JPH04271506A - 電圧に比例する電流供給用チョッパ増幅器回路 - Google Patents

電圧に比例する電流供給用チョッパ増幅器回路

Info

Publication number
JPH04271506A
JPH04271506A JP3263077A JP26307791A JPH04271506A JP H04271506 A JPH04271506 A JP H04271506A JP 3263077 A JP3263077 A JP 3263077A JP 26307791 A JP26307791 A JP 26307791A JP H04271506 A JPH04271506 A JP H04271506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
current
output
circuit
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3263077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3186806B2 (ja
Inventor
Jean-Christophe Lucas
ジヤン−クリストフ・リユカス
Yves Sontag
イブ・ソンタグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales Avionics SAS
Original Assignee
Thales Avionics SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thales Avionics SAS filed Critical Thales Avionics SAS
Publication of JPH04271506A publication Critical patent/JPH04271506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3186806B2 publication Critical patent/JP3186806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/20Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
    • H03F3/21Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/217Class D power amplifiers; Switching amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/20Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
    • H03F3/21Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/211Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only using a combination of several amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/432Two or more amplifiers of different type are coupled in parallel at the input or output, e.g. a class D and a linear amplifier, a class B and a class A amplifier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧に比例する電流供
給用チョッパ増幅器回路に関し、特にその操作に必要な
電流を用いてブラウン管の偏向コイルを提供するように
設計された回路に適用する。
【0002】
【従来の技術】以後引用する回路は、ブラウン管のスク
リーン上にストローク偏向、即ちビームが任意の方向に
スクリーンを走行し得る走査を実行するために、主に偏
向コイルを供給する増幅器回路である。偏向コイルに電
流を供給すると、エネルギー損失という重大問題を引き
起こす。しかしながら本発明の回路は、任意の負荷に高
出力が供給されるべきいかなる分野にも適用され得る。
