JPH04271738A - 穂先竿及びその製造方法 - Google Patents
穂先竿及びその製造方法Info
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- JPH04271738A JPH04271738A JP3078891A JP3078891A JPH04271738A JP H04271738 A JPH04271738 A JP H04271738A JP 3078891 A JP3078891 A JP 3078891A JP 3078891 A JP3078891 A JP 3078891A JP H04271738 A JPH04271738 A JP H04271738A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 79
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 15
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 10
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穂先竿及びその製造方
法に関し、詳しくは、筒状に成形される穂先竿を改良す
る技術に関するものである。
法に関し、詳しくは、筒状に成形される穂先竿を改良す
る技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筒状に成形されるカーボンロッドの穂先
竿について考えるに、この種のように筒状に成形される
穂先竿では、その単繊維数が3000から6000の程
度の炭素繊維にエポキシ樹脂等を含浸させたプリプレグ
をマンドレルに巻回した後、焼成によって硬化させて製
作されるのが普通であり、従来、この製作時において、
比較的小径のマンドレルに対しても、スプリングバック
を抑制して無理なくプリプレグを巻回できるよう、竿の
軸芯の方向に繊維方向を設定した引き揃え型のプリプレ
グ(極薄いガラスクロスで裏打ちされるのが普通)が用
いられている。尚、このように繊維を構成する単繊維の
数の単位は、通常フィラーと称せられ、一般に、この単
繊維の径は6から8ミクロンメートルに設定されている
。
竿について考えるに、この種のように筒状に成形される
穂先竿では、その単繊維数が3000から6000の程
度の炭素繊維にエポキシ樹脂等を含浸させたプリプレグ
をマンドレルに巻回した後、焼成によって硬化させて製
作されるのが普通であり、従来、この製作時において、
比較的小径のマンドレルに対しても、スプリングバック
を抑制して無理なくプリプレグを巻回できるよう、竿の
軸芯の方向に繊維方向を設定した引き揃え型のプリプレ
グ(極薄いガラスクロスで裏打ちされるのが普通)が用
いられている。尚、このように繊維を構成する単繊維の
数の単位は、通常フィラーと称せられ、一般に、この単
繊維の径は6から8ミクロンメートルに設定されている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように、
竿の軸芯の方向に、その繊維方向を設定した引き揃え型
のプリプレグを用いるものでは、プリプレグそのものの
横方向への変形に対する拘束力が小さいため、マンドレ
ルへの巻回時に繊維がマンドレルの軸芯に沿わず、蛇行
状態となって、強度に不均一な部分を生ずることがあり
、又、繊維間の間隙が小さく樹脂の含浸が行われ難いた
め、焼成後における弾性率、及び、層間剪断力が低下さ
せることも多く改善の余地がある。尚、等しいフィラー
数(単繊維の数)の繊維を縦横に織り成形したクロス状
のプリプレグを用いることで、これらの不都合は多少改
善されるものの、前述したスプリングバックが抑制され
ないものとなり、この種のプリプレグを用いることは実
現し難いものとなっている。本発明の目的は、スプリン
グバックを抑制して無理なくプリプレグの巻回を行うと
いう、良好な面を損なうことなく、マンドレルへの巻回
時には繊維がマンドレルの軸芯に沿い、又、焼成後にお
ける弾性率、及び、層間剪断力を低下させることの少な
い穂先竿、及び、その製造方法を合理的に構成する点に
ある。
竿の軸芯の方向に、その繊維方向を設定した引き揃え型
のプリプレグを用いるものでは、プリプレグそのものの
横方向への変形に対する拘束力が小さいため、マンドレ
ルへの巻回時に繊維がマンドレルの軸芯に沿わず、蛇行
状態となって、強度に不均一な部分を生ずることがあり
、又、繊維間の間隙が小さく樹脂の含浸が行われ難いた
め、焼成後における弾性率、及び、層間剪断力が低下さ
せることも多く改善の余地がある。尚、等しいフィラー
数(単繊維の数)の繊維を縦横に織り成形したクロス状
のプリプレグを用いることで、これらの不都合は多少改
善されるものの、前述したスプリングバックが抑制され
