【0012】
【作用】即ち、本発明においては、図1(a) に示し
たように、EEPROMは、データを保持する領域(デ
ータ領域と呼ぶ)と書き込み回数管理領域(管理領域と
呼ぶ)に分かれており、データ領域は書き込まれるデー
タ単位(レコードと呼ぶ)に分割する。
【0013】又、管理領域は、データ領域で分割したレ
コード数と同数分に分割し、各レコード単位に書き込み
回数を記録する領域(レコード単位の書き込み回数を記
録する領域をアップデートカウンターと呼び,該アップ
デートカウンターで保持する書き替え回数をアップデー
トカウント値と呼ぶ)を設ける。
【0014】これらのフィールドは、初期化時にすべて
0にクリアされるものとする。又、レコードとアップデ
ートカウンタの対応は、例えば同一順序に格納すること
により行う。以下に書き込み方法を示す。{図1(b1
), 図2(b2), 図3(c) 参照} ■:データ領域の書き込みを行う対象レコードにデータ
を書き込む。{図3(c) の処理ステップ 20 参
照}■:管理領域のレコードに対応したアップデートカ
ウンターが保持するアップデートカウント値に“1”を
加算し、算出した値を新たなアップデートカウント値と
して、該アップデートカウンターに書き込む。{図3(
c) の処理ステップ 21 参照} ■:アップデートカウンターの最大値を保持する値を検
索して読み出し、その最大値{図1(b1)の例では、
アップデートカウンター(4) の“10000 ”}
を求める。{図3(c) の処理ステップ 22参照}
■:該アップデートカウンター値と、当該EEPROM
に定められている書き替え可能回数(上限値)Nを比較
し、該EEPROMの該当のレコードが使用可能かどう
かの判断を行う。{図1(b1), 図3(c) の処
理ステップ 23 参照} 又は、■:データ領域の書き込みを行う対象レコードに
データを書き込む ■:管理領域のレコードに対応したアップデートカウン
ターが保持するアップデートカウント値に“1”を加算
し、算出した値を新たなアップデートカウント値として
、該アップデートカウンターに書き込む。
【0015】■:全書き込み回数記録領域 (トータル
アップデートカウンター) が保持する値を読み出し、
その値(即ち、各レコードのアップデートカウンター値
の最大値)と自己のアップデートカウンター値とを比較
し、該全アップデートカウンターが保持する値が小さい
時、自己のアップデートカウンターの値を、該EEPR
OMの各レコードのアップデートカウンター値の内の最
大値であると認識し、該全アップデートカウンターに書
き込むようにする。
【0016】■:該全書き込み回数記録領域 (トータ
ルアップデートカウンター) の値と、当該EEPRO
Mに定められている書き替え可能回数Nを比較し、該E
EPROMの該当のレコードが使用可能かどうかの判断
を行う。{図2(b2)参照}従って、本発明による書
き込み方式を採用した場合、各レコード単位にEEPR
OMの書き替え可能回数まで使用でき、該EEPROM
の有効性が拡大することができる効果が得られる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。前述の図1〜図3は本発明の原理説明図であり、図4
〜図8は本発明の一実施例を示した図であって、図4(
a)は構成例を示し、図5(b1),図6(b2)は一
実施例の動作フローを示し、図7(b3)は他の実施例
の動作フローを示し、図8(c) はアップデートカウ
ンターの他の構成例を示している。
【0018】本発明においては、電気的に書き替え可能
な不揮発性メモリ (EEPROM)1 において、書
き込むデータをレコード 10 の単位に分割し、分割
したレコード10 に1対1に対応するように書き込み
回数記録領域 11 を設け、該レコード 10 に書
き込みデータを書き込む時に、書き込み回数記録領域 
11 に保持される書き込み回数を+1加算,更新して
、全レコード中の書き込み回数記録領域11 の最大値
と不揮発性メモリの書き込み回数の上限値Nを比較し、
レコード 10 の単位で継続使用の可否を判断する手
段が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0019】以下、図1〜図3を参照しながら、図4〜
図8によって、本発明のEEPROMの書き込み方式を
説明する。先ず、レコード数が5の場合の例を以下に示
す。図1(b1)に各レコード 10 とアップデート
カウンター 11 の書き込み例を示してある。レコー
ド 10 とアップデートカウンター 11 の対応関
係は、同一順とする。 即ち、レコード(1) 10に対応するアップデートカ
ウンターはアップデートカウンター(1) 11, レ
コード(2)10に対応するアップデートカウンターは
アップデートカウンター(2) 11, 〜となる。