【0003】偏向コイルは、誘導子と類似され得るので
、その端子に於ける電圧は、式L.dI/dt(式中、
Lはコイルのインダクタンスを表し、dI/dtはコイ
ルを介して流れる電流Iの時間tに関する導関数を表す
)を有する。スクリーン上のビームのシフチングはIに
ほぼ比例するので、式dI/dtはスクリーン上の掃引
線の速度とすることができる。
【0004】ストローク偏向に於いて、スクリーン上に
掃引されるべき像が充電される(即ち詳細が満たされる
)と、掃引速度は速くなければならないので、供給電圧
は比較的高くなければならない。
【0005】さらに、必要とされる偏向エネルギーは、
1ミリジュールのオーダーである。これは、数アンペア
の偏向電流を意味する。
【0006】このように、ランダムタイプの電磁偏向シ
ステムの作動に必要とされる電力は高いことが理解され
よう。さらに、デフレクタは反応性であるので、消費さ
れる殆ど総ての電力は、増幅器の最終段階では消散して
しまう。
【0007】結果として、出力トランジスタに於いて数
十ワット(Watts)が消散することは避けがたく、
このためコンパクトディスプレイに於いて重大問題を引
き起こしてしまう。
【0008】この目的を達成する公知の方法は1つであ
り、それは線形増幅器及びチョッパ増幅器の同一のチョ
ッパ増幅器回路を相補的に組み合わせる方法である。入
力電圧に比例する出力電流の負荷に対する供給用のチョ
ッパ増幅器回路は、線形増幅器及びチョッパ増幅器を備
え、その出力は負荷と結合されている。線形増幅器は、
入力電圧と出力電流に比例する電圧との間の差の関数と
して電流を供給するように制御される電力増幅器であり
、その出力は供給する電流が出力電流の一部を構成する
ように負荷と結合されている。出力電流のもう一部は、
増幅器によって与えられる電流の関数として制御される
チョッパ増幅器によって与えられる。
【0009】公知のチョッパ増幅器回路に於いては、チ
ョッパ増幅器の制御は十分に実施されず、その結果低周
波となり、高周波で作動し得るようにこれらの回路を作
成するのが困難である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの欠点
を回避または、少なくとも減少させることを目的とする
。この目的は、増幅器回路の出力電流が所与の値よりも
高いときだけ、線形増幅器によって与えられる電流が絶
対値において減少する電流を、チョッパ増幅器を介して
供給することによって達成される。このように特にこの
試みは、反対方向の2つの電流のチョッパ増幅器から同
時供給するいかなる危険性をも避け且つ、これらの電流
の切換えを助長する。
【0011】本発明により、入力電圧に比例する出力電
流の負荷に対する供給用チョッパ増幅器回路であって、
線形増幅器及び負荷と結合された出力を有するチョッパ
増幅器を備え、線形増幅器は、入力電圧と出力電流に比
例する電圧との間の差の関数として電流を供給するため
に制御された電力増幅器であって、且つ負荷に結合した
出力を有し、該線形増幅器によって与えられる電流は出
力電流の一部を構成し、出力電流のもう一部分はチョッ
パ増幅器により与えられ、このチョッパ増幅器は線形増
幅器によって与えられた電流の関数として制御されてお
り、チョッパ増幅器の制御が次のような回路、即ち線形
増幅器によって与えられる電流を絶対値で減少させるよ
うに、絶対値での出力電力を増加させる電流のチョッパ
増幅器による供給の出力電流が絶対値で所与値よりも大
きいときのみ、活性化用の測定装置及び制御装置を含む
回路によって達成されることを特徴とする該回路が提供
される。
【0012】
【実施例】本発明は、以下の記載からより明確にされ、
他の特徴も明らかになるだろう。
【0013】図1は、ストローク偏向に使用されるブラ
ウン管用の入力電圧Veの関数として、偏向コイルL内
に電流Iを提供するために、本発明者らによって考案さ
れた増幅器回路の線図を示している。
【0014】図1の回路は、2つの入力と2つの出力と
を備える増幅器Aと、各々2つの電圧+Vと−Vが与え
られている2点間に直列接続されているスイッチS1、
S2とによって図式的に表されるチョッパ増幅器を備え
ている。実際にはトランジスタであるスイッチS1とS
2の開閉は、増幅器Aの出力シグナルによって活性化さ
れる。増幅器Aの2つの入力は各々、断続シグナルVr
と線形差動増幅器ALの出力シグナルを受ける。その「
+」入力では、増幅器ALは入力電圧Veを受ける。 断続シグナルは、チョッピングを制御する一定値の鋸歯