ないものとなり、この種のプリプレグを用いることは実
現し難いものとなっている。本発明の目的は、スプリン
グバックを抑制して無理なくプリプレグの巻回を行うと
いう、良好な面を損なうことなく、マンドレルへの巻回
時には繊維がマンドレルの軸芯に沿い、又、焼成後にお
ける弾性率、及び、層間剪断力を低下させることの少な
い穂先竿、及び、その製造方法を合理的に構成する点に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、竿の軸
芯に対して平行、若しくは、略平行に配置された姿勢の
縦繊維を、その単繊維数を1000以下に設定すると共
に、この縦繊維の密度に対して、竿の周方向に対して、
平行、若しくは、略平行に配置された姿勢の横繊維の密
度を低く設定した樹脂含浸型の繊維クロスを筒状に成形
して穂先竿を構成する点、及び、竿の軸芯に対して平行
、若しくは、略平行に配置された姿勢の縦繊維を、その
単繊維数を1000以下に設定すると共に、この縦繊維
の密度に対して、竿の周方向に対して、平行、若しくは
、略平行に配置された姿勢の横繊維の密度を低く設定し
た繊維クロスに樹脂を含浸させてプリプレグを形成する
と共に、このプリプレグをマンドレルに巻回し、焼成し
て筒状に成形するする穂先竿を製造する点にあり、その
作用、及び、効果は次の通りである。
芯に対して平行、若しくは、略平行に配置された姿勢の
縦繊維を、その単繊維数を1000以下に設定すると共
に、この縦繊維の密度に対して、竿の周方向に対して、
平行、若しくは、略平行に配置された姿勢の横繊維の密
度を低く設定した樹脂含浸型の繊維クロスを筒状に成形
して穂先竿を構成する点、及び、竿の軸芯に対して平行
、若しくは、略平行に配置された姿勢の縦繊維を、その
単繊維数を1000以下に設定すると共に、この縦繊維
の密度に対して、竿の周方向に対して、平行、若しくは
、略平行に配置された姿勢の横繊維の密度を低く設定し
た繊維クロスに樹脂を含浸させてプリプレグを形成する
と共に、このプリプレグをマンドレルに巻回し、焼成し
て筒状に成形するする穂先竿を製造する点にあり、その
作用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば、図1乃至図3に示すように
構成すると、製造時において、マンドレルにプリプレグ
を巻回する際には等しいフィラー数の繊維を縦横に織っ
たクロス状のプリプレグと比較して、スプリングバック
が抑制されるものとなり、しかも、発明では横繊維のフ
ィラー数が必然的に1000より小さい値になるので、
従来と比較してもスプリングバックの値も低減でき、又
、この巻回時においてはマンドレル4の周方向に向かう
縦繊維1の乱れを横繊維2が抑制するものとなり、更に
、縦繊維1の間に横繊維2が挿通することになるので、
この横繊維2が挿通する間隙を介して樹脂3の含浸が促
進されるものとなる。又、焼成後においては、竿Rの軸
芯X方向に沿って縦繊維1が乱れること無く揃った姿勢
に維持すると共に、この縦繊維1の間に対して、樹脂3
が充分に充填された状態で硬化しているので、縦繊維同
士1,1を樹脂3で接合した状態にしてこの縦繊維1の
強度を充分に発揮させ、しかも、縦繊維同士1,1間の
剪断方向への変位を樹脂3、及び、横繊維2で抑制する
ものとなる。つまり、本発明においては縦繊維1と横繊
維2とを単に重ね合わせたものと異なり、夫々の繊維を
織ったクロスを用いているので横繊維2が縦繊維1の乱
れを抑制するばかりでなく、夫々の繊維が交差すること
により間隙を形成することになるので、前述のように剪
断方向の強度向上、樹脂の含浸の促進を行えるのである
。
構成すると、製造時において、マンドレルにプリプレグ
を巻回する際には等しいフィラー数の繊維を縦横に織っ
たクロス状のプリプレグと比較して、スプリングバック
が抑制されるものとなり、しかも、発明では横繊維のフ
ィラー数が必然的に1000より小さい値になるので、
従来と比較してもスプリングバックの値も低減でき、又
、この巻回時においてはマンドレル4の周方向に向かう
縦繊維1の乱れを横繊維2が抑制するものとなり、更に
、縦繊維1の間に横繊維2が挿通することになるので、
この横繊維2が挿通する間隙を介して樹脂3の含浸が促
進されるものとなる。又、焼成後においては、竿Rの軸
芯X方向に沿って縦繊維1が乱れること無く揃った姿勢
に維持すると共に、この縦繊維1の間に対して、樹脂3
が充分に充填された状態で硬化しているので、縦繊維同
士1,1を樹脂3で接合した状態にしてこの縦繊維1の
強度を充分に発揮させ、しかも、縦繊維同士1,1間の
剪断方向への変位を樹脂3、及び、横繊維2で抑制する
ものとなる。つまり、本発明においては縦繊維1と横繊
維2とを単に重ね合わせたものと異なり、夫々の繊維を
織ったクロスを用いているので横繊維2が縦繊維1の乱
れを抑制するばかりでなく、夫々の繊維が交差すること
