JPH04274972A - ボンネット開閉制御装置 - Google Patents
ボンネット開閉制御装置Info
- Publication number
- JPH04274972A JPH04274972A JP3104911A JP10491191A JPH04274972A JP H04274972 A JPH04274972 A JP H04274972A JP 3104911 A JP3104911 A JP 3104911A JP 10491191 A JP10491191 A JP 10491191A JP H04274972 A JPH04274972 A JP H04274972A
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- JP
- Japan
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- bonnet
- battery
- cord
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- terminal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、エンジンル
ームを開閉可能に覆うボンネットの開放状態から閉成状
態への閉操作を所定の条件下で制限するようなボンネッ
ト開閉制御装置に関する。
ームを開閉可能に覆うボンネットの開放状態から閉成状
態への閉操作を所定の条件下で制限するようなボンネッ
ト開閉制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に車両には例えば実開昭６２−３１
５７９号公報に記載のように、エンジンルームを開閉可
能に覆うボンネットと、このボンネットを開放状態に保
持するボンネットステーと、上述のエンジンルーム内に
設置されたバッテリとが設けられている。
５７９号公報に記載のように、エンジンルームを開閉可
能に覆うボンネットと、このボンネットを開放状態に保
持するボンネットステーと、上述のエンジンルーム内に
設置されたバッテリとが設けられている。
【０００３】ところで、車両デザインその他の要求によ
りローボンネット化を図った場合、バッテリの端子に接
続されるバッテリコード（いわゆるエンジンハーネス）
とボンネットとの間の離間距離が小となり、例えば、バ
ッテリ交換などのメンテナンス時において、バッテリコ
ード先端のコネクタがバッテリの端子に対して不注意等
により不完全に接続された後に、上述のボンネットを閉
成すると、車両走行時の走行振動によって、上述のボン
ネットとコネクタとが接触して、短絡（ショート）現象
が発生する問題点があった。
りローボンネット化を図った場合、バッテリの端子に接
続されるバッテリコード（いわゆるエンジンハーネス）
とボンネットとの間の離間距離が小となり、例えば、バ
ッテリ交換などのメンテナンス時において、バッテリコ
ード先端のコネクタがバッテリの端子に対して不注意等
により不完全に接続された後に、上述のボンネットを閉
成すると、車両走行時の走行振動によって、上述のボン
ネットとコネクタとが接触して、短絡（ショート）現象
が発生する問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、バッテリ
コードの確実な接続を促すことができて、ボンネットと
バッテリコードのコネクタとの接触に起因する短絡現象
の発生を確実に防止することができるボンネット開閉制
御装置の提供を目的とする。
コードの確実な接続を促すことができて、ボンネットと
バッテリコードのコネクタとの接触に起因する短絡現象
の発生を確実に防止することができるボンネット開閉制
御装置の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、エンジンル
ームを開閉可能に覆うボンネットと、上記ボンネットを
開放状態に保持するボンネットステーと、上記エンジン
ルーム内に設置されたバッテリとを備えた車両において
、上記バッテリの端子にバッテリコードが接続されたこ
とを検出する検知手段と、上記ボンネットステーをボン
ネット開放状態に保持する位置にロックするロック手段
と、上記検出手段によりバッテリコードがバッテリ端子
に不完全に接続されたことを検出した時、上記ロック手
段によりボンネットステーをロックする制御手段とを備
えたボンネット開閉制御装置であることを特徴とする。