【0020】■  このEEPROM 1の書き替え可
能回数 (書き込み回数上限値) Nを、例えば、10
000回とする。今、レコード(3) 10をCCCC
からccccに変更する場合、該レコード(3) 10
をCCCCからccccに変更する。{図5(b1)の
処理ステップ 20 参照}■  レコード(3) 1
0に対応するアップデートカウンター(3) 11が保
持するアップデートカウント値を“1”加算する。この
場合、元の値{図1(b1)参照}が9000であるた
め、9001となる。{図5(b1)の処理ステップ 
21 参照}■  全てのアップデートカウンター 1
1 の値を読み出し、その最大値を求める。この場合、
各アップデートカウンター 11 の値が、それぞれ、
(100,1000,9001,9999,2000)
であるから9999が最大値となる。{図5(b1)の
処理ステップ 22 参照}■  前述の、当該EEP
ROM 1の書き替え可能回数10000と、上記最大
値9999を比較する。書き替え可能回数N以下であり
、当該EEPROM 1は使用可能と判断する。{図5
(b1)の処理ステップ 23 参照}次にレコード(
4) 10をDDDDからddddに変更する場合、同
様に行うと、該アップデートカウンター(4) 11の
値は、10000となり、前述の当該EEPROM 1
の書き替え可能回数Nと同じになる。
【0021】したがって、以降の、該レコード(4) 
10に対する書き替えは出来ないと判断される。{図6
(b2)の処理ステップ 20 〜23参照}図4(a
) は上記EEPROM 1の全体の構成例、即ち、上
記各レコード 10,各アップデートカウンター 11
への書き込み経路、及び、最大アップデートカウンタ値
と書き替え可能回数Nとの比較処理の経路を示している
【0022】以上示したごとく、上記の書き込み方式を
使用した場合、各レコード単位にEEPROM 1の書
き替え可能回数Nまで使用でき、有効性が拡大される。 又、上記実施例では,トータルアップデートカウンター
のフィールド 12 を設けていないが、図2(b2)
に示したように、トータルアップデートカウンターのフ
ィールド12 を設け、各アップデートカウンター 1
1 の内のアップデートカウント値が最大のものを保持
することにより、以下のように、各レコード 10 に
対応した各アップデートカウンター 11 を読み出す
処理の簡素化を行うことが可能となる。
【0023】■  データ領域の書き込みを行う対象レ
コード 10 にデータを書き込む。{図7(b3)の
処理ステップ 20 参照}■  管理領域のレコード
 10 に対応したアップデートカウンター 11 が
保持するアップデートカウント値に“1”を加算し、算
出した値を新たなアップデートカウント値としてアップ
デートカウンター 11 に書き込む。{図7(b3)
の処理ステップ 21 参照}■  新たなアップデー
トカウント値と、トータルアップデートカウンター 1
2の値を比較し、トータルアップデートカウンター 1
2 の値が小さい場合、トータルアップデートカウンタ
ー 12 の値を、該新たなアップデートカウント値に
更新する。{図7(b3)の処理ステップ 30,31
,32 参照}■  トータルアップデートカウンター
 12 の値と、上記EEPROM 1の書き替え可能
回数Nを比較し、当該EEPROM 1が使用可能かど
うかの判断を行う。 {図7(b3)の処理ステップ 33 参照}このよう
にすることで、全レコード 10 に対応した全てのア
ップデートカウンター 11 を読み出す必要がなくな
り、各レコード 10 に対応したアップデートカウン
ター 11 を読み出す処理の簡素化を図ることができ
る。
【0024】又、図8 (c)のようにレコードとアッ
プデートカウンターを1つにまとめた同一レコード 1
3 で管理し、1レコードをEEPROM 1が持つペ
ージ書き込み機構(通常,EEPROMは、書き込みを
行った後一定時間アクセスが禁止される。これを高速に
行うために、1ページ単位の書き込みモードを持つ)の
単位に合わせた構成をとることで、アップデートカウン
ト値とレコードの書き込み禁止時間での書き込みを回避
することができ、処理の高速化を図ることができる。
【0025】このように、本発明は、電気的に書き替え
可能な不揮発性メモリ(EEPROM) 1 において
、書き込むデータをレコード 10 の単位に分割し、
分割したレコード 10 に1対1に対応するように書
き込み回数記録領域 11 を設け、該レコード 10
 を書き替える時に、書き込み回数記録領域 11 に
保持される書き込み回数を+1加算,更新して、全レコ
ードに対応する書き込み回数記録領域 11 の最大値
と不揮発性メモリの書き込み回数の上限値Nを比較し、
レコードの単位で継続使用の可否を判断するようにした