により間隙を形成することになるので、前述のように剪
断方向の強度向上、樹脂の含浸の促進を行えるのである
。
【0006】
【発明の効果】従って、スプリングバックを抑制して無
理なくプリプレグの巻回を行うという、良好な面を損な
うことなく、マンドレルへの巻回時には繊維がマンドレ
ルの軸芯に沿い、又、焼成後における弾性率、及び、層
間剪断力を低下させることの少ない穂先竿、及び、その
製造方法が合理的に構成されたのである。
理なくプリプレグの巻回を行うという、良好な面を損な
うことなく、マンドレルへの巻回時には繊維がマンドレ
ルの軸芯に沿い、又、焼成後における弾性率、及び、層
間剪断力を低下させることの少ない穂先竿、及び、その
製造方法が合理的に構成されたのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3には本発明に係わる穂先竿の製造方
法を表してあり、この方法では、先ず、10フィラーか
ら1000フィラーまでの比較的単繊維数を小さく設定
した炭素繊維のヤーンで縦繊維1と横繊維2とを形成す
ると共に、成形後において竿Rの軸芯X方向に沿う姿勢
の縦繊維1の密度に対して、竿Rの周方向に沿う姿勢の
横繊維2の密度が低くなるよう図1に示す如く縦繊維1
の間隔D1 に対して、横繊維2の間隔D2 が1:3
程度になるよう夫々の相対関係を設定した繊維クロスに
樹脂3を含浸させてプリプレグPを形成する。尚、この
繊維に用いられる単繊維の径は6から8ミクロンメート
ルに設定されている。次に、このプリプレグPを先端径
が0.5ミリメートル程度のマンドレル4に対して、1
プライ乃至3プライ程度巻回した後、焼成して樹脂の硬
化を図り筒状に成形するようになっている。このように
焼成によって形成されたものが本発明に係わる穂先竿R
であり、このように製造されることにより、竿の軸芯方
向に沿って縦繊維1が乱れること無く揃った姿勢に維持
されると共に、この縦繊維1の間に対して、樹脂3が充
分に充填された状態で硬化するので、縦繊維1,1同士
を樹脂3で接合した状態にしてこの縦繊維の強度を充分
に発揮させ、しかも、縦繊維1,1同士間の剪断方向へ
の変位を樹脂3、及び、横繊維2で抑制するものとなっ
ている。
する。図1乃至図3には本発明に係わる穂先竿の製造方
法を表してあり、この方法では、先ず、10フィラーか
ら1000フィラーまでの比較的単繊維数を小さく設定
した炭素繊維のヤーンで縦繊維1と横繊維2とを形成す
ると共に、成形後において竿Rの軸芯X方向に沿う姿勢
の縦繊維1の密度に対して、竿Rの周方向に沿う姿勢の
横繊維2の密度が低くなるよう図1に示す如く縦繊維1
の間隔D1 に対して、横繊維2の間隔D2 が1:3
程度になるよう夫々の相対関係を設定した繊維クロスに
樹脂3を含浸させてプリプレグPを形成する。尚、この
繊維に用いられる単繊維の径は6から8ミクロンメート
ルに設定されている。次に、このプリプレグPを先端径
が0.5ミリメートル程度のマンドレル4に対して、1
プライ乃至3プライ程度巻回した後、焼成して樹脂の硬
化を図り筒状に成形するようになっている。このように
焼成によって形成されたものが本発明に係わる穂先竿R
であり、このように製造されることにより、竿の軸芯方
向に沿って縦繊維1が乱れること無く揃った姿勢に維持
されると共に、この縦繊維1の間に対して、樹脂3が充
分に充填された状態で硬化するので、縦繊維1,1同士
を樹脂3で接合した状態にしてこの縦繊維の強度を充分
に発揮させ、しかも、縦繊維1,1同士間の剪断方向へ
の変位を樹脂3、及び、横繊維2で抑制するものとなっ
ている。
【0008】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば図4及び図5に示すように、穂先竿Rを、前述の
用に形成したプリプレグPを2つ準備しておき、マンド
レル4に対してこのプリプレグPを1プライ巻回した後
、その繊維方向を竿軸芯X方向に設定した、引き揃え型
の炭素繊維のプリプレグQを1プライ巻回し、更に、前
述のプリプレグPを1プライ巻回することにより、図5
に示すように繊維層が3層に形成されるよう実施しても
良い。尚、夫々の層をプリプレグの番号に併せてP,Q
,Pと称する。尚、図5では3層P,Q,P夫々が独立
しているように表現されているが焼成後においては、夫
々の樹脂が互いに融着して一体化する。更に、本発明で
は図6に示すように、縦繊維1と横繊維2とを略等間隔
に設定すると共に、横繊維2のフィラー数を縦繊維1の
フィラー数より小さく設定することによりプリプレグP
を形成して実施する等、縦繊維1の密度に対して横繊維
2の密度を低く設定する手段は様々に構成出来る。
例えば図4及び図5に示すように、穂先竿Rを、前述の
用に形成したプリプレグPを2つ準備しておき、マンド
レル4に対してこのプリプレグPを1プライ巻回した後