ームを開閉可能に覆うボンネットと、上記ボンネットを
開放状態に保持するボンネットステーと、上記エンジン
ルーム内に設置されたバッテリとを備えた車両において
、上記バッテリの端子にバッテリコードが接続されたこ
とを検出する検知手段と、上記ボンネットステーをボン
ネット開放状態に保持する位置にロックするロック手段
と、上記検出手段によりバッテリコードがバッテリ端子
に不完全に接続されたことを検出した時、上記ロック手
段によりボンネットステーをロックする制御手段とを備
えたボンネット開閉制御装置であることを特徴とする。
【０００６】
【発明の効果】この発明によれば、上述の制御手段は検
出手段によりバッテリコードがバッテリ端子に不完全に
接続されたことを検出した時、ロック手段によりボンネ
ットステーをロックするので、バッテリコードのバッテ
リ端子への不完全な接続状態下においては上述のボンネ
ットステーを収納操作することができない。
出手段によりバッテリコードがバッテリ端子に不完全に
接続されたことを検出した時、ロック手段によりボンネ
ットステーをロックするので、バッテリコードのバッテ
リ端子への不完全な接続状態下においては上述のボンネ
ットステーを収納操作することができない。
【０００７】また上述のバッテリコードがバッテリ端子
に完全に接続されると、上述の制御手段はボンネットス
テーのロックを解除するので、バッテリコードの確実な
接続を促すことができて、ボンネットとバッテリコード
のコネクタとの接触に起因する短絡現象の発生を確実に
防止することができる効果がある。
に完全に接続されると、上述の制御手段はボンネットス
テーのロックを解除するので、バッテリコードの確実な
接続を促すことができて、ボンネットとバッテリコード
のコネクタとの接触に起因する短絡現象の発生を確実に
防止することができる効果がある。
【０００８】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はボンネット開閉装置を示し、図１におい
て、エンジンルーム１を開閉可能に覆う前開きタイプの
ボンネット２を設けると共に、このボンネット２を開放
状態に保持するボンネットステー３を設けている。
述する。図面はボンネット開閉装置を示し、図１におい
て、エンジンルーム１を開閉可能に覆う前開きタイプの
ボンネット２を設けると共に、このボンネット２を開放
状態に保持するボンネットステー３を設けている。
【０００９】このボンネットステー３は図２にも示すよ
うに基端支点部３ａを中心として起伏し、収納時にはエ
ンジンルーム１内において車体前後方向に沿って格納さ
れる。
うに基端支点部３ａを中心として起伏し、収納時にはエ
ンジンルーム１内において車体前後方向に沿って格納さ
れる。
【００１０】一方、上述のエンジンルーム１内には図３
に示すようなバッテリ４を設置している。このバッテリ
４は内部に電極と電解液とを収納したバッテリケース５
および蓋体６と、複数の液口栓７…と、正極端子８およ
び負極端子９とを備え、上述の正極端子８および負極端
子９に各別に接続されるコネクタ１０，１１およびバッ
テリコード１２（いわゆるエンジンハーネス）を介して
直流電源をエンジン電装系に供給すべく構成すると共に
、バッテリ４は図示しないバッテリクランプ部材により
車体に固定されている。
に示すようなバッテリ４を設置している。このバッテリ
４は内部に電極と電解液とを収納したバッテリケース５
および蓋体６と、複数の液口栓７…と、正極端子８およ
び負極端子９とを備え、上述の正極端子８および負極端
子９に各別に接続されるコネクタ１０，１１およびバッ
テリコード１２（いわゆるエンジンハーネス）を介して
直流電源をエンジン電装系に供給すべく構成すると共に
、バッテリ４は図示しないバッテリクランプ部材により
車体に固定されている。
【００１１】ここで、上述のバッテリ４の蓋体６におけ
る正極端子８の近傍には、コネクタ１０が完全に接続さ
れた時にのみＯＮとなる検出手段としてのマイクロスイ
ッチ１３を取付けている。
る正極端子８の近傍には、コネクタ１０が完全に接続さ
れた時にのみＯＮとなる検出手段としてのマイクロスイ
ッチ１３を取付けている。
【００１２】また上述のボンネットステー３の遊端部に
は図２に示すようにリング体１４を一体的に取付ける一
方、このボンネットステー３で開放状態に保持されるボ
ンネット２の裏面所定部には、ロック手段としての電子
ソレノイド１５を配設し、上述のボンネットステー３の