型の電圧シグナルである。
【0015】チョッパ増幅器の出力、即ちスイッチS1
とS2の共通点は、平滑コイルLiによって偏向コイル
Lの第1の端子に接続され、その第2の端子はレジスタ
Rによって接地されており、且つ差動増幅器ALの「−
」入力に接続されている。
【0016】増幅器ALは、入力電圧VeとレジスタR
の端子の電圧との間の差をとる。チョッパ増幅器は、偏
向コイルLに与えられた電流Iの値を変化させることに
よってこの抵抗を0にする傾向がある。
【0017】図1の回路の主な欠点は、シグナルVrを
断続する必要があること、即ち、その周波数が入力シグ
ナルの2倍でなければならないことである。入力シグナ
ルの周波数スペクトルは、通常1ストローク偏向毎に1
MHz以上であるので、実際には少なくとも4MHzで
チョッピングする必要がある。このような周波数に於い
ては、切換えによる損失は線形増幅器に於ける伝導によ
る損失と匹敵する。さらに、切換えノイズは除去し難く
、画像を汚染してしまう。
【0018】図1の回路は、少なくとも現在市販されて
いる切換えトランジスタに関しては、このように利用で
きないことが理解される。
【0019】偏向コイルの誘導特性は、それを介して流
れる電流の速い変動を妨げるので、スクリーン上の掃引
速度は必然的に制限され、従って電流スペクトルの殆ど
の部分が低周波数である。これは、以下に説明される回
路で、チョッパ増幅器により低周波数及び高電流構成部
分を扱うために都合がよく、切換え損失を許容可能にす
るために、その操作周波数は伝送されるべきスペクトル
の上部周波数よりも高くない。対称的に、増幅器内に制
限されている偏向コイル内の電流の高周波数の構成部分
は、速いが比較的低電力の線形増幅器によって処理され
る。
【0020】図2による回路の線図は、線形差動増幅器
ALの出力が増幅器Aの入力の1つだけではなく、平滑
コイルLi及び偏向コイルLの共通点に接続されている
ことと、並びに増幅器ALの出力シグナルを受けた増幅
器Aの入力が入力電圧Veを受けることによって図1の
線図と区別し得る。
【0021】線形増幅器ALは、レジスタRの端子の電
圧とコイルLの電流Iを入力電圧Veにサーボ−リンク
するために高いゲインを有する。この回路に於いては、
図式的に図2中の増幅器Aと、スイッチS1及びS2で
表されているチョッパ増幅器は、偏向コイルの電流Iの
主要部分を与える。線形増幅器ALがしなければならな
いことは、補足分を与えることと、増幅器Aにより生じ
たノイズ除去に寄与することである。
【0022】図2の回路は、増幅器ALとAとの間のゲ
インを等しくしておくことが必要であるが、これは容易
ではない。それ故、図2の回路は図3の回路でうまくい
くように変形され、その回路内ではチョッピングは線形
増幅器の出力電流によって直接制御されており且つチョ
ッパ増幅器は自然緩和を備える、即ち図1及び図2の回
路での鋸歯型シグナルVrをもはや必要としないタイプ
である。
【0023】図3の回路は線形差動増幅器ALを有し、
その「+」入力は、Veに線形比例する、120−マイ
クロヘンリー偏向コイルLに与えられるべき電流Iを介
して制御シグナルを構成する入力電圧Veを受ける。
【0024】増幅器ALの出力は、10−オームレジス
タRaによってコイルLの第1の端子に接続されており
、コイルの第2の端子は増幅器ALの「−」入力並びに
標準比較器A3の第2の入力及び、標準比較器A4の第
1の入力に接続され、且つ0.5オームレジスタRを介
して接地されている。比較器A3の第1の入力は、固定
された正のDC参照電圧+Voを受け、比較器A4の第
2の入力は電圧−Voを受ける。
【0025】レジスタRaの2つの端子は、各々が線形
操作増幅器Aaの入力に接続されており、増幅器の出力
は2つの速い比較器A1とA2の第1の入力に接続され
ていて、それらの第2の入力は接地されている。
【0026】2つの比較器A1、A2は、各々の出力と
接続した2つのスイッチK1、K2と、スイッチK1、
K2を介して比較器A1、A2の出力シグナルによって
各々制御される2つのスイッチS1、S2とを備えたチ
ョッパ増幅器を形成する。このチョッパ増幅器は以後示
されるように自然緩和モードで作用する。
【0027】比較器A3、A4の出力シグナルは各々、
スイッチK1、K2を制御する。図1及び図2の回路と
同様に、簡単な機械的な接触子として示された図3の4
つのスイッチは、記載の実施例では実際にはトランジス
タである。
【0028】スイッチS1、S2は、固定されたDC電