、その繊維方向を竿軸芯X方向に設定した、引き揃え型
の炭素繊維のプリプレグQを1プライ巻回し、更に、前
述のプリプレグPを1プライ巻回することにより、図5
に示すように繊維層が3層に形成されるよう実施しても
良い。尚、夫々の層をプリプレグの番号に併せてP,Q
,Pと称する。尚、図5では3層P,Q,P夫々が独立
しているように表現されているが焼成後においては、夫
々の樹脂が互いに融着して一体化する。更に、本発明で
は図6に示すように、縦繊維1と横繊維2とを略等間隔
に設定すると共に、横繊維2のフィラー数を縦繊維1の
フィラー数より小さく設定することによりプリプレグP
を形成して実施する等、縦繊維1の密度に対して横繊維
2の密度を低く設定する手段は様々に構成出来る。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】プリプレグの拡大図
【図2】マンドレル、プリプレグを表す図
【図3】穂先
竿の断面図
竿の断面図
【図4】別実施例におけるマンドレル、プリプレグを表
す図
す図
【図5】別実施例における穂先竿の断面図
【図6】別実
施例における繊維の形態を表す図
施例における繊維の形態を表す図
1 縦繊維
2 横繊維
4 マンドレル
P プリプレグ
X 軸芯
Claims (2)
- 【請求項1】 竿の軸芯(X)に対して平行、若しく
は、略平行に配置された姿勢の縦繊維(1)を、その単
繊維数を1000以下に設定すると共に、この縦繊維(
1)の密度に対して、竿の周方向に対して、平行、若し
くは、略平行に配置された姿勢の横繊維(2)の密度を
低く設定した樹脂含浸型の繊維クロスを筒状に成形して
成る穂先竿。 - 【請求項2】 竿の軸芯(X)に対して平行、若しく
は、略平行に配置された姿勢の縦繊維(1)を、その単
繊維数を1000以下に設定すると共に、この縦繊維(
1)の密度に対して、竿の周方向に対して、平行、若し
くは、略平行に配置された姿勢の横繊維(2)の密度を
低く設定した繊維クロスに樹脂を含浸させてプリプレグ
(P)を形成し、このプリプレグ(P)をマンドレル(
4)に巻回し、焼成して筒状に成形する穂先竿の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03030788A JP3025034B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穂先竿及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03030788A JP3025034B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穂先竿及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04271738A true JPH04271738A (ja) | 1992-09-28 |
JP3025034B2 JP3025034B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=12313415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03030788A Expired - Fee Related JP3025034B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穂先竿及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025034B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100443188B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2004-08-04 | 주식회사은성사 | 낚시대용 적층관의 제조방법 및 낚시대용 적층관 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP03030788A patent/JP3025034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100443188B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2004-08-04 | 주식회사은성사 | 낚시대용 적층관의 제조방법 및 낚시대용 적층관 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3025034B2 (ja) | 2000-03-27 |
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