JPH04276276A - スキービンディング - Google Patents

スキービンディング

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JPH04276276A
JPH04276276A JP3316534A JP31653491A JPH04276276A JP H04276276 A JPH04276276 A JP H04276276A JP 3316534 A JP3316534 A JP 3316534A JP 31653491 A JP31653491 A JP 31653491A JP H04276276 A JPH04276276 A JP H04276276A
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JP
Japan
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spring
probe
application
ratchet lever
apex
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Pending
Application number
JP3316534A
Other languages
English (en)
Inventor
Wolfgang Badura
ウォルフガング、バドゥラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Buck Werke GmbH and Co
Original Assignee
Buck Werke GmbH and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Buck Werke GmbH and Co filed Critical Buck Werke GmbH and Co
Publication of JPH04276276A publication Critical patent/JPH04276276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/0802Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings other than mechanically controlled, e.g. electric, electronic, hydraulic, pneumatic, magnetic, pyrotechnic devices; Remote control
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
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    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/088Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with electronically controlled locking devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の従来技術部分による自動取外し式スキービンディング
に関する。このようなスキービンディングは西独特許第
3808643 号から周知である。
【0002】
【従来の技術】従来技術のスキービンディングは、純粋
に機械的なビンディング以上のものであり、こうしたビ
ンディングには、スキー靴に作用するクランプ力が電子
式の電子的に制御された解放によって減じられるという
利点があり、これは受傷の危険を大きく減じる。しかし
ながら、このようにする上で、このビンディングは、電
子装置が万一故障した場合でも解放し、特に、従来のビ
ンディングと同様に純粋に機械的に解放する。最後に、
従来技術のビンディングは、機械式及び電子式ビンディ
ングとしてのその二重の機能にも関わらずその構造が比
較的単純であり、これは、例えば唯一のいわゆるZばね
及び解放を決定する唯一のプローブのためである。しか
しながら、詳細に述べると、プローブは、かくして唯一
のZばね及び一つのプローブの使用により、両荷重トル
ク、即ち水平方向トルク及び垂直方向トルク、の考察に
ついて特定の問題を生じる。詳細に亘る医学的調査(T
iBiAヘッド直径の計測)によれば、水平方向トルク
荷重(回転落下)が垂直トルク荷重(前方落下)に比べ
て極めて早期に傷害を引き起こし、従って、DIN78
81では、安全ビンディングについて、MV/MH=4
/1となっている。ここで、MVは垂直方向トリガトル
クであり、MHは水平方向トリガトルクである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、基本的な設計を保持しながら、構造的に簡単である