圧+V=40ボルト及び−V=−40ボルトに各々接続
されている2点間に直列接続され得る。
【0029】並べて配置されている2つのダイオードD
1、D2は、+Vと−Vの電圧点の間に反転して直列に
据え付けられており、これらダイオードの共通点はスイ
ッチS1、S2の共通点と、40マイクロヘンリー平滑
誘導子Liの第1の端子に接続されている。誘導子Li
の第2の端子は、偏向コイルLの第1の端子に接続され
ている。
【0030】このようにして作成された図3の回路は、
コイルLに、増幅器ALによって与えられた電流Ia(
増幅器ALの出力に於いては、増幅器Aaは実際に電流
を取らないと理解される)と、チョッパ増幅器によって
与えられた電流Ibとの合計の電流Iを与える。
【0031】コイルLを介して流れる総電流Iはレジス
タRを介して流れるので、増幅器ALの非常に高いイン
ピーダンス入力は、実質的に電流を全く消費せず、非常
に高いインピーダンス入力である比較器A3の「−」入
力と、比較器A4の「+」入力は、ポテンシャルR.I
で運ばれる。このように、Voを固定された正のDC電
流Ioによる抵抗Rの積であると書くと、比較器A3及
びA4は各々VoとR.I並びに、R.Iと−Voを比
較する(即ち、これらは各々IoとI並びに、Iと−I
oとを比較する)。IがIo以上のときを除いて比較器
A3はスイッチK1を閉じないので、比較器A1をスイ
ッチS1上で作用させない。Iが−Ioよりも小さいと
きを除いて比較器A4はスイッチK2を閉じないので、
スイッチS2上で比較器A2を作用させない。このよう
にチョッパ増幅器A1、A2及びスイッチK1、K2、
S1、S2は、正負に拘わらず、IがIo以上または−
Io未満(即ち、│I│>Io)以外には電流を提供し
ない。Ioの値は小さくなるように選択される。│I│
<Ioのとき、この電流は低いので、増幅器ALのみが
コイルLに電流を与え、増幅器ALの効率は低下しない
【0032】チョッパ増幅器は、│I│<Ioのときに
電流を与えないので、スイッチS1、S2の制御回路が
非常に簡単になる。実際、もしIが0に近付かなければ
、2つのスイッチS1、S2を殆ど同時に制御する必要
がある。この結果として、2つのスイッチS1、S2は
同時にオンとなり、従って非常に短い時間だけ、電圧+
Vと−Vを提供する供給源の短路となり、それ故に増幅
器の効率が低下し、トランジスタS1とS2を過度に疲
労させてしまう。
【0033】図3の回路に於いて、線形増幅器ALは、
電流の振幅が低い限り総て低い周波数の電流を流す。従
ってチョッパ増幅器は、等式I=Ia+Ibを保つため
に、電流Iの絶対値を増加させるスイッチS1及びS2
の一つを閉じる。それでIaが低下して、スイッチが開
く。Ibは零であるので、Iaは再び増加し、スイッチ
を閉鎖してしまう。説明を簡単にするために、Veが一
定であると仮定すると、Iは一定であり、チョッパ増幅
器が自然発振し、線形増幅器ALはオールオワナッシン
グモードで働くチョッパ増幅器の不完全さを補う。
【0034】図3の回路の操作は、以下の通りである。
【0035】−Io<I<Io、即ちIが低い値である
とき、増幅器は単独で、偏向コイルLによって構成され
る負荷に電流Iを与えるに十分である。比較器A3及び
A4は、スイッチK1、K2を閉鎖しないので、比較器
A1、A2を妨げてスイッチS1、S2の閉鎖を作動さ
せなくする。電流Ibは従って零であり、IはIaと等
しい。
【0036】I>Ioであるとき、比較器A3は、スイ
ッチK2が開いたままであるときスイッチK1を閉じ、
スイッチS1だけが閉じることができるので、このよう
にして電流Ibを供給電圧+VからコイルLに提供でき
る。スイッチK2は閉じられていないので、比較器A4
がスイッチS2を閉じてしまう危険性は無く、このよう
にして電圧−VからコイルLへ供電できる。偏向コイル
Lに電流Ibを供給するためにスイッチS1を閉じ、線
形増幅器ALによって与えられる電流Iaを補う。電流
Iaに相補的な電流の必要性に応じたペースで閉じられ
、これらは増幅器Aaに続いて比較器A1によって測定
される必要がある。
【0037】I<−Ioのとき、比較器A3はスイッチ
S1を閉じさせず、今度はS2が、供給電圧−Vを介し
て電流Iaに相補的な電流の必要性に応じたペースで電
流Ibを与える。
【0038】偏向コイルLに於ける電流Iの変動は比較
的遅いので、電流IがIo値から−Io値、またはその
逆に流れるのにかかる時間は無視できないことは記載さ
れねばならない。比較器A3、A4は従って、通常の比