リング体１４を電磁ソレノイド１５のプランジャ１６に
より係止すべく構成している。
は図２に示すようにリング体１４を一体的に取付ける一
方、このボンネットステー３で開放状態に保持されるボ
ンネット２の裏面所定部には、ロック手段としての電子
ソレノイド１５を配設し、上述のボンネットステー３の
リング体１４を電磁ソレノイド１５のプランジャ１６に
より係止すべく構成している。
【００１３】そして、図４に示すように電源＋Ｂとアー
スＥとの間に上述の電磁ソレノイド１５とマイクロスイ
ッチ１３との直列回路を介設して、制御回路１７を構成
している。ここで、上述の電磁ソレノイド１５はボンネ
ットステー３をボンネット２開放状態に保持する位置に
ロックするロック手段であり、上述の制御回路１７は、
マイクロスイッチ１３によりバッテリコード１２先端の
コネクタ１０がバッテリ４の正極端子８に不完全に接続
されたことを検出した時、上述の電磁ソレノイド１５へ
の通電を禁止して、ボンネットステー３をプランジャ１
６によりロックする制御手段である。なお、図３におけ
る１８はコネクタ１０を開閉可能に覆うゴム製の絶縁カ
バーである。
スＥとの間に上述の電磁ソレノイド１５とマイクロスイ
ッチ１３との直列回路を介設して、制御回路１７を構成
している。ここで、上述の電磁ソレノイド１５はボンネ
ットステー３をボンネット２開放状態に保持する位置に
ロックするロック手段であり、上述の制御回路１７は、
マイクロスイッチ１３によりバッテリコード１２先端の
コネクタ１０がバッテリ４の正極端子８に不完全に接続
されたことを検出した時、上述の電磁ソレノイド１５へ
の通電を禁止して、ボンネットステー３をプランジャ１
６によりロックする制御手段である。なお、図３におけ
る１８はコネクタ１０を開閉可能に覆うゴム製の絶縁カ
バーである。
【００１４】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。
て、以下作用を説明する。
【００１５】バッテリ交換等のメンテナンスに際しては
、図１に示すようにボンネット２を開放し、この開放位
置をボンネットステー３で保持した状態下において行な
う。上述のメンテナンス終了時に作業者が仮りにバッテ
リコード１２先端のコネクタ１０をバッテリ４の正極端
子８に対して不完全に接続すると、上述のマイクロスイ
ッチ１３はＯＦＦ状態を維持し、電磁ソレノイド１５へ
の通電が禁止されるので、この電磁ソレノイド１５のプ
ランジャ１６は突出状態を保持し、ボンネットステー３
をロックする。一方、上述のバッテリコード１２先端の
コネクタ１０がバッテリ４の正極端子８に対して完全に
接続されると、上述のマイクロスイッチ１３はＯＮとな
り、電磁ソレノイド１５が通電励磁されて、プランジャ
１６が吸引され、ボンネットステー３のロックが解除さ
れる。
、図１に示すようにボンネット２を開放し、この開放位
置をボンネットステー３で保持した状態下において行な
う。上述のメンテナンス終了時に作業者が仮りにバッテ
リコード１２先端のコネクタ１０をバッテリ４の正極端
子８に対して不完全に接続すると、上述のマイクロスイ
ッチ１３はＯＦＦ状態を維持し、電磁ソレノイド１５へ
の通電が禁止されるので、この電磁ソレノイド１５のプ
ランジャ１６は突出状態を保持し、ボンネットステー３
をロックする。一方、上述のバッテリコード１２先端の
コネクタ１０がバッテリ４の正極端子８に対して完全に
接続されると、上述のマイクロスイッチ１３はＯＮとな
り、電磁ソレノイド１５が通電励磁されて、プランジャ
１６が吸引され、ボンネットステー３のロックが解除さ
れる。
【００１６】このため、上述のバッテリコード１２先端
のコネクタ１０の確実な接続を促すことができて、閉成
されたボンネット２とバッテリコード１２のコネクタ１
０との接触に起因する短絡現象の発生を確実に防止する
ことができる効果がある。
のコネクタ１０の確実な接続を促すことができて、閉成
されたボンネット２とバッテリコード１２のコネクタ１
０との接触に起因する短絡現象の発生を確実に防止する
ことができる効果がある。
【００１７】図５はロック手段取付位置の他の実施例を
示し、図２に示す先の実施例ではボンネット２の裏面所
定部に上述の電磁ソレノイド１５を配設したが、この実
施例ではボンネットステー３の基端部近傍に電磁ソレノ
イド１５を配設すると共に、この電磁ソレノイド１５の
プランジャ１６先端に、上述のボンネットステー３を係
止する略Ｕ字状の係止部材１９を取付けている。