が機能的には非常に精密な方法で水平及び最大トリガト
ルクについて異なる値を考慮に入れるように、上述のビ
ンディングを更に発展させることである。この問題に対
する解決策は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載
してある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、プローブの変
位が、多数の設計寸法に応じてビンディングの解放を行
うという知識に基づいており、これらの設計寸法のうち
、レバーでのプローブの適用点のばねの適用点への距離
、及びばねの予応力からの距離が、(ばねの予応力を固
定した状態での)これらの距離の適当な計測及び/又は
(距離を固定した状態での)予応力の適当な計測、及び
/又はこれらの二つの計測の組み合わせによって、一つ
の単一のばね及び単一のプローブでビンディングについ
て、特定の水平方向トルク、特定の、他の垂直方向トル
ク及びばねの予応力(靴のクランプ力)についてに対す
る解放についての正確な値を補償できる。
【0005】
【実施例】図1は、スキービンディングの踵部分の側面
図であり、概略図で示してある。この踵部分はハウジン
グ10を有し、このハウジングはスキーの上側のU字形
案内路内で案内され、引き紐(図示せず)で前ジョー(
図示せず)に連結されている。ビンディングの靴底締め
部材を提供するラチェットレバー13が横軸線12にヒ
ンジ連結されている。このようにするため、横軸線12
は、実質的にダブルストランド状に形成された踵押し部
材14のケージ状の前端内に位置決めされている。踵押
し部材14はハウジング10内で水平方向に移動できる
。キャリッジ15はハウジング10内で摺動できる。 キャリッジ15は、踵押し部材14が摺動自在に貫通し
た垂直キャリッジ板15a、板15aから突出し、ハウ
ジング10の穴内で案内される止めボルト15b、及び
止めボルト15bに平行に摺動自在に板15aで案内さ
れる、ハウジングの穴内にあるばねケージ15cを有す
る。ブロック位置で止めボルト15bが、及びかくして
キャリッジ15全体がずれないようにする停止カム16
がキャリッジ15の止めボルト15b内に延びている。 螺旋ばね(Zばね)17がばねケージ15c内に収容さ
れ、この螺旋ばねは一方ではばねケージ15cの後方閉
鎖面に当接し、他方ではフォーク18に当接し、このフ
ォークはラチェットレバー13に衝合している。Zばね
が当接するばねケージ15cの後方閉鎖面(底)15d
は、使用者がTiBiA(ばねの予応力)に従って彼に
ついて算出したZ値を設定するために調節できる。最後
に、ばねケージ15cの上方で平行に延びるシフトロッ
ド19をハウジング10内で移動させることができる。 前記シフトロッドにはばね10でラチェットレバー13
の方向に負荷が加えられ、プローブ21で前記ラチェッ
トレバーに当接する。プローブ21は、ラチェットレバ
ー13に当たる位置がフォーク18の適用点よりも横軸
線12に近接した位置にあるようにフォーク18の叉の
間で下方に案内される。シフトロッド19の後方領域で
は、接触片22が前記フォークに取付けられ、前記接触
片の移動路には電気スィッチ23が設けられ、このスィ
ッチは、ハウジング内で定置のシートバー24上に載っ
ている。電気スィッチ23は、停止カム16を賦勢する
電磁石(図示せず)の回路内にあり、停止カムのこの賦
勢は、以下に説明するように、停止カム16を止めボル
ト15bの移動路から外すことができ、かくしてキャリ
ッジ15の制限されていない移動を可能にするように行
われる。
【0006】図1に示すこの踵部分の基本的作動モード
を図2乃至図5を参照して以下に説明する。このように
するため、図2及び図3は、踵部分及び前ジョー31の
他に、踵部分と前ジョーとを連結する張力バンド30、
及び踵部分と前ジョーとの間にクランプされたスキー靴
32が図示してある点だけが図1と異なっている。図2
に示す状態では、スキー靴32はスキーの上側に平らに
載っており、ラチェットレバー13でしっかりと保持さ
れている。この状態で前方が落ちる方向に負荷が生じる
と、スキー靴32は靴の先端を回転点としてその踵部分
が上方に引っ張られる。これを図3に示す。その結果、
ラチェットレバー13が、反時計廻り方向に特にZばね
17の力に抗して枢動し、これと同時にプローブ21が
(図面で左に向かって)変位され、及びかくしてシフト
ロッド19を変位させる。かくしてシフトロッド19の
接点22が電気スィッチ23に近づく。この段階で、増
大する負荷によりスキー靴32をその踵部分で、接点2
2が電気スィッチ23に近づくまで、上方に引っ張ると
、次いで、電磁石(図示せず)が励起され、この電磁石
が停止カム16を止めボルト15bの移動領域から引き
出し、これによって、キャリッジ15全体がZばね17
とともにハウジング内で(図面で左に向かって)突然移