較器である。比較器A1、A2はこれらと異なり、速い
比較器であると、スイッチS1、S2の開閉時間を決定
し、従って電流Iaに於ける変動と非常に迅速に反応す
る。比較器A1、A2は従って速い比較器であるべきで
ある。スイッチS1またはS2の一方が開いているとき
、電流IbはコイルLiの存在により一定である傾向が
あるため、ダイオードD2またはD1の一方は導電性と
なり、この効果は供給源を再充電し、且つ効率を高める
ことであることも記載されねばならない。
【0039】図4は、ブラウン管スクリーン上の非常に
解像度の高いディスプレイ用に設計された本発明の回路
を示している。この図は、比較器A1〜A4と、スイッ
チK1、K2を含む図3の回路の一部に対応する制御論
理と呼ばれるブロック1を示している。図4の回路は、
平滑コイルLj、線形操作増幅器Aa’及びレジスタR
a’が加えられているという点で図3の回路と異なる。 コイルLjはコイルLiとLとの間に直列して配置され
ている。レジスタRa’は、増幅器Aaの出力と、2つ
の平滑コイルLi及びLjの共通点との間に直列に接続
されている。増幅器Aa’は制御論理付きの増幅器Aa
と結合し、このために、レジスタRa’の両端に接続さ
れている2つの入力を有する。このことは、コイルLj
による受動平滑と増幅器Aaによる能動平滑との二重効
果を有する。
【0040】本発明は、電子ビームの電磁気偏向に関連
する、記載の実施例に限定されない。本発明は例えば、
可聴周波数のために効率が改良された増幅回路の作成に
適用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の線路導入上の一段階を構成する回路の
線図である。
【図2】本発明の別の回路の線図である。
【図3】本発明の別の回路の線図である。
【図4】本発明の別の回路の線図である。異なる線図に
於いては、対応する要素は同じ印によって示されている
【符号の説明】
A  増幅器 A1〜4  比較器 AL  線形差動増幅器 D1,D2  ダイオード K1,K2,S1,S2  スイッチ I  電流 L,Li,Ljコイル Ra  レジスタ V  電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力電圧に比例する出力電流の負荷に
    対する供給用チョッパ増幅器回路であって、線形増幅器
    及び負荷と結合された出力を有するチョッパ増幅器を備
    え、線形増幅器は、入力電圧と出力電流に比例する電圧
    との間の差の関数として電流を供給するために制御され
    た電力増幅器であって、且つ負荷に結合した出力を有し
    、この線形増幅器によって与えられる電流は出力電流の
    一部を構成し、出力電流のもう一部分はチョッパ増幅器
    により与えられ、このチョッパ増幅器は線形増幅器によ
    って与えられた電流の関数として制御されており、チョ
    ッパ増幅器の制御が次のような回路、即ち線形増幅器に
    よって与えられる電流を絶対値で減少させるように、絶
    対値での出力電力を増加させる電流のチョッパ増幅器に
    よる供給の出力電流が絶対値で所与値よりも大きいとき
    のみ、活性化用の測定装置及び制御装置を含む回路によ
    って達成されることを特徴とする該回路。
JP26307791A 1990-09-14 1991-09-13 電圧に比例する電流供給用チョッパ増幅器回路 Expired - Fee Related JP3186806B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9011372 1990-09-14
FR9011372A FR2666944A1 (fr) 1990-09-14 1990-09-14 Circuit d'amplification a decoupage pour la fourniture d'un courant proportionnel a une tension et systeme de deflexion electromagnetique utilisant au moins un tel circuit.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04271506A true JPH04271506A (ja) 1992-09-28
JP3186806B2 JP3186806B2 (ja) 2001-07-11