所に特徴がある。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
EEPROMの書き込み方式は、書き込むデータをレコ
ードの単位に分割し、分割したレコードに1対1に対応
するように書き込み回数記録領域 (アップデートカウ
ンター) を設け、該レコードを書き替える時に、該書
き込み回数記録領域 (アップデートカウンター) に
保持される書き込み回数を“1”加算,更新して、全レ
コード中の書き込み回数記録領域(アップデートカウン
ター)の最大値と,当該EEPROMに定められている
書き込み回数の上限値Nを比較し、レコードの単位で継
続使用の可否を判断するようにしたものであるので、E
EPROMの有効利用を図ることができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図(その1)
【図2】本発明
の原理説明図(その2)
【図3】本発明の原理説明図(
その3)
【図4】本発明の一実施例を示した図(その1
【図5】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図
6】本発明の一実施例を示した図(その3)
【図7】本
発明の一実施例を示した図(その4)
【図8】本発明の
一実施例を示した図(その5)
【図9】従来のEEPR
OMの書き込み方式を説明する図
【符号の説明】
1   電気的に書き替え可能な不揮発性メモリ (E
EPROM) 10  レコード,又は、レコードフィールド11  
書き込み回数記録域 (アップデートカウンター)12
  全書き込み回数記録領域 (トータルアップデート
カウンター) 13  レコードとアップデートカウンタを1つにまと
めたレコード 14  書き替え回数保持領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的に書き替え可能な不揮発性メモリ(
    1) において、書き込むデータをレコード(10)単
    位に分割し、分割したレコード(10)に1対1に対応
    するように書き込み回数記録領域(11)を設け、上記
    レコード(10)を書き替える時に、対応した上記書き
    込み回数記録領域(11)に保持される書き込み回数を
    “1”加算,更新して、全レコード(10)中の、上記
    各書き込み回数記録領域(11)の最大値と, 不揮発
    性メモリの書き込み回数上限値(N) を比較して、各
    レコードの単位で、継続使用の可否を判断することを特
    徴とする電気的に書き替え可能な不揮発性メモリの書き
    込み方式。
  2. 【請求項2】電気的に書き替え可能な不揮発性メモリ(
    1) において、書き込むデータをレコード(10)単
    位に分割し、分割したレコード(10)に1対1に対応
    するように書き込み回数記録領域(11)を設け、且つ
    、上記全レコード(10)に共通に、全書き込み回数記
    録領域(12)を設けて、上記レコード(10)を書き
    替える時に、上記書き込み回数記録領域(11)に保持
    される書き込み回数を“1”加算,更新した後、上記全
    書き込み回数記録領域(12)と比較して、該全書き込
    み回数記録領域(12)の値が小さいと認識したとき、
    上記加算, 更新された書き込み回数記録領域(11)
    の値を上記全書き込み回数記録領域(12)に設定し、
    該全書き込み回数記録領域(12)に設定された値と、
    不揮発性メモリの書き込み回数上限値 (N) を比較
    して、各レコードの単位で、継続使用の可否を判断する
    ことを特徴とする電気的に書き替え可能な不揮発性メモ
    リの書き込み方式。
JP3038204A 1991-03-05 1991-03-05 電気的に書き替え可能な不揮発性メモリの書き込み方式 Pending JPH04276391A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016204020A1 (de) 2015-03-12 2016-09-15 Denso Corporation Elektronische Steuereinheit

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02239497A (ja) * 1989-03-10 1990-09-21 Toshiba Corp 不揮発性半導体メモリ素子およびメモリシステム
JPH02270195A (ja) * 1989-04-11 1990-11-05 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd データ書込み装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970311