動し、その結果、ラチェットレバー13に作用する反対
方向の圧力が消失する。しかしながら、ラチェットレバ
ー13は、反時計廻り方向に制限を受けることなく枢動
し続けることができ、関節連結されたその軸線12を踵
押し部材14とともに(図面で左に向かって)更に移動
させる。かくして、スキー靴32を踵部分から自由に解
放できる。しかしながら、この同じ解放工程は、図4及
び図5の概略図(平面図)に示すように、スキー靴32
に水平方向トルク荷重を加える。図4では、スキー靴3
2は水平平面内で回転され、次いでその踵部分が踵押し
部材14をラチェットレバー軸線12及びラチェットフ
ォーク13とともに下方に押し、プローブ21、シフト
ロッド19及び接触片22がこの動きに追従する。図2
及び図3を参照して上文中に説明したように、スキー靴
32は、接触片22が電磁石23に到達するとすぐに解
放される。スキー靴がビンディングに加える作用力が消
失する(ステップアウトする)とすぐ、ビンディングは
、本質的にハウジング10とキャリッジ15との間のば
ねから成る押圧装置でスキー靴のステップイン位置に戻
される。
【0007】作動モードの基本的原理の上述の説明では
、前方荷重の場合の開放(図2及び図3参照)と回転荷
重の場合の開放(図4及び図5参照)の両方が単一のば
ね要素、特にばね17に基づいていることには言及して
ないが、特定の予防措置が講じてあるのは勿論のことで
ある。そのようにする上で、最新の医学知識に従って、
水平方向トルク荷重(回転落下)が垂直方向トルク荷重
(前方落下)に比べて極めて早期に傷害を引き起こすこ
とが最初に仮定され、安全ビンディングについて定めら
れた上述のDIN7881に到る状態では、MV/MH
=4/1である。ここで、MVは垂直方向トリガトルク
であり、MHは水平方向トリガトルクである。これは、
特定の水平方向トリガトルクを引き起こすラチェットレ
バー13の変位(軸線12及び踵押し部材14とともに
変位)が、揺動アーム13の枢動の際にシフトロッド1
2、及びかくしてスイッチング接点22を必ず約SH(
図4及び図5参照)だけ変位させるように踵部分を調和
させなければならないということを意味する。これは、
軸線2を中心とした四倍の垂直方向トルクMHによる。 これは、フォーク18、及びかくしてばね17のラチェ
ットレバー13での適用点がプローブ21のラチェット
レバー13での適用点よりも軸線12から更に離れてお
り、これらの二つの適用点間の距離a−tをこれに従っ
て選択することによって行われる。しかしながら、ばね
17の予応力は、更に別のパラメータである。ばね17
も、つまるところ、スキー靴を踵押し部材14で所定の
力で前ジョーに押す作用を有し、即ち、スキー靴をしっ
かりとクランプする作用を有する。しかしながら、螺旋
ばねの性質が線形でないこともまた知られている。 これは、上述のばね及びプローブの適用点の固定距離(
a−t)についてのばねの予応力の変化が、どうして水
平方向トリガトルクと垂直方向トリガトルクとの関係に
変化をもたらすのかを説明する。理論的考察によれば、
上述のパラメータは数学的に決定でき、即ち、可動部品
(キャリッジ、ラチェットレバー、プローブ)の特定の
寸法、及び特定のZばねについて、MV/MHの関係と
Zばねの予応力との間の関数を示す曲線を引くことがで
きる。このような曲線は、適当なばねの選択及びラチェ
ットレバーでのプローブ及び/又はフォークの良好な適
用点の決定を容易にするばかりでなく、例えば、MV/
MHの関係がばねの予応力の関数として僅かにしか変化
しない領域を見つけることができるようにする。そのた
め、ビンディングの使用者は、この領域内で、MV/M
Hの関係を変化させることなくばねの予応力を所望に従
って変化させることができる。いずれにせよ、経験的に
も理論的にも、上述のパラメータを適当に選択すること
によって所望の結果を得ることができる。これは、例え
ば、プローブ21及び/又はフォーク18を長さ方向又
は方向について可変であるように設計することによって
、又はこれらの要素を、丁度ばね17のように、相互交
換可能な要素として種々の寸法で得ることができるよう
にすることによって更に容易にされる。
【0008】上述の西独特許第3808643 号に対
応し、この特許と類似しており、この特許に詳細に説明
された踵部分の副組立体及び作動モードは、添付図面に
は図示してなく、これらの詳細な説明は省略する。これ
は、シフトロッド19上の第2電気スィッチの構成に関
し、この第2電気スィッチは、解放前に電磁石用の電池
を直接接続するのに役立つ。負荷が非常に短時間しか加
わらなかった場合にビンディングが解放しないようにす
るため、調時要素もまた設けられている。更に、電磁石
の機能、及び係止要素16を係止したり外したりする電
磁石の作動モードについては、上述の公報を参照された
い。本発明では係止要素もまた同様に設計されており、
かくして、止めボルト15bの周囲に配置された球を有
し、電磁石の電機子のスリーブ状延長部で賦勢すること
ができる。