Family

ID=9400328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26307791A Expired - Fee Related JP3186806B2 (ja) 1990-09-14 1991-09-13 電圧に比例する電流供給用チョッパ増幅器回路

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5170132A (ja)
EP (1) EP0475835B1 (ja)
JP (1) JP3186806B2 (ja)
AT (1) ATE101766T1 (ja)
CA (1) CA2050819A1 (ja)
DE (1) DE69101202T2 (ja)
DK (1) DK0475835T3 (ja)
FR (1) FR2666944A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533116A (ja) * 2000-05-05 2003-11-05 テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) 広帯域包絡線信号を効率的に増幅する装置と方法
JP2007215158A (ja) * 2006-01-10 2007-08-23 Nec Corp 増幅装置
KR20150036451A (ko) * 2012-07-10 2015-04-07 누지라 리미티드 오류 정정을 갖는 스위치 모드 파워 서플라이에 대한 간섭 억제
US9270241B2 (en) 2011-05-13 2016-02-23 Nec Corporation Power supply device, transmission device using same, and method for operating power supply device

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5517154A (en) * 1995-01-13 1996-05-14 Tektronix, Inc. Split-path linear isolation circuit apparatus and method
AT404892B (de) * 1995-03-14 1999-03-25 Johann W Dipl Ing Kolar Breitband-hybrid-leistungsverstärker mit hohem wirkungsgrad
US6710646B1 (en) 2000-05-05 2004-03-23 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Cuk style inverter with hysteretic control
US20040100213A1 (en) * 2002-11-26 2004-05-27 Jean-Michel Moreau Crt vertical scanning circuit with a low power standby
DE60334600D1 (de) * 2002-12-17 2010-12-02 Ask Ind Spa Audioleistungsverstärker
WO2004057754A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-08 Elop Electro-Optical Industries Ltd. Method and apparatus for efficient amplification
FR2873872B1 (fr) 2004-07-30 2006-10-20 Avise Sarl E Amplificateur audio classe ad
GB2440772B (en) * 2006-08-08 2011-11-30 Asahi Chemical Micro Syst Envelope modulator
GB2481755B (en) * 2006-08-08 2012-02-29 Asahi Kasei Emd Corp Envelope modulator
DE102018101679A1 (de) 2018-01-25 2019-07-25 Karlsruher Institut für Technologie Dreiphasiger Hybridumrichter

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3508109A (en) * 1969-01-27 1970-04-21 Raytheon Co Deflection amplifier
JPS6052607B2 (ja) * 1979-05-10 1985-11-20 ヤマハ株式会社 増幅器
SE420143B (sv) * 1980-01-28 1981-09-14 Asea Ab Effektforsterkarkoppling
US4441081A (en) * 1981-12-22 1984-04-03 International Business Machines Switching power driving circuit arrangement
US4446440A (en) * 1982-01-26 1984-05-01 Hewlett-Packard Company Dual mode amplifier
US4987385A (en) * 1989-11-22 1991-01-22 Engelmann Rudolph H High efficiency power amplifier

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533116A (ja) * 2000-05-05 2003-11-05 テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) 広帯域包絡線信号を効率的に増幅する装置と方法
JP2011061844A (ja) * 2000-05-05 2011-03-24 Telefon Ab L M Ericsson 広帯域包絡線信号を効率的に増幅する装置と方法
JP2007215158A (ja) * 2006-01-10 2007-08-23 Nec Corp 増幅装置
US9270241B2 (en) 2011-05-13 2016-02-23 Nec Corporation Power supply device, transmission device using same, and method for operating power supply device
JP5929906B2 (ja) * 2011-05-13 2016-06-08 日本電気株式会社 電源装置、およびそれを用いた送信装置、並びに電源装置の動作方法
KR20150036451A (ko) * 2012-07-10 2015-04-07 누지라 리미티드 오류 정정을 갖는 스위치 모드 파워 서플라이에 대한 간섭 억제

Also Published As

Publication number Publication date
ATE101766T1 (de) 1994-03-15
EP0475835A1 (fr) 1992-03-18
DE69101202D1 (de) 1994-03-24
EP0475835B1 (fr) 1994-02-16
FR2666944A1 (fr) 1992-03-20
CA2050819A1 (en) 1992-03-15
DK0475835T3 (da) 1994-03-14
DE69101202T2 (de) 1994-05-26
JP3186806B2 (ja) 2001-07-11
US5170132A (en) 1992-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04271506A (ja) 電圧に比例する電流供給用チョッパ増幅器回路
CN1636315B (zh) 电流调制器及理论感测功率放大器am调制阻抗的方法
US2621292A (en) Electrical integrating circuit arrangement
CN102457238B (zh) 用于双行波管放大器的功率管理系统
JPH03155833A (ja) 高速nmr映像化装置用勾配電流高速化回路
US4297621A (en) Cathode ray tube beam deflection amplifier system
US7082188B2 (en) Power source for regulated operation of the deflection coil of an x-ray tube
JP2005312293A (ja) 安定化電源
US2767364A (en) Motor control system
US2305919A (en) Deflection circuit
US4902908A (en) Superconducting circuit
US6111458A (en) Power amplifier and nuclear spin tomography apparatus employing same
US4100464A (en) Electric amplifying arrangements
US6118261A (en) Slew rate control circuit
US3092753A (en) Magnetic deflection apparatus for cathode ray type tube
US6771120B2 (en) Reference generation technique for multiple-reference amplifier
EP0845135B1 (en) Cathode pulse modulation of rf transmitter tubes
US3582706A (en) Deflection system for cathode-ray tubes
US11545898B1 (en) Pedestal loop in DC/DC power converter
US3293486A (en) Linearity correction circuit
JPH11341298A (ja) 水平偏向回路
JPS6121894Y2 (ja)
JPH02186387A (ja) 線形偏向増幅システム
JPS6218971A (ja) パルス電源
CN100396085C (zh) Crt显示设备和方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees