JPH04275932A - ガラス板の湾曲方法及び装置 - Google Patents

ガラス板の湾曲方法及び装置

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JPH04275932A
JPH04275932A JP3338709A JP33870991A JPH04275932A JP H04275932 A JPH04275932 A JP H04275932A JP 3338709 A JP3338709 A JP 3338709A JP 33870991 A JP33870991 A JP 33870991A JP H04275932 A JPH04275932 A JP H04275932A
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glass
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curving
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Philippe Dereims
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板の湾曲技術に
関し、この技術において、ガラス板はコンベアによって
湾曲工具又は型へ運ばれ、このコンベアはガラスのため
の実質的に水平な搬送平面を区画形成し、それ上におい
て、ガラス板はその軟化温度へ加熱されて一つずつ移動
する。さらに詳細には、本発明は、湾曲型のような工具
に関してのガラス板の位置決めの問題に関する。本発明
は、例えば、自動車のガラスの製造産業に適用すること
ができる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ガラス
板を湾曲させるための生産ラインから排出されるものの
品質の適当な制御は、湾曲工具がガラス板上で担当する
瞬間に、各ガラス板が湾曲工具に関して正確に位置決め
されることが保証可能であることを必要とする。この動
作は、例えば、積層構造のガラス板を生産することが意
図された多くの湾曲ラインの場合において冷間で行なわ
れる時、明らかに容易に達成され、このラインでは炉に
入る時からガラス板は、固定具によって湾曲フレーム上
の所定位置に設置される。これらの場合において、参考
として、一般的に湾曲工具に取付けられた一セットの留
め部材によって達成される。しかしながら、すでにその
湾曲温度及び強化を可能にする温度へ再加熱され、その
結果として、可塑性とその結果の衝撃及び摩擦の感度が
最大となっているガラス板に湾曲工具の担当が行われる
時、非常に厳しい警戒を行なわなければならない。
【0003】冷間状態で再加熱炉へ入る時、ガラス板は
非常に正確な位置に従って実質的に水平なコンベア上に
保持される。しかし、一般的にローラのベッドから成る
このコンベアに沿っての通路は、最も厳しい場合におい
て、例えば、1/10ミリメートルのオーダのガラス板
の正確な位置決めが必要とされることを考慮すれば、少
なくとも多少不正確である。軌道の不一致は、コンベア
の軸線と垂直な滑り、及びこの軸線回りの回転に分析さ
れる。
【0004】ガラス板の動作と同時に動くまっすぐな縁
又は横方向の留め部材によって垂直方向の滑りを矯正す
ることは可能であり、例えば、このような横方向の位置
決め装置がヨーロッパ特許第367670号に記載され
ている。この装置は、最終的なガラス板にいかなる跡も
残さないために、かなり徐々にまたゆるやかに作動する
。しかし、この装置はローラ面の摩耗を結果として生じ
る。さらに、ローラ炉において、ガラス板は、一般的に
、その温度が、遅くとも炉を通してのその移動が2/3
に達した後に起こるガラスの軟化点を越える瞬間からも
たらされる横方向の位置に維持されることが、一般的に
わかる。
【0005】対照的に、角度上の位置決め装置は、たと
え過去にかなりの改良を行なうことが可能であっても、
満足されるものではない。実際上、この問題は装置自身
には実際に存在しないが、大体は、軸方向に逸れる傾向
が、成形工具によって担当されるまでのかなり遅くまで
持続する。この傾向は、ローラが永久的にガラス板に跡
を付けることを防止することが絶対的に避けられないた
めに、完全には止めることができないローラ上の滑りに
よって、明確に説明することができる。
【0006】従って、この角度上の逸れの結果を最小に
するために、成形工具の担当と同時に、対応する大体の