示し、図２に示す先の実施例ではボンネット２の裏面所
定部に上述の電磁ソレノイド１５を配設したが、この実
施例ではボンネットステー３の基端部近傍に電磁ソレノ
イド１５を配設すると共に、この電磁ソレノイド１５の
プランジャ１６先端に、上述のボンネットステー３を係
止する略Ｕ字状の係止部材１９を取付けている。
【００１８】このように構成しても、先の実施例と略同
様の作用、効果を奏するので、図５において図２と同一
の部分には同一番号および同一符号を付して、その詳し
い説明を省略する。
様の作用、効果を奏するので、図５において図２と同一
の部分には同一番号および同一符号を付して、その詳し
い説明を省略する。
【００１９】図６は制御手段の他の実施例を示し、電磁
ソレノイド１５と常開リレー接点２０とを直列接続した
直列回路２１と、マイクロスイッチ１３とリレー２２（
詳しくはリレーコイル）とを直列接続した直列回路２３
とを設け、これらの各直列回路２１，２３を電源＋Ｂと
アースＥとの間に並列接続して、制御回路２４を構成し
ている。
ソレノイド１５と常開リレー接点２０とを直列接続した
直列回路２１と、マイクロスイッチ１３とリレー２２（
詳しくはリレーコイル）とを直列接続した直列回路２３
とを設け、これらの各直列回路２１，２３を電源＋Ｂと
アースＥとの間に並列接続して、制御回路２４を構成し
ている。
【００２０】このように構成すると、上述のバッテリコ
ード１２（図３参照）の先端のコネクタ１０がバッテリ
４の正極端子８に対して完全に接続された時にのみ、上
述のマイクロスイッチ１３がＯＮとなり、このマイクロ
スイッチ１３のＯＮ時にリレー２２が励磁されて、常開
リレー接点２０をＯＮ作動させるので、電磁ソレノイド
１５に対する通電が行なわれて、プランジャ１６が吸引
され、ボンネットステー３のロックを解除する。
ード１２（図３参照）の先端のコネクタ１０がバッテリ
４の正極端子８に対して完全に接続された時にのみ、上
述のマイクロスイッチ１３がＯＮとなり、このマイクロ
スイッチ１３のＯＮ時にリレー２２が励磁されて、常開
リレー接点２０をＯＮ作動させるので、電磁ソレノイド
１５に対する通電が行なわれて、プランジャ１６が吸引
され、ボンネットステー３のロックを解除する。
【００２１】このため、上述のバッテリコード１２先端
のコネクタ１０の確実な接続を促すことができて、閉成
されたボンネット２とバッテリコード１２のコネクタ１
０との接触に起因する短絡現象の発生を確実に防止する
ことができる効果がある。
のコネクタ１０の確実な接続を促すことができて、閉成
されたボンネット２とバッテリコード１２のコネクタ１
０との接触に起因する短絡現象の発生を確実に防止する
ことができる効果がある。
【００２２】図７はボンネットステーの他の実施例を示
し、先の各実施例では収納時においてエンジンルーム１
内の車体前後方向に沿って格納されるボンネットステー
を示したが、この実施例では収納時においてエンジンル
ーム１内のシュラウドアッパパネル上部に車幅方向に沿
って格納されるボンネットステー３を示している。この
ボンネットステー３に上記構成を適用しても、先の各実
施例と略同様の作用、効果を奏するので、図７において
前図と同一の部分には同一番号を付して、その詳しい説
明を省略する。
し、先の各実施例では収納時においてエンジンルーム１
内の車体前後方向に沿って格納されるボンネットステー
を示したが、この実施例では収納時においてエンジンル
ーム１内のシュラウドアッパパネル上部に車幅方向に沿
って格納されるボンネットステー３を示している。この
ボンネットステー３に上記構成を適用しても、先の各実
施例と略同様の作用、効果を奏するので、図７において
前図と同一の部分には同一番号を付して、その詳しい説
明を省略する。
【００２３】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のボンネットは、実施例の前開きタ
イプのボンネット２に対応し、以下同様に、バッテリの
端子は、正極端子８に対応し、検出手段は、マイクロス
イッチ１３に対応し、ロック手段は、電磁ソレノイド１
５に対応し、制御手段は、図４に示す制御回路１７と、
図６に示す制御回路２４とに対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
において、この発明のボンネットは、実施例の前開きタ
イプのボンネット２に対応し、以下同様に、バッテリの
端子は、正極端子８に対応し、検出手段は、マイクロス
イッチ１３に対応し、ロック手段は、電磁ソレノイド１
５に対応し、制御手段は、図４に示す制御回路１７と、
図６に示す制御回路２４とに対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【００２４】例えば上記構成を実施例で開示した前開き
タイプのボンネット２に代えて、後開きタイプのボンネ
ットに適用してもよいことは勿論である。
タイプのボンネット２に代えて、後開きタイプのボンネ
ットに適用してもよいことは勿論である。
【図１】本発明のボンネット開閉制御装置を示す概略斜
視図。
視図。
【図２】ボンネットステーと電磁ソレノイドとの関連構
造を示す斜視図。
造を示す斜視図。
【図３】バッテリとバッテリコードとの関連構造を示す
斜視図。
斜視図。
【図４】ボンネット開閉制御装置の電気回路図。
【図５】ロック手段の他の実施例を示す斜視図。
【図６】ボンネット開閉制御装置の他の実施例を示す電
気回路図。
気回路図。
【図７】ボンネットステーの他の実施例を示す概略斜視
図。
図。
１…エンジンルーム
２…ボンネット
３…ボンネットステー
４…バッテリ
８…正極端子
１２…バッテリコード
１３…マイクロスイッチ
１５…電磁ソレノイド
１７，２４…制御回路
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンルームを開閉可能に覆うボンネッ
トと、上記ボンネットを開放状態に保持するボンネット
ステーと、上記エンジンルーム内に設置されたバッテリ
とを備えた車両において、上記バッテリの端子にバッテ
リコードが接続されたことを検出する検知手段と、上記
ボンネットステーをボンネット開放状態に保持する位置
にロックするロック手段と、上記検出手段によりバッテ
リコードがバッテリ端子に不完全に接続されたことを検
出した時、上記ロック手段によりボンネットステーをロ
ックする制御手段とを備えたボンネット開閉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104911A JPH04274972A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボンネット開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104911A JPH04274972A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボンネット開閉制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274972A true JPH04274972A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=14393301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104911A Pending JPH04274972A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボンネット開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020062909A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置、車両制御方法、およびプログラム |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3104911A patent/JPH04274972A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020062909A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置、車両制御方法、およびプログラム |
| US11021167B2 (en) | 2018-10-15 | 2021-06-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle control device, vehicle control method, and storage medium |
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