【0009】説明し且つ図示した実施例は、本発明の範
囲から逸脱することなく多くの方法で偏向することがで
きる。これは、特に、プローブ及びフォークが触れるこ
となく交差できる限り、プローブ及びフォークの形状に
関する。
【図面の簡単な説明】
【図1】安全ビンディングの踵部分の概略側面図。
【図2】ビンディングの前ジョー及びクランプされたス
キー靴が図示してある図1と同様の図。
【図3】スキー靴が傾いている(前方落下状態)状態に
ある図2に対応する図。
【図4】ビンディング及びスキー靴の平面図。
【図5】スキー靴が水平平面内で回転している(回転落
下状態)状態の図4による図。
【符号の説明】
12  揺動軸線 13  ラチェットレバー 17  ばね 18  衝撃片 19、21  プローブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに連結された前部分及び踵部分と、機
    械式靴保持−解放システム及び電子式制御装置とを有し
    、踵部分は、ハウジングと、予応力が加えられたばねの
    力に抗して前記制御装置に対して長さ方向に移動でき、
    ラチェットレバーがヒンジ連結されたキャリッジセグメ
    ントと、このラチェットレバーは場ねに抗して支持され
    、ハウジングとキャリッジセグメントとの間の係止連結
    体と、前端がラチェットレバーと係合し、後端が電子式
    オン/オフスィッチの可動接触片として設計されたプロ
    ーブと、係止連結体と相互作用し、電子式制御装置によ
    ってオン/オフスィッチで制御される電磁石と、を有す
    る自動取外し式スキービンディングにおいて、ラチェッ
    トレバー(13)上でのプローブ(19、21)の適用
    点が、ラチェットレバー(13)上でのばね(17)の
    適用点とレバーの揺動軸線(12)との間にあり、プロ
    ーブ(19、21)の適用点とばね(17)の適用点と
    の間の距離(a−t)及び/又はばね(17)の予応力
    (SE)が、プローブの適用点で、垂直方向及び水平方
    向での所望のトルク値間の値1とは異なる特定の関係に
    関し、これら二つの異なるトルク値がプローブ(19、
    21)の同じ線形変位(SH)をもたらすように選択さ
    れている、スキービンディング。
  2. 【請求項2】プローブ(19、21)はばね(17)上
    で平行に延び、下向きの適用頂点(21)を有し、これ
    に対しばね(17)には上方に差し向けられた衝撃片(
    18)が設けられ、プローブの適用頂点(21)及びば
    ねの衝撃片(18)が触れることなく交差するようにな
    っている、請求項1に記載のスキービンディング。
  3. 【請求項3】ばねの衝撃片がフォーク(18)として設
    計されている、請求項2に記載のスキービンディング。
  4. 【請求項4】プローブの衝撃頂点(21)及び/又はば
    ねの衝撃頂点(18)の長さ及び/又は方向は、方向及
    び長さを変化するように調整できる、請求項2又は3に
    記載のスキービンディング。
  5. 【請求項5】相互交換可能な部品として、プローブの衝
    撃頂点(19)及び/又はばねの衝撃頂点(18)を種
    々の寸法で得られるようにできる、請求項2又は3に記
    載のスキービンディング。
JP3316534A 1990-12-14 1991-11-29 スキービンディング Pending JPH04276276A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4040069.7 1990-12-14
DE4040069A DE4040069A1 (de) 1990-12-14 1990-12-14 Skibindung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04276276A true JPH04276276A (ja) 1992-10-01

Family

ID=6420393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3316534A Pending JPH04276276A (ja) 1990-12-14 1991-11-29 スキービンディング

Country Status (7)

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US (1) US5213358A (ja)
EP (1) EP0490047B1 (ja)
JP (1) JPH04276276A (ja)
AT (1) ATE108341T1 (ja)
CA (1) CA2057520A1 (ja)
DE (2) DE4040069A1 (ja)
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