位置決めを行なうことは避けられず、これはいくつかの
見地から困難である。第1の理由は、動作が上述した瞬
間に起こり、ガラスに跡を付ける感度が最大となってい
ることであり、当然、ガラス板の位置決めは、接触され
て行なれわることが必要であるためである。この装置は
、この接触の有害な結果を防止する傾向があることは実
際に知られており、例えば、この装置は、ガラス板を停
止するだけでなく、その速度を下げ(ヨーロッパ特許第
389316号)、又はできるだけ早く再び引っ込む(
ヨーロッパ特許第389317号)。しかし、この装置
の費用は、しばしばその効率以上に高いものであり、多
くの場合において、その複雑化が不正確に機能する危険
を増大する。
【0007】第2の点は、これらの装置の全てが、ある
程度又はより正確にそれ自身で調節され、これはガラス
板がこれらの分野の動作に入る時、ガラス板の位置に依
存する方法で及び/又はその間ガラス板に影響すること
である。生産ラインの監視に従事する作業者は、もしこ
の動作が慎重に行なわれるならば、評価する手段を持た
ない。この場合でない時、作業者は、生産されるガラス
板が完全には達成される要求と一致しないことがわかり
、この不一致が、例えばより一般的に湾曲機械の押圧フ
レームの不正確な設置のような他の理由によって説明さ
れることが可能であり、結果として、この問題及び不適
当な一連の動作によって混乱することの源を素早く確認
できない危険が存在する。
【0008】遅い位置決めのもう一つの有害な点は、多
くの場合において、湾曲工具が担当する部分が適当な工
具及び他の装置によって、すでに大きくふさがれており
、さらに、位置決め装置は、例えばガラス板が押圧され
ることを可能にするために引っ込められていなければな
らず、これは、再び問題となる可能性のある多くの源を
増大する。最後に、位置決め装置は、ガラス板を停止す
るか又は少なくともその速度を下げるために、循環時間
の増大をもたらし、これは、特に比較的簡単な製品にと
って、生産量を上げる目的に反する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、この
段階において極めて高い正確性を断念することによって
、角度上の位置決めのこの問題を非常に広く防止するこ
とを選択した。彼らは、実質的な水平の搬送平面を区画
形成するコンベアによって加熱炉を通してガラス板を動
かし、次に工具により担当されることによってガラス板
を湾曲させ、それによって、ガラス板は湾曲させられ、
及び/又は湾曲及び/又は排出装置へ動かされることに
おいて、本発明が、ガラス板の実際の位置の検出及びこ
の実際の位置に関しての担当工具の再位置決めを有する
ことを提供する。この検出は、工具により担当されるガ
ラス板によって従われる実際の方向と、コンベアの長手
軸線との間の違いの角度αを測定することから成り、ガ
ラス板の実際の位置に工具を正確に位置決めするように
、この角度αだけ前記担当工具を回動する。この検出は
、さらに、協働する炉の長手軸線に関しての横断方向の
偏倚を測定することを有し、この横断方向の偏倚に対応
して担当工具を移動する。この場合に依存して、担当工
具の再位置決めは、その結果として、回動及び/又は移
動する種類のものである。
【0010】従って、この観点は、ここで完全に逆にさ
れ、もはや湾曲機械に関して位置決めされるガラス板で
はなく、各ガラス板のために適当に再位置決めされるこ
の湾曲機械である。当然、これは、搬送平面における移
動が自在であるガラス板にとって、完全に有害でなく行
なわれる。さらに、位置決めの正確性は、担当工具の最
初の位置がより正確に知られるために、又は先行する位
置が記憶されるか、又はより簡単に担当工具が例えば完
全な整列に対応する関連位置へ二つの連続するガラス体
の間を動かされるために、改良される。さらに、この担
当工具は、機械的に、また非常に早くすることができる
ようにサーボ制御される位置を確実に有する。
【0011】ガラス板をコンベアの搬送平面の動作にお
いて完全に自在のままとすることは、その位置の制御の
ために意図された測定が存在しないことを意味するもの
ではない。本発明は、炉中に保持される間の正確な位置
決めと、炉内の横方向の位置決めとを特に除外しない。 必要ならば、前側の位置決めが行われるが、これは再加
熱炉の最初の部分内においてだけであり、すなわち、位
置決めがガラスに跡を付けることを生じる可能性がない
時である。炉の最後の部分において、ガラス板は自在に
移動し、約10゜程度の角度αだけその軌道から逸れる
可能性がある。横断方向に偏倚する可能性は、その通路
にそって数ミリメートルのオーダである。
【0012】本発明は、さらに、ガラス板の湾曲装置を
その目的として有し、この装置は、実質的に水平の搬送
平面を区画形成するコンベアを通す加熱炉と、前記コン
ベア上のその通路からの出口のガラス板用の担当工具と
、例えば、ガラス板によって従われる実際の方向とコン
ベアの長手軸線との間の角度α及び/又はこの長手軸線
に関する横断方向の偏倚などのガラス板の位置を測定す
るための装置と、例えば前記担当工具をこの角度αだけ
回動することを引き起こし、又は並進動作を達成するこ
とを引き起こすために、前記担当工具を再位置決めする
ための手段、とを具備する。
【0013】本発明の実施例の第1の形状により、担当
工具は、ガラス板の移動方向に湾曲した形状を有する通
路に沿って配置された成形ロッドから構成され、特に回
動及び/又は並進動作のための再位置決め装置を備える
成形ベッドを具備する湾曲機械から成る。この種の機械
は、特に仏国特許第2242219号、第254946
5号、及び第2604992号に述べられている。湾曲
機械は、加熱炉を通過するコンベアに続いて直接設置さ
れる。ガラス板がこの機械を通ってその前進を続ける時
、成形ベッドへの入口における数度の角度の逸れは、出
口において数センチメートルの逸れを結果として生じ、
これは、限界において、冷却コンベアへのガラス板の移
動を提供する偏向装置を無効にし(参照仏国特許第25
49465号、ヨーロッパ特許第346197号、及び
同第346198号)、また何よりもガラス板へねじれ
た形状を与える傾向がある。この種の機械は、本質的に
筒状であるために、比較的簡単であることが考慮された
形状を一般的に使用するが、曲率の極めて高い正確性は
、製品のガラス板がしばしは自動車のドアとして意図さ
れ、従って、窓の巻き上げ機構の動作を可能とするため
に、細長穴において滑らなければならないので、やはり
必要とされる。
【0014】各湾曲機械は所定の曲率半径に対応するた
めに、この機械は、一般的に、作動位置にある時、車輪
上に取付けられ、地面の支持部材によって不動とされる
フレーム上を動かされるように配置されている。従って
、この種の各湾曲機械は、フレーム上に取付けられるか
又は地面に固定されるモータ駆動で回動及び並進を可能
とする機構と、床の支持部材を開放するための機構、と
を単純に加えることによって、本発明を実行するのに適
した機械に容易に変更される。床に関して固定され続け
て機械を回動するレールを備える回動ブリッジを使用す
ることも可能であり、それによって湾曲機械が位置決め
される。
【0015】本発明の実施例の第2の形状により、担当
工具は、上側のつかみ及び成形を可能にする要素から構
成され、これは、以下において“上側湾曲型”として表
現され、上昇及び下降装置から吊り下げられ、上昇及び
下降装置は、さらに水平平面において特に垂直軸線回り
に回動することによって、可動である。この湾曲技術の
よく知られた方法において、上側湾曲型は、以下におい
て湾曲フレームとして表現される下側要素上にガラス板
を配置して押圧するために、コンベアによって運ばれる
ガラス板をつかむ。この上側湾曲型に関してのガラス板
の正確な位置は、湾曲フレーム上にガラス板を下げるか
(上側湾曲型が平らか又はわずかに湾曲している場合)
、又はガラス板を押圧すること(上側湾曲型が前もって
の成形及び雄側の押圧としての二つの役目を果たす場合
)のいずれかの連続動作を前提とする。先行する場合に
反して、不一致が湾曲動作の進行する時に次第に蓄積さ
れることは、確かに恐れる理由とはならないが、それに
もかかわらず、このような処理は許容されない。湾曲フ
レームを横断して設置されたガラス板は、破損する又は
少なくとも跡が付けられる機会を有し、その結果拒絶さ
れ、一方、回転要素から成る成形ベッドを有する湾曲機
械の場合において、唯一の危険は、得られる曲率が不正
確となることである。
【0016】前述したように、上側湾曲型は、常に湾曲
フレームと協働する。もし成形が押圧段階を有するなら
ば、この湾曲フレームを位置決めするための手段を提供
することが必要である。これらの手段は、上側湾曲型に
設けられているものと同じにしてもよく、又は、より簡
単に上側湾曲型に関してこのフレームを位置決めするの
に適した目盛り手段としてもよい。米国特許第4781
745号及びヨーロッパ特許第398315号の特許又
は出願に述べられている手段は、有利に使用される。
【0017】本発明による湾曲装置は、ガラス板によっ
て従われる実際の方向及びその設置位置の方向と、加熱
炉を通過するコンベアの長手軸線との間の偏倚特性を示
す角度αを測定するための装置を具備する。この装置は
、ガラス板が担当工具の位置に達する時、担当工具の回
動にとって十分な速度で完全な測定を行なうことができ
なければならない。さらに、この測定にとってできるだ
け遅く行なわれることが重要であることは上述されてい
る。
【0018】数種の測定装置は、これらの前提を満足す
る。例えば、数理的な形態的な解析によって、ガラス板
又はガラス板の特徴的な一部、特に角部の画像を、正確
に位置決めされたガラス板の記憶された画像と比較する
ビデオ手段を使用することは可能である。これらのビデ
オ手段は、ガラス板がまっすぐな前側縁を有する場合に
おいて、特に適しているが、コンベアの長手軸線と垂直
でなく、湾曲した又は欠けた又は他の前側縁を有する場
合において適さない。
【0019】複数の非接触検出器、例えば、時間カウン
ト装置及びコンピュータユニットと協働し、ヨーロッパ
特許出願第348286号に述べられているものと類似
の二つの気体を利用する検出器によって動作することも
可能である。
【0020】本発明の他の詳細及び有利な特徴は、添付
図面を参照して以下に与えられる記述から明らかになる
【0021】
【実施例】図1は、本発明による方法の水平の湾曲ライ
ンへの適用を示し、このラインが、湾曲フレームと協働
する上側湾曲型を具備する。非常に概略的に、湾曲工程
の段階は、以下のようなものである。ガラス板は、再加
熱炉を通過するコンベア上に保持され、再加熱炉におい
て、ガラスの温度は、湾曲温度及び強化可能な温度、す
なわち650〜700℃の範囲に上昇され、上側湾曲型
の下に運搬される。ガラス板はそこで止められ、好まし
くは、前記上側湾曲型に対してガラス板を押圧する空気
作用の力によって上方向に動かされる。この上側湾曲型
は、ガラス板を再成形するために湾曲されている。この
適用段階の後、ガラス板は、ガラス板がその最終形状に
成形されることによって、その中心部にリング状開口部
を有する湾曲フレーム上に放置される。前記フレームに
よって担持され、特別なフレーム上に動かされた後、ガ
ラス板は、例えば熱強化又は冷却する種類の冷却装置へ
最終的に運ばれる。
【0022】図1に概略的に示す場合において、ローラ
3を有するコンベア2によってラインに沿って配置され
たガラス板1は、下側ダクト5から噴出し、排気口6を
通して逃げる上昇高温ガス流によって上側湾曲型4と接
触させられる。湾曲ライン及び特に高温ガス回路の詳細
は、ヨーロッパ特許第169770号から知られている
。もちろん、本発明は、この所定の種類の方法に限定さ
れず、ガラス板の上昇は、上側型を通しての吸込み(ヨ
ーロッパ特許第3391号)、又はその周囲に発生する
二次的な圧力(ヨーロッパ特許第210418号又はヨ
ーロッパ特許第241355号)によって達成されても
よい。
【0023】例えば、ガラス板の湾曲及び強化温度に適
合するシリカ又は他の材料のローラ3は、所望の動作速
度で回転駆動されるエンドレスベルト8上を、主に滑る
ことなく走る金属フェルール7上の中心スリーブを有す
る。ある要素が摩耗する場合において、一つのローラの
駆動は、他のローラの駆動とわずかに異なり、これは、
もしこのガラス板が左右対称でないならば、ガラス板が
わずかに逸れることを結果として生じる。さらに、これ
らのローラは、ガラス板に跡を付けることを防止するこ
とが意図された高温度に耐える織物と、少なくともガラ
ス板との接触部において対向する。ここで再び、摩耗し
た表面又はわずかに不正確な適合が逸らすことをもたら
す。材料の摩耗及び干渉の修正を監視することは、常に
可能であり、他方で、ローラのための駆動装置が存在し
、これは上述の摩耗の問題をほとんど受けることがない
が、まず第1に考えるべきこととして、ガラス板の光学
的品質を与えるために、あらゆる警戒が行なわれ、通常
、全てのガラス板が矢印Fによって示された動作方向に
対応する名ばかりの軌道に従わないことがわかり、この
矢印Fは図示された場合において、ローラの回転軸線と
精密に平行に維持されて動く前側縁の方向を示す。成形
部分に近づくと、ガラス板は、例えば、角度αだけの角
度上の逸れに対応する矢印F′によって定義される方向
に向けられ、この角度αは一つのガラス板から次のガラ
ス板へ確実に変化する。さらに、ガラス板は、横断方向
にわずかに動かされる。
【0024】本発明は、第1に、ガラス板の実際の位置
を検出することを有し、これは、本実施例の場合におい
て、コンベア上に取付けられた高速度カメラ9によって
行なわれる。温度的に高感度の電子要素が損傷すること
を防止するために(カメラ9が加熱炉内に配置されてい
る場合)、好ましくは、それらは断熱され、適当な光フ
ァイバによって光学的部分へ接続される。画像は、コン
ピュータユニット10によって素早く処理され、このコ
ンピュータユニット10は、例えば、記憶された画像と
比較し続けること、又はこの角度α及び/又は横断方向
の移動に対応する信号を供給するための任意の他の適当
な解析手段を使用することによって動作し、この解析は
、ガラス板が上側湾曲型の下の停止位置に到来する時、
湾曲工具が方向付けられるのに十分な高速度で実行され
なければならないことは理解される。それでも、この再
方向付けは、先行するガラス体が担当工具から離れる後
まで、実行することができない。上側型を有する湾曲動
作の場合において、このように離れることは、ガラス板
が湾曲フレーム上に動かされる時に達成され、成形ベッ
ド上での湾曲の場合において、このように離れることは
、先行するガラス板が送りコンベアともはや接触しなく
なるとすぐに達成される。
【0025】上側湾曲型は、回動装置11を備え、この
装置11は、コンピュータユニット10から制御信号を
受取り、結果として、上側湾曲型4は、いかにガラス板
の角度上の移動があっても、ガラス板上の正確な垂直方
向位置に設置される。横断方向の移動を補償するために
、ガラス板の移動を保証するのに適した手段が、さらに
設けられる。もしガラス板が次に、押圧なしに湾曲フレ
ーム上に単純に降ろされるならば、上側湾曲型に沿って
の方向付けは、完全な曲率のガラス板を得るために十分
であり、他方で、もし押圧操作が意図され、又はもし正
確な要求が必要とされるならば、フレームの方向付けを
提供することが可能である。押圧フレームに関しての正
確な整列に対応する関連位置へ体系的に上側型を戻すこ
とも可能である。
【0026】このフレームは、運搬台13によって担持
された連続のレール12を有し、運搬台13の車14が
、ローラ3と平行に延在するレール15上を動く。運搬
台13上のフレーム12の固定は、ピン16によって達
成される。フレームを方向付けるために、これらのピン
16は、関節接合されて取付けられている。ここに概略
的に図示した場合において、これらの関節接合の一つは
、コンピュータユニット10によって制御される回動機
構によって調節される。フレームは、さらに、それ自身
位置決めされ、すなわち、湾曲型に固定された要素と協
働する目盛手段を備える。
【0027】ガラス板が湾曲された後、それは、ここで
は図示されていない一般的に熱強化の種類の冷却部署へ
導かれる。本発明は、ガラス板が成形部分においてそれ
を再位置決めするために意図された干渉を受けないため
に、特に高い光学的な品質のガラス板の製造を保証する
。さらに、ガラス板が常に湾曲工具に関して良好に位置
決めされるために、この良好な光学的な品質は、適当な
成形動作の良好な品質及びその結果としての製造された
形状の再現性に関連する。
【0028】図2は、本発明の実施例のもう一つの形状
を示し、これは、この場合において、湾曲ラインの前後
関係に使用され、この湾曲工具は、本質的に、ガラス板
の移動方向に湾曲された成形ベッドを区画形成するコン
ベアの一部を有する(例えば、仏国特許第244221
9号、同第2549465号参照)。この場合において
、それはコンベアのこの部分17の全体であり、このコ
ンベアは、炉19からの出口近くにおいて、ガラス板1
8によって従われる実際の方向に関して再整列される。 しかしながら、この方向付けは、部分17だけに作用し
、第2冷却コンベア20を再方向付ける理由はなく、第
2冷却コンベアは、多くの場合において、すでに強化さ
れたガラス板だけを受取り、その温度は、結果としてさ
らなる変形のいかなる可能性をも除外する。
【0029】もし形状が筒状であるならば、横方向の移
動は有害ではなく、その結果、回動だけが湾曲機械の方
向修正に必要であることは特筆される。図2の場合にお
いて、角度αの値は、カメラによって決定されないが、
例えばヨーロッパ特許第348266号に述べられてい
る気体を利用する検出器と同様な二つの非接触検出器2
1,22によって決定される。第1の検出器が、この検
出部分の一つのローラに設けられた回転計によって測定
される速度Vで通過するガラス板の前側縁を発見すると
すぐに、それはコンピュータのカウントを開始させる。 例えば、5/10000秒のカウント間隔pで行なわれ
るこのカウントは、次に第2の検出器が前側縁を発見す
る時に止められる。もしPステップカウントされたなら
ば、検出される二つの前側縁の間の長手軸線に沿っての
距離Lは、その結果としてL=P・p・Vとなる。仮に
、ガラス体がローラの母線と平行となることが意図され
たまっすぐな前側縁を有する場合において、この距離は
、さらにL=d+etanαとして表わされ、このαは
、前側縁がローラの母線と形成する角度であり、eは二
つの検出器の間の横断方向軸線に沿っての距離であり、
dは二つの検出器の間の長手軸線に沿った距離である。 角度αの値は、その結果、次の計算によって与えられる
。     α=tan−1(L−d)/e=tan−1(
P・p・V−d)/e
【0030】湾曲機械は、その結
果、もしLがdより大きいならば、三角関数の方向にこ
の角度の値だけ回動され、もし反対の場合は反対方向に
回動される。
【0031】この機械を方向付ける方法は、図3から特
に理解され、同図において、この機械は側面から概略的
に示されている。この図において、参照番号19は、再
び再加熱炉を示し、ローラコンベア23がこれを通過し
ている。ガラス板18は、検出器21及び22によって
検出され、コンベアの速度は回転計24によって測定さ
れる。可動な部分17に対応する湾曲機械は、完全に車
26によって移動可能なフレーム25上に取付けられる
。このフレーム25は、円弧状に湾曲された二つの湾曲
部材27及び28を担持し、これらが曲線状の軌道を区
画形成し、ガラス板18がこの曲率に従う。下側湾曲部
材27は、チェーン30によって回転駆動される下側ロ
ーラ29の組立体の支持として働く。図示した場合にお
いて、第1のローラ29′は、炉19の最後のローラ2
3′と正確に整列され、ガラス板18が湾曲機械17へ
入ることは、このように衝撃なく実行される。適当な湾
曲部分は、最初の七つのローラに対応する。これを越え
て、ガラス板は、四つの下側貯蔵容器31及び四つの上
側貯蔵容器32が設けられた強化部分へ侵入する。この
強化部分において、ガラス板の前進は、上側保持要素3
3によって助けられる。強化部分の後、湾曲され強化さ
れたガラス板18′は、偏向装置34によって運ばれ、
この装置が第2冷却コンベア20上にそれらを配置する
【0032】検出器21,22及びコンピュータユニッ
トによって測定される角度αへ機械を方向付けることは
、回動機構35によって達成され、この機構と回動装置
36のための駆動機構とが協働する。ここに図示した場
合において、回動機構35はフレーム25上に取付けら
れるが、それはさらに床上に設置される。しかしながら
、フレーム取付けの方法は、移動が意図される時、体系
的に選択される。さらに、回動機構35及び駆動機構3
6は、さらに、湾曲機械の床支持のための固定及び開放
手段を作動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】湾曲されるガラス板の位置により方向付けられ
るその角度上の位置を有する上側湾曲型を具備する湾曲
ラインの概略図である。
【図2】湾曲されるガラス板の軸線に方向付けられる成
形ベッドを具備する湾曲ラインの平面概略図である。
【図3】図2による湾曲ラインの概略側面図である。
【符号の説明】
1…ガラス板 2…コンベア 4…上側湾曲型 9…カメラ 10…コンピュータユニット 11…回動装置 19…炉 21,22…非接触検出器 25…フレーム 35…回動機構

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  実質的に水平の搬送平面を区画形成す
    るコンベアによって、再加熱炉を通して運ばれ、次に工
    具によって担当され、それによってガラス板は湾曲され
    、及び/又は湾曲及び/又は排出装置へ動かされるガラ
    ス板の湾曲方法において、ガラス板の実際の位置を検出
    し、前記実際の位置に関して担当工具の再位置決めを行
    なうことを特徴とするガラス板の湾曲方法。
  2. 【請求項2】  担当される前にガラス板によって従わ
    れる実際の方向と、コンベアの長手軸線との間の逸れの
    角度αを測定し、ガラス板の実際の位置へ正確に工具を
    位置決めするように、この角度αだけ前記担当工具を回
    動することを特徴とする請求項1に記載の湾曲方法。
  3. 【請求項3】  コンベアの長手軸線に関しての横断方
    向偏倚を測定し、この偏倚と一致して前記担当工具を動
    かすことを特徴とする請求項1又は2に記載の湾曲方法
  4. 【請求項4】  前記工具が、ガラス板の移動方向に湾
    曲した形状を有する通路に沿って配置された成形ロッド
    から構成され、位置決め装置を備える成形ベッドから成
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の
    湾曲方法。
  5. 【請求項5】  前記工具が上側湾曲型から構成され、
    湾曲及び/又は排出装置が湾曲フレームから構成されて
    いることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
    の湾曲方法。
  6. 【請求項6】  上側湾曲型は、湾曲フレーム上にガラ
    ス板が動かされる前に、関連位置に再位置決めされるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の湾曲方法。
  7. 【請求項7】  湾曲フレームもまた、ガラス板の実際
    の位置に位置決めされることを特徴とする請求項5に記
    載の湾曲方法。
  8. 【請求項8】  湾曲フレームは、上側湾曲型に対して
    目盛り付けされていることを特徴とする請求項7に記載
    の湾曲方法。
  9. 【請求項9】  ガラス板の位置が、ガラス板の全て又
    は一部の画像を提供する光学的な手段によって測定され
    ることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の
    湾曲方法。
  10. 【請求項10】  ガラス板の位置が、複数の非接触検
    出器によって測定されることを特徴とする請求項1から
    9のいずれかに記載の湾曲方法。
  11. 【請求項11】  実質的に水平の搬送平面を区画形成
    するコンベアを通す再加熱炉と、前記コンベア上のその
    通路からの出口のガラス板用の担当工具、とを具備する
    ガラス板の湾曲装置において、ガラス板の実際の位置を
    測定するための装置と、この位置により前記担当工具を
    再位置決めするための手段、とを具備することを特徴と
    するガラス板の湾曲装置。
  12. 【請求項12】  ガラス板の前記位置を測定するため
    の前記装置がカメラであり、この装置の光学的部分がコ
    ンベア上の炉内に取付けられ、この装置の電気的な画像
    の解析部分が炉外に取付けられることを特徴とする請求
    項11に記載の湾曲装置。
  13. 【請求項13】  前記測定装置が、時間カウント装置
    及びコンピュータユニットと協働する複数の非接触検出
    器から構成されることを特徴とする請求項11に記載の
    湾曲装置。
  14. 【請求項14】  ガラス板用の担当工具は、ガラス板
    の移動方向に湾曲した形状を有する通路に沿って配置さ
    れた成形ロッドから構成され、再位置決め装置を備えた
    成形ベッドを具備する湾曲機械であることを特徴とする
    請求項11から13のいずれかに記載の湾曲装置。
  15. 【請求項15】  前記湾曲機械が、回動機構によって
    回動するように配置されたフレーム上に取付けられてい
    ることを特徴とする請求項14に記載の湾曲装置。
  16. 【請求項16】  前記湾曲機械が、コンベアの長手軸
    線に関して移動するように配置されたフレーム上に取付
    けられていることを特徴とする請求項14又は15に記
    載の湾曲装置。
  17. 【請求項17】  前記湾曲機械が回動ブリッジ上に取
    付けられていることを特徴とする請求項14から16の
    いずれかに記載の湾曲装置。
  18. 【請求項18】  ガラス板用の担当工具は、水平平面
    において移動可能な上昇及び下降装置から吊り下げられ
    た上側湾曲型であることを特徴とする請求項11から1
    3のいずれかに記載の湾曲装置。
  19. 【請求項19】  ガラス板が上側湾曲型によって担当
    された後に、それ上に動かされる湾曲フレームは、位置
    決め装置を備えることを特徴とする請求項18に記載の
    湾曲装置。
  20. 【請求項20】  前記湾曲フレームは、上側湾曲型に
    関しての目盛り手段を備えることを特徴とする請求項1
    9に記載の湾曲装置。
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